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■322 / 親記事)  嬉し忙し今日この頃。
□投稿者/ westgenius 55回-(2004/01/22(Thu) 21:44:57)

    最近忙しくって明日とまた先の日曜日にも予定入っていて瀕死です。
    瀕死と言ってもすべてピアノのほうなので徹夜で肉体精神共にボロボロなのとは違い精神的なものが先にきましたけどね。

    やっぱりたまにはこういう所で息抜きも必要かなって思いましてね。

    私はピアノを弾いて居て自分のなっとくの行く表現ができないと叫びだす癖がありますので最近は黄色い救急車がいつ来てもおかしくない(以下自粛)

    ワタシは全体的にドイツ物が好きなのですが今度弾くのはラフマニノフ。
    まあわかり易くいうと20世紀ロシアの作曲家でショパン路線を映画音楽まで突き進めたむせ返るような超ロマンチシズムです。

    ワタシは自分のことを救い様の無いロマンチストだと思っているのですが友人は誰もそれを認めてくれませんので今回はイヤになるくらいロマンチックに行きます。

    当初は会場に来た女の子達をちびらせて次からは代えのパンツを持ってくるようにしようと言わせる作戦を立ててたのですが
    (まっ、お下品。)

    ・・・・・・。
    ・・・・・・。

    自信無いなぁ。
    最近の所で一番目標達成が難しそうですね。

    まあここまで映画音楽ちっくなんだからなんかイメージを持つことを今回はは重視したほうが良いのかもしれませんね。

    と言うわけでロマンチックなイメージ募集中ってのはダメかなあ・・・ダメですよね。

→ 親記事 / 引用返信
▽[全レス11件(ResNo.7-11 表示)]
■332 / ResNo.7)  Re[6]:そうですか(・_・χ)
□投稿者/ Saga@玲音 69回-(2004/02/09(Mon) 09:54:54)

    > 平常心でできましたが・・・その前に水を飲みすぎてずっとトイレを我慢することになって冷や汗たらたらでした。

    ああっ・・・曲が長いクラシックの人にとってはあややな状況なのれす。


    > むしろクラシックの巨匠と呼ばれる演奏家の人は姿勢を正して不機嫌そうな顔をして表情豊かな演奏をします。
    > (グールドは例外ですが)

    そのあたり、ジャズの中では最高のピアノ弾きのキースジャレットのライブの映像を見ることをオススメするのれす。

    「キースジャレット・トリオ/スタンダーズ・ライブ’85」と「キースジャレット・トリオ/スタンダーズ・ライブU」はオススメなのれす。

    特に前者の「ステラ・バイ・スターライト」はレコードで聴いてノックアウトされたのれすが、映像を見たときには倍の衝撃が(笑)

    まさかあんな弾き方をしているとは(唖然)

    あれで、美しい音は美しい姿勢からという基本がワタシの中で破壊されたのれす。

    > 自分一人で気持ちよがっていてはいけません。聴く人を気持ちよくさせねばならないのです。

    それは「音楽にとって気持ち良さとは何か」という永遠の命題なのれす。

    > 私はピアノを弾いているときは割と悶えて弾きます。ダメダメです
    > 私は実はかなり理論重視な解釈をしている筈なのですが弾き出すとついつい発情〜♪となります。

    キースジャレットを見て吹っ切って下さいなのれす。

    というかアレを見て「コレはダメ」という人に、「じゃアレ以上の音を出してくださいしかも即興で」・・・というと黙り込む事が多いのれす。

    > こう言う曲の難しいところは、遅く弾きすぎるとフレーズの間が持たなくなって音楽が止まってしまう事です。
    > 音楽が時間芸術であるという性質上音楽が止まる=死に繋がります。

    その点については別の見方もあるのれす。
    音楽が時間を切断したモノの連続であるという立場(普通の楽器の奏者は大抵それです)の人にとってはそうなのれすが、音楽が時間の脈動という立場をとる人たち(民族楽器系のパーカッシャニストに時々います)にとっては脈動である以上伸縮の境目で一瞬停止するという解釈が成り立ちます。

    ちょうど、ボールを投げ上げた時に上空で一瞬静止する瞬間があるのと同じです。
    その一瞬の静止する瞬間を捉えてその直後に最大の加速度を与えようとする試みなのれす。

