四国漫遊記二日目

　まずは朝ご飯と、屋島近くの、四国村というところでおうどん。10時開店のところで、5分前に着いたけど結構並んでいてびっくり。開店直後に入ったけど、すごい活気。出てきたおうどんもおいしい！。麺がどこも独特というか、関東では食べられない麺で、おいしいのだ。

相変わらずのんびりしていたむらすけ。 窓をクリックしてみよー。

腹ごしらえも終わったので、村川邸にお迎えに。彼は今日はオフとのこと。なんでも朝6時くらいに帰ってきたらしいけど、容赦なく11時頃迎えに行く(^^;。金木っちは親御さんと会うと緊張するというので、わざわざ家の前まで行って電話(^^;。窓から少し顔を出すモノの、相変わらずすぐには降りてこず。藤村さんの家に泊まったときも、朝時間が無いというのにのんびりシャワーを浴びていた男だからなぁ…。

　その間金木っちが少し運転をしてみたいと言うことで、村川邸の周りをゆっくり走る…、が、本人とっても怖いらしい。車体感覚がまるでつかめなくて、Ｕターンも出来ないとのこと…。近くの駐車場に入って慎重に回ってもらいました(^^;

　ようやく降りてきたと思ったら、まだ仕事が残っているので5分ほど待ってくれ、とのこと。結局20分くらい待って出発可能に…。合流まで時間があるので、栗林公園にいってのんびりすることに。

栗林公園近くまで来て、村川は家の玄関に鞄を忘れてきたことに気が付く…。ま、後で取りに行くことにしましょう。公園はお金を取るらしい。タダだと思っていたのに(^^;。中は思ったよりもずっと大きい。兼六園みたい。なかなか良い感じ。

さて、渡部さんが来ているＴシャツはどんなガラ？

のんびりお昼寝

しかし、芝生に入っては行けないようにロープも張ってあるのに、誰も気にしないで入りまくっているのはなぜ？？僕らもそれにならって芝生に入り込んでねっころがることに（笑）。とっても気持ちがいい。ということでここでねっころがりながらまったりお昼寝タイム。

　気が付けばそろそろ合流タイム。ということでまずは村川邸に鞄を取りに行く。公園を出たところで八木さんから電話。もうフェリーが着いたらしい。しょうがないので少し待っててもらうことに。

　鞄とってすぐにフェリー降り場へ。ここで合流。一気にうるさくなった（笑）。僕が運転、八木さんがナビシート、金木っちと渡部さんが最後列で、真ん中に麻貴ちゃん、すーちゃん、村川が座る。が、真ん中がとっても“うっさい”(C)茂木って感じ(^^;。関西勢が来て一気に騒がしくなりました。相変わらずだわ（笑）。

　とにかく、今日の宿泊地へ向かう。今日は一番サイアクの状況らしい。なんでもキャンプ場のロッジらしいのだけど、6畳の部屋を2つとのこと。とにかく向かう。結構遠い。しかもナビ通りに向かうと、とっても細い道を通り抜けることに…。とにかく前に進む。

　途中“黒川駅”なる駅近くで（イヤな名前だ…）、ここは違うだろうということになってキャンプ場に電話。やはり行き過ぎていたらしい。途中まで戻って看板を発見。そこから山道を登っていく。結構狭く、延々登り続ける。で、ようやく到着。ほんとキャンプ場だわ(^^;。しかも、車で奥の方まで入ったら、なんと行き止まり(T_T)。泣く泣くバックしました…。

　荷物をおいて、買い出し＆お風呂＆村川を最寄り駅まで送ることに。途中のスーパーで買い出しをして、村川を最寄り駅で降ろす。そこから問題。お風呂にはいるとまともに食事は出来ないとのこと。時間的にね。で、みんなで議論した結果、スーパーでお総菜を買って、お風呂上がりに食べようということに。そこでまたスーパーに入って買い出し。それからお風呂に。

　お風呂は一応温泉らしい。で、これがふつーの民家みたいなお風呂でした（苦笑）。ちょっとびっくり。地元の方々ばかりだし。お風呂は結構粘着があって、少し気持ち悪い(^^;。とにかく今日もあまり長湯をしないで出てきてしまいました。

　さて、ロッジに戻って遅い夕ご飯。時すでに21時半。でも、みんなでわいわいしながら食べると楽しいやね。お酒もどんどん減っていく。それにつれて麻貴ちゃんは眠りだし、すーちゃんは横になって渡部さんにつっこみを入れ始める…。なるほど、酔っぱらったすーちゃんは確かにすごいわ(^^;。