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[ら]
- 【ラスト・ガーディアン】 基地/日本政府
■解説
木原マサキ
が盗み出したゼオライマー
に“兵器”としての可能性に目を付けた日本政府が極秘に建造した巨大軍事基地。その所在地は、青木ヶ原の樹海の地下。これは、
ゼオライマー
を隠すためでもあった。
(1〜4話)
- 【ランスター
★】 ロボット/鉄甲龍
■テクニカル・データ
全長:47.0m
重量:300.0t
■機体解説
鉄甲龍の八卦ロボの中で“風”の称号を持つ機体、それが耐爬
の乗るランスターである。相手に強力な風を叩き付ける『ボーンフーン』、かまいたち現象を起こし相手の自由を奪う『デッド・ロンフーン』等、風邪を使った多彩な攻撃能力を持つ。また、肩越しから延びる翼で様々な空中行動、停止、高速飛行が可能である。
元々、ランスターは輸送中の八卦ロボの護衛が主目的で開発された。ゼオライマーやローズセラヴィー等、自力で飛行可能なロボはともかく、他の八卦ロボについてはどうしても輸送機に頼らざるを得ない。だが、輸送中というのは最も敵の攻撃を受けやすく、安全確保が求められたのである。
(1話)
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- 【ルラーン
★】 人物/鉄甲龍
■人物紹介
八卦ロボを開発した鉄甲龍の技術者。木原マサキ
と共に鉄甲龍を利用して世界支配を企んでいたが、マサキ
の裏切りにより断念。そのことで、彼に対して激しい憎悪を抱いている。しかし、マサキ
のクローンである幽羅帝
を愛し始めている自分に気付き悩む。そして、苦悩の末に彼がとった行動は、自らその命を断つことであった。
尚、彼が基本設計した八卦ロボはディノディロス、ランスター、ガロウィン、ブライストである。マサキの裏切り後は、ゼオライマー以外の全ての機体について改修・製造に携わる。
(1〜4話)
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- 【
ローズセラヴィー
★】 ロボット/鉄甲龍
■テクニカル・データ
全長:52.3m
重量:550.0t
■機体解説
“月”の称号を持つローズセラヴィーは、仮面の男葎
が操縦する。胸、脚、指等様々な箇所にビーム砲を搭載し、指先を集約させて刀のように使う『ルナ・フラッシュ』がある。その上、ローズセラヴィーの全エネルギーを放出する必殺武器、
『Jカイザー』
を装備。だが、これだけの武器を連続使用するほど機体にはエネルギーがない。その解決策として、衛星を飛ばし雷のエネルギーを自機に送る、
エネルギー・チャージ・システム
がある。
元々は不完全ながらも次元ジョイントシステムを装備していたため、エネルギーチャージする必要がなかった。しかし、木原マサキのゼオライマー奪還時に(同タイプの次元ジョイントシステムを装備していた)
オムザック
共々ほぼ完全に破壊された。
(1・3話)
- 【ロクフェル
★】 人物/鉄甲龍
■人物紹介
地のディノディロス
を駆る屈強な女戦士。幽羅帝を尊敬し平伏しているが、密かに想いを寄せる塞臥
の野心に心を動かされていた。ゼオライマーとの戦いの最中、塞臥の裏切りにあうが、その恋心ゆえに彼をかばってしまう。しかし、マサトによって八卦衆が人造生命体だと聞かされた時、塞臥を想う気持ちだけは自分の意志であると絶叫しながら、ディノディロスをゼオライマーに向けて突進させた・・・。その恋心すらプログラムにすぎなかったことを、彼女はを自覚していたのであろうか・・・。
(1・3・4話)
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