・12/10 外国人や自由契約選手の入団も決まり、ほぼ来年の戦力が見えてきました。
現時点で見える開幕時点の戦力としては次のような選手でしょうか。
先発投手 右:坂本 川島 ゴンザレス(鎌田 石堂 新外国人) 左:高井 藤井 石川
中継ぎ、抑え投手 右:三沢 河端 五十嵐(平本 杉本) 左:佐藤 田中 石井(山部 山本)
捕手 古田(小野 福川 米野 細見)
内野手 右:リグス 度会 土橋 宮本 城石(畠山 三木 野口) 左:岩村 鈴木
外野手 右:志田 ラミレス 佐藤 宮出 左:青木 真中 ユウイチ
先発投手は新人の松岡投手のできや川島投手の状態にもよりますが、今年不調だった
鎌田投手、石堂投手、高井投手やほとんど先発のなかった坂本投手に頼らざるを得なく
なりそうです。来年は試合数も増えて6連戦が続くので、早いうちにいい外国人投手を
入団させて欲しいと思います。
野手についてはレギュラー争いが激しくなると思います。ファースト、セカンド、センター、
ライトは調子のいい選手を使うことになると思います。
例年投手の継投が多いことから投手13人、野手15人体制とすることが多かったのですが、
野手の競争を促すためにも野手16人として、積極的に選手交代や代打投入ができるように
してもらいたいです。
・11/27 シーズン総括などを書いていたので、ひさびさの更新です。
私事ですが、本サイトのアクセスが10万を突破しました。7年以上かかりましたが、
最初の方はほとんどアクセスがなく、最近は毎日3桁近いアクセスをいただいて
いるのでありがたく思います。
見た目地味で扱う情報もマイナーなのですが、今後ともよろしくお願いいたします。
また、最近新聞をにぎわせていたラミレス選手の移籍問題について、
記事を集めてみました。
スポニチはなんでこうも移籍させたかったのでしょうか。
・9/26 まずはストライキ回避。とりあえず良かったですが、今まで
口先だけ都合のいいことばかり言ってきた社長たちですので、来年のチーム
構成が決まるまで注意深く見守って行きたいと思います。
ペナントレースではとうとうマジックが出てしまいました。優勝が決まるまでは
何とか戦ってほしいですが、最低限2位の確保をめざして残り試合と戦って
ほしいと思います。
・9/17 いよいよストライキ決定。この判断を全面的に支持します。
今回の問題は、パリーグだけでなく野球界全体に関わることであり、目先の
利益だけを考えたオーナーどもの強引なやりかたに負けることなく、
未来の野球界のためにいい結論が出るまで徹底的に議論し、ストライキを
継続して欲しいと思います。
試合に、交渉に忙しい古田選手の体が心配ですが、将来のためにもう少し
がんばって欲しいと思います。
・9/5 得意なはずのチームに負けて4連敗。雨が降って調子も狂い、
毎月の月初めがだめなのもあわせて調子が下降気味のようです。
今週に入ったとたん投手がくずれ、打線も木曜日から急に打てなくなりました。
こうなったら、高井投手やゴンザレス投手、平本投手などをどんどん先発で
投げさせて、来期への道筋をつけていってもらいたいと思います。
・8/30 昨日の中止は残念でした。調子もいいのでやりたかった気も しますが、勝てるはずの長峰に負けたり小山田に負けたり三東の負けたりしてたので、 勝てるはずの佐藤との対戦も多少嫌な予感がしていたので中止でよかったのかも しれません。
・8/28 いつのまにやら二位浮上。あまり意識する事なくこれまでどおりの
試合をして欲しいと思います。
8月の巨人戦、特に最終戦は川島投手、ゴンザレス投手、藤井投手と怪我に見舞われて
いるので、明日の石川投手も怪我には気をつけて投げてください。
・8/26 3連勝はしましたがピッチャーがいません。今日平本投手が投げて しまったので、土曜日は川島投手が復活できるのでしょうか。
・8/17 頼みの川島投手も戦線離脱で、いよいよだめかもしれません。
ホームランを打つのはいいのですが、チャンスで確実に点を取れないと勝てません。
犠牲フライくらいは打って欲しいものです。
無死または1死で走者が三塁にいるときの岩村選手の成績
2死
だと打ってるみたいなんですけどね。
