私のBEST3ゾイド |
★m-west様
1位:アイアンコングMK-II限定型
[理由]
なんといってもマイベストゾイドはMK-IIです。非のうちどころのない完璧なゾイドであり、同時に歴史的に見ても私個人の中でも「幻のゾイド」と呼べる逸品です。ちなみに私が持っているのはノーマルタイプを改造セットでMK-II化したもので限定型をこの目で見たことはありません。ノーマルタイプを持っていたために限定型を買えるチャンスを逃してしまったことが今でも悔やまれます。
その魅力の第一は真紅の鎧を身にまとったようなカラーリングです。おそらくMK-II論議のなかで最大の争点になるのがここなんでしょうが、単に赤黒を反転させただけでありながらも従来の帝国レッドとは異なる鮮やかな紅色を採用したことで「選ばれし者」といった風格を醸し出すような、まさに帝国のフラッグシップゾイドにふさわしいカラーリングだと思います。(写真で見る限りあの赤色はデスザウラーのような朱色っぽく見えるんですがレッド・ホーンのようなあずき色ではないですよね? あずき色だったらちょっと・・・です。)
加えて全身にバランスよく配された重武装はゴジュラスやゴルドスと比べて明らかに一回り小さいコングを見事に「巨大メカ」に見せることに成功しています。左腕の電磁砲や背中の対空ミサイルの取り付け部を見るとノーマルタイプ設計のときから将来MK-II化が計画されていたように思えてなりません。(これはゴジュラスのスタビライザーについても同様です。)さらにゴジュラスMK-IIという宿命のライバルの存在もまたこの名機を語る上では欠かすことができません。ウルトラザウルスを凌駕する巨大キャノン砲とコング以上の重武装を搭載しながらも全体としてバランスを失うことのない抜群のセンス。常に共和国No.2として君臨し続けたその勇姿は永遠に忘れられることはないでしょう。
そしてもしアイアンコングMK-IIが大量に量産されていたら(量産型ではなくあくまでも限定型)、間違いなくあの時戦争は終わっていたでしょう。もちろん帝国の圧倒的勝利で。それゆえにMK-IIを量産させなかったのはTOMYの戦略だったのかもしれない・・・。
●確かに、「限定型」という言葉は、人を惹き付ける魔力(?)がありますからね。
#色は小豆色ではなく、ディメトロドンと同じ朱色です。
2位:グレートサーベル
[理由]
またしてもMK-IIの登場ですが、彼もまた武装といいカラーリングといい最高傑作の一つに数えられると思います。なお何でもMK-IIというわけではなくシールドライガーはノーマルタイプの方が好きなことを付け加えておきます。
まずサーベルタイガーの美しいラインを微塵も損なうことなく磨き上げられた武装です。大型の8連ミサイルポッドと高機動ウイングの設定がコンパクトながら強力というサーベルタイガーのイメージをさらに洗練し、表情を一層精悍なものにしています。カラーリングに関してもコング同様赤黒反転させただけではありますが、暗闇に溶け込むようなブラックカラーの装甲はノーマルよりも強化されたものであることを雄弁に語り、滑らかな装甲に見え隠れする動力機関の鮮やかな朱色が大型トラックのシャーシのような力強さと引き締まった表情を与えてくれます。単なる「サーベルタイガーMK-II」でなく、「グレート」の名を冠するにふさわしい仕様を身につけた名機の中の名機と言えるでしょう。
ちなみに私はこれも持っていません。親との駆け引きの中でグレートサーベルを諦めることを条件にディバイソンを買ってしまったことが悔やまれます。ってそんなんばっかりですね。
●サーベルタイガーではなく、グレートサーベルですか。あの追加武装と色が良いという考えは初耳でした。
#私もディバイソンを選んでゾイドマンモスを買い逃した苦い思い出があります。
3位:ブラキオス
[理由]
