こーじ関西に行く!2 3日目


次のページへ
前のページへ
インデックスへ
 さて、今日から明日元旦までぶっ続けの予定。果たしてからだが持つのだろうか、と思いながら朝起きる。9時半。くらさんが11時半からバイトとのことなので、早めに起きる。この時点で金木っちに電話していればすぐに合流できたんだけど…。

 くらさんは朝から卵を焼いてくれる。なんとみそ汁まで!。とってもおいしかったです。くらさんには本当に感謝感謝。11時頃くらさんの家の前でお別れ。僕はバスで駅に向かう。そうそう、昨日別れ際に亜里砂ちゃんにもらったバス・地下鉄カードが非常に役に立ちました。これも感謝!。

 とりあえず大阪駅に向かう。ついてから、ちょっと腹ごしらえ、と思って梅田に向かう。32番街は全店お休み…。さすがに大晦日だからねぇ。ということで、東通をぶらつく。しかし、一人で入って、なおかつ時間がつぶせそうなお店がないので、例によってマック改めマクドにはいる(笑)。そこで日記を書いたり(^^;、本を読んで2時頃まで時間をつぶす。ここで金木っちに電話したら、石井さんの家にいるとのことなので、そちらに向かう。石井さんちは西宮北口。前回の関西オフでも行ったから、迷わず直行。

 西北では天野さんが駅で待っていてくれた。僕が赤いダッフルコートを着ていることを聞いていたらしく、すぐにわかったとのこと。人混みの中だとわかりやすいらしい(笑)。天野さんと車の話をしながら石井さんちに向かう。車の故障は直ったらしい。金木っちが壊したサイドミラーも直ったとのこと。良かったね(笑)。

 石井さんちは非常に女性の部屋って感じでした。さすがお姉さま。ベースがあったのはご愛敬(笑)。ちょっと弾かせてもらったけど。とりあえず夕食まで時間があるので、おしゃべり。そうそう、石井さんちにいたのは金木っちとかなちゃん。しゃべっている間にまた天野さんは一人で散歩にでる。その隙をねらって、もりもりにもらったイチゴ大福を食べる。これ、おいしかったと評判良いです。また買ってもらおう(笑)。なぜ天野さんがいないときに食べたかというと、4つしか余ってなかったから(^^;。ごめんよ〜。さぁ食べようという時に天野さんから電話があっても「もう20分ほど遊んでて」と言ったのはそのせいです…。

 天野さんが帰ってきて、そんなにたたないうちに今度は一人で大阪市内に向かうと言い出して去ってしまう。うーん、集団行動が苦手らしい。さらに石井さんは買い物に行っていたので、のこり3人でなんとなく時間を過ごす…。

 石井さんが戻ってきて、お化粧をしてから(笑)、梅田にまず向かう。村川邸に持っていくお土産を購入するため。阪神デパートあたりの地下街で購入。それから待ち合わせの新今宮に向かう。早く着きすぎたので、フェスティバルゲートの中の駄菓子屋で6千円分も駄菓子を買う(笑)。どんな大学生や。

 時間になって、駅で八木ちゃんと黒川さんと合流。天野さんがちょっと前に青春十八切符を置いて去っていったらしい…。本人曰く「頭がおかしくなったから電車に乗って冷やしてきます」とのこと。なんのこっちゃ??。みんな疑問に思いながらも、ほっといて食事に行く(爆)。

 まずフェスティバルゲートないのお好み焼き屋に行くが、高いとのことで却下。新世界に向かう。いかにも飲屋街というところを通って通天閣の近くの、その名も「ふじ村」というお好み屋に入る(笑)。名前の通り、口が達者な、いかにも大阪人という感じのおばちゃんがいた(爆)。黒川「おかん」と漫才の掛け合いをしながら(^^;、お好み焼きを食べる。しかし、作っている最中もしゃべりっぱなしなので、かなりおばちゃんの唾エキスが入った感じ(^^;。それがよいダシになっているのかも知れないが…。でも、本当に味は良かった。

 食べ終わって駅に向かう。ここでりえ公、すーちゃん、持田さん、鳥山くん、うっちー、谷本さんと落ち合う。いざ一心寺へ。新今宮からだと結構歩く。後に高口さんから聞くと、天王寺からならすぐらしい。待ち合わせがしやすいということで新今宮に決まったようだけど。
仁王像

一心寺の入り口にあった仁王像。ライトアップされていてすごかった。
 一心寺まではりえ公と話をする。もうお互い飽きたって感じ(笑)。それでも「学広」の話題で盛り上がったが(^^;。一心寺は、噂に違わぬすごいお寺だった。仁王像はでかいし、照明などもばっちり。おトイレなんかは建物の地下にあってとっても大きい。高口さんに境内を案内してもらったけど、高口さんも結構由緒など曖昧にしか覚えていない(^^;。おいおい。

 ようやく鐘つきがはじまるので鐘の周りに集まる。このお寺ではご焼香をしてから法被を着て鐘つきをするらしい。人数が少ないためか、ふれあい祭メンバーは一人2回もつけた。そのころはめっちゃ寒くて、みんなでカイロの奪い合い(笑)。あ、僕の手袋も奪われた。ここで谷本さんとりえ公と馬鹿話をしている間に、気がついたら天野さんと麻貴ちゃんが来ていた。ここで今年のオフ日記は終わり。


次の日へ