    ワタシはリズムについてはそういう見方を叩き込まれた「少数派」に属します。

    > あくまで人前で弾くときにはコレをセーブしないといけません。
    > さもないとお客さんは間が持たなくて不快になるか寝ます。寝むります。寝ちゃいます。

    前回のセッションであったのれすが、ワタシにピアノソロが回ってきた時、止めました。
    その瞬間「観客は固まりました」・・・が、無音状態の中でもリズムの脈動は「緊張」故に一層緊迫したものになって、緊張の糸が切れるその瞬間にインテンポでフレーズを入れてまた静止、そしてまたギリギリのところでフレーズを入れ、最後の停止の後にバンド全てで最高の加速度になった時は「演奏者も観客もアドレナリンの滝」状態だったのれす。

    これは、インプロビゼーション基本の音楽でのピアノの特権かもしれません。

    > でも自分で弾くときには早さ(つまり感情)を押さえないでどこまでも音符を嘗め尽くしたくなるときがあります。
    > その何処までも沈んでいく音の退廃の中にある何かを感じようと。

    試してみれば面白いかもしれないのれす。

    それを「受け入れられる聴き手」が必要ですが。

    > まあこの話はクラシック限定かもしれませんけどね。
    > 違うジャンルの音楽は同じ物差しで計ることはできませんもんね。

    ジョン・ケージの「作品という立場」以外にも「演奏という立場でも弾かないという選択がある」という解釈は面白いかもしれないのれす。

    少なくとも「実験」するだけの価値はあると思うのれす。

    >>そのうち、指にかすかに伝わるピアノの振動だけで、自分の今弾いている音が耳に聞こえる他の楽器の音とハズれていないか判るようになるのれす。
    >
    > むむっ それは凄いぃ。
    > 明鏡止水ってやつですな。(←って違うか。)

    もっと簡単なことなのれす。

    ピアノで低音部の鍵盤を半音でぶつけると、ヤな振動が感じられますよね。

    それを感じるのと同じ理屈、感覚なのれす。

    他の楽器によってピアノが無理矢理共振させられてしまうジャンルならではのモノかもしれません。

    > ので、次ぎ書くときは風水様の、すうぱぁびきにに対抗して私なりのパンツ考察みたいな柔らかいことを書こうと思います。

    あはははは♪

    期待しているのれす。

    > 案外真実はそんな所にあるのかもしれません。
    > いつもながらオベンキョになりました。

    というか「いつもの演奏が最高」でないなら家で弾くのは何か?という意外に深い問題を内包しているかもしれないのれす。


引用返信

■333 / ResNo.8)  お金があれば・・・。
□投稿者/ westgenius 60回-(2004/02/11(Wed) 23:15:47)

    No332に返信(Saga@玲音さんの記事)
    >>むしろクラシックの巨匠と呼ばれる演奏家の人は姿勢を正して不機嫌そうな顔をして表情豊かな演奏をします。
    >>(グールドは例外ですが)
    >
    > そのあたり、ジャズの中では最高のピアノ弾きのキースジャレットのライブの映像を見ることをオススメするのれす。
    >
    > 「キースジャレット・トリオ/スタンダーズ・ライブ’85」と「キースジャレット・トリオ/スタンダーズ・ライブU」はオススメなのれす。
    >
    > 特に前者の「ステラ・バイ・スターライト」はレコードで聴いてノックアウトされたのれすが、映像を見たときには倍の衝撃が(笑)

    欲しい・・・のですが・・・今金欠で・・・。
    その映像(DVD?)は、「買う予定リスト」に入れておきます。

    で、話は変わるんですけどお金がないので百円ショップを見ていたらビックリ。
    クラシックの巨匠といわれる人のCDが売っていたのは前から知っていたんですが(気になるものは購入済)クラシック以外のジャンルのものまで出ていました。
    とりあえずチックコリアはCDでは聴いたことがなかったので買いましたけど・・・100円ってねぇ・・・。
    良いのかなぁ。