厳密に言うと第3位というわけではありません。第3位は全部です、といいたいところですがそれは反則でしょうから小型ゾイドの中から選んでみました。(結局それぞれに個性的なゾイドの中から3体だけを選び出すなんてなかなかできませんよね。)
ブラキオスの最大の魅力はまるで潜水艦を思わせるような背中のコックピットです。おそらく小型メカではじめて口の開閉ギミックを可能にしたためにスペースがなくなってしまったのでしょうが、24ゾイドを除けば唯一コックピットが頭部にないゾイドでもあります。後ろから見た足や尾のまわりなど身体のラインはシンプルでありながらも機能的で、いかにも重厚な装甲パーツにはクリアパーツがほどよいアクセントを添えています。はじめてカタログで見たときには小型メカとは思えない重量感を感じました。
私が持っているのは最強部隊所属専用ことニュータイプのほうですが、ノーマルタイプのカラーリングも好きです。特に海軍所属機はノーマルカラーのほうがぴったりくるような気がします。ただ気に入らないのが、これだけの重装甲と武装を搭載しながら戦闘能力がバリゲーターやゴルヘックスと同程度ということでした。プテラスならともかく、ダブルソーダ程度の武装では致命傷を与えることはできないと思うのですが・・・。まあ今回早々に再販されたことだし、自慢のキラーバイトファングでステルスバイパーの首筋にでも噛み付いて名誉挽回してもらいたいものです。(笑)
なお小型ゾイドで次点は共和国はバリゲーター、帝国はモルガでしょうか。いずれも初期のものとは思えない完成度の高さです。
●ウルトラザウルスの弱点でもある、「潜水活動における矛盾点」を克服できたと思います。
#てっきり共和国側だと思ったのは私だけではないでしょう。
★平松太助様
1位:ウルトラザウルス
[理由]
小学生だった頃、同級生が持っていたのを見て指をくわえていた記憶があります。とにかくデカイうえ、キャノン砲を上下に動かして首を振りながら歩く様はまさに子供達の憧れでした。
また設定でもウルトラキャノンやレーダー、カタパルトなど、げっぷがでそうなほどウルトラづくしであったことも子供心をくすぐりました。是非再販して欲しいアイテムです!
●もはや語り尽くした感もあるウルトラですが、人それぞれの思い出は尽きることはありませんね。
#再販は確実でしょう。迷わず購入ですね。
2位:ディメトロドン
[理由]
何でこいつが?と思われるかもしれませんが、じつはこれが私が初めて手に入れて組み立てたゾイドだからです(しかもクーポン券の交換で…。もっと枚数があればゾイドゴジュラスMk−IIも手に入りましたが)。
背びれを動かしながらのそのそと動く様は本当に不気味でした。デザインもかなり洗練されており、機会生命体なんだなあ、と思わせてくれました。もう一度、思い出のディメトロドンに逢ってみたいです。
●背鰭のギミック、モチーフに(割と)忠実なフォルム、新型ゾイドに相応しいゾイドでした。
#ただし、あの貧弱な武装を除けば・・・ゴルドスよりもひどい。
3位:ゾイドゴジュラス
[理由]
「やっぱりゾイドといえばゴジュラスですぞ」というわけで。デザインが良くないとか言われていますが、私はあのゴツゴツした無骨なデザインに共和国軍のポリシーを感じていますね。再販されたときは二つ買って、一つは素組み、もう一つはカスタムタイプに改造中です。
●ゴジュラスは、フォルム自体よりも象徴性に惹かれる方が多いですね。
#MK-II限定型バージョンには改造されないのですか?
★KATSU様
1位:サーベルタイガー
[理由]
何と言っても、あの精悍なボディにうっとりとしてしまいます。しかも、武装がコンパクトにまとまっているところが良い感じです。まさに、“シンプル イズ ベスト“。また、一番改造しづらいアイテムだったと思います。(下手に改造すると、かっこ悪くなってしまうので。)
●あの精悍なフォルムは、誰が見ても否定することはできないでしょうね。
#改造されている方もいますよ。ご紹介しましょうか?
