■居酒屋『腐海』(仮)■
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■2025 / 親記事)  酒は身をおおおお?
    □投稿者/ westgenius 13回-(2005/10/31(Mon) 09:00:07)

      やってまいました。
      またです。お酒なんです。いや違うか・・・いや違わない。俺は悪くなく・・・は無いか。

      と自分の失敗を笑いたいので今回は長いです。ごめんなさい。

      とにかく覚えてないんでどうしようもないんですが・・・。
      始まりは家に居候が来たことなんですが・・・女だったんですね。
      なんか元後輩がこっちに出てくる用があるからその間ピアノを貸せだそうなんです。
      しかし私は極端に人の顔を覚えるのが苦手でそいつを覚えてない。でもまあ私は自称良い人なので暇だし貸してやることにしたんです。
      それで一日目。
      まず弾いてるのを聴いてて弾き終わったらしく隣で話したんですが間が持たない。
      まあ口下手ってのもあるんですがまあほとんど初対面だし。
      そこで目に入ったとある薬。そう、アレをもらったのは雨の降る三日前の出来事であった。

      チャーラ〜♪(回想中)

      友人A「あ、これやるわ。」

      私「え、なにこれ?」

      A「ん〜まああんまし俺にはきかないんだけど煽精神剤って言うか鬱っぽいのの薬かな?」

      私「ふ〜ん。じゃあ飲んだらハイテンションになれるんだ。」

      A「まあな。本番前に飲んだりすると効くぞ。」

      私「いやまあ、でも最近ちょっとソレッぽいしくれるモンは拒まないんだなボクは。」

      A「おう。もってけ。まあ医者でくれたのだからリーガルなのだし効くぞ。」

      私「ん。でも俺普段飲まないけど大丈夫なのかなあ・・・。」

      (回想終わり)

      そう、そのときもらったなんかわからんが精神に作用するらしい薬だ。間が持たない俺はそのときそれを何となく口に入れたのでした。
      まさかこれがそのような恐怖を呼ぶとはそのときは思いませんでした・・・。

      しかし夜だったのでその後輩は泊まる気は無かったので(泊める気もなかったが)ホテルかどこか知らんが帰っていったのでした。
      そしてその日もウイスキーをひかっけて寝たのですが。

      全然寝れない。なんか胸がドッキンドッキン言って。むしろうるさい。

      ほとんど寝れなく(多分寝たの一時間)朝を迎えました。
      次の日朝起きた様で起きてなく白昼夢と言うか・・変な夢を見、続けざまに起きてからは幻覚も見ました。
      どんな幻覚かを書くと長くなるので書きませんが、昔一度見たことのある幻覚よりさらにきつかったです。
      そして目眩、ひどい頭痛。

      しかしこのまま約束があったので外に行き知人と話していました。
      そのとき彼女は
      「今日の彼方、ずいぶん良く喋るわね。良い事でもあった?」
      とふざけたことを言いました。
      まあ彼女は少し口数が少ないと「なんか嫌な事があったの?」と聞いてくるので実際あまり気には留めませんでしたがそれからも会う人会う人「明るい」「よく話す」と言ってくるのでした。

      じゃあナニか。普段の俺はそんなに暗いのか?と少し落ち込みながら家に着くと合鍵を渡していて当然だったのですが後輩の彼女が練習してました。
      まあそれを無視して何か自分でも変だと思ってたところに眼に入ったのが昨日の薬。
      とりあえず薬の殻に書いてある名前をネットで検索しましたところ・・・。

      非常に安定した効果のあるナントカな薬で主にうつ病の治療に使われる・・・ふむふむ。
      まあ効能や建前はどうでも良い。問題は・・・っと。

      副作用・・・吐き気、だるさ、ナントカナントカ・・・・・・ん?「頭痛」?「めまい」?「動悸」?「幻覚ぅ・・・?」

      ・・・・・。
      ・・・・・。

      なんちゅう物を渡してくれるんじゃあのボケナスはよう?
      と副作用がビンゴだった私は思わず暴れてしまいそこで後輩が来たのです。
      ええ、そのときはそれで終わりだと思ったんです。
      しかあーしその時点で薬は抜けてたと思ったんですが本当の恐怖はこれからだったのです。

