大鶴巻古墳、小鶴巻古墳

おおつるまきこふん、こつるまきこふん

5世紀前半の前方後円墳で北側には小型の前方後円墳である小鶴巻古墳がある。 古墳の規模は、全長123m、後円部径72m、後円部高さ10.5m、前方部幅54m、前方部高さ6.5mで、前方部は2段、後円部は3段の築造となっている。
参考:『群馬県史』資料編3

(1997.5.5)


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