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98/05/31(日)
 2万キロ間近。しかし1万キロ以降はほとんど大阪と愛知の往復で稼いでいるような気がして、これではいかん。と思い、明石海峡大橋にでも行ってみるかと思い立って、ツーリングマップルの「四国・中国」地図を前日に買う。
 しかし当日になって面倒になり、出かけるのをやめる。せっかく晴れていたのに勿体なかった。来週は行くぞ。

98/05/21(日)
 KMXをついに廃車にする。が実際は、ありがたいことに、廃車手続を依頼した店の店員が個人的に引き取ってくれたらしい。いったん廃車にして、所有者を変更してナンバーを取り直した訳だ。まあそれほど複雑なマシンじゃないんで、やる気さえあればリストアはできると思う。結局お金はかかったが、屑鉄にされるよりは、僕もその方が嬉しい。何にせよ、長い間(7年以上だよ)ご苦労さま、KMXちゃん。

98/05/19(火)
 外務省へベーエムで行き、公印押印済みの書類をもらう。大阪市内はあちこちで道路工事やら清掃やらやっていて、道路が非常に混んでいた。あまり走る機会がないのでよく分からないのだが、平日はいつもこんなものなのだろうか?
 それと交差点・踏切等あちこちでポリさんが立ち違反に目を光らせていて、信号切り替えギリギリに交差点に飛び込んだ車が容赦なく信号無視でしょっぴかれるのを見る。警官がそこにいるのが分かっていれば、誰もそんなことはしないんだろうが・・・。踏切の一時停止なんて、普段は「渋滞の原因になるし、かえって危険だ」(遮断機のある踏切だよもちろん)とてきとーにスピードを落とす程度で通ってしまうのだが、さすがに踏切の向こう側に警官がいるのが見えていると、そんなことをする勇気は出てこないね。ばっちり止まって足も着けて、数拍数えて走り出したりしちゃって、教習所以来の模範的運転かも知れない。

98/05/17(日)
 懸案となっていたベーエムのオイル交換。オイル交換無しで5000キロ近く走ったら、オイルがかなり減っていたらしい(2/3くらいになってたようだ)。3000キロ毎に交換するよう、ショップの人に言われる。ベーエムはオイルをバカ食いするとは聞いているが、うーん、でも3000kmなんて長期の休み1回で走り切ってしまうような短距離なんだが・・・。この辺の距離の感覚は以前とは明らかに異なるね。帝国海軍航空隊で言えば、まるで甲戦(艦載機)と乙戦(陸上機)ぐらいの違いがある。次は21000kmで、オイルフィルターも交換するとのこと。休み前に換えておきたいが、どうだろう。
 オイル交換は7,200円也。たっかいなー・・・。
 僕は基本的には、バイクに乗るときは長袖の人なんだが、ほんのちょっとの距離なんで、横着して半袖シャツのまま走ったら、露出した腕の部分が見事に焼けて赤くなってしまった。1時間も乗っていなかったんだが、そろそろそういう季節になったなあと思う。以前は長距離でも、半袖シャツや半袖Tシャツのまま走ったりしていたんだが、経験により実は長袖の方が涼しい(汗を吸収してその気化熱で体温を奪ってくれるし、なにより直射日光による熱を大部分カットできる)ことが分かって、今はオールシーズン長袖の人である。外見は暑苦しいけど、こっちの方が実は涼しいんである。
 寮に帰ったら、KMX200の廃車処理が終わったとの連絡が伝言であり。来週お金を持って実家方面に帰らねば・・・。

98/05/10(日)
 名阪国道経由で帰阪。途中、上野で下りて、F田君宅に寄り、ダビングした「カードキャプターさくら」1話から5話を渡す。1話だけ見るが(ダビングするときも見てるから、一体何回見てるんだか)、良い出来である。これだけ手間暇かけてるテレビアニメはないんじゃないだろうか、と改めて思う。