      まあまあきてくれと聞いてくれと後輩を呼び出す私。何ですかと来る後輩。
      そのときはまだ6時くらい。夜と言うには少し早い。しかし私はて時かなウイスキーのビンを取り、ロックでなくストレートで湯飲み茶碗に注ぎながら語ったのでした。
      ええそりゃもう脳裏に浮かぶA君のムカつく笑顔を振り払おうと。
      なんかここら辺で後輩がつまみ買ってきます。先輩は朝から何も食べてないでしょ?とか言ってたところまでは覚えとる。
      問題はその後ですよ。



      記憶が無い。ホントに無い。どこを探しても思い出せないんじゃ無くない。
      つまりはこれは脳に記憶されなかったのか。どういうことなのか思い出せないいや思い出せないんじゃない無いんだ無い物はどこを探しても出てこないしそれではもう未来永劫この時間は事実としてあっても俺の物じゃなく無いんだろう催眠術でも出てこない。

      とまあそんな状態だったわけなんですよ。
      で記憶が戻ったとき俺は・・・全裸でした。

      ええそりゃもう全裸で全身に一糸纏わぬ状況。
      その上頭は濡れていてどうも風呂に入った様子。
      さらにかっこ悪いのは左足が風呂場の手すりに引っかかって風呂の外に居るが仰向けでさらに開脚v。
      さらにどうやらこけたらしく全身が痛く鼻と首と腹と指には結構でかい傷もある。

      そこで意識が戻りました。マジで。
      そして最初にとった行動はまず自分の股間を見、誰に聞かせる訳でも無く(あ、後輩いるか)
      「うん、こういうモンは隠すべきだよな。」
      と言いバスタオルを股間に引っ掛けそこでまた寝たらしく記憶はブラックアウトしかしながくは続かなかったようですぐに目を覚ましました。
      ここからの記憶は嫌にはっきりしてます。
      時計を見ると三時。外は暗いから夜中。そして転がってる後輩の女の子。

      おんなのこ・・・・?
      うわわわわヤッちゃいましたか俺?いや待て落ち着け俺。有罪ですか?有罪です。
      じゃ無くてマジ落ち着け俺。
      大丈夫。俺は彼女はまだ服着てるだろ。特に脱いだ跡もなし部屋は・・・荒れてるけど何時もの事。
      状況的になさそうだろ?それにだ。

      まず良くはわからんが俺は彼女に好意を抱いてたか?
      答えはNO

      よし次、彼女を見たとき欲情したか?
      それもNO
      不美人じゃないが特に衝動も無かった。フツーの女だ。よしOK。

      次にだ、もしあの女を見て今なら欲情できるか?

      そりゃあもう。俺はEDじゃないからな。今見てるのも胸や尻、全体的に男とは違うボディライン。太くは無いが細すぎず身長はかなりちっちゃい160はなさそうだ。
      特にうなじが見えるがあそこらへんは色っぽい。どうも俺はうなじフェチらしい。
      そういう女の部分にばっかり目が行く。
      答。全然OK 準備完了ッス。ライジング・マイ・サン。
      おう酒入ってるのに頼もしーじゃねーか。じゃあ今から・・・。

      ってそうじゃない。お前は犯罪者になるつもりか?でも据え膳は・・・。でもじゃなくお前はそういう性犯罪を憎む男だっただろ?ココロの問題は自分にも相手にも取り返しがつかないんだ。
      よし落ち着け俺。落ち着け俺。大丈夫だ俺。偉いぞ俺。

      ・・・って感じでしたね。
      ホンッとに良く覚えてるな。

      とりあえずパンツを履いてからその娘を起こして聞いて見ましたが彼女曰く

      ・いきなりフラフラしながら卵焼きを作った

      ・この卵焼き器は以前ずっと使ってた100円のと違い1000円もするからすごく使いやすい。
      (うん。そうなんだけどね。)

      ・私の過去の作曲の師匠がどっから見ても絶対モテないはずなのに二度結婚してる。

      ・最近ずっと会ってないから離婚したかも。

      と言うことについて二時間以上熱く語った挙げ句今度は

      パオオオオオオオオオオオオーーーーーーー

      っとずっと像の鳴き真似をし続けここは動物園か?と言うような空気になったとたん。
      「吐く」

      と一言いってトイレに言ったそうだ。そこで彼女は寝たらしい。
      つまり私の全裸は見てないらしい。見た?と聞いたが見てないといわれた。
      まあ見ててもそお言う気もするが・・・まあ実際見られてもあんまし構わない。
      まあ見たくは無いだろうが・・・。

