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WPC EXPO 2003
公式サイトはこちら
http://arena.nikkeibp.co.jp/expo/2003/
以前の様子はこちら
1999 - 2000 - 2001 - 2002
前回までに比べてだいぶ小さくなったように思います。
かつては「アジア最大のパソコン展示会」を名乗ってましたが、
今はMAC WORLD EXPO/Tokyoの最盛期の方が大きかったかも。
ウェアラブルコンピュータ
コンピュータを着るという発想は従来からのもの。
実現するにはカッコ良さも必要だろう、という研究。
...の実践例で、パソコン本体をお尻の部分に装着。
なんか、まだ「着る」には遠い感じですね。
両面ディスプレイ
外側を向いてるってことは広告とか
他人に見せるためのシステムってこと？
自分で見るためのモニタはHUDのつもりかな。
そう考えると鉄腕アトムのモニタ
（胸の内側に内蔵）
は自分でも見れるし他人にも見せられる、
しかも格納という保護機構もあるという、
なかなか優れた配置だったんですね（笑）
PaPeRo（パペロ）
NECが「パーソナルロボット」と呼ぶロボット。
と言っても足で歩くわけじゃなく、ペットでもない。
人間の言葉を理解し、喋り、行動しようとする。
小さくて、ちょっとトボけてて、人懐っこくて
かわいらしい（子供っぽい）性格。
はっ、そういうキャラってマンガとかで結構見るぞ（笑）
噂のジンジャー
名前改めセグウェイ。要は電動スクーターですね。
体験試乗者抽選のじゃんけんをするところ。
両手離しても、手をあげても転ばない、
というデモも兼ねてます。たぶん（笑）
残念ながら私はじゃんけんに負けてしまいました...。
ネタに困ったらクルマでも
置いておけ、っていうワケじゃないでしょう。
レースクイーンのお姉さんがいないとねぇ（おい）
こちらは車でも
マイクロソフトの車。当然、車のIT化の話
展示車にスマートを選んだのは名前もあるだろうけど
展示スペースの小ささも大きかったんじゃないかな？
IT化の実体？
もともとが小さい車だから、スクリーンも小さいし
場所も良く無い。カーナビにしても不便じゃないかな。
カーナビとの違いも、外観は左下のスタートボタンくらい...。
スポーツシューティング
NEC開発の、弾を撃たないシューティング競技
当たり外れは銃口からのレーザー光で判定。
弾を撃たないから当然反動も無い。
現実にはやはり反動のほとんどないエアピストル
っていう競技があるそうで、それの練習とか代替狙い？
試し撃ちができるのですが、結構難しい。
引き金の軽さと照準の狂いを把握しないとまず０点。
ゲームセンターのゲームなんかより遥かに厳しいです。
逆に、しろうとが実銃をいきなり使えることの難しさを
実感しちゃえるかもしれません。
あと、狙いを安定させようとすると、姿勢が、自然と、
説明書き通りの形になってくるのが、不思議です（笑）
メイドさんが御案内
OKIのプリンタ、マイクロラインのブース。
ややマイナーなブランドなので
コスチュームで引き付ける作戦（？）。
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