ふれあい祭'98 8/8


次のページへ
前のページへ
インデックスへ
 朝は自然に8時半に目が覚める。社会人になってからどうしても寝だめができなくなってしまった(^^;。まぁ、効率的に時間を使うということで、良いことなんでしょう。

 下におりていって、朝食。適当にパンを食べる。今日は午前中にお助け隊の予定が、昨日キャンセルになっていたので、10時から交流センターで音楽祭の練習。

 交流センターでは、ドラムの滝沢さんもベースの石井さんもいないので、適当に流す程度しかできなかった。テープを流して、それにあわせて練習。しょうがないね。とにかく後は明日の午前中か?!。

 お昼に寮に引き揚げてきて、昼食。食べ終わったら、渡辺のお手伝いで、情報センターに行って、ISDNルーターの設定。小瀬と共に向かう。そしたら丁度大賀さんが星空観望会のお片づけをしていたので、終わったところでこちらを手伝ってもらう。ルーター直結だとあっさりと繋がる。僕がウチで使っているのと同じMN-128SOHOだからね。しかし、ハブをかますと全然繋がらないことが分かる。それどころか、ネットワークの設定をいじったために、Macのご機嫌が非常に悪くなり、アラビア語でまくり&爆弾君こんにちは状態(苦笑)。1時間半ほどかけてなんとか直す。その間大賀さんはお疲れのようで、お昼寝をしていた…。
大口でつまみぐい

大口でつまみ食いをする黒川嬢。
 繋がったところで僕と大賀さんはお役ごめん。ということで、温泉に行こうという話になる。その前に2Fでやっている郷土料理の方に顔を出す。黒川さんやすーちゃん、佐々木料理長や真鍋たちが頑張って夜の星空地酒パーティのタメに料理を作っていた。おはぎなどをちょっと摘んでから、かつら寮に着替えを取りに帰る。
 かつら寮は相変わらず昼間は人が少ない。ということで、温泉に行こうと呼びかけて、来たのは立命館の大山君だけ。3人で大賀カーで温泉に行く。途中すごいスピードで下っていく裕樹カーとすれ違う。

 露天風呂に入ってのんびりしていると、裕樹、金木、村川が入ってくる。それから真鍋たち関学生も入ってきて、露天はふれあい祭関係者で埋まる(^^;。裕樹たちはなんでも花火の準備を手伝っていたらしい。かなり面白かったそうな。金木っちは相変わらずで、花火を両手に抱えて走っていたらしい。ボンバーマンと呼ばれるのも仕方がないね(^^;。

 お風呂を上がって、下山。ここで茂木カー&狩野カーが丁度到着。茂木カーにはガタさん、柳澤、八木さんが、狩野カーには高口さんと岡さんの尾島研の方々が乗ってきていた。高口さん、岡さんとは久しぶり。ほかの面々はいも祭りでも会ったし(笑)。

 かつら寮で、地酒パーティーのお迎えを待つ。お酒を飲むので、こちらからは車をいっさい出さないのだ。当然だね。しかーし、ここで自分が地酒を用意していないことに気が付く。差し入れに持ってきた横浜ビールは全く冷えていない、というか冷蔵庫に入っていなかった(T_T)。ということで、急遽冷蔵庫からアサヒドライを出して持っていく(爆)。

 結構曇っていて、昼間は少々雨も降ったとのことで、急遽室内でやることに。受付を通って、中に入る。で、適当にテーブルを陣取って、宴会開始。最初からみんなハイテンション(笑)。一気コールが響きまくるし。持田さんの時は「社畜、社畜!」とコールがかかるが、本人はかなりご立腹だったらしい。愛社精神は薄いとのこと(^^;。
 金木っちは、前に出されてCD-ROMがまだできていないので、返金します、と言ってしまうし…。やばすぎ(^^;。それからどんどん骨酒を一気させたり、歌を歌わせたり、かなりハチャメチャだった(^^;。
すーちゃんの一気!

一気、一気!
怪しい関係?

酔っぱらって女の子に手を出すなんて…
 少し静まったところで、まったりと語りに入るモノもあり、寝る人もあり(^^;。ウチらOB/OG組はすーちゃんの恋バナを聞こうと必死(笑)。なかなか口を割らない。ようやく良い感じになってきたところで、花火を打ち上げるとのことで外に出る。
 これはいも祭りの時よりも近いところで打ち上げていたので、めちゃめちゃ迫力があった。金木っち達が用意したというので、こっちに飛んでこないか結構心配だったんだけど(笑)、杞憂だった。

 花火が終わって、また室内に。こんどは村の青年達をおしゃべり。それからSVJでふれあい祭を知ったという女の子達ともお話を。今日来たばかりとのことで、結局お助け隊に行けなくて残念だったとのこと。残念がられるくらい、「お助け隊」という役割が外から重く見られていると考えれば、良いことなんじゃないかなぁ。

 あまりにも学生達が飲み過ぎたためか、はやめにお開きになった。お迎えのバスが来て、乗り込む。しかーし、すでに佐々木は酔いつぶれてバスに乗る前に撃沈していたし、玉城さんもかなり酔っぱらって暴れていた。やたらと渡辺の頭を叩いたり、サザンの曲を歌い出したりしていた…。それから、黒川さんも一人では歩けない状態になっていた…。意識はしっかりしていたみたいだけど。藤田とすーちゃんがバスに乗った人間をチェックしていたけど、とっても大変だったと思う。ご苦労様。酔っぱらいの相手は疲れるだろうね(^^;。

 かつら寮について、再度人数確認。佐々木と真鍋、玉城さんは村の方の車で送っていただいていたが、そのままベッドに運び込まれていた。去年はここまで酔っぱらった人間はいなかったから、ちょっと心配。黒川さんは学生が全員帰ってきていることをチェックした段階でおやすみ。

 で、かつら寮でまったりとする。僕と金木っち、茂木と武庫川女子の柴本さん、石井さん、八木さんがいたのかな。とりとめのない話をしながら、夜が更けていく。1時頃、うどんが食べたくなったので、村川を捜して作らせようとしたら、なんでも佐々木のベッドの周りで裕樹と3人で泣き入っているらしい(^^;。どんな話でそうなっているのか分からないけど、泣きやむまで待つことに(笑)。

 2時過ぎにようやく村川現る。というわけで早速うどんを作ってもらう。すーちゃんと僕がお手伝い。八木さんが「はよ作ってや」とうっさい(笑)。ようやくできたと思ったら、すーちゃんは疲れてそのままおやすみになった。残りのメンバーと藤田、後藤でうどんを食べる。食べ終わったら後かたづけをして、僕はおやすみ。すでに3時を過ぎていたし…。


翌日へ…