私のBEST3ゾイド |
★紗蔚 綸那
1位:ウルトラザウルス
[理由]
それまでの常識(?)を覆す大きさ、様々なアクション、巨大ゾイドに相応しいモチーフ、どれをとっても文句がない。実際に組み立てて動かしてみて、その迫力とギミックの素晴らしさに益々虜になった。首をグッと上げてキャノン砲を約45度に傾けたポーズが一番気に入っている。
敢えて不満点を述べるならば、フードが完全に覆われていない箇所が幾つか存在することである。あれでは、水中には潜れない。パイロットと砲手がエアボンベを装着し、機器類が防水加工しているのなら話は別だが。後、首とキャノン砲をあれだけ激しく動かしたら、レーダー管制官と砲手は「車酔い」ならぬ「ゾイド酔い」をしてしまわないだろうか?
2位:サーベルタイガー
[理由]
「精悍で格好良い」。このゾイドに相応しい言葉はこれしかない。特に顔は全ゾイド中、最高の出来であろう。モチーフに忠実だし、精悍である。それまで恐竜型が多かったゾイドに、新たな(しかも良い)流れを持ち込んだ。各武器もコンパクトに纏められており、サーベルタイガーの持つ「素早い」イメージを少しも損なっていない。特に、レーザーサーベル(牙)は強烈なインパクトがあった。
3位:マッドサンダー
[理由]
ウルトラザウルスに続く、共和国軍超巨大ゾイドである。ウルトラザウルスには及ばないものの、良いデザインだと思う。マグネーザーが多少長いと思うが、あのくらい長くなければ武器にはならないから問題ない。ハイパーローリングチャージャーもインテークファンと比較して、それ程不自然ではないと思う。
頭部のひれが反荷電粒子シールドになっていることがとても印象的だった。「共和国軍新型ゾイドは荷電粒子砲を跳ね返す防御力が不可欠だ。どういうゾイドにどのような装備をさせるのだろう?」と発売前から気になっていただけに、その見事な回答に納得した。
★おおふぢ様
1位:アクアドン
[理由]
浮上用のタンク、力強い後ろ足、陸上用の車輪、あとはわずかな武器とコックピットのみが動力部を中心に絶妙にまとめられ、ただそれだけのパーツしかないのにしっかりカエルに見える。
その実用的なデザインもさることながら、動きも実に素晴らしい。水中での動きは他の水中用ゾイドなど足下にも及ぶまい。「質実剛健」、「シンプル イズ ベスト」である。
●共和国\580ゾイドは「格好悪い」というイメージしかなかったので、この考え方は大変驚きでした。
#ただ、水中での動きという点では、シンカーも捨て難いですけれど。
2位:ガイサック
[理由]
足の動きが秀逸。ただその1点に尽きる。だから、別にグランチュラでもいいのだが、どうせ同じ動きするならデザインもカッコいい方が良いに決まっている。この際、値段の事は考えないってことで……。
●おおふぢさんはデザイン以上に動きの面白さを重視されていますね。
3位:ブラックライモス
[理由]
わずか\1,000のくせに小型メカを隠し持つその生意気な装備が◎。改造パーツを付けてくれと言わんばかりに突起部が8つもあるのが嬉しい。小型メカの突起部にパーツを付けるとカバーが閉まらなくなるが……。
うまくやれば、耳の部分にも改造パーツを付けられたので、ゴテゴテの重装備にしたことがあったが、さすがにゼンマイの力では歩けなくなってしまった。
●\1,000という価格であの重武装、尚かつバランスがとれていることは素晴らしいと思います。
★yoshida様
1位:マッドサンダー
[理由]
このZOIDSは重量感とあの長い角が良いです。それに武装もコンパクトにまとめれれてるし。結局全体のバランス上手く取れていてなおかつ元のトリケラトプスのイメージをしっかり保っている所が最高に良いです。後、突撃戦用としてのコンセプトがしっかりしている所も好感が持てます。
●私も3番目に好きです。あのどっしりとした構えは良いですよね。
2位:ウルトラザウルス
[理由]
スタイルが良いですし、大きさも迫力があります。それに36cm高速キャノン4門が格好良いです。後、各種武装や装備の配置が理にかなってて説得力があるんですよ。
●yoshidaさんは私と好みが似ていますね。それとも、オフ会の影響かな?
