お店をでて、次は赤城山へ。途中YAMADA電機の前を通るときに「ここでPC買ったの〜」というはなちゃんの言葉を除けば別にPCの話題なんかでなかったし、結構「いい感じ〜」、だったんだけど、あとで聞くと僕とはなちゃんはきっとNTがどうとかいうタクい話で盛り上がっていて、全然ロマンティックじゃなかったんじゃないの？などと言われてしまった･･･。そんなことないよねぇ〜＞はなちゃん
赤城山にははなちゃんも来るのが初めてだったということで、最初は紅葉が素敵で、「きれいだね〜」「いや、はなちゃんの方がきれいだよ」「きゃ＼(^o^)／、こーじくんたらぁ、うれしいわ！」などと言う会話は全然なくて（爆）、「有美ちゃんの曲が似合うね〜」と言っていたのだけど（谷村有美の曲をかけていた）、次第に赤城が白くなっていく･･･。「あれって雪化粧じゃない？」「あ、ほんとだぁ」というのんきな会話もそこまでで、温度計が道の途中にあって、それを見たら-4度･･･。しかも、路面も凍結している模様。だ、大丈夫なんだろうか･･･。頂上近くに湖があって、そこに向かう。しかし、着く直前、はなちゃんが「スリップしないね、この車」と言った瞬間見事にスベる！。なんとかどこにもぶつけず立て直したけど、めちゃくちゃ怖かった･･･。それでも僕の車に乗り続けてくれたはなちゃんには感謝！！。
で、湖の前の駐車場に車を止めて外に出る。超さむい･･･。バナナで釘が打てるんじゃ無かろうか、と思うほど（笑）。しかし、それとは逆にみんな超ハイテンション！。まずは湖に向かい、そこで繋がれていた白鳥さんのボートに寄っていく。なんと、これにつららが･･･。とりあえず写真を撮る（笑）。で、白鳥さんをバックに写真をパチリ。
皮むきぜみちょ。 | 最後の目的地、ぜみちょ宅へ向かう。さすがに途中はかなり気をつけて下っていった。女の子を乗せているときはやはり慎重でなくっちゃ！しかし、そんなことはお構いなしにぜみちょCARはとばしていく･･･。で、ぜみちょ宅に着く。僕はまわり一帯畑か田園かと思っていたが（失礼！）予想に反して住宅地だった。しかもとても立派なおうち。お母様のお出迎えを受けて応接室に入る、が、みんな落ち着きがない。そう、ぜみちょの部屋でPCをみたいのだ！しかし、お茶やお菓子が出てきてすぐにはぜみちょの部屋には行けなかった。応接室には大量の本が。文学系の本が多かったけど、こういう本に囲まれていたから「ゼミ長」になる素質が培われたのだな、と一人納得。そういえば、ウチのオヤジも同じくらい本を持っていたが、なぜ僕はそうならなかったのだ？？（笑）。 |
ぜみちょ＆MESHがK'を駅まで送っている間にげんごろは鉄道関係の本を読みあさり、はなちゃんはTowerをやる。まっちは･･･、何をしてたんだろう？。僕はしばらくはなちゃんにTowerを教えてから仮眠に。ぜみちょが帰ってきて目が覚める。ここで夕御飯をごちそうに。食べ終わってまたぜみちょ’ROOMへ。ビデオボードを交換してもらうのだ。そのために来たんだし（爆）。で、ViperをVision868のに交換してもらう。それで時間切れ。僕とまっちは帰宅することに。
ぜみちょ以下、前橋のこり組に関越の前橋ICまで送ってもらう。あ、たなさんの話を忘れていた（爆）。たなさんはなんとアキバで6時半までバイトをしていて、それが終わったら来るとのこと（笑）。しかし、モバイルを持っているのは僕だけ。どうするんだ、と思っていたら、なんと携帯の留守電に「これから前橋向かいます」と入っていた。入れた時間は6時20分。これを聞いたのは僕が帰る時で9時過ぎ。おお！どうする？？ということで、僕のところに電話がかかってきたらぜみちょの家に電話するように伝えることになった。で帰路に就く。
帰りはすいていた。行きは渋滞してたからね。で、前にノーマルのGT-Rが走っていたので、それをペースカーにしてのんびり(^^;走る。所沢の前あたりでぜみちょから電話が入り、前橋駅近くのミスドでたなさんを待つ、との連絡を受け、たなさんの連絡を待っていたら、その電話から5分もしないウチにたなさんから電話が。で、ミスドにいると伝える。彼は無事に合流できたらしい。僕らは関越を40分で走り抜け、10時半には上野毛でまっちを降ろす。で、11時10分頃、藤沢を走っていたらはなちゃんから電話。「今私ウチに着いたの。こーじくんはどこ〜？」「あと10分で家に着くよ〜」「ええー！もう着くの？私と同じじゃん（笑）」という会話をしていたら電波の状態が悪くて切れてしまった。藤沢がだめなのか、IDOがだめなのか･･･(^^;。で、家についてログインしてみると、ぜみちょ宅お泊まり組以外みんないた（爆）。で、おやすみなさいして僕の前橋オフは終わり。ぜみちょ宅に泊まった人たちは翌日まで続く（笑）。