2004/09/11 (土)

引越し手伝い - 13:26:41

都内に住む友人が引越しをするから手伝ってくれと連絡してきた。大学入学当初からだから、ずいぶん長い付き合いの友人のひとりだ。どこに引っ越すのかと訊ねたら、彼が今住んでいるアパートの3部屋隣だという。そりゃ引越し屋さん頼むのもバカバカしいわな。ちょうど実家に顔出さなきゃと思っていたころだったので、気安くOKしておいた。

今日がその当日だったわけだが、なんとBSがCちゃんコーチの代行レッスンに!ここ半年ほど、CちゃんのBSは平日昼間にしかなくなってしまったので、まず行けない状況でした。そして来月退職されるということで、ひょっとしたらもうこんな機会はないかも・・・。
たいへん後ろ髪をひかれる状況ではありますが、しかたないです。

さて、友人宅集合時間は午前11時。うちからはそこそこ時間がかかるので、早起きしなきゃいかんのだが、目が覚めたら出発予定時刻だった(=_=;
うおう、たしかに前の晩に夜更かしした俺が悪いんだが、なんてお約束ですかまったく。

なんとか30分遅れでたどり着くと、すでにすこしずつ荷物の移動が始まっていた。友人コメント「大丈夫、到着順も遅刻の程度も、予想通りだから」・・・ちくしょう。

作業は友人夫婦+助っ人4人+α(小学2年生)でスタート。
今回のポイントは結局のところ、でかいタンスと食器棚、冷蔵庫に洗濯機。そしてやはり案の定、タンスと冷蔵庫はかなりの難敵だったのでした。狭い通路と低い玄関から背の高いこれらを出すのはかなり工夫が必要。倒したり回したり入れなおしたり頭とお尻を入れ替えたり、さんざんやってなんとか移動完了。
・・・でもやっぱあちこち傷がついちゃって、ちょっとしょんぼりしちゃっている家主。申し訳なかったなあ。

最後は部屋のお掃除をしてなんとか日暮れまでに引越し完了。
きれいに片付いた部屋を見て一言。
「こっちの部屋のほうが新しい部屋より広く感じる」
家具が入れば同じだ同じ!

結局、なんで3部屋隣に引っ越したのか、聞かなかったなあ。