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■36
/inTopicNo.1)
最新オーディオ?
□投稿者/ TOTORO
5回-(2003/02/13(Thu) 08:40:52)
昨日、カイシャの図書室で学会誌を見ていると・・・
「超伝導スピーカ」なるものが・・・・・・・・・・
『オーディオ(アナログ)アンプとスピーカの効率を考慮すると、エネルギー変換効率はトータルで0.1%に過ぎない。日本全国で発電所2つぶんの電力を無駄にしている』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・いや、まあ確かにそうかもしれんが。
そんなこと言ったら、人間の存在自体が無(以下削除)
ということで、有名オーディオメーカの協力で、液体窒素で冷却した「エッジレス、ダンパレス超伝導スピーカ」を試作したらしい。
結果としては、変換効率は10倍になったらしい。
ただ、上にも書いたように、効率改善の大半は「エッジレス、ダンパレス」の部分にある。
もちろん、これを実現するために「超伝導」を利用しているのですが。
特性も測定していたようですが、肝心の音は・・・・・・・・・
オーディオ雑誌ではないので、「表現」されていませんでした。
→親記事 /
引用返信
/ チェック-
■38
/inTopicNo.2)
確か・・・
□投稿者/ Saga@鈴音
8回-(2003/02/14(Fri) 09:21:30)
■
No36
に返信(TOTOROさんの記事)
> 『オーディオ(アナログ)アンプとスピーカの効率を考慮すると、エネルギー変換効率はトータルで0.1%に過ぎない。日本全国で発電所2つぶんの電力を無駄にしている』
特に変換効率が悪いのは低域なので、ステッピングモーターを使用したウーハーがあった記憶が・・・。
高域ははるかに変換効率いいんですよね。
超伝導を実現する装置にかかるエネルギー考えたら、民生機にモーター使用のが下りてきた方がずっと手間いらずに17まほろ。
→
引用返信
/ チェック-
■39
/inTopicNo.3)
それを言っては・・・
□投稿者/ TOTORO
6回-(2003/02/14(Fri) 10:37:21)
>>『オーディオ(アナログ)アンプとスピーカの効率を考慮すると、エネルギー変換効率はトータルで0.1%に過ぎない。日本全国で発電所2つぶんの電力を無駄にしている』
> 特に変換効率が悪いのは低域なので、ステッピングモーターを使用したウーハーがあった記憶が・・・。
> 高域ははるかに変換効率いいんですよね。
まあ、こういう議論は「各論」を無視してますから。
筆者(?)の言いたいことは「トランスデューサ(変換器)」としての効率です。
> 超伝導を実現する装置にかかるエネルギー考えたら、民生機にモーター使用のが下りてきた方がずっと手間いらずに17まほろ。
今は「基礎実験」ですから、そういう問題は「無視」ですね。
近い将来「常温超伝導」が実現したときにあらためて得失を議論することになるでしょう。
今実現しつつある「超伝導送電」だって、ホンの10年前まで「夢物語」だった訳ですし。
→
引用返信
/ チェック-
■40
/inTopicNo.4)
まぁ・・・そうですけど
□投稿者/ Saga@鈴音
9回-(2003/02/14(Fri) 20:29:07)
■
No39
に返信(TOTOROさんの記事)
> まあ、こういう議論は「各論」を無視してますから。
> 筆者(?)の言いたいことは「トランスデューサ(変換器)」としての効率です。
まぁ、『電気信号をコーン紙(振動体と言い換えてもいいでしょうが)の振動に変換して、空気を振動させる』という方式以外のモノも出てこないかな・・・なんて考えます。
エアカーテンの技術を応用して、空気を振動体にするとか・・・無茶ですね。
でも、原理自体はフレミング以来のモノなので・・・何かTOTOROさん画期的なの思い付きませんかぁ?
→
引用返信
/ チェック-
■41
/inTopicNo.5)
う〜〜〜む・・・
□投稿者/ TOTORO
7回-(2003/02/14(Fri) 23:55:17)
> まぁ、『電気信号をコーン紙(振動体と言い換えてもいいでしょうが)の振動に変換して、空気を振動させる』という方式以外のモノも出てこないかな・・・なんて考えます。
まあ、「音」がそもそも空気の振動ですから、機械的に空気を振動させる以外にないわけで・・・・・
> エアカーテンの技術を応用して、空気を振動体にするとか・・・無茶ですね。
静電スピーカは、似て・・・・・・ないか。(?)
> でも、原理自体はフレミング以来のモノなので・・・何かTOTOROさん画期的なの思い付きませんかぁ?
以前見たのでは「放電スピーカ」なんてありましたよ。
高電圧で「バチバチ」放電するのを音声信号で変調して、ホーンで出力。
「なんでそこまで・・・」という気もしますが。
なんでも、「ものすごい音がする」らしいです。
いや、もともと「拡声器」の用途らしいんですが。
→
引用返信
/ チェック-
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■No36に返信(TOTOROさんの記事) > 昨日、カイシャの図書室で学会誌を見ていると・・・ > > 「超伝導スピーカ」なるものが・・・・・・・・・・ > > > 『オーディオ(アナログ)アンプとスピーカの効率を考慮すると、エネルギー変換効率はトータルで0.1%に過ぎない。日本全国で発電所2つぶんの電力を無駄にしている』 > > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・いや、まあ確かにそうかもしれんが。 > > そんなこと言ったら、人間の存在自体が無(以下削除) > > > ということで、有名オーディオメーカの協力で、液体窒素で冷却した「エッジレス、ダンパレス超伝導スピーカ」を試作したらしい。 > 結果としては、変換効率は10倍になったらしい。 > ただ、上にも書いたように、効率改善の大半は「エッジレス、ダンパレス」の部分にある。 > もちろん、これを実現するために「超伝導」を利用しているのですが。 > > 特性も測定していたようですが、肝心の音は・・・・・・・・・ > > オーディオ雑誌ではないので、「表現」されていませんでした。 >
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