      ちなみにトイレは俺が自分で掃除してたらしい。
      全然覚えてなかったがこれ見てよといわれてみた酒のビンは・・・。

      47度あり半分以上入ってたジンのビンは空っぽになり40度あるウイスキーの瓶は満タン近く在ったのが半分以下になってた。
      俺が覚えてる範囲ではチビチビ飲んでた筈なのだか彼女の話によるとグラスについでストレートで一気飲みしてたらしい。

      そしてその後の事は覚えてるのだが、それも最悪で以下にグールドとリヒテルとリパッティとキース・ジャレットが素晴らしいかを語りつづけ、その後は恋愛とSEXのタイミング、さらに自分の感情の欠け具合なども語りベッドは彼女に譲りお休みなどと言いながら寝そうになると

      「寝んなワレ」
      とか
      「橋渡らせんぞ」
      とか
      「扉開くぞコラッ」

      とか意味不明なことを言ってたのを覚えてます。

      で頭がラリパッパのまま次の日その後輩が泊まっていたのはホテルじゃなく友人の家だったのですがその女の子の家になぜか遊びに行くことになり俺に薬をくれた友人Aもなぜか合流してその日は鍋をしてました。

      そしてそこでも俺はお酒を一気飲みし気がついたらなぜか女装をして写真を撮られまくってました。
      鏡を見たときに写った自分は・・・その何と言うか少し御免こうむりたい女が写ってました。
      そして早めに寝た俺が次にぎ目覚めたときは爪にマニキュアがされさらに口紅もされてました。
      そこで除光液で取れなくて爪を削ったのなんてたいした問題ではありません。
      本当の恐怖はこの後にあったのです。

      その日ようやく後輩も地元に帰ったらしく俺は落ち着いたと思ったとき携帯が鳴りました。
      メールを見てみると、ホント顔も思い出せないただの知り合いの女の子から


      「うん。じゃあ金曜日楽しみにしてるねー。」

      ってメールがありました。
      はてな・・・と思いメール履歴を見てみると・・・おもいっきし口説いてました。
      それもかなりしつこく。って言うか相手もOK出すなよ。

      急いでその子(A子(仮))を知ってそうな友人に聞いたところ

      「A子。ああーあの美人の。黒髪のロングで可愛い子だよー。スッゲースレンダーなのにいいよなってかおまえA子知ってたんだ。で、A子ちゃんがどうかしたの?」

      と言う返事が返ってきました。どうやら私は酔って記憶の無いところで美人を口説き落としていたようです。
      最悪です。デートに行っても話す内容見つかりませんって言うか顔知らないし。

      どうした物か考えてた次の日

      「ごめん。やっぱ前の駄目なの」

      と断ってきました。どうやら落ちてなかったようです。OKです。すこし残念ですが。

      なんかいろいろな物が崩れて言った日々でした。
      ただその泊めた(元)後輩にはなんか懐かれたみたいで「付き合っても無いのにしつこく口説いて来てさらに勝手に一人で行動する迷惑な人の話」とか俺の恋愛観とか着てきます。
      自慢じゃないけど実際自分よく恋愛の事わかりません。
      今までもあまり恋は多くなかったし実際口下手だし女心なんかわかりませんし。
      で、恋愛相談には乗れないって言ったらこんどは体の不調から悩み相談までしてきます。

      だから女体のことは全くではないがわからんしさらに女心は全然わかりません。
      私は好きって言われた数≦鈍感って言われた数 な男なんです。
      ので音楽以外の相談は乗れませんので困ってます。
      とりあえずしばらくは・・・いやかなり長く禁酒しようと思った日々でした。

      だから禁酒します。ホントに。
      とりあえず今回の教訓は
      薬と酒のコンボはやばい・・・ですかね?