2位:ブラックライモス
[理由]
あのドリルの回転ギミックは秀逸です。ゼンマイでよくぞここまでと思っています。しかも、カラーリングが最高ですし、それにシルエットも素晴らしい。一番再販して欲しいアイテムです。
ちなみに、小さい頃持っていたのですが、ドリルの回転の具合が悪く、そのためか、ほとんど動かなかったという悲しい記憶があります。
●ゼンマイながら数多くのギミックを搭載し、レッド・ホーンでも実現しえなかった角の回転まで可能とは驚異でした。
#発売時期からして、再販も夢ではないでしょう。
3位:ゴルヘックス
[理由]
あのカラーリングが個人的にとても気に入ってます。特にクリアパープルの使いどころが絶妙。しかも、クリアパープルのひれを動かすギミックが気に入ってます。ただ、これもサーベルタイガーと同じく改造しにくいアイテムでした。
●こちらもゼンマイながら、背鰭を動かす素晴らしいギミックを搭載していますね。昇降式コックピットも良かったです。
#あれを改造するとなると、一体どこをいじるのでしょうか?不可能な気が・・・。
★K/I様
1位:ギル・ベイダー
[理由]
クリスマスに買ってもらった思い出のゾイド。兄に作ってもらったのだが間違って翼内部のパーツをいれ忘れてしまった為、ビームスマッシャーが上手く動かず、プラ板で補足した憶えがあります。
なにしろ曲線で構成された完璧なフォルム!大型で唯一の飛行ゾイドという、一歩間違えるとぐちゃぐちゃになりそうなデザインを見事にまとめています。回転・点滅するビーム・スマッシャーの豪華さ!レドラーを思わせる尻尾の紫の切断翼!黒と紫とクリアーの赤で構成された幻想的なカラーリング!後期ゾイドのカラーに不満な人もギルのカラーには大満足??
ギミックもマッドサンダーに比べて豪華豪華。口を開閉、背中と翼のビームスマッシャーを回転させながら、尻尾を上下に揺れ動かし、翼を雄大に羽ばたかせながらのしのしと前進する。ユニットの装着部も最多の3つもあり、パルスキャノンを両脇、ジャイロクラフターを上につけると、なんというカッコ良さ!はっきりいってジークドーベルやガルタイガーより似合ってるわ。
キングゴジュラスなんか出さずにこのゾイドが最強なまま終了させてほしかったです。(^^;
●“史上最大の飛行型ゾイド”というインパクトは強烈でした。あのフォルムは人によって好き嫌いが激しいですけれどね。
#若い世代のゾイダーを中心に人気があるゾイドのようです。
2位:グレートサーベル
[理由]
実はグレートがほしかったのにサーベルしか売ってなくて、泣く泣く?サーベルを購入した憶えがあります。「小学一年生」に掲載されたバトルストーリーでの衝撃的デビュー!背中の八連ミサイルポッド、そしてシャープな翼!サーベルの原型の良さを一つも損なう事のないデザインは幼心に羨望の的でした。黒尽くめのデザインがカッコ良かった。
●サーベルタイガーの人気は不動ですが、MK-II(強化バージョン)の方が好きという方は少ないかもしれません。
#シールドライガーMK-IIと比較すると、武装過多にならなかった分“スピード感”を強調できたと思います。
3位:デッド・ボーダー
[理由]
購入動機ばっかりですが、これもなかなか見つからなくて、発売当時大人気だった憶えがあります。夜光塗料を使って、暗闇で不気味にボーっと光る姿が不気味でした。
ヘル・ディガンナーも好きです。尻尾の砲台に人が載せられるのがいいですね。\2,000台の中型ゾイドで肉食恐竜型が強烈?でした。しかも何故かマイナーなタルボザウルス型(笑)。
●このゾイドは、暗黒軍でも人気が高いですね。その後の暗黒ゾイドが、あのカラーリングを受け継がなかったのはとても残念でした。
#ティラノザウルス型だけでは、トミーもマンネリだと気付いたのでしょう(笑)。
★ハッシー様
1位:バトルローバー
[理由]
このゾイドはすごすぎですね。少ないパーツで迫力のあるスタイルに仕上がってます。また、クリアパーツのスクリーン風の風防もいい味出していると思います。24シリーズ全体にいえるけどボックスアートがナウいですね(特に共和国側の青空が)。\1,500Hiパワーユニットゾイドですが、大きさを感じさせないダチョウ独特の雰囲気が出ていると思います。
●24ゾイドは完成度が高いですからね。スケールの違いがなければもっと売れたのでしょうが・・・。
#ただ、ダチョウ型はロードスキッパーだと思いますが・・・。
2位:ガンブラスター
[理由]
とにかくあの黄金砲に注目が集まるゾイドですが、私はその下の形状が低くて好きですね。それと光りそうで光らない目も。黄金砲は賛否両論ありますが、アンキロザウルス独特の低姿勢はうまく表現していますね。頭部の角はモチーフにはありませんが・・・。
●あの金メッキばかり目がいきますが、デザインはなかなかのものだと思います。
#だたし、甲良をばっさり切り取ったのでアンキロザウルスのイメージとはだいぶ異なりました。
3位:ガン・ギャラド
[理由]
2足歩行形態は悲惨なデザインですが、4足飛行形態の「反った」ようなフォームがナウいと思います。私見ですがこのゾイドかなり玩具的な色なので、ジェノやギルのような黒×紫カラーにすればいい感じになるとおもうのですがどうでしょう?(メッキパーツが多すぎて無理か・・・)
顔はドラゴンの顔をしていると思います。無理に変形させなければ良かったと残念でなりません。色(黒×紫)についてはメッキより遙かに良い雰囲気になると思います。誰か試してみませんか?
