久遠の絆・サウンドトラック「技術」解説 |
『涼しげな瞳』 [ Disk02 / Track31 / Time 2:56 ]
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大きな変更点はギターのレイヤーを変えて、よりナイロン弦のギターらしくなった事。
生ギターのカッティングを鍵盤で打ち込むときに気を付ける事ですが、細かなノリは手首で、大きなノリは肘から先の運動でという部分は、実際の生ギターと一緒です。あと、力が入りすぎるとダメなのも一緒。
一番難しいのは、テヌートで弾く部分ですね。「ちょっと一息音を伸ばす」部分です。アルペジオ(分散和音)や、スタッカートのカッティングは、「それらしく」なりやすいんですけど。
その辺りは、サスティンペダルと、鍵盤を離すタイミングで決まると思います。
全体的な残響は、ちょっと大き目のジャズクラブでやってるような感じにしています。
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