    →親記事 / 引用返信 / チェック-

■2026 / ResNo.1)  Re[1]: はい、すっきりさっぱりお返事です
    □投稿者/ Saga@玲音 97回-(2005/10/31(Mon) 17:37:59)

      最初にハッキリしておきましょうね。

      > A「おう。もってけ。まあ医者でくれたのだからリーガルなのだし効くぞ。」

      「医者がくれた薬=リーガル」というのはウソです。

      多分クスリは向精神薬の類だと思いますが、医者が処方してくれたクスリを友達に上げるのは「麻薬及び向精神薬取締法」違反です。

      A君には「タイーホだ」と脅しておきましょう。

      お医者は鎮痛剤として「モルヒネ」を使うことがありますが、処方して貰ったものを横流ししたらどう見ても「手が後ろに回ります」よね。

      > 副作用・・・吐き気、だるさ、ナントカナントカ・・・・・・ん?「頭痛」?「めまい」?「動悸」?「幻覚ぅ・・・?」

      ハイ。

      リースク(怪しげなクスリ)にもランクがあります。

      モノホンをヒミツでアレする人も居れば、レタスの芯をひたすら乾かして吸う人やら、バナナの皮が良いと言う人やら、何重にかなってる薬の芯の部分だけひたすら抜き出す者やら・・・。

      ラリってみたいと思う人もいるでしょうし、そうじゃ無いと押しつぶされそうな状態、一生に何回かありますね。

      ラリ系のモノホン物について詳しくは無いのですが、「入手が困難であればある程、サメ際はさわやか」と「知ってる人」は声を揃えます。

      リースク道というのがあるのかどうかしれませんが、「ラリリ1に頭痛が9」というようなクスリは「そこまで苦痛を背負い込むことも無いだろうに」扱いです。

      どーしてもラリってみたいならモノホンが合法になってる国に行って道を極めるしかないのれす。

      > とまあそんな状態だったわけなんですよ。
      > で記憶が戻ったとき俺は・・・全裸でした。

      薬の効き目は短時間型と半日足らず、長期間型と分類されます。

      初めてクスリを飲んで、しかもそれが長期間型だったんでしょうね。

      実際、ココロが晴れなくてお医者に行って相談したら、最初は毎週体調を聞いて、体質に合ったモノを探してくれるんですね。

      で、これがピッタリとなると長期服用となるんですが・・・。

      それは体質にクスリが合う面とカラダがクスリに慣れてくる面があるんです。

      ワタシは健康体ですが精神安定剤飲んでるんで献血できないんです。

      数日以上クスリを絶たないとクスリの影響が血液から抜けないそうで、「残念ですけどぉ・・・」って献血バスのお医者さんに言われちゃいました。

      ですから、体質に合わない長期間型のクスリを飲んだんでしょうね。

      > 47度あり半分以上入ってたジンのビンは空っぽになり40度あるウイスキーの瓶は満タン近く在ったのが半分以下になってた。
      > 俺が覚えてる範囲ではチビチビ飲んでた筈なのだか彼女の話によるとグラスについでストレートで一気飲みしてたらしい。

      それは単なる酔っ払いですがな。



      > そしてそこでも俺はお酒を一気飲みし気がついたらなぜか女装をして写真を撮られまくってました。
      > 鏡を見たときに写った自分は・・・その何と言うか少し御免こうむりたい女が写ってました。
      > そして早めに寝た俺が次にぎ目覚めたときは爪にマニキュアがされさらに口紅もされてました。

      単なる酔っ払いの集団ですがな。

      > なんかいろいろな物が崩れて言った日々でした。
      > ただその泊めた(元)後輩にはなんか懐かれたみたいで「付き合っても無いのにしつこく口説いて来てさらに勝手に一人で行動する迷惑な人の話」とか俺の恋愛観とか着てきます。

      あらららららら・・・別の人が「落ちて」ましたか。

      実は「見られた」に50まほろ。

      > 自慢じゃないけど実際自分よく恋愛の事わかりません。
      > 今までもあまり恋は多くなかったし実際口下手だし女心なんかわかりませんし。
      > で、恋愛相談には乗れないって言ったらこんどは体の不調から悩み相談までしてきます。

      まぁ、こんな時代ですからお互いにココロを開いた人には聞いて欲しいグチもあるんでしょう。

      やっぱり「見られてしまった」に100まほろ追加。

      立派なのかもしれ(略)

      > だから禁酒します。ホントに。
      > とりあえず今回の教訓は
      > 薬と酒のコンボはやばい・・・ですかね?