●私も顔はまずまず気に入っています。無理に変形させなければ良かったと残念でなりません。
#色については、黒×紫よりも旧暗黒軍カラー(黒×蛍光色)の方がお似合いかもしれませんね。
★MS−08様
1位:ウルトラザウルス
[理由]
本来あれはあれで好きとかでなかなか順位はつけれないのですがあえて選ぶとしても、やっぱりこれははずせません。これはもうみなさんが思ってるとうりの理由ですね。みなさんはマッドサンダーを入れてくる人も多いようですが、マッドサンダーがでてきたくらいで当時の私はゾイド熱は冷めてきました。今思えば買っとけばよかったなーと思うのですが、けっして今はマッドサンダーがきらいじゃないのですが。
当時の私としてはマッドサンダーでかすぎじゃん。トリケラトプスのくせしてでかすぎやん。なんかレッドホーンをそのままサイズをかえただけみたいじゃん。しかし、長さだけならウルトラザウルスにせまらんというもの、ずんぐりむっくりのあの重量感。ウルトラと並べると(注 私はマッドサンダーは結局買いませんでした。お店で実物をみただけです。)おんなじぐらいじゃん。(自分の中で)ウルトラがゾイドで一番おっきいんだー。トリケラトプスとおんなじくらいなんて納得できなーい。と、くやしさを胸に憶えた記憶があります。
そして、全長80cmくらいのウルトラザウルス(頭を上に伸ばしたかたちで)が発売されるのを子供心で切に願ったものです(どーしょーもないガキだな)。ウルトラザウルスはなんといっても、あのでかさが当時好きでした。そして今も好きです。理由の半分くらいがマッドサンダーへの対抗心の描写となっていますが・・・。ウルトラザウルスを凌ぐ大きさといったら「スーパーザウルス」とでも銘打ったのでしょうかね(笑)。
●大きさ、インパクト、フォルム・・・どれを取ってもウルトラザウルスは第一級のゾイドでした。
#実物のウルトラザウルスとトリケラトプスの大きさを考えると・・・マッドサンダーは大きすぎですね(苦笑)。
2位:イグアン
[理由]
ゾイドで遊べば遊ぶほどイグアンが好きになっていきました。なんといっても、この汎用性の広さ。公式ストーリーはどうだか知りませんが、自分で遊ぶにしても、ストーリーを考えるにしてもイグアンは絶対に必要なゾイドです。ゲリラ戦をやるにしても、奇襲攻撃をするにしても、大型ゾイドと行動を共にするにしても欠かせない存在です。歩兵です。しかも、共和国のゴドスも元に設計したゴドスより性能のいい歩兵です。戦いの基礎となる機体です。こういった戦力を整えなければ戦争はできません。
公式ストーリーだろうと、だれが何と言おうとイグアンは名機です。ああ、百機のイグアンを率いて戦いたい。久々の小型ゾイドの投稿ですね。手頃な価格(大きさ)、豊富な武器、可動部の多さ・・・大型ゾイドに比べるとインパクトに欠けますが、手で持って遊ぶには最適のゾイドでした。
●ゴドスをベースとした設定経緯、フレキシブルバインダー、バランスの取れた武装・・・小さいながらも魅力がいっぱい詰まったゾイドだったと思います。
#だだ、百機となると・・・お金かかりすぎませんか?
