久遠の絆・サウンドトラック「技術」解説 |
『光さす庭』 [ Disk02 / Track25 / Time 3:20 ]
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大きく変った部分は、
- フルートのディレイが2段から3段に変った。
- ベースのレイヤーを見直し、アナログ系の音を芯に混ぜたので、特に低域でよりフレットレスベースっぽくなった。
- ドラムトラックを見直し、スネアは少しピッチの低い深い胴のタイプ、タムタムも深胴タイプで裏面のチューニングをゆるめた感じの音になった。
- ストリングスの音をやや太目にして奥に引っ込めた。
の4点です。
ドラムの音が重くなってはいるが、ヘビーになっていないのは、その分、残響を押さえたからだと思います。
個人的に好きな「青山純」氏のプレイのようにしたいと思って色々試してみました。
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