    > まさかあんな弾き方をしているとは(唖然)
    >
    > あれで、美しい音は美しい姿勢からという基本がワタシの中で破壊されたのれす。

    うふ、それならグールドも「姿勢の悪さに関しては」負けないと思うのです。
    ピアノ教師から見ると、「あんな姿勢でピアノを弾いているのがおかしい」とのこと。
    んなこといってもねえ・・・巧いもん。
    今生きているクラシックの有名な音楽家でよきにつけ悪きにつけグールドに影響を受けなっかた人は皆無とも言えますからね。

    というわけで各ジャンルのトップずつ「ピアノ異種格闘技戦・姿勢悪い部門」ができる予感。(わけない。)

    ちなみにグールドの映像を見るのなら「グレングールド 27歳の記憶」がベストなのです。
    グレングールドコレクション1というのも出ていますがレーザーディスクという媒体と40000円という価格と完全限定版という条件を考えると少し難しいかも。
    それ以外はあまりよくないものが多いのです。
    27歳の記憶に比べればですが・・・。


    >
    > 前回のセッションであったのれすが、ワタシにピアノソロが回ってきた時、止めました。
    > その瞬間「観客は固まりました」・・・が、無音状態の中でもリズムの脈動は「緊張」故に一層緊迫したものになって、緊張の糸が切れるその瞬間にインテンポでフレーズを入れてまた静止、そしてまたギリギリのところでフレーズを入れ、最後の停止の後にバンド全てで最高の加速度になった時は「演奏者も観客もアドレナリンの滝」状態だったのれす。

    そういうのをクラシックでもやる人も稀にいます。
    例えばブルーノ・ワルターという指揮者は曲によっては楽譜にない間を一瞬作ります。
    緊張が最高に盛り上がる瞬間にオーケストラ全員を一瞬止めます。
    まあ正式にはGP(グランドピアノではありません。ゲネラル・パウゼと読みます。)といいます。

    コレは巧くいけば確かに「エクスタシー」物ですな。


    >>でも自分で・・・・
    ・・・(中略)・・・・
    > 試してみれば面白いかもしれないのれす。
    >
    > それを「受け入れられる聴き手」が必要ですが。

    聴き手を意識した時点でそう言う演奏はできなくなるかもなのです。
    まあかなりの博打であることは確かだと思います。

    まあただ音楽が「アドレナリンの瞬間的な分泌ではなく、静かななんとかかんとかムニャムニャ・・」
    とか言った人が居たような気がしますが思い出せません。すみません。

    > ジョン・ケージの「作品という立場」以外にも「演奏という立場でも弾かないという選択がある」という解釈は面白いかもしれないのれす。
    >
    > 少なくとも「実験」するだけの価値はあると思うのれす。

    そこまで行くと、演奏するということとは?とか次々と難しいことを考えてピアノを弾くのが怖くなりそうなのであまり考えたくないんですが・・・。
    実験する価値は・・・あるかもしれませんね。


    >>ので、次ぎ書くときは風水様の、すうぱぁびきにに対抗して私なりのパンツ考察みたいな柔らかいことを書こうと思います。
    >
    > あはははは♪
    >
    > 期待しているのれす。

    といいつつ難しいことを書いてしまいましたがついでなのでさわりだけ書いておきます。
    私は主にトランクスですがボクサーパンツだった時もあります。
    ただ締め付けられる感覚はあまり好きではないので・・・さすがにスーパービキニは・・・。
    私、別に太ってはいないんですが普段の移動手段が自転車という都合で下半身だけが競輪選手みたいになってしまいまして・・・あうううう。
    スリムなズボンが・・・その・・・。
    お腹周りが入ってもふくらはぎが(筋肉で)きつくて太ももが(筋肉で)入らない有様。
    上半身は普通の人なのにぃ。
    ってアレ?また脱線してまいました。パンツ談義は次に持ち越します。

    > というか「いつもの演奏が最高」でないなら家で弾くのは何か?という意外に深い問題を内包しているかもしれないのれす。

    むむむむ・・・。考え中・・・・。

引用返信

■342 / ResNo.9)  Re[8]:先立つものがぁあーうー
□投稿者/ Saga@玲音 71回-(2004/02/21(Sat) 22:06:01)