98/05/09(土)
 サークルの先輩の結婚式の2次会で名古屋へ。名神高速を使う。が、渋滞が解消されても、名神高速は大阪名古屋間ではかなり不経済であることに気が付く。名阪国道ルートより料金がかなり高い上(名阪国道=東名阪1250円+西名阪600円=1850円に対し、名神=3300円。軽自動車の通行料金)、実測で40キロ弱遠回りになってしまって多少高速で走行できても距離がある分帳消しになってしまう。名阪国道沿線のサービスエリアもどきの店舗は、比較的安定した質のサービスを提供する高速道路のそれと違って当たり外れが激しくて困るのだが、別にサービスエリアで休憩しないからいいし(F田君が名阪国道の伊賀上野の上野青山出口のすぐ近くに住んでいて、ここを休憩ポイントにしているのである)、やはり名阪国道ルートの方が良いかなー。大阪→名古屋は渋滞がないので良いが、逆は難しいな。
 以前は「渋滞する上高い」名神と「渋滞が時間によってはありうるけど安い」名阪国道の比較だったんで迷わず名阪国道になっていたけど、今後は「渋滞しないけど高い」名神と、「渋滞するけど安い」名阪国道って選択になりそうだ。まあ、これは、「渋滞しなくて安い」道路がない以上、前よりは選択肢らしい選択肢になったと思うけどね。

98/05/08(金)
 今朝のNHK総合「生活ホットモーニング」で、自然渋滞(交通集中による渋滞)のメカニズムを紹介してて、ちょっと興味深かったのでここに記す。
 ご承知のように、高速道路は完全に水平ではなく、わずかながら傾斜がついており、この傾斜と傾斜の谷となった部分をサグ(ザクではない)というのだが、このサグの部分を通過するドライバーは、上り坂になっているのに気が付かず、知らず知らずの内にスピードが落ちてしまうらしい。このたった一台の車のスピードの落ち(大体10km/h程度の低下)が、交通量が多いと玉突き的に後方に影響が出て、これが原因で渋滞が生じることがあるというのである。例えば東名の秦野なんかはこれがための渋滞が頻発したので道路を改修したら、秦野では渋滞が緩和されたのだが、今度は近くの綾瀬で渋滞が頻発するようになったらしい。最近渋滞情報でこの地名を良く聞くと思ったらそういう背景があったのね)。何と渋滞ポイントの3割程度がこのサグによるわずかのスピードダウンが原因というから驚きである。西名阪の天理料金所で渋滞するのは当たり前だなーこりゃ。
 高速道路で走るときは俺もなるべく一定のスピードで走るよう心がけているが、これは別に上のようなことを考えてではなく、到着までの時間を出来るだけ読めるようにしたいからであった。確かに、気が付くとスピードが落ちていることも多いね。