      ヤバいです。

      必要が無いのにクスリを飲むのはさらにヤバいです。

      今回のことで判ったかと思うのですが、日頃飲んでいない人が、別の目的で飲むのは激ヤバです。

      そして・・・

      >A「まあな。本番前に飲んだりすると効くぞ。」

      これはウソです。

      後でテープを聴いたら赤面ものです。

      ステージへ上がる時のココロの壁が高い人は落ち着かなくなりますが、ラリってステージに上がると指と耳がバラバラになります。

      エキサイトしてるのに「フレーズが唄っていない」演奏はオカネをとってするもんじゃないです。

      ワタシも気が小さな草食小動物なので、壁を越える時に安定剤を飲む事はありますが・・・それは毎日飲んでる安定剤を飲む時間をズラしているだけです。

      それからステージが終わったあとは飲みますが演奏前には「玄米茶」ぐらいしか飲みません。

      理由はロックを演奏する時はイノチの危険を感じるからで、JAZZを演奏する時には「フレーズが唄わないから」です。

      まぁ、これも失敗を重ねて学んで来たことなのでワタシも威張れません。

      であであなのれす。


    引用返信 / チェック-

■2027 / ResNo.2)  先生!スッキリスッキリ!!
    □投稿者/ westgenius 14回-(2005/11/01(Tue) 09:17:46)

      No2026に返信(Saga@玲音さんの記事)

      > A君には「タイーホだ」と脅しておきましょう。

      イェイ!タイーホ!逮捕!退歩たいほタイホTAIHO!!!
      ついに奴の弱みを握りました・・・と言いたいところですが私はやつにその30倍くらいの恥ずかしい弱みを握られてるので告発できません。
      このビミョーなパワーバランスが長年の付き合いには重要と見ました。

      > モノホンをヒミツでアレする人も居れば、レタスの芯をひたすら乾かして吸う人やら、バナナの皮が良いと言う人やら、何重にかなってる薬の芯の部分だけひたすら抜き出す者やら・・・。

      身近にもラリリの材料は落ちてますよね。
      アマガエル、ベニテングダケ(ふふふ、キノコきのこ茸)風邪薬、睡眠薬、咳止めシロップ(ブロンなど)
      多くの毒キノコ、毒と薬は紙一重なので量によっては薬も毒になりうるし・・・。
      私の昔住んでた所の近くにある植物園では生えてたキノコを外国人の方(確か中国人)が食べてお亡くなりになったこともあります。

      この薬の法律ってのは非常にビミョーなものだし大体酒ほど強烈なドラッグも無いような気がしますが・・・。
      はれほれひれ、脱線。


      > どーしてもラリってみたいならモノホンが合法になってる国に行って道を極めるしかないのれす。

      確かオランダとか何か(マリファナかな?)が合法だった記憶があります。

      > 薬の効き目は短時間型と半日足らず、長期間型と分類されます。
      >
      > 初めてクスリを飲んで、しかもそれが長期間型だったんでしょうね。
      >(中略)
      > 数日以上クスリを絶たないとクスリの影響が血液から抜けないそうで、「残念ですけどぉ・・・」って献血バスのお医者さんに言われちゃいました。
      >
      > ですから、体質に合わない長期間型のクスリを飲んだんでしょうね。

      普段そういうのを飲まない身ゆえ、勉強になりまっす。

      >>47度あり半分以上入ってたジンのビンは空っぽになり40度あるウイスキーの瓶は満タン近く在ったのが半分以下になってた。
      >>俺が覚えてる範囲ではチビチビ飲んでた筈なのだか彼女の話によるとグラスについでストレートで一気飲みしてたらしい。
      >
      > それは単なる酔っ払いですがな。
      >
      まあ単なる酔っ払いですな。
      >
      >>そしてそこでも俺はお酒を一気飲みし気がついたらなぜか女装をして写真を撮られまくってました。
      >>鏡を見たときに写った自分は・・・その何と言うか少し御免こうむりたい女が写ってました。
      >>そして早めに寝た俺が次にぎ目覚めたときは爪にマニキュアがされさらに口紅もされてました。
      >
      > 単なる酔っ払いの集団ですがな。

      いいえ、アホな酔っ払いの集団ですな。
      あ、でも酔っ払いと言うのは大体がアホなものなんでやっぱり単なる酔っ払いの集団ですか・・・。


      > あらららららら・・・別の人が「落ちて」ましたか。

      「落ちて」・・・ますか・・・これ・・・。
      俺は全然女性の気持ちがわからなくて困ってるんですけど、大体昔から私はすれ違ってきた男なんで良くわかりません。
      やっぱり男と女は全然別の生き物だと思うのです。
      いやそれはもちろん価値としてではなく(生物学的に見れば種付けした後の牡なんてゴミみたいな物ですが)在り方、ココロのことですが。
      だから恋愛相談に乗れないし自分の気持ちすらもわからんのです。

      だから鈍感とか大根とかタロイモとか馬鹿とかアホとか言われんですね。

      > 実は「見られた」に50まほろ。

      覚悟は出来てます。(何のや?)


