私のBEST3ゾイド |
★じゅんじゅん様
1位:ビガザウロ
[理由]
私にとってはじめての電動ゾイドなので、思い入れは深い。ところが多くの方に、「全体のバランスが悪く足が華奢すぎ、めっちゃ無骨すぎでカッコ悪い、というよりそもそも母船型って何よ!」とまで言われてしまう?逸品なのである。
いやいやしかし、マンモスやゴジュラスぐらいしかないごく初期において、あのS字にうねる首はもぅクールでシュール以外の何者でも無かったのである。
まあ早々に姿を消してしまい、伝説の存在入り?になってしまった、というか実質廃品となってしまったのは私としては若干残念といったところか。しかしながらビガザウロがゾイドの「動き」のリアルさを当時のお子さんにアピールした役割は見逃せないのだ。
・・・と、言いつつもやはり私も足が華奢すぎなとこが気になって、「重装甲スペシャル」とか言いつつゴルドスの装甲パーツを足に付けたりしたのであった。この改造はみなさんもやったはずである(笑)。
●とうとう出ましたか、ビガザウロ。最初に発売された大型ゾイドですから、当時は画期的だったでしょうね。
#その後発売された大型ゾイドと比較すると、さすがに辛いものがありますけれど。
2位:プテラス
[理由]
そのネーミングが軽快でなおかつイメージと合致するのがまず花マルである。バリゲーターもそうだが、カラーリングも適切で全体的にまとまりが良い。胸部の武器もなかなかいい感じの配置で、ぱっと見が腕かと思わせるのがまた侮れない。書いているうちにまた欲しくなってきた(笑)。
●プテラスは意外に人気ありますね。私は姿勢が今一つ気に入りませんが。
#昔集めたゾイドは全部捨ててしまったそうですね。私も残念です。
3位:ウオディック
[理由]
ハイパワーユニット第一弾ってことでこいつが店頭に並ぶのを心待ちにし、即購入したのを思い出す。
まじで魚(ウオ?)の格好してるんで発売前は「こいつ、どーやって陸の上を歩くんだ?」と興味津々であった。まあ結局は脚があったのだが・・・。魚のくせに妙にモッタリとした尾鰭の動きがナイス。
●ウオディックも意外。これはなかなか格好良いですね。
#そう言えば、水中戦用ゾイドは殆ど発売されませんでしたね。
★ダークサイダーB様
1位:スネークス
[理由]
なんと言っても、彼の持つニヒルな感じが良い。ダーティーヒーローって雰囲気がある。このゾイドはパイロットの技量が如実に現れそうで、そこがまた良い。スネークス乗りはすごくこだわりを持ってそう。
スッキリしたデザインであるが、それでいて単純ではない。武器の配置も納得できるものだ。ただ残念なのは、ヘビなのにその最大の特徴である牙がないところか。強力な「ミニレーザーサーベル」みたいなのが欲しかった。更に欲を言えば「毒」になる何かも。それで敵に気付かれずに近づいて、どんな巨大な敵も一撃必殺・・・というのが理想だ。
動きも、ちゃんとクネクネしていて素早い。更に音をあまり出さずに動く。素早くて気味悪いというヘビの特徴を完璧に再現している。
手動でかま首をもたげさせることが出来るのも素晴らしい。ディスプレイするときに立体的に出来る。スネークスは砂漠での戦闘が得意らしいが、あのコックピットではパイロットは相当辛いだろう。どちらかというと森林の方が向いていると思うのだが・・・。
私は初めてゾイドを買うとき、スネークスとカノントータスを迷ったあげく、後者を選択した。今となっては大変悔やまれる。やっぱりチビッコは大艦巨砲主義が好きなのだろうか・・・?