3位:デッド・ボーダー
[理由]
これは実は実物を見て最近はまったZOIDSです。特に横からのデザインがアロサウルスを上手く表現していて気に入ってます。特に頭部がリアル。ただ1つ難点は重力砲がビームライフルぽっくて嫌。
●私はエネルギーチューブが気に入っています。暗黒軍も初期はなかなか良いデザインだと思います。
★阿部 謙司様
1位:アイアンコングMK-II限定型
[理由]
自分が最も初期に購入したアイテムです。もう、滅茶苦茶カッコ良い。これを超えるアイテムはないと思ってます。それに、「限定」ってところがミソ(笑)。思い出の一品です。
●「これを超えるアイテムはない」かどうかはともかく、真紅のカラーリングはシャ○・ア○○ブルを彷彿とさせるので好きです。
#ウルトラザウルスと発売時期が重なっていたために、2体のMK-II限定型には手が出ませんでした(ToT)。
2位:サーベルタイガー
[理由]
精悍なデザインが良い! デザインは帝国モノが一歩リード、って思ってたりします。実は未組立です。でもグレートサーベルも持ってたりして。造るのがとてももったいない・・・。
●私も2番目に好きです。やはり良いデザインですよね。動きもなかなかのものです。
#しかし、グレートサーベルまでお持ちとは凄すぎですな。
3位:コマンドウルフ
[理由]
デザイン処理が秀逸。動きも2アクションには唸らされました。帝国軍派だったのに、共和国軍派に鞍替えしようかと迷わせてくれたアイテムです。
●デザインもアクションも素晴らしいゾイドです。3体とも通好みのゾイドですね。
★シナマヤ様
1位:マッドサンダー
[理由]
これは写真でしか見た事ないのだが、やはりカッコいいッス。
第一の魅力は何といってもモチーフに忠実なところだろう。トリケラトプスはティラノサウルスとならんで人気のある恐竜であり、ゾイド界でも何度と無く繰り出されてきたモチーフである。しかし、後にも先にもマッドサンダーを超えるものは出現していない。(といっても反論のある者はそうは無いだろう)
トリケラトプスの特徴といえばその名のとおりの三本角と首周りの襟板だろう。まず角をビーム砲でなく、ドリルにした所がエライ。(角ドリルで成功した例ではこれまた人気のブラックライモスがある。)また、襟板のデザインもこれまたよい。デスザウラーの荷電粒子砲を跳ね返すというのは後から取って付けた設定としてもあそこまで美しい曲線美は今まであったろうか?いや、ない(反語)。
第二の魅力は配色である。今までゾイドは重装甲の物でも光沢の或るプラスチックを多用していたり、明るい色だったりして、いかにもプラスチック然とした感が否めなかった。しかし、マッドサンダーにて、金属板チックな感じの色と表面加工の素材を用いたことで更なる重厚感を醸し、渋さに一役買っている。フチに鋲状加工が施されているのも渋すぎ。この鉄板(?)からチラリズム的に見られる内部機構デザインも素晴らしい(三つのポリキャップ配列は秀逸)。同系列(渋色系)としてはディバイソンもあるのだが、派手になりがちな大型ゾイド(特に後期大型ゾイド)で、この色使いを採用したのはエライ。モチーフにも忠実だし。
欠点を言えば角が長いため体長のバランスが悪く、ずんぐりむっくり体型となってしまったところだろうか。
嗚呼!!マッドサンダアアアア。実物を見てみたいぜ〜。誰か下さい(笑)。
●ここまで思い入れがあるとは・・・。凄すぎですね。いやぁ、マッドがこれほど人気があるとは思いませんでした。
#勿論(?)所有していますが、あげません(笑)。実物をお見せるのなら良いですけれど。
2位:ウオディック
[理由]
何といってもギミックが魅力的。
普通この手の水中おもちゃではスクリュー等のインチキ推力が多用されるが、こいつはきちんと尻尾を振って泳ぐ。陸上でもタイヤ等ではなく、肺魚のようにヒレで歩く等最も実際の動物の動きに近いゾイドの一つと言っても過言では無いだろう。デザインも素晴らしく、まさに魚(ウオ)!!
