今日は会社のレクレーション行事で、納涼祭でした。建物正面のロータリーを使ってビアパーティーみたいなもんです。けっこう広い場所なんですが、数百人が集まって飲み食いするのでわりと壮観です。参加は任意なんですが、こういうお祭りごとも職場の人間関係を円滑にするためには必要不可欠なものなのですよ(←言い訳イクナイ!)
テニスに行くつもりだったのでビールは遠慮したけど、腹ごしらえということでいっぱい喰った。(くうなや)
で、目玉の一つは恒例ビンゴ大会。出入りの業者さんからの豪華景品をかけてみんなが目の色を変えるわけです。僕はなにも当たりませんでしたが。で、写真は前の職場の先輩のカード。効率よく穴が開いてなんと6リーチ。でもビンゴせず。
「こんなささいなことで運を使いたくないんだよ」
「先輩の人生の縮図のようですな」
さて、テニス。
先々週、先週と行けなかったので今回は非常に楽しみ。で、到着したらメインのコーチ休みだった。今日のテーマは「ボールとの距離感」。久しぶりの僕にはその距離感が大敵でした。
いつもわりと静かなクラスなんですが、今日はなんだかにぎやかで、今までろくに会話もしてなかった人とげらげら笑いながらやった。楽しいのがいちばん。
サブのコーチは初めて会う人でしたが、かなり教え方が上手。「ボレーのとき正面のボールをフォアで打っている、ちゃんと身体を逃がしているからいいんだけど、実はバックで打った方が対処しやすい」とものすごく具体的なアドバイスをくれた。んで、それを流れの中で自然に実演してくれているのだな。すばらしい。
しかあし、よく考えたらまた来週からしばらく行けないのな。とほほ。