・8/16 3カード連続勝ち越し。厳しい試合が続きますが、何とか勝っています。
先発陣は鎌田投手、石堂投手が上がって6人体制となりましたが、中継ぎは手薄なままです。
河端投手、五十嵐投手に負担がかかる状態が続きますので、中6日で投げられる
先発陣は、球数を気にせず完投目指して投げて欲しいものです。
他のチームには勝てているのですが、なぜか金満球団相手だと誰がどこに投げても
打たれてしまっています。相手も上原がいなくてチャンスなので、何とか
打ち勝ってペナントレースの楽しみを残して欲しいと思います。
巨人の左に対して結構打っているマーチン選手の具合はどうなのか、
7番ライトを誰にするのかが気になるところです。
・8/7 やっと連敗がストップ。オリンピックとナイター祭りと先週木曜の 雨でローテーションを含めて流れが全部変わってしまいました。 怪我人も出て厳しい試合が続きますが、5割目指してがんばってください。
・8/1 連勝が7でストップ。連勝はいつかは止りますし、五十嵐投手も たまにはうたれます。仕方のないことだと思いますが、やはり石井投手が抜けて からが不安になります。ラミレス選手離脱でますます長打力がない打線なので、 これまで以上に中継ぎの役割が重要になってくると思います。
・7/25 今週は5勝1敗。最初の試合こそ打たれましたが、リリースがばたばた
している中で、やはり石井投手の復帰は大きいです。
何度も書いていますが、まずは5割復帰が必須。今度こそ5割に戻して欲しいものです。
この調子で行って欲しいのですが、8月になると石井投手がまたいなくなってしまいます。
また石井投手なしで金満球団と試合をすると思うと頭が痛いです。
・7/9 まじめに書くのも馬鹿らしいですが、合併問題について。
あの年寄りどもは何を勝手に進めているのかという感じです。
プロ野球を悪くする前に早く死ねと思います。誰か殺してくれないですかね。
・7/8 前半戦最後の三連戦も負け越し。とうとう中日戦も五分になって しまいました。後半戦もまずは借金返済を目指すことになります。
・6/30 初の月間勝ち越し。でも横浜戦以外では借金3でした。 来月は逆に横浜戦が1回しかありません。他のチームにも勝てるようになってください。
・6/27 日曜日の連敗が7でストップ。さすがベバリン投手。 来週は土曜日の連敗を5で止めてください。
・6/20 2004年シーズンも終了。ダメですね。勝負弱さばかりが目立ちます。
これからは毎日更新ではなく何日かに一度の更新となると思いますがご了承ください。
・6/12 石川投手故郷での登板を飾れず残念でした。
明日はマウンス投手のようですね。ファームで調子よかったのもありますが、
ゴンザレス投手の加入もあり、クビをかけた登板になるかもしれません。
相手投手もエース級になると思いますが、明日負けると今週も結局五分に
なってしまいます。何としても勝って、今週の勝ち越しを決めてください。
今日の結果で横浜が単独最下位になりました。これでセリーグは全チームが
単独最下位を経験したことになります。
一方、単独首位を経験していないのはスワローズのみ。最後に首位を
経験できるよう、早めに貯金生活に入りたいものです。
・6/10 3連勝で5割復帰。のはずが審判のせいでまだ借金生活です。
スワローズ打線も中押しが取れないので、最後がきつくなるんですよね。
五十嵐投手を出さないでいい展開にしたいものです。
土曜日からは秋田凱旋の二人が登板でしょうか。中日の投手もエース級
ですが、観衆を味方につけて一気に貯金生活に入ってください。
・6/9 審判の訳の分からないさじ加減一つで引分けに終わって
しまいました。普通は30分たったら中止なのに、それより長く待って
再開して結局コールドでは、進行が悪いとしか言いようがありません。
五十嵐投手も心配ですが、審判が馬鹿だと勝てる試合も勝てません。
明日は前回苦戦したウォーカー投手のようなので、今日勝っておきたかった
のですが、明日は日本中で1試合だけ。全国が注目しているので、勝って
3位浮上としてください。