●凄い思い入れ・・・。今までもトップクラスですねぇ。
#ただ、人気がなかったせいか、すぐに生産終了に追い込まれましたけれどね・・・。
2位:グスタフ
[理由]
「輸送用」・・・・素晴らしい。通常、子供向けの玩具では考えられない設定だ。しかも虫型。まる虫(べんじょ虫)という救いようのないモチーフから、良くこんな素晴らしいデザインが出来たものだ。
きっと、(子供向けなだけに)グスタフに武器を付けるか付けないかは大きな問題になっただろうが、付けないで正解だったと思う。あくまで輸送用。そしてゾイドは生命体。赤十字のように、グスタフに対しては攻撃してはいけないという決まりがあったのではないかという想像さえさせる(両軍共有みたいな節もあるし)。これは当時でも売ってるところを見たことがない。
●確かに、輸送用メカというのは特異な例かもしれませんね。馬力は凄いようですが。
#私は当時何度か売っているのを見かけました。買いませんでしたが(笑)。
3位:ウルトラザウルス
[理由]
やはりこれは外せない。その重量感、存在感、まさに「横綱」。デザインは申し分なく、武器の固まりでありながらも無理がない。シンプルであるとさえ言える。後期ゾイドの意味不明で不自然なケバケバしさとはえらい違いだ。その武器の配置も、一見全く隙がないようであるが首という弱点がしっかりとある。このあたりが人間味があって絶妙だと思う。
当時この大きさでこの精密さの玩具が動くことすら驚きであったが、ちゃんと首としっぽを動かしながら歩く。動く速度もどっしりとしていて、雰囲気充分だ。小学生の時、誕生日にこれを買ってもらったときはうれしかったなぁ・・・。完成するまでのドキドキと完成して動かしたときの感動は、今でも忘れられない。
●やはり、ウルトラザウルスは人気がありますね。本当、後期型ゾイドとはえらい違いです!
★21式世界様
1位:ウルトラザウルス
[理由]
大きい!子供の頃組み立て終わって自分が驚きました。プラモデルでここまで大きいものはそうありません。デザイン的にも(安全設計とは言えないが(笑))かなりかっこいいです。
搭乗員も多く、武装もまさに戦艦(空母か)といった感じ。こんな馬鹿デカい奴を一杯手に入れて並べたらさぞ壮観だろう・・・。けどそんな金を持っているはずも無くその夢は終わりました。
しかし大震災にも耐えて僕の家に残っている唯一のZOIDSでもあります。再販してくれればさらに何台か買ってウルトラ艦隊を組織してみたい・・・です。
●もはや、ウルトラの人気は不動ですね。安全性には問題ありですが(笑)。
2位:スネークス
[理由]
幼稚園の頃に初めて買ってもらったZOIDSです。やはりその分思い入れは強いです。しかし世間一般の人気は・・・???けど逆にマニアックで良いです(笑)。
ゾイドバトルストーリー3で帝国軍山岳基地でアイアンコングMK-IIに一撃を喰らわせる(その後逃げる・・・)など、少し活躍していて嬉しかったのを覚えています。
●スネークスが好きな方はお一人ではないのですね(失礼)。
#でも、バトルストーリー3では、ベアファイターの方が活躍していたような・・・。
3位:シーパンツァー
[理由]
ヤドカリ!こんなモノがプラモになるとは!しかもカッコいい!(僕的には・・・)動かすと足がわしゃわしゃ動いて不気味です。・・・が、そこも良い!実は子供の頃、僕はヤドカリを飼っていました(爆)。だから思い入れがあります。
これはZOIDS全般に言える事ですが、こんな巨大なヤドカリにのってみたい!そして陸地や海底を歩いてみたいです。戦争してる場合じゃないっす!水陸両用自家用車にします。でもちょっと恥ずかしいかなあ?
●シーパンツァーは初投稿ですね。私はあの重武装が気に入っています。
★ZH様
1位:レッド・ホーン
[理由]
あの武装の多さといいデザインといい最高です。それも対空装備、陸戦装備ときちんと揃っているんですから、説得力満点です。色違いのダーク・ホーンもいいんですが、やはり初めて買った電動ゾイドということもありますし。
●初期にあれだけのデザインとは、全く驚異に値します。デ○○ウラーやギ○・ベ○ダーとは大違い・・・(以下削除)。
2位:シーパンツァー
・・・電波が乱入してきました。怪人モードです。あの艶めかしく動く足、山奥の謎の豪邸のように堅牢な外殻。実に良い。そそられる。これで、マルダーと同じようなギミックが付いていた日には、手に入れない訳にはいかないだろう(ついてないけど)。
●あの足の動きを「艶めかしい」と表現されるとは・・・(笑)。
3位:デスザウラー
・・・新たなる電波がきたようだコロンボ君。理解不能モードだよ。あのフォルム、色、武装・・・・。どれをとっても素晴らしい、好意に値するよ。当時としてはあそこまで大きく、強さを誇示できるゾイドはなかったしね。全く素晴らしいよ。武装の説得力もまたいいんだよ。
当時アメリカ軍が実用化したという噂になった荷電子粒子砲を装備しているんだからね。ちなみに現在の人類のテクノロジーでは、戦車ぐらいのものを壊すには、直径2kmほどの加速器が必要なんだけど、デスザウラーはそれを遙かに上回るものを持っているんだよ!まったくデスザウラーはゾイド星人の作った兵器の極みだね。
●アメリカ軍の噂は初耳でした。やはり、ゾイドは未来の兵器ですね(笑)。
★まりえんべるぐ様
1位:ギル・ベイダー
[理由]
それまでのゾイドゾイドしたゾイド(笑)からおもちゃおもちゃしたゾイドへの過渡期的モデルのため、非常に賛否両論あるゾイドですが、私は大好きです。初めて空想上の動物をモチーフにしたという挑戦も異議アリの方がいらっしゃるでしょうが・・・。
まずはフォルム、かっこいいじゃないすか?結構・・・。ここまで複雑な曲面構成で作られたゾイドってほかに無いのではと思わせる造型です。胴体自体が流線形を描き、一筆で書かれたような、流麗なフォルムは他と一線を画ています(そこがZOIDSらしくないという方もいらっしゃるでしょうが・・・)。
黒とパープルというもろ悪役なカラーもいいです(笑)。見た目もいかにも〜ってかんじがいいですしね。実は僕が最後に買ったゾイドでもあります。当時自分の中で終わりかけていたゾイド熱の中で、最後に心底欲しいと思って買ったアイテムでした。
●某ゾイドページ管理者以外にも、ギル・ベイダー好きがいらしたとは・・・。
#悪役然としたフォルムから醸し出される“強さ”が良いのでしょうか?