    > とりあえずチックコリアはCDでは聴いたことがなかったので買いましたけど・・・100円ってねぇ・・・。
    > 良いのかなぁ。

    うーん・・・・・・。

    これで印税が出るとは思えないような。
    CDは「各国の所得に合わせて調整した値段」で売ってるので可能かもしれないけど。

    JASRACが新譜CDの「逆輸入」を5年間だか禁止したのと同じ問題なのれす。

    > うふ、それならグールドも「姿勢の悪さに関しては」負けないと思うのです。
    > ピアノ教師から見ると、「あんな姿勢でピアノを弾いているのがおかしい」とのこと。
    > んなこといってもねえ・・・巧いもん。

    逆に言えば「あんな姿勢でピアノを弾いていて何故巧いのか」判らないピアノ教師が。まだ甘いのかもしれないのれす。
    「巧い」という結果が出てますから。

    さすがにクールドでも弾きながら「歩いたり」しなかったと思うのれす。
    キース・ジャレットの場合、「姿勢が悪い」というより「素行が悪い」なのれす。

    > グレングールドコレクション1というのも出ていますがレーザーディスクという媒体と40000円という価格と完全限定版という条件を考えると少し難しいかも。

    その値段はちょっと・・・。

    あまりにキビしすぎるのれす。

    > まあ正式にはGP(グランドピアノではありません。ゲネラル・パウゼと読みます。)といいます。
    >
    > コレは巧くいけば確かに「エクスタシー」物ですな。

    そういう名前が付いているのれすか、うふっ♪偉くなった気分なのれす。
    ただし・・・上手く出来ないと大恥・・・と。

    > 聴き手を意識した時点でそう言う演奏はできなくなるかもなのです。
    > まあかなりの博打であることは確かだと思います。

    「こんな人生選んだ時点でもう大バクチ」と言うのは禁句かも〜(棒読み)。

    大バクチの人生で、堅実に生きるというのも・・・生きる知恵ではあるけど物足りない気分もするのれす。

    > そこまで行くと、演奏するということとは?とか次々と難しいことを考えてピアノを弾くのが怖くなりそうなのであまり考えたくないんですが・・・。
    > 実験する価値は・・・あるかもしれませんね。

    JAZZギターの巨匠にジム・ホールという人がいるのれす。
    この人の凄いところは、「弾かない」という選択肢を躊躇わず選ぶところなのれす。

    楽器の特性上ピアノは「場を埋めてしまう」演奏になりがちなのれす。
    あるギターのコードの教本には「まず共演するピアニストに注意しなさい」と書いてあるのれす。
    そして「埋めるのが好きなピアニストなら自分は躊躇わず音を抜きなさい」と。

    クラシックでは意外にポリフォニックな楽器の共演が少ないので、「弾かない」という「場の丸い収め方」に接する機会は少ないかもしれないのれす。

    > 私は主にトランクスですがボクサーパンツだった時もあります。
    > ただ締め付けられる感覚はあまり好きではないので・・・さすがにスーパービキニは・・・。
    > 私、別に太ってはいないんですが普段の移動手段が自転車という都合で下半身だけが競輪選手みたいになってしまいまして・・・あうううう。
    > スリムなズボンが・・・その・・・。
    > お腹周りが入ってもふくらはぎが(筋肉で)きつくて太ももが(筋肉で)入らない有様。

    ワタシも移動手段は自転車なのれす。
    で・・・スリムなズボンの中でトランクスが「絡まると」自転車で走るときに痛いのれす。

    汗などかこうものなら悶絶太もも締め付け「お奉行様カンベンしてくださいまし」状態になるのれす。

    だから、「絡まる部分の無い下着」を愛用する・・・と。

    >>というか「いつもの演奏が最高」でないなら家で弾くのは何か?という意外に深い問題を内包しているかもしれないのれす。
    >
    > むむむむ・・・。考え中・・・・。

    この問題は意外に深いと思うのれす。

    どのような状況下でも「それなり」の演奏が出来るように練習するのだ・・・と割り切る人もいるのれす。

    スポーツみたいに「ある日」の調子を最高に持っていくための調整・・・という考え方もできるのれす。

    ワタシの場合は、「思いついた時に思いついた事が弾ける」為の肉体的かつ精神的な訓練だと思ってるのれす。

    なぜ「精神的」が入るかというと、演奏方法の違う複数の楽器を弾いていると出る問題なのれす。
    例えばピアノでは楽勝で弾けるのにギターだと「どーしても手がイヤイヤをする」フレーズがあるのれす、その逆も。
    でも、思いつく「フレーズのタンス」の中がゴチャゴチャなので、ギターを弾いている時に「あぁっ!このフレーズに突入したら地雷」なのに、そっちへ行ってしまうのれす。