ウオディック(ウオ型)という名前も一体・・・?という感じだが英語表記がWARDICKと知って納得。嗚呼!!ウオディック。
●なるほど、スクリューを使わないところに魅力を感じましたか。デザインも良いと思います。
#但し、水中での動きは悲惨なものがありますが(笑)。
3位:ウルトラザウルス
[理由]
空母と雷竜型恐竜の美しき融和!!あのギミック、あのデザイン、そして圧倒的な存在感。やはりゾイドオブザゾイドといったらウルトラに優るものはないでしょう。嗚呼!!ウルトラザウルス。
●ウルトラザウルスの魅力と言えば、やはりあの存在感でしょう。このゾイドも人気があるなぁ・・・。
★犬神長元坊様
1位:サーベルタイガー
[理由]
サーベルタイガーは、犬神が初めて手にしたゾイドであり、ちょうど、「絶滅の大怪獣展」という企画を見て、セイヴァートゥースタイガーのファンになっていた事もあって、マイベストゾイドの栄冠を勝ち取りました。やっぱり、あの動きによるところも大きいでしょう。(オルディオスの後ろ足にはがっかり。前足は細いなりにちゃんと動くのに・・・。後ろ足は一体成形やんけ!どうにかできなかったんだらうか?)そして、燃えるような赤。銀色に輝く牙。
ああ、サーベルタイガー。あなたは素晴らしい!
●うーん、やはりサーベルタイガーは人気がありますね。動きもデザインも申し分ないですからね。
2位:ダーク・ホーン
[理由]
やはり、絨毯の上だろうがどこだろうがたいていのところなら走破するあの力強さでしょう。それに、スティラコサウルスが大好きなので(恐竜馬鹿)。あと、他の人には背中の武装がうるさいとされがちですが、犬神は結構好きだったりします(取れやすいのが難点だけど)。
●私は“原点”ということもあり、レッド・ホーンの方が好きですが。
#初期型ゾイドなのに、あのデザインとは素晴らしい。・・・あ、レッド・ホーンのことばかり書いているなぁ。
3位:ヘル・ディガンナー
[理由]
あのギミック。デザイン。文句なしです。発条であそこまでできるとは!それに、昔からずっと欲しかったものが、運よく最近になって手に入ったもので。嬉しさのあまり、こんなところに…。
●暗黒軍の初期型2体はなかなか良いデザインだと思います。なぜ道を踏み外した(?)のでしょうか・・・?
#ところで、「発条」と書いても分からない方がいらっしゃるのでは?
★くらた様
1位:ヘルキャット
[理由]
父親に誕生日に買ってもらって以来はまりました。モチーフが新鮮なネコ科であったこと。比奴がヒットしたからサーベルもでたのでは?
アクションが無いのが少々残念。改造パーツ以外でも色々改造出来たのが気に入っています。
●なるほど。初めて手に入れたゾイド(ですよね?)は思い入れが強いですからね。
#ちなみに、私はゴドスです。
2位:サーベルタイガー
[理由]
モチーフもいいですよね。アクションは口の開閉だけなのですが、足の水平スライドで歩く機構にパーツを多く使った妥協のない作りですね。3面図をひいてもバランスのとれたデザインはかっこいいの一言に尽きます。
●デザインとあの動き。サーベルタイガーの素晴らしさは決して色褪せることはないですね。
#本当に人気があるなぁ。
同着2位:サラマンダー
[理由]
「唯一の大型飛行ゾイド」のイメージが大きいですね。コング、ゴジュラスで「3大ゾイド」の時代の時が格好良かった(ポスターもあったよね)。実際買ったのはF2が出た直後でしたが・・。
モチーフはサラマンドラなので忠実かどうかは話は別ですね。でも、空想の動物ながら見事ゾイドの初期の世界にマッチしています。
●私はF2発売直前に買いました。こちらを買って本当に良かったと思いました(笑)。
#同着2位とは、初めてのケースですね。
★霜 たかし様
1位:レイノス
[理由]
やっぱこれにかなう物はいないんじゃないかなぁ・・・・(笑)。カラーリングといいデザインといい動きといい・・・あの大きさがしっくりきますね僕には・・・・。ただ家が狭くて置き場がなかったという説もございますが・・・・(笑)。
●レイノスは私も4番目に好きです。あの頃のゾイドでは屈指の傑作機でしょう。
#でも、「家が狭い」というのは問題発言だと思います(後述)。
2位:プテラス
[理由]
小さいのに細かいところまで良くできていたところで2位(笑)。あの翼に当時ぞっこんラヴ(笑)。・・・ただ改造し辛かった・・・・。
●デザインは悪くないですが、あの姿勢が好きにはなれなかったなぁ・・・。
#くらたさんと同じく改造派ですね。
3位:シールドライガー
[理由]
まず第一にあの色がいいです(笑)。後は冷却用のラジエーター(でしたっけ?? ^^;)。後は改造のしがいがある(爆)ということかな・・・・?
