京都写経ツアー 一日目


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 韓国食い倒れツアーIIIから帰ってきて、5日目には次の旅行。相変わらずの旅ガラス生活だが、タイミング的には仕方がない。今回の目玉はその名の通り「写経」。昔から京都のお寺さんで写経が出来ることは知っていたのだけど、まさか自分がやるとは思ってなかった。ふれあい祭仲間のメールで写経をしようというアイディアが出たときも、まさか8人も参加するとは言いだしっぺの狩野さんも考えていなかったに違いない(笑)。

 10日金曜日、東京から京都へ。最近は金曜日は終日御茶ノ水本社に詰めていたので。18時頃一度八木さんに電話するも、繋がらず。留守電だけ残してとりあえずご飯を適当にすませて、18時半頃東京駅へ。18時40分頃の新幹線に飛び乗ったが、ほとんど待たずに乗ったため案の定座れず。まぁ、それはしょうがない。と思ったら、小田原で目の前の席の人が降りてくれたので、立っていたのは1時間ほど。ラッキー。

 21時半近くに京都着。八木さんとは新幹線の中からメールでやりとりしていて、僕より30分ほど早く着いているとのこと。着いたら八条口で待ち合わせることにしていたので、向かったら八木さんはいない。電話したら「なか卯」にてうどんを食していたところだとか。丁度食べ終わったところですぐに来てくれるということなので、そこで待つ。

 しばらくして、八木さんと合流。先に宿泊施設に行こうかと八木さんと話したが、まずは狩野さんに連絡して、すぐに来れそうなら駅で待つことにした。電話したら今岐阜羽島の辺り、とのことなので、30分もあれば着くかな、と思い、待つことにした。カフェに入ってコーヒーとケーキをオーダー(笑)。

 なにげに八木さんと会うのも昨年の引っ越し以来なので、丸4ヶ月くらいあってないことになる。つまり僕が異動してからは一度も会ってない。ということでいろいろ仕事の話を30分ほど。しかし狩野さんはなかなか来ない。どうやら岐阜羽島から京都まででも、約1時間ほどかかるらしい。お店の方もそろそろ閉店のようなので、お店を出て待っていると、狩野さん到着。今日は忙しくて早く上がることが出来なかったらしい。お疲れ様。

 あと今日お泊まり組は富山から出てくる石井さんだけ。彼女はすでに宿に向かっているようなので、我々も早速向かう。地下鉄で烏丸御池まで行き、乗り換えて東山へ。駅前にあるBigWeek京都、というのが今日から泊まる宿。ここはリゾートマンションみたいなもので、10年型か20年型の賃借権を購入することが出来、また部屋が空いていれば一年中いつでも安く泊まることが出来るらしい。めっちゃ便利だわ。

 BigWeekに着いたら、すでに石井さん到着済み。早速チェックインして、部屋に向かう。部屋は2DKで、かなりゆったり。6人まで泊まれるようになっているとのこと。よく見ると玄関からお風呂まで、段差がない。バリアフリーを徹底しているのがわかる。すばらしい。とりあえず荷物を置いて、近所のローソンに買いだしに行くことにした。石井さんは友人とこれから飲む、ということで、別行動。

 ローソンでは明日の朝食と酒を買い込む。狩野さんは余り飲めないので、2人分。さくっと購入して部屋に戻り、酒宴が始まる、といっても3人だけど(^^;。軽くワインを飲んだら狩野さんは早くもおやすみ。八木さんと2人でテレビを見ながらうだうだ。

 そしたら1時近くに僕のケイタイが。誰かと思ったら、RCCでもふれあい祭でもつながりのある、りえ公から。前もって電話をしておいて、京都に来ているから合流できたらおいでよ、と留守電に入れておいたのだった。そしたら0時半頃仕事が終わったとかで、しかも明日も仕事…。忙しすぎ。久し振りに電話したので結局30分ほどの長電話。ま、なんとか元気でやっているみたいでなによりだったけど。明日仕事が終わってから、来る気力があれば来るってコトになった。

 2時近くになると八木さんが「腹減ったなぁ。ラーメン食わへん?」…。さすがだ。ということで、ローソンまでカップラーメン買いに走る八木さん(笑)。もちろん僕の分もお願いした。丁度ラーメン買って帰ってきたときに石井さんも帰宅。軽く飲んで、ラーメンを食べ、3時頃就寝。おやすみなさい…。


翌日へ…