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都市基盤整備公団 C-Fryer (9100系) 都営浅草線内から京浜急行の羽田空港駅まで乗車。 電車自体は都営でも京急でもなく、都市基盤整備公団。 旧名称の住宅都市整備公団(住都公団)の方が馴染みがあるかもしれませんね。 千葉の印旛から都営線に入るまでにも北総開発鉄道と京成電鉄を経由する、 まさに相互乗り入れの申し子みたいな列車です(笑) 車体デザインに力が入るのは同社先代電車も同様。 整備公団のある種の伝統になるのかも。 先代のゴツゴツカクカクに対して滑らかな先頭形状は時代の流れかな? なんとなく、どじょうを思い出すのは私だけでしょうか...。 中身にも特徴があります。 通勤電車であるにもかかわらず車内一部がクロスシート! しかもボックスタイプでは無く、車端向きに固定。 車端は窓や広告も無い単なる壁だから圧迫感が凄いです (これはなんとかしてほしい...)。 でもこの電車の最大の特徴は、その圧迫感あるクロスシートで、 京急ダイヤを守るための高加速&高減速運転をすることでしょう! 後ろ向きの席に座るとさらに倍に感じます! 品川駅〜北品川駅の加速後すぐ急減速&タイトなS字コーナー+再加速、 横浜駅〜黄金町の高低差あり、急カーブありの加速&減速なんて、 楽しそうです。車酔いする人もいるかもしれませんが! |
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