●ようやく電動ゾイドが登場ですか・・・。しかも安い・・・。
#暗黒軍登場前までのゾイドを今でも約60体(箱・説明書付)お持ちなのに・・・(←これ)。
★leSYN様
1位:デスザウラー
[理由]
なんといっても荷電粒子砲につきます。それとデザインですね。シャープなデザインがかっこいいですね。
またバトルストーリー4中に出てきた3体の改造デスザウラーが最高です。
●私はデスザウラーのデザインが逆に好みではありません。どういう恐竜なのか想像できませんので。
#改造タイプはデスバード、デスシャドー、デスファイターですね。
2位:マッドサンダー
[理由]
昔さんざん探してようやく見つけ、親をそこまで呼び出して買ったという思い出があります。後に改造しデスザウラーとくっ付けてしまいました。
●どういう改造か想像できません・・・。すごいことをなさいましたねぇ・・・。
#あまり親御さんを困らせないようにしましょう(笑)。
3位:グランチュラ
[理由]
初めて買ったゾイドです。これでゾイドにはまりました。そのときはもう遊びに行くときはどこにも持っていきました。8本足のクモの動きを忠実に再現していたと思います。
●やはり、最初に買ったゾイドは思い入れが強いですね。
#持っていないので、どのような動きをするのか興味があります。
★トシ様
1位:ウルトラザウルス
[理由]
私が手に入れた最初のゾイドであり、私がゾイドを集めるきっかけとなったものですから。他のゾイドと並べたときの存在感が凄い。いかにも共和国ゾイドってな所がたまりません。
制止時もさることながら、動かした時が最高。特にかまくび持ち上げたポーズがしびれます。動かすたびに買った当時と同じ感動がよみがえります。
いくら時が流れても、いいモノはいいと教えてくれるゾイドです。
●やはりウルトラザウルスは人気があるなぁ。あの大きさと動きはインパクトありますからね。
#私が好きなポーズと同じですね。
2位:デスザウラー(紗蔚さんの大キ○イな)
[理由]
私は基本的に共和国サイドの人間ですが、なぜかデスザウラーは気に入っています。ウルトラザウルスをも退けるパワーに、当時はかなり惹かれたものです。あの赤い歯と凶悪な顔がかなりいかしてます。
荷電粒子砲なる武器をひっさげてバトルスト−りーで大暴れしていたコイツは、幼い私の目には無敵の怪物に見えました。マッドサンダーが現れるまでは・・・。
それでも私の心の中の最強ゾイドはデスザウラーです。背中に弱点丸出しなのもチャームポイントですネ!
●デスザウラーが好きな方は、やはり荷電粒子砲の威力による“強さ”に魅せられるのかな?
#兵器として見るか、メカ生体として見るかで意見が分かれますね。
3位:デスピオン
[理由]
個人的にサソリという生き物に魅力を感じる私としては、コイツの形状はたまらなく良いです。
開閉するハサミと、リアルに動く8本の脚が完成させた(組み立てた)、という達成感を2倍にも3倍にも大きくしてくれます。コイツはかなりの名作だと思います。うつ伏せに乗る乗組員が少し間抜けですが・・・。
●最近、知人に「格好良いよ」と言われました。確かに、なかなかのリアルなフォルムだと思います。
#うつ伏せに搭乗するとは知りませんでした。