      > まぁ、こんな時代ですからお互いにココロを開いた人には聞いて欲しいグチもあるんでしょう。

      昔から恋愛運にかけては低い男なのですが相談はよくされます。
      恋愛以外については基本的に受けてますが、そんなときにも私の恋愛運の低さは出ます。
      もうこれは誰かに呪われてるとしか思えません。

      語っていいですか・・・?語っちゃいますよ?って言うか語らせてください先生・・・っれかもう喋る。

      そう、あれは数年前の雪の日の出来事でした。
      私は友達のB子さん(仮名)と飲んでいました。
      B子さんは割りと可愛らしい人で私も憎からず思っとったんですが、なんか私生活で恋愛でなく辛い事があったんだそうです。

      「でも、大丈夫。これからも頑張っていこうね。お互いにさ。」

      と言うB子さんを見て私はぐっと来る物があったんですよ。
      まあ実際の話、初めて話したときから好い人だとは思ってました。
      こんな人と一緒にいられたら好いなあというかなんと言うか・・・。
      長い間錆付いていたはずの私のそちら側の心が微かに揺れたときでした。

      で、もう大丈夫だろうと言うことでそこは全然地元じゃなかったんですが私は寝心地の悪く安い深夜バスで地元に帰ることになってたんで乗って帰りました。

      夜中の一時半ごろ、寝心地の悪さに背中を痛めていると買ったばかりの携帯が振動してました。
      メールを見てみると

      「ごめん。さっきはああ言ったけどやっぱり辛いよ。」

      との事だそうでした。うんうん。おっちゃ・・・お兄さんに話してみ。
      みたいな空気で(いや若いけど・・・相手同い年だし)悩み相談してたんです。
      でやけにこう親密な空気になって行き相手のあからさまなこう好意が見えたんです。
      こう鈍いだの大根だのといわれている私に見えたんだからそりゃあもう結構直接ですよ。
      いつもは片思いでそう言うモヤモヤした頭を何とかしたくて夜の街を徘徊するんですが今回はその必要もなさそうだと・・・。
      と言う訳でこうこっちから言わなくちゃ失礼だろうと思ってトイレ休憩に降りた雪の山の中のサービスエリア。
      (午前三時)
      照らしてくれるのは一つの外灯の下、口説き文句なんて思いつかない無様でカッコ悪くても素直な気持ちを何とか言葉にして送ろうとし・・・。

      ピーッピーッピーッ

      ???

      「充電してください。あと30秒で電源が切れます。」

      あわわわわ・・・。
      急いで送信・・・。

      ・・・・・・。
      ・・・・・・。

      あれは何も動かさないときに30秒持つって事だったのね。

      間に合わなかった・・・。

      朝になればなんか夢を見てるみたいな気分でした。
      それっきり彼女とは一度も会ってません。こう言うのはタイミングの問題なんでしょうね。

      (終)

      なんじゃこりゃ?

      > やっぱり「見られてしまった」に100まほろ追加。

      友人もそういってました。ここにも男心と女心の差があるとも思う気が・・・。
      男的には見られてもオッケーなんですが女的には見ちゃ駄目だと思うんじゃないかみたいな・・・。
      まあ良くわかりません。

      > 立派なのかもしれ(略)

      ええ、日本人の平均より2c(以下自主規制)


      >>だから禁酒します。ホントに。

      と言っているのに昨日付き合いで泡盛を飲んでいた私は何者か・・・?
      烏龍茶にします。今後は。

      > 今回のことで判ったかと思うのですが、日頃飲んでいない人が、別の目的で飲むのは激ヤバです。

      ですね。

      > そして・・・
      >
      > >A「まあな。本番前に飲んだりすると効くぞ。」
      >
      > これはウソです。
      >(中略)
      > エキサイトしてるのに「フレーズが唄っていない」演奏はオカネをとってするもんじゃないです。

