うおー、マジョルカの大久保、デビュー戦1ゴール1アシストってすげえ。個人的にはあまり好きな選手じゃないんだけど、こうも見事に一発回答されちゃうと期待せざるを得ない〜。うーん。
そんな海の向こうの話はさておき。昼から車の12ヶ月点検行ってきた。ほんとはもうちょっと早く行くべきだったんだけどな。自分でいろいろできるほど車については詳しくないので、こういう定期点検はしっかりやっておかねば。つーわけでのんびりアイスコーヒー飲みながら雑誌読んだりして点検が終わるのを待つ。
でそのとき読んでた雑誌でちょっと衝撃的な事実。
今、蘇我の旧川崎製鉄跡地を再開発してるそうなんですが、その地名「蘇我」の由来が書いてあった。ヤマトタケルが走水から房総半島に渡るとき、嵐を沈めるためにオトタチバナヒメが身を投げるというエピソードがあります。ヒメの犠牲により、海は静まり、タケルは無事に房総に渡ることができるわけなのですが・・・。
なんとオトタチバナは奇跡的に助かって、漂着した先で「我、蘇り」と言ったから「蘇我」なんだと。
うわなんだそりゃー。そんなオチがあったのか?
走水近辺の地名である木更津、富津、袖ヶ浦ってオトタチバナの悲劇が由来になっててロマンチックだなあなんてのんきに思ってたんだけど、それじゃまったく立場がない。
あんまりショックなんでちょっと検索してみたら、オトタチバナと一緒に身投げした姫の一人が蘇我大臣の娘で、奇跡的に助かったのはこの人だった、という話が出てきた。先の話はどうも再開発をしている会社が言ってることらしい。うーん。「再開発」と「我蘇り」はきれいにまとまってるけど、なんだかなあ。
まあ、しょせん僕のヤマトタケルひいきも、ゆうきまさみのマンガが根源なんで、たいして深いものじゃないんですけど。
そんなことはともかく、点検は終了。特に問題はなかったけど適当に消耗品を交換してもらった。ナビのデータディスクを取り替えるのは来年にしよう。帰りに洗車もしていかなきゃなあと思いながら車を見たら、ぴかぴかになってた。しまった、あんまり汚かったからか洗車までしてもらっちゃった。伊武雅刀似の整備のおじさん、ありがとう!
お待たせしておりましたが、BS58のコリオ覚書き、少しずつ掲載しはじめてます。根本的な間違いとか、お店やコーチごとの微妙なアレンジの違いなどあると思いますので、あれ?というところがあったら教えてくださいね。