2位:マッドサンダー
[理由]
いや〜ZOIDSって基本的にデカ物好きなんですよ(笑)。これは持ってませんでしたが、近所の友人が持ってまして、初めて見たときは「でっけえなあ」と思ったものです(長えなあとも思いましたが)。
装甲の厚さが非常によく表現できていて、同じデカ物でもウルトラザウルスとかよりも、非常に重量感がある造型だったのを覚えています。ややギミックが回転物に行ってしまって、他がおろそかになってしまったのは減点対象ですが、それを補ってあまりある重量感がいいです。
●お持ちでないのにBEST3に入れるとは、結構珍しいかも?
#マッドサンダー素晴らしい出来だとは思いますが。
3位:ウルトラザウルス
[理由]
実は持ってた中で一番作成に苦労したZOIDS(笑)。パーツ数の多さ、細かさは電動系随一だったのではないでしょうか?しかしそれが組みあがったときの、大きさに対する優越感たるや、全ZOIDS中最高なのではないでしょうか。
そしてそのフォルムはもっとも恐竜を意識させる細やかなものです。針ねずみのように武装されていても、一目でそれと分かるフォルムは、開発スタッフのデザインセンスが尋常ではないことを物語っています。
●やはり、これは外せませんか・・・。誰もが惹き付けられるウルトラの魅力・・・。
★十八様
1位:レッド・ホーン
[理由]
初めに買ってもらったゾイド。ゴジュラスよりこっちの方が絶対格好良かったと思います。突撃型、派手すぎない重武装、フォルム、どこをとっても一級品。現在のメカの好みもこのラインの延長線上にあるので、ある意味、私の好みのルーツと言えるかもしれません。噛まれると痛いんだよな、これ。弟に完砕されたっけ。
●確かに、ゾイドゴジュラスよりはいいデザインだと思います。初期の傑作ゾイドですね。
#わざわざ指を噛ませるとは・・・(^^;;)。
2位:サーベルタイガー
[理由]
二つ目に買ってもらった電動ゾイド。こいつにも噛まれてみようかなと思って、口に指を入れてみた覚えがあります(こいつ、口動いたっけ?)。高機動型が好きなので、鈍重そうな共和国電動型は、視野の外。これを買って、私は帝国派を自認したものです。これも弟に壊されました(多分・・・・)。
●これもデザインが素晴らしいですね。特にあの顔は。
#口は動きます。というか、歩行以外は口しか動きません(笑)。
3位:コマンドウルフ
[理由]
初めて買った共和国ゾイド。首をあげると、妙に早くて不自然なので、動かす時はずっと首をうな垂れていた記憶があります。やっぱり、突撃型と高速機動型はいい。私の場合、口つきゾイドに噛んでもらうのが契約の儀式だったので、自分の指で口を動かしやっぱり噛んでもらいました(今にして思えば変な話だ)。
友達に貰ったカマキラスみたいな共和国ゾイド(輸出版)を除いては、唯一持っていた共和国ゾイドなので、結構愛着があります。全武装外して、棚においておいたら、落ちた所を母にジャンクヤード(兄弟3人分の玩具の残骸が殆ど)をしまっておく所。一時期、キン消しで溢れていた。ベビー用風呂とも言う)にしまわれて、一部部品消失。結局そのまま、怪獣墓場に送られた(涙)。
●そのような“契約の儀式”は初耳でした(笑)。でも、デザインの好みは私と結構似ていますね。
#「カマキラスみたいなゾイド」とはスパイカーのことでしょう。
★プテラスvsサラマンダー様
1位:レッド・ホーン
[理由]
文句無しにカッコイイ。あのデザインなら今の肥えたお子様にも十分通用する。なにぶんあれを所有していたのがまだ子どもの頃だったので相当でかい気がしたが、今見たら意外と小さい物かも?