      ですね。私も自分の演奏に対してなかなか耳は厳しいですが上手く弾けなかったのだけは覚えてます。
      私の場合は耳も冷静なんですが体が言うこと聞かずにエキサイトしてる感じでした。
      最悪です。お金は取れません。


      > それからステージが終わったあとは飲みますが演奏前には「玄米茶」ぐらいしか飲みません。

      玄米茶・・・。何となくナイス。

      > 理由はロックを演奏する時はイノチの危険を感じるからで、JAZZを演奏する時には「フレーズが唄わないから」です。
      >
      > まぁ、これも失敗を重ねて学んで来たことなのでワタシも威張れません。

      その経験を語ってくれるのは正直とてもありがたいのです。
      世の中の音楽の技術体系が失敗を元に成功をくみ上げた物であるようにステージへ立つときの意識も受け継がれていくべきもので。
      ここに一つそれが成ったのです。うふふ。



    引用返信 / チェック-

■2028 / ResNo.3)  Re[3]: スッキリスッキリ!!って語弊が・・・
    □投稿者/ Saga@玲音 98回-(2005/11/02(Wed) 00:06:45)

      > いいえ、アホな酔っ払いの集団ですな。
      > あ、でも酔っ払いと言うのは大体がアホなものなんでやっぱり単なる酔っ払いの集団ですか・・・。

      世の中をナメてはイケナイのれす。

      世の中にはヘベレケに酔いながら、それでいて論理矛盾を許さない「賢いお友達」がいらっしゃるのれす。

      高校からのツレ達ですが、酔い方が「異様」なのれす。

      今は数学、物理、心理学なんかの大学教授になってますが・・・学生時代の宴会なんかでは「共通の話題」に音楽・楽器・音響学が出るのですが・・・。

      物理公式の1行を間違えても罵倒される宴会で、皆必死になってアタマは正気を保ちながら足元はもうふらついてたりするという凄まじい酔い方でした。

      もう罵倒されると「無知」がどんどんアバカれてもう土下座モノで半泣きで「判った振りしてゴメンナサイ」というまで難しい質問が乱れ飛ぶのれす。

      アレでワタシは酔っても意識のある間は「正論を吐く」という鍛えられ方をしました。

      でも、世の中にはワタシが「酔って話している」だけで「言ってる事を聞き流す人が多い」のが残念れす。



      >>あらららららら・・・別の人が「落ちて」ましたか。
      >
      > 「落ちて」・・・ますか・・・これ・・・。
      > 俺は全然女性の気持ちがわからなくて困ってるんですけど、大体昔から私はすれ違ってきた男なんで良くわかりません。

      判りませんが、ヤな人で無いなら「恋に落ちる」のも良いんじゃないでしょうか。

      幸せになれば儲けモノ、失恋しても演奏に幅が出ます。

      つまり音屋にとって恋愛すれば「必ず何か得るものがある」訳で、何か縁の端っこがあったなら、それを恐れず手繰り寄せることをワタシはオススメします。

      > 朝になればなんか夢を見てるみたいな気分でした。
      > それっきり彼女とは一度も会ってません。こう言うのはタイミングの問題なんでしょうね。
      >
      > (終)

      ちゃんと手繰り寄せる努力をしましょう。

      タイミングじゃないです、「意志」の問題です。


      >>それからステージが終わったあとは飲みますが演奏前には「玄米茶」ぐらいしか飲みません。
      >
      > 玄米茶・・・。何となくナイス。

      なんとなく冷静になれるし、ワタシ、お茶好きですから。

      ワタシはレコーディングミュージシャン系で、「ヘルプのお呼びがあればどんなジャンルでもすぐ参上」なのれす。

      ・・・が基本はキーボードにしてもギターにしても「良く唄うフレーズでそれが嵯峨節なのがベスト」だと「自分の音楽」については考えています。

      相手の演奏を聴く耳→それから自分のフレーズを導き出すアタマ→それを演奏する手。

      それで1セットなのれすが、アタマがモーローとすると耳と手のコネクションが切れちゃうのれす。

      それがヤなので玄米茶なのれす。

      westgeniusさんの場合は「譜面」「アタマ」「手」なんだと思いますが、やはり、そのコネクションは「精神がニュートラル」な時に一番自然になると思うのれす。



    引用返信 / チェック-

■2029 / ResNo.4)  そう、これを飲めば私の精神世界はパピヨンだ(?)
    □投稿者/ westgenius 15回-(2005/11/03(Thu) 10:33:56)

