枡形茶屋 つがるや

ますがたちゃや つがるや

追分宿の西の入口の枡形にある茶屋「つがるや」。
枡形とは宿の入口に直角に曲がった道と土手を築いて、宿の警護に備えたもの。ここには面影を見ることはできない。

枡形茶屋の漆喰壁には「つがるや」と「マス形」の浮彫が施されている。

(1997.4.19)


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