・6/8 初戦勝利。いやな展開でしたが最後は勝ててよかったです。 三浦投手に勝ったというのが大きいですね。 今月は4週間のうち3週横浜戦があり、同じ投手同士の投げ合いが多くなると 思うので、相手のエースに勝てたのは大きいです。 今月こそは借金を返済して貯金生活に突入して欲しいものです。
・6/5 今日は雨天中止。石川投手で初めての巨人戦勝ち越しを決めたい
所だったので残念です。
来週からは2週間5試合の週が続きます。石堂投手が2軍落ちしたので、来週末は
マウンス投手か鎌田投手が戻ってくると思いますが、今日の中止によって
石川投手の秋田凱旋登板が微妙になってきました。スライドするか一度
登板を飛ばすかですが、私はそのままスライドするような気がします。
横浜・中日とここまで相性のいいチームとの戦いなので、今週こそ
借金返済をして欲しいと思います。
・6/3 阪神戦2勝1敗。最低目標の勝ち越しはできました。 明日からは巨人戦。このまま金満球団に勝たせるとセリーグがつまらなくなって しまいます。何としても勝って少しは差をつめて欲しいです。 相手も後ろが弱いので、今までみたいに大量点を取られずに接戦に持ちもめば 勝機はあると思います。
・6/1 毎回相手の走者を背負いながら何とか抑えて逆転勝ち。
見ていて疲れる試合でしたが、勝った後の嬉しさも大きいです。
今週は6連戦なので1試合くらいは雨が降らないと厳しいのですが、
天気は微妙なようですね。
・5/30 5月も負け越し。貯金を作らなければいけない週に1勝4敗で借金を
増やす結果になってしまいました。
こっちの打線は何回もあったチャンスであと1本が打てずに、相手に対しては
抑えられずに大量失点になってしまうという一番悪いパターンになって
しまいました。
セリーグもだんだん上位と下位が離れてきてしまいました。
来週の6連戦で最低でも勝ち越さないと、もうシーズンが終了ということに
なってしまうかもしれません。追いつめられたチームには粘りが必要です。
・5/29 また最下位転落。投打がかみ合いません。一時期絶好調だった 打線もそろそろ下降気味のようです。宮本選手がまた離脱のようで 非常に厳しいです。そろそろ投手が活躍しないと厳しくなります。 相手のベイル投手は先週の反省を活かして抑えました。石堂投手も 先週の悔しさをバネにして勝ち星を手に入れて欲しいです。
・5/23 連勝が3でストップ。また借金生活です。連勝が止まるのは
仕方ないとして、石堂投手が心配です。来週末も同じ広島戦があるので、
立て直してもらわないとローテーションがピンチになります。
ここまで日曜日は2勝6敗ですが、すべての試合で6点以上失っています。
巡り合わせとはいえ、野球を見るのが怖くなる結果です。
来週はここまで分のいい中日戦。再来週に相性の悪い阪神、巨人戦が
控えているだけに、何としても勝ち越して、今月中に貯金生活突入と
行きたいです。
・5/21 広島が相手だとこのような戦い方ができるんですよね。 何はともあれ勝ってよかった。借金完済まであと1。藤井投手、石井投手が 帰ってくる前に貯金を作っておきたいものです。
・5/18 吉と出た、とは言えないですよね。
・5/17 川島投手の活躍で一つは勝ちましたがあとはボロ負け。
ストレスのたまる日々が続きます。
私はマウンス投手が降格だと思いましたが、鎌田投手が降格。どちらにしても
先発が厳しくなりますので、藤井投手の復帰までは雨に期待することに
なりそうです。
ここまで一方的なのは、去年巨人戦に強かった石川投手が一試合しか登板して
いないのもあると思います。私は9日の横浜戦に石川投手が投げると思った
のですが、11日に登板しました。その結果巨人戦で投げられなくなり、
明日苦手な阪神戦への登板となると思います。
これから週の前半に阪神戦、後半に巨人戦というのが続きますが、石川投手を
週の前半に持ってきたのが吉と出るかどうかは明日の投球にかかってきている
と思います。
・5/11 久々の最下位脱出。野手ではマーチン選手がいきなりの
活躍でした。打撃のほかにも守備でいいところを見せました。
あれは甘く見ていたのとラッキーだったのもあると思いますが。
チーム打率も3割に乗り、野手はそろったので後は中継ぎ陣。今日はなんとかふらふら
しながら抑えましたが、やはり不安は残ります。明日も打ち勝ってもらいましょう。