ちなみにこの1位というのは、自分の中では2位を相当つきはなしております。
●結構人気ありますね。デザインは少しも古さを感じさせませんしね。
#大きさは・・・多分小さいでしょう(笑)。
2位:サラマンダー
[理由]
これは自分の中では最後までプテラスと争った機種ですが、やはり見栄えという点ではこちらかと。
●モチーフが曖昧な分、オリジナル部分が良い形で現れたゾイドですね。
#レッド・ホーンにつきはなされるだけあって、コメントもあっさりしていますね(ぉぃ)。
3位:プテラス
[理由]
これは当時の思い出としては,一番鮮明でして、部分としては、これで飛ぶのか?の翼が最高にカッコイイ。\780シリーズとしては、コストパフォーマンスが高くて、翼のはばたきと二足歩行が同時に楽しめる貴重な安価機種だと思います。
●私は好みではないのですが、意外に人気がありますね。
#尻尾に補助部品があるので、正確には二足歩行ではないと思いますが・・・。
★BER様
1位:コマンドウルフ
[理由]
当時、小遣いが月\2,000だった僕は中型以上のゾイドに手が出るはずもなく、半ば仕方なく小型ゾイドばかり買っていたのですが、共和国側での初のHiパワーユニットメカのこの機体にはもうぞっこんでデザイン的に痺れまくりでした。
狼、というモチーフをメカとしてストイックに表現しているのはお分かり頂けると思いますが、そう感じられる理由は、現在の機械デザインとSFメカとの高度な融合に有る、と言えるでしょう(首の付け根にあるラジエーター、胸部のエンジン、腰部のエキゾーストパイプ、足のショックアブソーバー、らしきそれぞれの意匠は機能美すら漂わせていると思いませんか??)。
おまけにゾイドバトルストーリー上でのシールドライガーの僚機としての活躍から始まり、中小型ゾイドとしては結構活躍の場が多くしかも長かったのが、バイプレイヤー好きの僕の心にグサグサ突き刺さったものです。
当時、共和国軍ゾイドにはでっかい砲台を付けるというマイブーム(笑)があったので、サラマンダーの背中のミサイルポッドの砲台基部を削ってコイツの背中に接続出来るようにして、ミサイルを突っ込む部分にエルガイムのスピリッツのパワーランチャーの砲身を接着して、長距離砲撃戦仕様をでっち上げてメチャクチャ悦に入ってました(ちなみに、かつて僕は共和国&大鑑巨砲主義だったという事をお断りしておきますね(^^) )。
●コマンドウルフに巨大な砲塔・・・似合うかな?
#意外なところでエルガイムネタが出ましたね(笑)。
2位:スネークス
[理由]
これはパッと見非常に印象が悪いですが、かなりの完成度を誇る意匠ではないかと思います。ともすれば間の抜けたようなヒモのように成りがちな蛇を、ここまでメカニカルにタイミング(間のとりかた)も申し分なくデザイン(首のエラのひれ部分は米軍の試作機・フライングパンケーキを彷彿とさせるのが何ともニクイ!)した開発者の手腕に「いい仕事してんなぁ」とは思います。が、分かるヒトが当時あまりにも少なくて悲しい思いもしたもんです。すぐ生産終了しちゃうし。
けど、ゾイドのゾの字もおもちゃ屋からほぼ消えた3年前、とある模型屋の片隅にぽつんと生き残ったスネークスのキットを見て即買い(通算3個目でしたが(^^))したあの判断は全く持って大正解だったんだなぁ、と思わずしみじみしちゃいましたよホント。
余談ながら、僕は本体の方にはよっぽどの事が無い限り手を付けない代わりに何かしらでっかい武器を付けたものですが、デザイン上とはいえコイツには小さい武器しか付けれず、訳の分からない敗北感を感じました。でっかい武器を付けるに付けれなかったゾイドは唯一であり、そういう意味でも思い入れ(?)があります。
●スネークスは結構人気有りますよ。このコーナーを通じて交友の輪を深めましょう(笑)。
#大鑑巨砲主義の影響はここでもありますね。<訳の分からない敗北感
3位:バリゲーター
[理由]
これは商品そのままの形態ではとてもランクインしませんでした。このゾイド唯一にして最大の弱点、「口を開くと操縦者が丸見え」というのがネック。しかしゾイドバトルストーリー版では上顎にコックピットが大抵付いてますし・・・。