3位:ディバイソン
[理由]
17門突撃砲。もうこれが大好き。そうとは知らずに声をかけた40機のチンピラのマーダみんなしてかたまっていた彼らはほんの数秒でグウの音もでない姿にされてしまう。強いぞディバイソン。これがもっとも気持ちいいストーリーですね。まあ、実際戦争でディバイソンを使おうと思うと問題が多いと思いますが(弾数の問題。斉射した後、煙で周りが見えないとか)。正面以外弱そうですし、おのずと用法が限られてきそう。肩部の17門突撃砲はインパクト強いです。再販決定ですから、今から楽しみですね。
●恐竜以外をモチーフにしたゾイドでは、珍しく渋くかつ重武装のゾイドなので私も好きでした。
#再販決定し、アニメでも登場するようですから、今から楽しみですね。
★デスザウラー大好き様
1位:デスザウラー
[理由]
私の初めてのゾイドのせいかこれが一番です。あのデザインが凶悪で良いんですねぇ。そしてでかさが「ホントに4000円か?」と思うくらいなのが嬉しい。しかし荷電粒子砲を今まで知らなかった。これって実はティラノサウルス型なんですね。前足がデカイのに。
●HNそのままですね(笑)。新シリーズからのファン(ですよね?)にもあの「凶悪な」デザインはインパクトがあるのがよく分かりました。
2位:ジェノザウラー
[理由]
これはアニメで初めて知ったがなかなかカッコイイ。単純デスザウラーのパクリだが最初はそうでは無かったみたい。むしろこっちのほうで良かった・・・しかし前歯がない。ティラノ型だけど爪は3本あるしこれでも前足がアロサウルスクラスの大きさなんです。
●新型ゾイドが早速の登場ですね。純粋なティラノザウルス型ではありませんが、ゴジュラスやデスザウラーに比べればモチーフに忠実だとは思います。
#ただし、「デスザウラーの小型版」という印象は否めませんね。
3位:デッド・ボーダー
[理由]
これもかなり良いデザインです。特に顔がドクロっぽくていい。カラーニングも暗黒って感じで良いですね。ぜひともカラーそのままで再販して欲しい一品です。
●旧暗黒軍もこれとヘル・ディガンナーは良かったのですが・・・。ただ、ジェノザウラーとだぶるところがあるので再販は厳しいかもしれません。
★あなろぐ餅米様
1位:ウルトラザウルス
[理由]
ん〜、いろいろ考えたけど、ナンバー1はやっぱこいつ!小一の運動会が終わったあと、すっとんで買いにいって、父と従兄弟と三人で組み立てたのをおぼえてます!
巨大な箱と巨大な本体!100を越えるパーツと8人もの乗組員!雑誌の広告で見た、闇の中に立つ姿と、共和国ゾイドとともに進撃する勇姿!現在はニ代目(上野の某古オモチャ屋て\12,000で買った...)だけど、コイツこそが超ド級だ!
●私もあの広告には強烈な印象を受けました。あれを見て「買いたい!」と決断した思い出の広告です。
2位:キングゴジュラス
[理由]
こいつが出たころは、もうとうにゾイドを卒業してたけど、買っときゃよかったナァ・・・。今になって欲しくなったヨ。で、ゾイドを「シメ」たのは、やっぱりゴジョラスだった!ほとんど平成ゴ○ラなフォルムと巨体に、胸部にはガトリング砲!鳴き声はスーパーサウンドブラスター!ウルトラを\2,000越える\7,980!もつトコついた箱!(笑)こいつこそ史上最強!!
●「最後のゾイド」というインパクトは強烈ですが・・・。あのフォルムは賛否両論ですね。
#大きすぎて置き場所に困ってしまうという問題点もありますね。
3位:デス・キャット
[理由]
他にもイイヤツいっぱいいるけど、こいつの性能けっこうスゴイ。スピードも速いし、超重力騨砲のデタラメな設定もイイ!こいつやキングゴジュラスが今でも暗黒大陸の海の底に眠っていて、オーガノイドシステムで蘇るって展開に期待!