    その時は攣ろうとする指を精神力で押さえ込むしか無いのれす。

    で、後で湿布のお世話に(爆)


引用返信

■343 / ResNo.10)  Re[9]: :先立つものがぁあーうー
□投稿者/ westgenius 62回-(2004/02/22(Sun) 22:31:14)

    No342に返信(Saga@玲音さんの記事)
    > さすがにクールドでも弾きながら「歩いたり」しなかったと思うのれす。

    歩く・・・・?
    それは無いと思います。しかし弾きながら「歌う」のでえらいことに・・・。
    死ぬ直前のなどのCDはえらいことになってます。

    > キース・ジャレットの場合、「姿勢が悪い」というより「素行が悪い」なのれす。

    うーん。素行も悪いと思うのですが・・・。
    何しろクラシックはステージマナーにうるさいですからねえ。かなり反感を買ったようですよ。
    グールドは32歳までしかコンサートをしなかったんですがそれはステージマナーが煩わしいというのもあったそうです。
    何しろコンチェルト(協奏曲)はたまにソリストが暇になるときがあるわけですよ。
    その間に「本を読む」、「持ってきた水を飲む」などの数々の悪行をしたそうです。
    そしてのんびりしすぎて入りそびれたなどの数々の変なエピソードが・・・。
    その時には引退も考えたとか・・・。

    >>まあ正式にはGP(グランドピアノではありません。ゲネラル・パウゼと読みます。)といいます。
    >>
    >>コレは巧くいけば確かに「エクスタシー」物ですな。
    >
    > そういう名前が付いているのれすか、うふっ♪偉くなった気分なのれす。
    > ただし・・・上手く出来ないと大恥・・・と。

    この名前はオーケストラの時などにそう言うのですが・・・一人だけでやるときに言うかどうかは・・・実はよく知りません。
    でもまあOKですよ。多分・・・・。

    >>聴き手を意識した時点でそう言う演奏はできなくなるかもなのです。
    >>まあかなりの博打であることは確かだと思います。
    >
    > 「こんな人生選んだ時点でもう大バクチ」と言うのは禁句かも〜(棒読み)。

    禁句・・・絶対禁句。でもまあ・・・。

    > 大バクチの人生で、堅実に生きるというのも・・・生きる知恵ではあるけど物足りない気分もするのれす。

    人生自体がバクチという考え方は生きることを軽く見そうですが、考え方の一つではあると思うかもしれないでぃす。

    > そして「埋めるのが好きなピアニストなら自分は躊躇わず音を抜きなさい」と。

    音の数の少ないことによる効果ということは以外にも大事かもしれないですね。
    私は「音の洪水」的なのが好きですがずっとそうだと効果も半減しますし耳も疲れますよね。
    音を抜く・・・かなり重要なことですね。いつもながらオベンキョになります。

    > ワタシも移動手段は自転車なのれす。
    > で・・・スリムなズボンの中でトランクスが「絡まると」自転車で走るときに痛いのれす。
    >
    > 汗などかこうものなら悶絶太もも締め付け「お奉行様カンベンしてくださいまし」状態になるのれす。
    >
    > だから、「絡まる部分の無い下着」を愛用する・・・と。

    なるほど。でもスリムなズボン自体が履きたいのにはけない私は・・・・。

    以下ぱんつ談義開始。
    下のほうの話の嫌いな人は読むべからず。

    私の友人が2人で京都に行ってその2人の友達がそれぞれ1000円以上したと言う土産を買ってきてくれました。
    一人はでっかい木彫りのこけしでした。
    私が「コレで何をしろと?」、と聞くとそいつは・・・。

    「自分で使っても良いし、恋人に入れても良いし・・・。」

    ハイ、コレでわかった人、悪い子ちゃんですな。
    大体そんな直径10センチ近くあるもの入れたら大変だって。
    それから私は男だしそっちっけいの趣味はありません。
    (今使う相手も居ないし・・・。)