・5/9 連勝ストップ。時期的にはそろそろ連勝が止ってもおかしくない じきだったのですが、負け方が非常に悪いです。 せっかく追いつかれた試合を再リードしたのに、中継ぎ陣がリードを守れません でした。この4連勝中にリリーフ登板したのは4失点した山部投手以外は石井投手、 五十嵐投手だけで、石井投手の離脱でリリーフが手薄になった矢先の逆転負け だけに、これからの試合が心配になってきます。 今日も石井投手がいれば、7回から五十嵐投手を投入できたのでしょうが、 抑えの柱の離脱はあまりにも大きいです。 杉本投手、山本投手、成本投手、山部投手といったベテランは一つアウトを とるのが大変な様子でした。7回から坂元投手で行った方が今後の 投手起用を考えるとよかったのではないでしょうか。 打撃陣が好調なうちに投手陣の建て直しをして欲しいものです。
・5/4 5連敗の後2連勝。中日相手だとなぜか勝ててしまいます。 3日はめずらしく打線がつながり大量点を取れましたが、4日は相変わらずの 拙攻の試合。1アウトで3塁に走者がいる場面が2、4,6,8回と4回もあったにも かかわらず、一度も点を取ることができませんでした。ホームランで勝ったから よかったものの、少しストレスの残る試合となってしまいました。
・5/2 不在の間に5連敗。スコア入力をしているだけでも悔しさが
こみ上げてきます。
スワローズの投手ってそんなに悪かったでしょうか。すべての試合を見ていた
訳ではありませんが、多少のコントロールミスはあるにしても、毎回同じ
打たれ方をしているような気がします。
金満チームに対して、外の変化球ばかりでは打ち取れないでしょう。
阿部なんか当てるくらいのつもりで内角に投げないと抑えられません。
5試合で9本もホームランを打たれているようではだめです。
次回までにきっちりと対策を立ててください。
ここまでの戦いを見ていると、投手・野手とも勝負所で結果が残せていないと
思います。
5/2までの数字で見ると、
打撃ではチーム打率.280に対して得点圏打率は.262と落ちており、逆に投手陣は
被打率.279
に対して得点圏被打率が.283と通常時より打たれています。
二死からとなるとさらに顕著で、得点圏打率は.198となり、
得点圏被打率は.297となってしまいます。
打点を挙げられた123点のうち、半分近い59打点を2死から取られています。
また、投手陣の課題としては、金満球団に打たれまくっているせいもありますが、 対左打者で.325も 打たれており、 左対左でも同じように.323と打ち込まれているのが問題だと思います。 特に左投手が各チームの左打者を確実に抑えられれば失点が減ると思います。
野手では、核弾頭の1番の出塁率が悪いというのが問題だと思います。2番から8番ではトータル.294、 各打順でも.260以上の成績なのですが、1番は.232と9番の.234よりも悪い成績となっています。それでも佐藤選手が1番に定着した6試合では勝ち越しており、 佐藤選手を除くと.171とさらに打率が悪くなり、これが負けの原因となっていると思います。
チャンスで確実に点を取り、2死からのピンチや左対左で抑える、核弾頭の出塁率を上げる、 という基本的なことができていないため最下位に沈んでいるのだと思います。 これらのことができるようになればまだ浮上のチャンスはあると思います。
・4/25 中日に打ち勝って5割復帰。徐々に追撃体制が整ってきました。 今日の試合は、最初は効率的に点を加えていきましたが、後半は悪かった時のように チャンスは作っても点は取れない、中継ぎが打たれるという試合でした。 石川投手もエラー絡みの失点ながらまだ本調子ではないようで、点差があった せいもあるかもしれませんが、後半は反省点の残る試合となってしまいました。
来週は現在負け越し中の巨人、阪神との試合が続きます。投手を中5日で回す巨人、
中6日で回す阪神とも表ローテとなりつらい戦いとなりそうですが、打線は好調
なので、つながりさえすれば点を取ることができると思います。
不在でサイトの更新ができないので一週間分の先発投手を予想したのですが、