98/05/05(火)
 金沢から直接大阪に帰る。3時間くらいしか寝れず、ほとんど徹夜に近かったが、午後にM村宅で40分ほど仮眠を取り回復。ありがとう、M村。
 北陸自動車道→名神高速→近畿自動車道→阪神高速というルート。
 さすがに渋滞を予想してか、北陸自動車道と名神の間の検札は全車素通りであった。
 何しろゴールデンウィーク最終日のそれも夕方から夜にかけての時間帯ということもあり、かなり激しい渋滞を覚悟していたのだが、八日市と京都の間で2カ所渋滞していて、それぞれ8kmと10km程度の渋滞で済んだ。道路情報の表示では40kmの渋滞とか出ていてげんなりしたが、タイムラグがあったのか俺が行く頃にはかなり解消されていた。路側帯を走るのは御法度なので(以前はしまくっていたが、さすがにこれで一回捕まるとやる気も起きない)、車の間をひいこら言ってすり抜ける。後ろから同じようにしてすり抜けてくるネイキッド系のバイクがバックミラーで見えたので進路を譲る。と左手を上げてくれて通過して行った。最近ライダー同士のこういう挨拶も見なくなったよなあ、とふと思う。
 複々線化された京都〜大阪間の天王山トンネル付近下り方向を初走。以前はかなり激しく渋滞しているポイント−年間4000回渋滞という記録的渋滞地帯−だったが、全く渋滞なし。実にスムーズに車が流れていく。以前を考えると夢のようである。
 バイクは完調だが、免許の調子が悪いので(^^;)、80〜100km/h縛りというペースで走った。
 それにしても、80km/h〜100km/hなんて低スピードだと、ウィンドプロテクションが完璧に効いて凄く楽ちんだなー。320kmくらいの道のりを4時間40分かけてじっくり走ったが(北陸自動車道・金沢西インター→大阪市内・阪神高速なんば降り口)、休憩なしでも十分走れたかも知れない(実際は給油で1回休憩したが)。うーむ、速度計読みで速く走るばかりが能ではないよな。
 もっとも、厳しいことを言うと、80km/h〜100km/hという時点ですでに、二輪ではどこを走っていても違反とされてしまうんだが、もうこれ以上落とすと全く車の流れに乗れず危ないんである。実際このスピードを維持していても、どこかのバカ(四輪)が、車線変更をちゃんとせずに追い抜きをかけてくる。気流にむき出しになっている自分の体の数センチ横を車でさあっと抜かれると、ライダーは驚いて操作を誤り下手すると自分からぶつかる危険すらあるので、こういうことはやめてもらいたい(そうねえ、置きに行ったライデンレーザーに、そうと分かっていながら当たりに行ってしまうみたいな感じかな?)。長期の休みで1000キロ単位で長距離を走ると1回はこういうバカに出くわすのでかなわん。
 ちなみに、教習所ではキープレフトなどと教えているようだが、こういうバカも多いので、特に高速道路ではキープレフトはお勧めできない(一般道でも堺市などの大阪府南部の和泉ナンバー車両の棲息地ではキープレフトなどはしない方が良いかも知れない。4輪ドライバーの運転能力・注意力に対しては、それほど期待していないし期待してバイクに乗っていると怪我するから4輪ドライバーはこっちが見えていないと思うくらいの方が良いんだが、それにしても、ここほどライダーに対して無遠慮・無神経なドライバーが多い地域も珍しいと思う)。むしろキープライト気味に走って存在をアピールするべきだと常々思っている。まあ、あえてそうやっている大排気量車(しかもパニア付き)に対しても、バカは上記のような抜き方をするんだが・・・。
 こういうバカに対しては、いつもなら何が何でも追いかけてやって、逆に追い越してブレーキをちょこっと踏んで冷や汗の数滴もかかせてやるくらいのことはするのだが(イヤ危険なことをしてますね)、何しろ免許がこの調子ではそんなことをする気も起こらず、「バカはしょうがねえよな」と舌打ちしてクラクションの2、3発も鳴らす程度で勘弁してやる。聞こえてるかどうか。
 北陸自動車道は全ての車両の最高速度が80km/hなんでまだいいのだが、100km/hの東名あたりはもっとシビアである。80km/hなんてスピードで走っていると、全く車の流れに乗ることは出来ず、途方もない相対速度で抜かれていき、身の危険すら覚えるんである。ちゃんと車線変更しないで追い抜いていくバカに出くわす確率もかなり高くなる。この辺は、当局は事故をどうすれば減らせるのかを、科学的・合理的に検討して法律に反映させて頂きたいもんである。

98/05/04(月)
 学生の頃のサークルの集まりで金沢まで長躯バイクを駆る。
 知多半島道路→名古屋高速→一般道→名神高速小牧インターという経路。この名古屋高速から小牧インターまでの一般道がとてつもない渋滞。10キロそこそこの距離で、技能の許す限りすり抜けをしてもなお、1時間近くかかってしまう。時速10kmっておい。ここは交通量が多い上に、多分名神から名古屋高速へ直接入る高架道路を建設中で車線が減らされているわ、車線間の間隔も何だか狭くてすり抜けしにくいわ、鬼門である。工事が終わるまで混むだろうなあとは思ってある程度覚悟はしていたが、多少遠回りでも名神高速を使うときは別ルートを取るべきかも。
 そうそう。名神高速の米原ジャンクションと北陸自動車道の間に検札が設けられているのだが、どういうわけか俺だけすんなり検札なしに通って良いと言われた。何でだろう?バイクでもたもたされると後ろが詰まるからか?
 ベーエムでは2回目の金沢。学生の頃と比べて色々と変わっている。しばし回想の時を送るっていうのは嘘で、どんちゃん騒ぎ。