    そして問題なのはもう一人
    「おまえに勝負パンツを買ってきてやった。」と言うのでまさかすうぱあびきに???
    黒が良いなーなどと思っていると・・・

    かわいいおめ目がついています。
    大きな耳もついています。
    後ろには尻尾までついています。
    そして何より真ん中にはナニを通すように空洞になったなが〜い鼻が・・・。

    それは象さんのパンツでした。
    以下そのときの会話。

    私「なあ、コレ象なんだけど。」

    友「ああ、そうだが。」

    私「コレをはいて俺に女のところへ行けと・・・。」

    友「ああ。なんか問題あるか?」

    私「ああ、いろいろ問題あるが何より問題なのはなぁ・・・。」

    友「なんだ?」

    私「何でこの象の鼻斜め上向いてるんだよっっっ。。
    普通象の鼻は下向いてるだろ?この鼻にフィットするように俺のをしろとでも・・・?」

    友「うん。」

    私「・・・・・・・・・・・。」

    私の友人はこんなんばっかりです。
    先日パンツがすべて無くなってしまったのでコレを履きました。が・・・。
    鼻には通してません。履き心地も悪かったです。

    下品で本当にすみません。何なら削除しちゃってください。

    > >>というか「いつもの演奏が最高」でないなら家で弾くのは何か?という意外に深い問題を内包しているかもしれないのれす。
    >>
    >>むむむむ・・・。考え中・・・・。
    >
    > この問題は意外に深いと思うのれす。
    >
    > どのような状況下でも「それなり」の演奏が出来るように練習するのだ・・・と割り切る人もいるのれす。
    >
    > スポーツみたいに「ある日」の調子を最高に持っていくための調整・・・という考え方もできるのれす。
    >
    > ワタシの場合は、「思いついた時に思いついた事が弾ける」為の肉体的かつ精神的な訓練だと思ってるのれす。
    >
    > なぜ「精神的」が入るかというと、演奏方法の違う複数の楽器を弾いていると出る問題なのれす。
    > 例えばピアノでは楽勝で弾けるのにギターだと「どーしても手がイヤイヤをする」フレーズがあるのれす、その逆も。
    > でも、思いつく「フレーズのタンス」の中がゴチャゴチャなので、ギターを弾いている時に「あぁっ!このフレーズに突入したら地雷」なのに、そっちへ行ってしまうのれす。
    >
    > その時は攣ろうとする指を精神力で押さえ込むしか無いのれす。
    >
    > で、後で湿布のお世話に(爆)

    まさに男の中の男ですな。
    まあクラシックでは何かと「完璧な演奏」を求められがちですがそんなものは当然存在しません。
    人の価値観が一人一人違うことが当然ならそれもまた当然です。

    自分を満足させる。それが今のところの目標ですね。
    とても自己満足的な話ですが音楽と言うものはそんなものかもしれません。
    よくわかりませんが・・・。わかる日はきっと来ないような気がします。

    長々と書いてしまってすみません。
    でもしばらく用事で家を留守にするので次にここへ来るのはいつかな・・・?
    でもまあ帰ってきてから居ない間に更新されるであろう
    「飲んでません・が酔ってます・で書いた」
    を読むのを楽しみにしておきます。

    ではまた〜。

引用返信

■344 / ResNo.11)  Re[10]:歩く・唸る・スキップする
□投稿者/ Saga@玲音 72回-(2004/02/24(Tue) 01:39:34)

    > 歩く・・・・?
    > それは無いと思います。しかし弾きながら「歌う」のでえらいことに・・・。

    歌うというか唸るのれす、キースジャレットは。

    > 何しろコンチェルト(協奏曲)はたまにソリストが暇になるときがあるわけですよ。
    > その間に「本を読む」、「持ってきた水を飲む」などの数々の悪行をしたそうです。

    だぁぁぁぁぁ!それは強烈かも。

    フツーそこまで強烈なヒトは指揮者になっちゃうのれすが、うーーーん。

    > 音の数の少ないことによる効果ということは以外にも大事かもしれないですね。
    > 私は「音の洪水」的なのが好きですがずっとそうだと効果も半減しますし耳も疲れますよね。
    > 音を抜く・・・かなり重要なことですね。いつもながらオベンキョになります。