このストーリーと商品とのギャップを僕はどう解決させようとしたかというと、やはり上顎の方にコックピットをくっ付ける改造を催しました。口で言うのは簡単ですが非ッ常ォォ〜、に難産でした。
コックピットブロックは2個買ったスネークスのそれから流用しましたが、なんといっても口内部のクリアランスが非常にシビアで、削っても削っても全然口が閉まらない(T.T)。結局すったもんだを繰り返し、なんとかF1のコックピット並に狭い、頭はキャノピーにぶつかりっ放し、けど操縦者は五体満足、しかも怪我の功名で口を開けたらコックピットブロックの下の穴を使ってくっ付いた超小型マシンガンが、というほぼ理想的なバリゲーターが完成しました(流用したコックピットブロックは、完成時にはホントにペラペラになってましたけど(笑))。
やはり手間のかかる子ほどカワイイもんです、という事でランクイン(^^)。
●あのコックピットは当時から問題があると思っていましたが、まさかそこまで改造なさるとは・・・。
#今もお持ちでしたら、是非拝見したいものですね。<改造バリゲーター
★第14特攻部隊隊長 ドラグーン様
1位:シールドライガー
[理由]
やはりこいつは格好良い!!!所詮サーベルの二番煎じ、とは言われるもののサーベル以上の精悍さがこいつにはある!!!とにかく格好良い!!!
初登場時、あのサーベルを上回る性能でサーベルを圧倒した華麗な登場シーンに、完全に心を奪われました。俺の初恋の相手(爆)。再販でいきなりサーベルを差し置いて復活、というのはどーかと思ったが、旧作以上の華麗な登場に、惚れ直した(水爆)。
意外と人気無い、という話を聞くが嘘でしょ絶対(おい)。あれに惚れない奴は漢にあらず!!!(核爆)
●凄い思い入れ・・・。「初恋の相手」ですか。そこまで惚れましたか(笑)。再販は当然お買いになりましたよね?
2位:マッドサンダー
[理由]
子供の頃欲しかったが手に入らなかったゾイド。デスザウラーを蹴散らしたあの強さに惹かれました。結局手に入らなかった・・・KAMISAMAに売ってもらおうかな・・・ま、とにかく。モチーフに忠実に再現したそのデザインもさる事ながら、やはり男は黙ってドリルでしょう。
ちなみに、同着でシーパンツァー。足の動きがビューチホー。
●私と結構好みが似ていますね。当時ドリルが動くことは私には衝撃的でした。
#シーパンツァーも意外に人気がありますね。
3位:ウルトラザウルス
[理由]
やっぱこいつは共和国派としてははずせませんな。あのでかさに子供の頃は圧倒されたものです。今見ても、首の動き等のギミックが秀逸、無理なく配備された兵装、そして設定!!!よく考えると陸上でも活動可能な戦艦ってしゃれになってないような・・・とにかくこいつの人気は不動ですな。
●私のベストゾイドです。フォルム・アクションともに今でも十分通用すると思います。
★高原 由唯様
1位:ウルトラザウルス(まさに不動ですね(^^;)
[理由]
デザインの良さといい、動きといい、塗装にかかる塗料の多さといい(笑)、“King of ZOIDS”にふさわしいと思います。中途半端な大きさの収納庫がまた秀逸(^-^)。
●ウルトラザウルスはいろいろな欠点も含めて魅せられますよね。
2位:コマンドウルフ
[理由]
これは顔とスタイルに惚れて買いまくった覚えがあります。再販の初期ロットに含まれていたのは嬉しいんですが、コクピットカバーがオレンジなのね(T-T)。なんか昔の方が高級感があったと思うのは私だけ?(^^;
#これで共和国にころびそうになったが、基本は帝国。
#なんで帝国軍は再販ぢゃないの?負けたから?(T-T)
●共和国軍屈指の精悍な顔立ちは、ハイパワーユニットでもトップクラスの完成度でした。
#帝国軍復活は・・・厳しいでしょうね。
3位:ヘルキャット
[理由]
私が最初に買ったゾイドがこれです。背中の、もといボディの流れるようなラインに一目ボレ。軽装白兵戦仕様とか、重装甲タイプとかに改造して楽しみました(^-^)。ヘルメットはカッコ悪いんですがね(^^;。
●最初に買ったゾイドというのは、誰でも思い入れがありますね。私もゴドスは別格です。