      No2028に返信(Saga@玲音さんの記事)

      > 世の中にはヘベレケに酔いながら、それでいて論理矛盾を許さない「賢いお友達」がいらっしゃるのれす。
      >
      > 高校からのツレ達ですが、酔い方が「異様」なのれす。
      >
      > 今は数学、物理、心理学なんかの大学教授になってますが・・・学生時代の宴会なんかでは「共通の話題」に音楽・楽器・音響学が出るのですが・・・。
      >
      > 物理公式の1行を間違えても罵倒される宴会で、皆必死になってアタマは正気を保ちながら足元はもうふらついてたりするという凄まじい酔い方でした。
      >
      > もう罵倒されると「無知」がどんどんアバカれてもう土下座モノで半泣きで「判った振りしてゴメンナサイ」というまで難しい質問が乱れ飛ぶのれす。
      >
      > アレでワタシは酔っても意識のある間は「正論を吐く」という鍛えられ方をしました。

      怖い。それは怖い・・・。想像だにできません。
      しかし例えるなら・・・?
      私の元師匠で確実にかなりのお嬢様育ちでいつも上品な人がいるんですがその人が酔っ払ったところを想像するのと同じくらい怖いですな。(?)
      まあわからん人にはわからんことなんですが。

      > でも、世の中にはワタシが「酔って話している」だけで「言ってる事を聞き流す人が多い」のが残念れす。

      まあそういうものですね。
      酔っ払いの話を聞いてくれる酔っても人の話を聞く理性を残したお友達が欲しくなります。


      > つまり音屋にとって恋愛すれば「必ず何か得るものがある」訳で、何か縁の端っこがあったなら、それを恐れず手繰り寄せることをワタシはオススメします。

      ふむふむ。しかし私の場合はどうしても恋してる自分が好きになれない人なので出来るだけ恋してる状況になりたくない人という状態・・・。
      どこの中学生でしょうかこれは・・・。

      しかしまあそれでも偶になってしまって結局は自分が自分の言うことを聞かなくなってしまうまことに困った状態でしょうか・・・。
      なんか病気みたいに・・・?


      > ちゃんと手繰り寄せる努力をしましょう。
      >
      > タイミングじゃないです、「意志」の問題です。

      あ、やっぱり?

      まあそんな気もしてたんですがこう朝になったときに熱が冷めたとは言わないまでも何か今までのが夢だったような妙な気分になって結局連絡もしないでそのままフラフラと彷徨ってたのを覚えてます。

      こうさっき言ったみたいにあんまり自分から恋愛状態に飛び込むのが怖いと言う小学生ですから・・・。

      まあ相手にしてもいい加減モーションかけて一番良いところで返事しなかったから向こうから連絡無かったのはまあ拗ねてただけなんでしょうけど。
      さらに次の日からも連絡しなかったのは相手には悪いと思ったんですが・・・結局何が言いたかったのかと言うと・・・良くわかりません。
      ってそりゃないか。


      > westgeniusさんの場合は「譜面」「アタマ」「手」なんだと思いますが、やはり、そのコネクションは「精神がニュートラル」な時に一番自然になると思うのれす。

      私は記号なども完全に頭に入ってからはほとんど譜面は見ません。
      まあ楽器の無いところでのイメージの練習の時には手助けとしてみますが・・・。

      だからどちらかと言うとイメージする「アタマ」実行する「手」楽器の具合や残響チェックなどの確認作業。観測者の「耳」
      だから「アタマ」→「手」→「耳」の順番でしょうか。

      これは本番限定の順番ですが・・・。

      で、大体調子が悪いと手と耳が離れていい加減になったあとにアタマと手が離れます。
      最悪耳が離れても上手く行く事もあるのですがすっごい博打なので耳は生かしておきます。
      その耳が離れても上手く言ってるときが精神がニュートラルなのかもしれないと思ったり思わなかったり。

      でも調子が悪いときは本番中でもなぜか弾きながらその日の晩御飯のことを考えてしまうのはここだけの秘密ってことで・・・。


    引用返信 / チェック-


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