    でも、反対もまた然り、パット・マルティーノというカリスマ的なヒトがいるのですが、このヒトは「音空間恐怖症」と言われるほどに音で埋め尽くすのれす。

    どちらも「極端」なのれすが、ジャズギターの奏者の中では「アカデミック」な範疇に入るのがフシギなのれす。

    マジメにどちらかに一心不乱に打ち込んだ経験があるヒトがやがて「中庸」な弾き方をするのに意味があるのかもしれないのれす。

    > 「おまえに勝負パンツを買ってきてやった。」と言うのでまさかすうぱあびきに???
    > 黒が良いなーなどと思っていると・・・

    勝負パンツがすぅぱぁびきにかどうかは別にして。

    でも黒ですかぁ?

    > 私「何でこの象の鼻斜め上向いてるんだよっっっ。。
    > 普通象の鼻は下向いてるだろ?この鼻にフィットするように俺のをしろとでも・・・?」

    気力です、気力なのれす。

    気力でなんとかするのれす。

    > まさに男の中の男ですな。

    バカとも言うのれす。

    > 自分を満足させる。それが今のところの目標ですね。
    > とても自己満足的な話ですが音楽と言うものはそんなものかもしれません。
    > よくわかりませんが・・・。わかる日はきっと来ないような気がします。

    わかった気になればそれでいいのだ、というバカボンのパパ的な意見もあるのれす。

    完璧なものはヒトの手で作っちゃダメという意見もあるので、ちょっとアラがあるほうが人間的かもしれないのれす。


    > でもしばらく用事で家を留守にするので次にここへ来るのはいつかな・・・?

    ビータ(旅:転じて地方巡業の意味)でしょうか?

    ともかく風邪などひかぬようにお気をつけてくださいれす。

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■340 / 親記事)  ncr
□投稿者/ tetsuya kori 1回-(2004/02/21(Sat) 08:17:24)

    2004/02/21(Sat) 11:15:21 編集

    お久しぶりです。昨日まで1ヶ月NEW ORLEANSに行ってきました。そこで黒人さんとレコーディングしてきました。BLUES FUNK RAPなどですぜひお会いしたく連絡ください。哲弥BASS

→ 親記事 / 引用返信
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■341 / ResNo.1)  Re[1]: ncr
□投稿者/ Saga@玲音 70回-(2004/02/21(Sat) 15:10:11)

    > お久しぶりです。昨日まで1ヶ月NEW ORLEANSに行ってきました。そこで黒人さんとレコーディングしてきました。BLUES FUNK RAPなどですぜひお会いしたく連絡ください。哲弥BASS

    哲弥さん、哲弥さん、哲弥さん、哲弥さん・・・。

    あぁ(ぽん!)・・・セッションではお疲れ様だったのれす。

    しかしニューオリンズですかぁ。

    リトルフィートファンの「聖地」ですねぇ。

    レコーディングしたのを、ぜひ聴かせてください。

    「何でもあり」な哲也さんなので、何が出るか楽しみなのれす。

    であであ、又セッションで暴れ(汗)ましょう。

引用返信


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■323 / 親記事)  ご無沙汰です
□投稿者/ 中野貴雄 1回-(2004/01/24(Sat) 03:40:13)

    ご無沙汰いたしております。私は映画監督とかAVとかVシネマとかやっております中野貴雄と申します。基本的には「映画秘宝」とかキャットファイトとか怪しいことをしてくいつないでおります。

    聞けば高校の同級生?自転車から落ちた?なんせ20年も前のこと。高校出たあと大阪を離れ、ピンク映画の現場に飛び込んだもので、全然大阪時代のことは覚えていない。「弥生座」ってところで「空手アマゾネス」とか「ドーベルマン・ギャング」とか見たなあ…

    数年前、山田五郎氏と話していたら同じ高校出身と知りビックリ。俺の担任だったK先生のフランス語講座を受けてたそうです。そういうわけで急にまとめますが、これからもよろしくお願いします。