98/05/01(金)
 学生の頃から長年連れ添ってきたKMX-200(カワサキのオフロードバイク)を、実家近くに出来た自転車屋兼バイク屋で廃車処分にする。1万円くらいかかると言われるが、まあやむを得ないだろう。
 もうエンジンは動かないことは明白なので、押し歩きで持っていったのだが、何と軽くて頼りないバイクなんだろうと思う。実際、重さではベーエムの半分以下だし(排気量なんか1/5以下)。こんなんで金沢→愛知の間を行ったり来たりしていたんだから我ながら驚きである。もっともとても高速道路を使う気にはなれず、一般道専門ではあったけどね。ベーエムで高速道路を走っていると、時々200cc〜250ccクラスのオフ車で高速道路を走っている人を見かけるが(大抵は俺が追い越し車線で抜いて行くんだけど)、あれは怖いのよ、もの凄く。パワーないし直進安定性なんてないし、カウル無しのああいう上体姿勢だから風の抵抗はもろに受けるしで、これはBAJAだけど、100km/h巡航すらきつかった覚えがある。最高速度もせいぜい120km/hで、6速フルスロットルでも、少し登り勾配があると見る見るスピードが落ちて行くし・・・。だから車の流れに乗れるか乗れないかギリギリで、容赦なくぶち抜かれていって、抜いていく車の巻き起こす風にあおられ・・・。これで雨なんか降ってきた日にゃ涙も出ようというもんである。だからオフ車時代は高速道路なんてほとんど縁がなかったのである。
 一回カウル付きの大排気量車で高速道路を味わうと、流石にああいう辛さ・怖さには耐えられないかなー。オフ車はオフ車で楽しいし町中のコミューターとしては良い線行くので、実はセカンドバイクとして一台小さいのも良いよなーなんて思ったりもするのだが。今でも、時々オフ車の乗り味が懐かしくなって、乗りたくなるときがあるのだ。

98/04/30(木)
 軽二輪証明書を取りに大阪に戻り、寮で取って愛知に帰る。かなり久々に、大阪からの帰りには名神高速を使う。
 見通しの良い直線で、周りに車もいないので、ちくと130km/hでへらへら走っていたら、名神高速彦根インターの手前で捕縛。3点、反則金20k円也・・・。
 名版国道は60キロ制限なのでまんがいち捕まってしまうとと即死のおそれがあるんで、わざわざいつもは使わない名神高速に乗ったらこの有様である。裏目。
 名神の渋滞名所天王山トンネル付近の片道4車線化が終わってから初めて走るんで、渋滞の様子見も兼ねていたんであるが、確かに著しく改善されていたので気分よく走っていたのがまずかった。ぶち壊し。最悪のGW。
 再生専用MDがぶっ壊れてしまったので代替機を考えていたところに・・・。反則金が痛すぎる。
 これでここ2ヶ月足らずで1府2県警に捕まったことになる。あと京都府警、和歌山県警、兵庫県警に捕まれば関西完全制覇だ!ま、そんなことになったら、免許自体が手元に残るかどうかも怪しいけどな、あっはっは・・・。ちくしょう。毎月毎月捕まえやがって・・・。ちょっとあまりにもついていなさ過ぎ。
 いちおう130キロのところを111キロに負けてもらう。感謝なんかしねーぞ、犬めイヌ。わんと鳴いてみろ〜。でもなんか警察官自体はいい人なんだよね。今日の人はプライベートではR100RSに乗ってるっていうし(いや、別にベーエムに乗っているからいい人とは言わないけど)。でもなあ、俺みたいな弱者から巻き上げるなよ、ただでさえローンでヒイヒイ言ってるのに・・・。
 話していると、滋賀県警はとち狂ったことをやろうとしているのが分かる。ヘリを飛ばして路肩走行の取り締まりをしでかすらしい。もうなにをかいわんやだが、税金の無駄使いというか、まあ確かに路肩走る人は多いから、実は儲かってしまうかも知れんな・・・。でもさあ、もっと危険な(単純に計算しても倍)車の間のすりぬけが処罰されないで、路肩が処罰されるのは納得いかんなー。大体高速道路って二輪に不当に高い料金を課しているんだから、もう少しライダーにやさしくしてもらってもいいと思うんだけどなー。まあ、高速道路の料金の高さと取り締まりとの間に因果関係はないけどさ。
 名神高速を走る途中、「ここでつながる第2名神」の看板とか、「東海北陸自動車道」とのジャンクション(建設中)を見る。まだまだ建設中の道路も数多くあるのだなーと思う。東海北陸自動車道は東海方面からの富山・金沢へのルートとしては現状の名神→北陸道より短い。しかし、近畿地方からだと、あまり変わらないかも知れんな。
 帰ったらKMX-200を何とかしなくては行けないのだが、捕縛されたこともあり、何もする気おきず。ふて寝する。しくしく。
 しかし、最近やることが全て裏目に出ることを意識することが多いね。

