記事No.55 へのコメントです。
まいどです。お久しぶりです。(1)(2)(3)について。
ご自由にとしか言いようがないです。
ただ、急いで解く必要のあるゲームでもないので、1日分ずつ28日間かけてプレイするのもいいかな・・・と。
サントラについては前向きに検討中ですが。
ゲーム自体が、「旅の気分、空気」の再現性に重きを置いたものなので、「旅の思い出」と「BGM」の重なる部分、味わえないのはもったいないかな・・・と。
コンプリートワークスですが「強烈なネタバレの部分」を強調されすぎてるきらいがあるんですよね。
自分の感想として「本としてコンプした後に読んでも愛着を持てるものである」と述べただけです。
こんだけえぇ本を作ってもうて「ゲームもシアワセ」やろなと。
北海道のガイドとしてみても面白いので、奥様には「暇が出来た時に一緒に旅行に行く参考に見てるんや」と言えば後ろから蹴られません(爆)
で、音楽についてですが。
「大きな音と小さな音のレベルの差」は、「楽器から出る音」と「聞いてもらう為の音」とでは違うんですね。
「聞いてもらう為の音」は大きな音は少し小さ目に、小さな音は少し大き目に再調整します。
それを使ってないから小さ目の音が小さく感じすぎるのだと思います。
お金を掛けないで何とかする方法を以下に書きます。
なおフリーソフトの類は知らないので手作業に近いやりかたになります。
<1:テープダビング技>
MIDIモジュールの演奏を一度テープ(MDは不可)に録音する。
その際、ちょっとレベル高過ぎかなっていうぐらいにするのがミソ。
それを再生してPCに取り込む。
業務用の1秒間に76センチ回るテープは使わないでしょうから、ノイズはやや増えるでしょうが、実用範囲内だと思います。
実際に音の好みから、今でもそういう手法を使ってる人もいて、「テープコンプレッション」と呼ばれています。
<2:MIDIデータいぢり技>
MIDIのベロシティ(打鍵の強さ)をいぢります。
大きなベロシティはそのままに、小さなベロシティを大き目にすると。
例えば100と80と50のベロシティがあったとして、全体を0.7倍して30を足すと100>100、80>86、50>65になります。
こうすると小さな音ほどベロシティが大きくなるのが判ると思います。
ただ、そういう風にベロシティを計算で変えられないシーケンスソフトなら無駄です。
一度<1>を試してみるのも面白いんじゃないかと思います。
であであ。
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