相手の投手は分かっても、スワローズの投手は雨でのスライドやベバリン投手の
産休などがあり全く読めない状態となっています。予想が外れる可能性も
大きいですが、ご了承ください。
・4/22 勝ち越しで広島戦5分に戻しました。まだ打線のつながりはありませんが、
ヒットは多く出るようになってきました。これでチャンスでつながるようになれば
かなり怖い打線になります。
ベバリン投手は来週は産休でしょうか。連戦となるゴールデンウイークまでには
戻ってきて欲しいものです。
土曜日からは今季初めての中日戦。相手は野口、川上とエース級ですが、2人とも
昨年まで3割近く打っているので、勝ってチームに勢いをつけてもらいましょう。
・4/18 何とか3連敗は免れました。相手のウィリアムス投手は5連投だそうで、
昨日6点差で出したせいもあるのか、連投で疲れていたおかげで勝てたのかもしれません。
火曜日からは絶好調の広島戦です。2週間前は1勝2敗と負け越しましたが、打たれた印象は
なく、打線が抑えられたために負けたという感じです。その時より打線は上向きですので、
何とか勝ち越してできるだけ早いうちに5割に復帰して欲しいです。
・4/16 結果的にはあと一歩の残念な試合でしたが、やはり石川投手を
引っ張りすぎたかと思います。左打者が続くところで変えにくかったとは
思いますが、まだ完調ではなくスタミナの問題もあるので、傷が深くなる前に
代えておいてほしかったです。
一方、打線も8回1アウト3塁を逃すなど、あと1本が出ていれば勝てた試合でした。
今年のスワローズは12試合で101三振と非常に三振が多いのですが、中でも
心配なのが3試合で10三振の岩村選手。見逃し三振が続くなど、開幕時の好調が
考えられないほどスランプです。やっと打線がつながりだしたので、ブレーキに
ならないよう早く復調して欲しいです。
・4/14 今年初めての雨天中止。これで今月いっぱい先発を5人で回すことが できます。誰が中継ぎに回るかですが、私は石川投手と予想します。 昨年までエースとして活躍し、今までに中継ぎ登板は1試合しかありませんが、 左の中継ぎが打たれているし、石川投手も中継ぎとして調子を取り戻して いって欲しいと思います。 ・4/13 やっぱり野球は投手力なんでしょうかね。 スワローズはリードして6回が終われればあとはストッパーで勝てるのに、 連敗中は6回に先発がつかまる試合が2試合ありました。 先発投手のスタミナと中継ぎの一発病さえ何とかなればこれから浮上の チャンスはいくらでもあるでしょう。
・4/11 勝てません。なんでキャッチャーがボール気味に構えているのに ど真ん中に投げてしまうんでしょう。リリーフの使い方の再検討が必要かも しれません。
・4/8 それにしても打てません。とうとう4安打。ここまで全試合が
3時間以内で終わっており、打線が淡白な証です。
ダブルストッパーも使わなければ宝の持ち腐れ。去年までだったら同点の
場面で五十嵐投手が出ていたはずですが、使わないまま結局逆転されて
しまいました。
・4/7 7回裏、1点差に詰め寄った場面で、相手が両打ち、左打ちと 続くのであれば、山本投手か山部投手を出すべきではなかったでしょうか。 なんで前日6点差もあったのに両投手とも使ってしまったんでしょう。
・4/5 昨日の川島投手は残念でしたが、開幕シリーズは2勝1敗。
スタートとしてはまずまずだったのではないでしょうか。投手陣は中継ぎは
全員1回ずつ登板し、ほぼ結果を残したので、これからも抑えていって
もらいたいと思います。
一方心配なのが打撃陣。これまでタイムリーはなく、いいところのホームランで
勝ってきたのですが、オープン戦のチーム打率3割が嘘のような2割以下の打率と
なっています。ラミレス選手、鈴木選手、古田選手、城石選手の怪我の回復と、
オープン戦後半で調子を落とした稲葉選手、真中選手の復調が待たれると
いった感じで、調子のいいのが宮本選手、岩村選手の2人だけでは、なかなか
つなげるのが難しいと思います。
今週は開幕3連敗したチームとの6連戦。相手を調子づけることなく、こちらが
波に乗れるように勝ってもらいたいと思います。