98/04/29(水)
 ゴールデンウィーク。バイクで実家に帰る。実家に帰ってもヒマなので、懸案となっていた実家に置きっぱなしになっていたKMX-200の処分を考える。近くのバイク屋に持っていって廃車処理してもらうことにする。直接行ってみてナンバーが大阪のままになっているが構わないか聞くと大丈夫だという。
 ありゃ、軽二輪の証明書忘れたよ。こりゃー明日大阪に戻って取ってこなくては・・・。

98/04/26(日)
 そろそろオイルを換えねば・・・と思ったが、一昨日の雨中走行のためにめちゃくちゃ汚れていて、バイク屋に持っていくのも恥ずかしいので、洗車する。洗車したら力つき、結局バイク屋には行かず。やれやれっす。

98/04/25(土)
 14:30頃に実家を出る。知多半島道路からほぼダイレクトに入れる伊勢湾岸道を初走。ぴっかぴかの道路。全通して東名阪自動車道(第2名神?)からダイレクトに接続できるようになれば、いいかも。現状では料金的には300円ほど安くて(・・・ナニそれ)、大阪→愛知の往路では距離的にショートカットになるが(知多半島道路に接続するまでに、名古屋高速で大迂回を余儀なくされるのだ)、一般道に入らなくてはならず、少なくとも復路では時間的に殆ど差がなかった。ただ復路には大迂回がないので、往路では時間的にも短縮が見込めると思うのだが、どこで東名阪を降りていいのかよく分からん。これ確認しようとして、JH名古屋のホムペを覗いたら、閉鎖されてんじゃん。あーまた地図(ツーリングマップル)買うのかよ〜、昭文社の上得意だね俺ってば。

98/04/24(金)
 仕事を早めに切り上げて、ベーエムで愛知へ。大阪は全く雨が降っていなかったが、降っていない方が不思議なくらいの雲量なので、西名阪の天理料金所を出たところでカッパのズボンだけ穿く。名阪国道で霧雨に会うが、その後は雨は殆ど感じず、こりゃカッパ無駄だったかと思いつつ名古屋高速を降りて知多半島道路に乗ったら、大雨。道路毎に雨の振り方が違うって感じ。結局びしょぬれ。雨、夜の知多半島道路は恐ろしかった。
 給油を終えて出発したのが17:15頃。到着は20:00前。まあまあ平均的。上り方向は混まないから好きさ。あと雨のせいか風もあまりなくて、割と楽だった。