突然記念(なにが記念?) みゃあと偽アスカ様の説明らしきもの2(つう)
続・前振り(笑)
みゃあ「パンパカパーン! いやぁ、お久しぶりですねぇ、みなさん!くくぅっ!会いたかったです、会いたかったですとも、ええ、ええ!」
アスカ様「……ちょっと。なんでいきなりこのコーナーなのよ」
みゃあ「は? なんですか、アスカ様?」
アスカ様「だから! フツー、こういう話は章の変わり目とかに挿入されるもんでしょう?! なんだって、こんな中途半端なトコに来るのよ!」
みゃあ「そんなの決まってるじゃないですか、アスカ様!! 私がやりたいからやるんですよっ!!」
どげしっっ
アスカ様「いばるなああぁぁっ、そんなコト!!」
みゃあ「ああもう、アスカ様が変なこと言うから、ツッコミを忘れてしまったじゃないですか」
アスカ様「……なによ、ツッコミって」
みゃあ「だから、アスカ様が、
『フツー、こういう話は章の変わり目とかに挿入されるもんでしょう?!』
とおっしゃったのを聞いた私が、
『え゛え゛え゛っっ!? な、なんとおっしゃったのですか、アスカ様?! 挿入?! そーにゅーですかぁっ?!』
…と突っ込むところをアスカ様が、
『こんの下ネタ大王がぁぁぁっっ!!』
…っと、お約束のパンチを飛ばすということになってたのに。
困るなぁ、ちゃんと段取りを守ってくれなくちゃ。もう、ワケ分かんなくなっちゃったじゃないですか」
アスカ様「ワケ分からんのはあんただあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっ!!!」
みゃあ「あれぇ…おかしいなぁ。夜勤明けで30時間以上起きてるから、テンション高くてヘンなのかもしれませんね(^_^;)」
アスカ様「…アンタは、そうでなくてもヘンよ」
みゃあ「そ、そんな、ひどいっ! いつもいつも、あんなに激しく愛し合っている二人なのにぃぃぃぃっっ!!」
アスカ様「だから、誤解を招くようなウソはやめんかぁーーーーーーーーーーーーっ!!」
どばきゃぁっ!
みゃあ「ふう。そうそう、そのタイミングでいいんですよ。さっ、いつものごとく、掴みのギャグはこれくらいにして、と♪」
アスカ様「あ、アンタねぇ……な、なんか、いきなりどっと疲れたわ」
これまでのお話
みゃあ「前回までを読み返してください(笑)」
んべしっっ
アスカ様「説明になってなぁぁぃっ!」
みゃあ「いてて…だからぁ、シンジ君がミサトさんとディープなキスしてぇ…」
アスカ様「(ぴくっ)」
みゃあ「シンジ君がレイちゃんに抱きついてぇ…」
アスカ様「(ひぴくっ)」
みゃあ「さらに、シンジ君がミサトさんとベッド・イン♪ しちゃってぇ…」
アスカ様「(ぴくぴくぴくぅっ)」
みゃあ「あまつさえ、シンジ君がクラス中の女子を籠絡しかかっているという…」
アスカ様「あ・ん・た・ね・ぇ・ー・!・!」
みゃあ「あら?何をお怒りになっているのですか、アスカ様? 私はただ、あったままの事実を述べているんですがぁ?」
アスカ様「だから、そりゃあ、アンタが書いてるんでしょうがぁぁっ!! それに、シンジはアタシに裸見せたり、アタシの裸見たりもしてるわよっ!!」
みゃあ「……アスカ様。自分でナニ口走ってるか、分かってます?(^_^;)」
アスカ様「………………………へ?」
みゃあ「(にやにや)…うーん、なるほど。要するにアスカ様は、自分だけをシンジ君とイチャイチャさせろと、こう、おっしゃりたいわけですね?( ̄ー ̄)」
アスカ様「いっ…………………いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ………………………!!」
みゃあ「……あーあ、顔真っ赤にして、逃げ去っちゃった(^_^;)。相変わらず、ウブですねぇ。まあ、多少誇張はありましたが、間違ったことは述べてません(笑)」
この物語は時代逆行物なの?
みゃあ「おや、もう復活したのですかアスカ様?」
アスカ様「うるさいわねっっ!!さっさとヤんなさいよっ!」
みゃあ「おおっ!そうですか、それじゃ遠慮なく…ごそごそ」
アスカ様「な゛っっっ……!! なにしてんのよ、アンタはぁっ??!!」
みゃあ「へ? もちろん、ナニの準備ですけど?(⌒▽⌒;ゞ」
アスカ様「いっやぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!」
ごきゅっ!