・4/2 2004年シーズン開幕。まずは開幕戦勝利おめでとうございます。 打線がつながらずホームラン攻勢での勝利とあまりスワローズらしくはありません でしたが、相手もエースですので、勝ってよかったと思います。 明日は神宮に行きます。連勝を祈っています。
・3/28 オープン戦も終了し、開幕を待つばかりとなりました。
スワローズはここまで怪我人続出で、ベストメンバーで戦えていませんが、
早めに怪我が出てよかったとプラスに考え、レギュラーシーズンをベストメンバーで
戦って欲しいと思います。
恒例の開幕一軍予想ですが、ここにきて飯田選手が離脱となり、野手の層が薄く
なってしまったようです。一方の投手も石川投手が本調子とはいかず、石井投手も
開幕から多少遅れるようで、最初の一週間ほどは杉本投手、山本投手、
佐藤秀樹投手らベテラン中継ぎ陣に頼る厳しい戦いになりそうです。
投手 |
ベバリン 吉川 鎌田 石堂 坂元 川島 花田 五十嵐亮 杉本 成本 河端 佐藤秀 マウンス 石川 高井 山部 前田 石井 山本 佐藤賢 捕手 |
古田 小野 細見 | 米野 高橋 内野手 | 外野手
岩村 鈴木 三木 | 宮本 土橋 野口 畠山 城石 度会 本郷 稲葉 志田 佐藤 ラミレス 青木 飯田 真中 宮出 ユウイチ |
・3/21 いよいよ開幕まであと二週間。調整も最終段階にきました。
石川投手、山部投手と離脱していた選手が復活し、少しずつ選手がそろってきました。
石井投手が開幕に間に合わない見込みというのは残念ですが、最初は全員でカバー
して欲しいと思います。
一方、ここまで好調でレギュラーとして計算できるようになってきたマーチン選手が
長期離脱するのはショックです。一塁や外野には左打者が多く、左投手対策が
課題となってきますが、飯田選手、宮出選手、度会選手といった右打者に
穴埋めを期待したいと思います。
・3/10 ここまでオープン戦4勝1敗。最近には珍しくオープン戦好調です。
好調の要因は何といっても全試合9安打以上、二桁安打5試合の打線でしょう。
マーチン選手の予想以上の活躍を含め、各選手が安打を量産しています。
稲葉選手や飯田選手のようにオープン戦の調子がいいとシーズンが不安になる
選手もいますが、競争が激しくなるのはいいことだと思います。
一方投手陣は頭数が心配です。鎌田投手やベバリン投手は大丈夫だと思いますが、
実績のない川島投手やマウンス投手はまだ投げてみないとわからない状態です。
石川投手が開幕に間に合うといいのですが、打高投低になる気がします。
ここ数年スワローズは投手13人、野手15人の一軍枠となることが多かったのですが、
投手陣が若く連投が効くことや、打ち勝つ野球スタイルにするのであれば、
投手12人、野手16人で戦ったほうがいいかもしれません。
・2/28 オープン戦開幕。今年は久しぶりにオープン戦初戦勝利となりました。
幸先がよく今年は期待できます。
いつもより早いですが開幕時のメンバー予想をしてみました。
投手
・先発 石川 ベバリン 鎌田
マウンス 川島 石堂 高井
・中継 五十嵐亮 山本 山部 河端 佐藤秀
前田 杉本 花田
・抑え 石井
先発は頭数はそろっているのですが、新加入のマウンス投手、川島投手が入っているなど
ほとんどの投手が経験2年以内です。各投手が成長してくれればいいのですが、
歯車が崩れてしまったときの建て直しが心配です。藤井投手が帰ってくるまで、
なんとかがんばって欲しいものです。
中継ぎ、抑えは高津投手が抜けたものの層の厚さは変わっていないと思います。
石井投手、五十嵐投手の成長に加え、移籍組もある程度計算に入れられると思います。
野手
・捕手 古田 小野 福川 米野
・内野手 岩村 鈴木 宮本 城石 土橋
マーチン 度会 野口 三木
・外野手 ラミレス 稲葉 真中 宮出 飯田
志田 ユウイチ 青木
これまでの評判からマーチン選手は鈴木選手が調子を落とした時の対左用くらい
にしか考えていませんでしたが、いきなりオープン戦初戦で連続ホームランを
打つなど、評価を変えなければいけないかもしれません。
野手で心配なのはやはり二遊間。特に宮本選手が抜ける期間は心配です。
土橋選手の復活や若手の成長を願っています。
去年の雑記はこちら。