2004/07/15 (木)

バレーボール大会 - 00:42:05

仕事中、後輩が突然やってきた。
「今日、出られますか?」
「は?」
そういえば今日は職場対抗バレーボール大会でうちの職場が出る日だった。例によって「大人げなく勝ちを狙いにいく先鋭Aチーム」と「とりあえず楽しい思い出作りBチーム」の2チームがエントリーしているわけなのだけど、案外出られない人が多くて人数ギリギリなのだそうだ。うーん、頭数合わせの応援要員のつもりだったんだがなあ。あ、もちろん今日はBチームの試合の日なのである。
結局当日出られるのは9人。9人制バレーで。応援要員出せないじゃん。

本当はテニススクールの日だったんだよね。
でも昨日は遠征で早く帰ったし、金曜日もちょっと早めに帰るつもりだったし、それなのに仕事は山盛りだったから、今日は遅くまで残業する予定だったのだ。どっちにしろスクールには行けないから、キャンセルの電話をかける。
今日は行けないことと、その分を日曜日のレッスンに振り替えたい旨、受付の女の子に伝えた。すると「ちょっと待ってください。」・・・あれ、日曜日はもういっぱいかな?と思って待っていると・・・

「今日来れないんですか?」
電話口にYコーチが。
ぎゃーすいませんコーチ。仕事が忙しくて今週はちょっと、とか言いつつ目の前の体育館から聴こえてくるバレーボールの歓声が筒抜けになってやしないかとヒヤヒヤ。

そんなこんなでバレーの試合の方ですが、今年もポジションは3列め。去年は2列めの人がどんな高いボールでも手を出していて、まったく最後列の3人はボールに触っていなかったんだけど、今回はなんだかやたらレシーブしたなあ。敵チームの前列にはとても上手な人が並んでいて、時々とんでもないスパイクが飛んでくる。へっぴり腰で受けたりして、なんか情けないけどしょうがないよなあ。

あっというまに2セットめ。「あと1ポイント!がんばれ」の声援にみんながんばりましたが、残念ながら届きませんでした。

21対9
もうちょっとで2桁だったのになあ。