●性能は抜群ですね。しかし、サーベルタイガー(セイバータイガー)と同価格というのは納得ができませんでした。
#ライトニングサイクスとイメージが重なるので、再販は厳しいかもしれませんね。
★ALIEN様
1位:ディバイソン
[理由]
ゾイド史上初の金属パーツ使用(のはず・・)、重厚で猪突猛進さを「これでもかっ!」っていうぐらい全面に出したデザイン、マッドサンダー開発までデスザウラーを足止めさせるための必要十分要素がふんだんに盛り付けられている。ゾイドバトルストーリー上でも、中後半以降その活躍はすばらしい(「かまど」と「つばめ」作戦(←あってますよね?)や首都奪回など)。個人的には改造ゾイド(ヘッジホッグだったかな?)のカッコよさにずいぶん惚れたものです。
まぁ、金属パーツゆえにツルツルなテーブル上では前に進まず、手入れしないと錆びてくる・・といった微笑ましい出来事もありますが。
●人気が高かったのか再販されましたね。しかも準主役扱いで、旧シリーズと比較すると破格の待遇と言えるでしょう。
#重武装で渋い配色なので、子供にも大人にも受けるデザインだと思います。
2位:アイアンコングMK-II限定版&ゾイドゴジュラスMK-II限定版
[理由]
この2つは外せないでしょう(笑)。デザイン、カラーリングは言うに及ばず、共に補うべき部分を補いやっと完成した一つの芸術品(言い過ぎ?)であるといえるでしょう。バトルストーリー上でも活躍しており、ゾイド史上に残る傑作であると思います。MK-II用のパーツをつけても限定版にならないところが良すぎです。
●2つともとはずるいですね(笑)。勿論、お気持ちはよく分かりますが・・・。
#旧シリーズで買えなかった人には、再販はとても嬉しかったでしょうね。私もそうですが(笑)。
3位:プテラス
[理由]
カラーリングのセンス抜群!!骨格のみの翼最高!!背中2つのミサイルがいい!どれをとっても文句なしの出来だと思います。レドラーやシュトルヒもそうですが、飛行型ゾイドはどうしてあんなにかっこいいのでしょう?実際に作り上げた満足度では、個人的にかなり上位にランクされてます。
●私はあの立ち姿勢が少々気になりますが、飛行ゾイドの中でも人気が高いですね。
#アニメでも幾度となく登場しますが、「やられ役」というのが悲しいところです。
★hiro様
1位:デスザウラー
[理由]
初めて自分で作ったゾイドなので思い入れがあります。あの凶悪で強そうな顔、赤い歯、細長い赤い目、大きな手など強烈な印象を受けました。当時はこのゾイドが最強だと思い込んでいました。
雑談ですが、よくこのゾイドと弟お気に入りのゴジュラスMK-II(量産型)を、夜部屋を真っ暗にしてコタツの上で電源を入れ、取っ組み合いをさせ、戦わせました。お互いの目が点灯してゾイド独特の音が響き合い、それぞれのゾイドを応援していました。落ちた方が負けです。(落ちても、こたつの毛布がクッションになっているのでそれほど衝撃はありません。)
結果はいつもデスザウラーが勝っていました。最強ゾイドは戦わせても最強なんだ。と思っていました。考えると、デスの方が安定しているから勝っていたん。
●初めて作ったゾイド、しかも大型ゾイドとなれば、思い入れが強いのは当然ですよね。
2位:シールドライガー
[理由]
これは弟のゾイドで、初めて見た時、色合いや、武器が収納されたすっきりしたフォームに惹かれました。武器収納のアイデアが画期的でした。武器は収納できるし、シールドをはれるから、サーベルタイガーより速くて、強いのもうなずけます。再販ゾイド第1号もこれです。
●個人的には顔は「?」と思うのですが、武器収納ギミックには驚かされました。人気があるのも頷けます。
#ただし、旧シリーズではシールドについては殆ど言及していませんでしたが・・・。
3位:ウルトラザウルス
[理由]
これは、クリスマスプレゼントで親が買ってくれたものです。(サンタさんが持って来てくれました。感動です。)さっそく自分の部屋に行き,箱の中を開けました。部品がいっぱいあってどう作ったらいいか分からない(当時小学1年生)ので、父に作ってもらいました。徹夜で家族全員がコタツの中に入り、父が作るのを見守っていたのを憶えています。
当の僕だけ途中で寝むたいので寝てしまいましたが、出来上がりを見て動かすと、目を点灯させ、首と4門大砲を上下に動かし、ウイイイインとモーターの音を立ててゆっくりと重量級の要塞が動く様は、驚きました。当時これがゾイドを集めるきっかけになることは知る由もありません。
●大きさ、ギミックともにインパクトがあるゾイドですからね。当時の子供は強烈なインパクトを受けました。
#部品数が多くて、小さい子供には大変ですからね。今度再販される時は、頑張って組み立てて下さい。