→ 親記事 / 引用返信
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■324 / ResNo.1)  Re[1]: ご無沙汰です
□投稿者/ Saga@玲音 66回-(2004/01/24(Sat) 08:30:21)


    > ご無沙汰いたしております。私は映画監督とかAVとかVシネマとかやっております中野貴雄と申します。基本的には「映画秘宝」とかキャットファイトとか怪しいことをしてくいつないでおります。

    本当に久しぶりなのれす。

    1996年国際トラッシュ映画祭のグランプリを受賞と聞いた時には驚いたのれす。

    その後NHK教育テレビに出たのも「うひゃ〜」って驚いてました。

    > 聞けば高校の同級生?自転車から落ちた?なんせ20年も前のこと。高校出たあと大阪を離れ、ピンク映画の現場に飛び込んだもので、全然大阪時代のことは覚えていない。「弥生座」ってところで「空手アマゾネス」とか「ドーベルマン・ギャング」とか見たなあ…

    同級生じゃなく同窓生ですね、ほとんど文化部の部室長屋にいたので勘違いしてました。
    修学旅行の直前に夜梅田に遊びに出て、帰りに中津の高架を降りる階段に自転車ごと突っ込んだのは忘れてませんよ。

    それと文化祭で映画研究会製作の男子生徒が抱き合いながら淀川の堤防を転げ落ちる映画が上映禁止になったのも覚えてます。

    弥生座は無くなっちゃいました。

    > 数年前、山田五郎氏と話していたら同じ高校出身と知りビックリ。俺の担任だったK先生のフランス語講座を受けてたそうです。そういうわけで急にまとめますが、これからもよろしくお願いします。

    K田先生はお亡くなりになったような噂を聞きました。
    ウチの担任のT上先生もお亡くなりになって、仏壇に手を合わせに行ってきました。

    山田五郎さんも同窓生ですか。
    優秀な人に混じって、時折ユニークな(それでも優秀な)人が出る学校ですね。

    大々的に同窓会はやってるようですが、何か行くと「浮き」そうな気がするというか、そもそもスーツ着て行っても紫やしねぇそれ以外はジーンズやし(笑)

    ギャルショッカー、期待しているのです。
    ギャルライダー隊も追加でどうですか(笑)

    であであ、これからも頑張って下さいませ。

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■321 / 親記事)  地獄の沙汰も・・・
□投稿者/ TOTORO 1回-(2004/01/22(Thu) 20:04:34)

     無事出張から帰還〜(?)

    http://www.asahi.com/national/update/0122/019.html

     カネ次第・・・・・・(??)
     大学時代「主に山に登るクラブ」にいたワタシとしては複雑なものが。

     当時県警にヘリはなく、遭難時には民間のヘリを呼ぶしかありませんでした。
     わらにもすがる思いでヘリを呼んだものの、ウン千万円の借金で苦しんでいるとか、救助される際「もっと大事に扱え! カネを払うんだぞ!!」などと罵声を浴びせる遭難者がいるとかいう記事を山雑誌で見たものです。
     ワタシのいたクラブでも、毎年「遭難対策費」としてお金を積み立てていましたが、まあ雀の涙で。
    「山で死ぬヤツは最高にはた迷惑」っちゅうことで、「無事に帰ってくること」が山に登る目的でした。(?)

     そんな後、県警にヘリが装備されるというニュースを見て、これで少しは悲劇も減るのかなぁ・・・と思ったのですが。
     まあ、人間タダだと思うとありがたみを感じないのも確かだし。
     あと、携帯が普及して安易に救助を呼ぶ輩も増えたそうで。




     次はもっと明るい話題(?)にしよう。


→ 親記事 / 引用返信


■320 / 親記事)  小さなツヅラ
□投稿者/ 冬月 卓也(ひまわりよ永遠に) 1回-(2004/01/19(Mon) 04:21:27)

    うちのサイトの方に、風水氏作曲の「After Glow」のMIDI(GM)版のファイルをアップしました。
    原盤は「Artless Fiends」、「ねむれぬよるのために・すぺさる版」(販売終了)に収録されています。

    何故、MP3版では無いのか? 答えは単純明快で、サイトの残り容量を圧迫するからです。

    以上、報告おしまい。

→ 親記事 / 引用返信


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