みゃあ「?!☆※▽■×◇(←声にならない)」
アスカ様「こンの、大バカぁぁぁぁぁぁっっ!!」
みゃあ「はぅっ…はぅぅ……あ、アスカ様……ひ、…ひどい」
アスカ様「自業自得でしょっ?!」
みゃあ「あああ……おムコに行けない体にされてしまったわ…(よよよ)。これじゃ、あとはシンジ君のお嫁さんにでもしてもらうしか…」
アスカ様「ぞぞぞぉっ……あ、アンタ、そんな趣味があったの?!」
みゃあ「いえ、全然(笑)。 で、逆行についてですけど」
アスカ様「…………も、イヤ。この男に付き合うの」
みゃあ「ダメですよ、このくらいでへこたれてちゃ。良い大人にはなれませんよ?(キラーン☆)」
アスカ様「あんたが言うな。」
みゃあ「ま、それはそれとして(⌒▽⌒;ゞ」
アスカ様「それとするなぁぁぁっ!!」
みゃあ「ともかくですね、実はコレ、いわゆる逆行物じゃないんですよ」
アスカ様「へっ?」
みゃあ「まあ、詳しくは言えないんですが、そうなんです」
アスカ様「…じゃあ、なんなのよ」
みゃあ「それはヒミツです♪」
アスカ様「…また、どこぞの獣神官みたいなことを」
みゃあ「またまた〜、アスカ様なんてモロ、○ナじゃないですか(笑)」
アスカ様「あんたが、そう書いてるからでしょうがっ!…第一、配役違うわよ。それを言うならファーストでしょ」
みゃあ「まあ、コアな話はおいといて(⌒▽⌒;ゞ。とりあえず、現時点では逆行物として読んでいただければ、なんの問題もありません。ハッハッハ」
アスカ様「じゃあ、別に言う必要ないじゃないの…」
みゃあ「そこはそれ。他の紹介ページなんかで、『逆行』って紹介されてると、『フフフ…ホントは違うのに』って、ほくそ笑んじゃったりなんかして、ネタばらしがしたくなるんですよ」
アスカ様「あんたバカ?…リンクお願いする時とか、アンタが『逆行です』って言ってたからじゃないの」
みゃあ「………ああああっ、しまったぁぁぁぁっっ!!」
アスカ様「…アホね」
これからのお話
アスカ様「……なんか、色々と用意してるみたいじゃないの」
みゃあ「ええ、まあ(ふふふ…)」
アスカ様「企画倒れにならなきゃいいけど」
みゃあ「(ぎぎくぅっ)そ、そんなコトはありませんよぉ…ハッハッハ(乾いた笑い)」
アスカ様「とりあえずは、沖縄編ね。もう半年以上もサブタイだけ載っけてあるのって、はっきりいって恥ずかしいわよ」
みゃあ「ぐ……す、すみません」
アスカ様「調子に乗って、修学旅行に行けるようになんかするから、いらん苦労を背負い込むんじゃないの」
みゃあ「ぅぐ……(言い返せない)。じゃ、じゃあ、アスカ様は行きたくないんですかっ、修学旅行?!」
アスカ様「そ、そりゃまあ…行けるモンなら行きたいけど」
みゃあ「でしょうっ?!」
アスカ様「わあっ!…い、いきなり大声出すんじゃないわよ。びっくりするじゃないの」
みゃあ「実は、ただ単に修学旅行に行けるようになっただけじゃなくて、沖縄行きには色々と意味があるんですよ。残った人たちにとっても」
アスカ様「……どうせ、あとから思いついた話でしょう」
みゃあ「(ぎくぎくぅっ)ち、ちがいますよ〜、やだなぁアスカ様ったら♪(汗)」
アスカ様「ま、他ではやってない展開を狙ってくのはいいけど、とっとと書きなさいよね。それで書くのが遅れてたんじゃ、意味ないから」
ぐっさぁ!!
ぴくぴく…。
アスカ様「あ、死んだ。結構、言葉の攻撃には弱いのね、みゃあって」
みゃあ「…というわけで、次回も鋭意執筆中なので、もうしばらくお待ち下さい(⌒▽⌒;ゞ。今回のマグマダイバー編+1には、意外な仕掛けをしてますんで(たぶん)」
以上、寝不足な上に一発書きなんで、あんまりいいネタが出なかったことをお詫びします(笑)。
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(updete 2001/02/22)