上海旅行 2日目


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Agenda
 8時に起床。シャワーを浴びて、朝食へ。今日はとりあえずホテルの朝食にしてみよう。14Fへ行き、ブッフェ形式の朝食。味はまぁまぁ。外でも食べまくるだろうから量はそこそこにして退散。部屋に戻って窓から人民公園を見下ろすと、とても良く晴れていて気持ちいい。さぁ、出発だ。

 今日はまず豫園に行って、ちょっと早めのお昼代わりに小龍包を食べるのだ。ということでホテル前にてタクシーを捕まえて豫園へ。相変わらずこちらの運転はアグレッシブ。絶対轢くだろ、と思うような運転…。ちょっと怖かった。しかし無事豫園到着。

 二人とも上海は二回目。一通りの観光地は見ている。なので、豫園に着いたもののすぐに中には入らず、豫園南側の方浜中路を東へ歩いてみる。すーの持っていたガイドによれば、そちらに安くて美味しいディープな朝食スポットがあるとか。テクテク歩いてみる。ちょっと豫園から離れるともうそこはジモティしかいない、ローカルなエリア。これはなかなか楽しい。そして件のガイドにも載っていたのだけど、パジャマで出歩いている方々が多数!なんでもこちらではパジャマは普段着だとか。普通にパジャマでお買い物したり、井戸端会議をしている…。ちょっとやってみたい(笑)
パジャマが普段着の上海人

パジャマが普段着の上海人

上海の路地

上海の路地
 5分以上歩いて、ようやくそれらしき場所へ到着。確かに地元民御用達的なお店がいくつか。しかしガイドに載っていたドンブリというか、小鍋みたいな料理のお店は見あたらず。まぁいいか。ちょっとうろうろした後、先ほど来た道の裏道から戻ってみる。この路地もまたかなり良い感じ。思わず写真を撮ってしまう。

 豫園へゴー。といっても入場料払ってまでまた見ようとは思わず。まっすぐ南翔饅頭店へ。そろそろ11時になる頃、それなりに人出がある。南翔饅頭店に着くと…、既に行列。とは言っても、30分程度だろう。これなら逆にお昼に丁度良い。並んで待つことにした。並びながら周りを観察していると、やはり日本人が多い。日本語でしゃべっている、ということだけじゃなく、ガイドブックでも判別可能(笑)僕たちも持って歩いていたわけですが。しかし日本人の女の子ばかりで、男はいない。女の子の方が食い道楽なのかなぁ、やはり。

 ようやく自分たちの番。まずはチケットを買う。今回は16個/8元。こんだけあれば二人で十分だろう。それからすぐにチケットを渡して、小龍包をもらう。これが豪快で、蒸していた蒸籠からがばっと発泡スチロールの容器に放り込む。箸とか手とかじゃなくて、容器から容器だよ。びっくり。それからタレが入ったポットが置いてあるのでお好みでかけて、お終い。お店の隅の方へ移動して、早速食べ始める。もちろん箸もつけてくれる。出来たてでアツアツで美味しい!肉汁もまた美味!上海来て良かった〜、と思う瞬間。しかし相方は小龍包の食べ方がへたっぴで、食べてる途中、肉汁を僕に向かってビシャッ…。えらい目にあった。肉汁もったいない…。
豫園の小龍包

豫園の小龍包

 食べ終わった後、豫園街商を少し冷やかしてから、園外へ。すーのガイドブックに載っていた、お茶屋さんへ行って少し休むことにした。さっきの小龍包も立ち食いだったからね。しかし、行けども行けども見つからない。おかしいなぁ、と思って引き返したら、T字路の角のお店の2Fだった。看板が小さくて気がつかなかったよ。上がってみると、お客は他に2組しかいなかった。結構閑散としているけど、本当に美味しいのか?

豫園近くのお茶屋さん

豫園近くのお茶屋さん
 奥の席に座ると、店員のお兄ちゃんが来て、片言日本語でメニューを説明してくれた。茉莉花茶は日本人女性に人気だが、見た目がきれいなだけで味はまぁまぁ。緑茶は美味しくて体に良い。烏龍茶もある、とのこと。正直に教えてくれるので好感が持てた。すーは茉莉花茶、僕は緑茶にした。すぐに目の前でお茶を入れてくれた。茉莉花茶はお湯を注いでいくと花開くように茶葉が開いていく。確かに見た目はキレイ。緑茶は確かに美味しい。どちらもお湯を足せばまだまだ飲める。まったりしながらお茶を頂く。

 次に向かうのは老西門と文廟。豫園の南方面にある。これまたすーが持ってきたガイドに載っていた、昔ながらの路地が残っている場所。豫園の周りでタクシーを停めて向かおうとするが、どのタクシーも既に乗っていて、空車が来ない。5分ぐらいがんばってみたけど、ダメ。少し場所を移動して、大通りに出ることにした。ここでも5分くらいがんばって、ようやく1台空車を停めた。乗り込んで運ちゃんに老西門を地図で指し示したが、降りろと指示。え〜、と思っていると、どうやら近いんだから歩いて行けと言うことらしい(普通話?上海語?どちらもわからんけど)。ようは乗車拒否か。しょうがない。歩いてみるか。

 歩くと結構遠いのにな〜、とは思ったけど、歩いてみるとまたローカルなエリアに突入し、これはこれで面白い。商売気が無いのか、とにかくお店のおじちゃんおばちゃんたちは皆寝てる…。大丈夫かいな。さすが共産主義?

 かなり歩いて、老西門地域に到着。しかし通ってきたところ自体が既に十分路地で、堪能させてもらった。そのまま文廟地域へ。ここら辺は文廟があるからか、小中学校が多いようで、丁度15時頃で帰宅途中の子供たちがいっぱい。そして文廟がある通りには…、ティーン向けの、CD/DVDの露店(多分違法コピー)やアイドルグッヅの露店(日・韓・台のアイドル含む)や小吃の屋台がずらっと並ぶ。アイドルの露店はじっくり見たかったが…、今回は我慢我慢。
露天のアイドルグッヅ

露天のアイドルグッヅ

 件のガイドブックに載っていたスイーツのお店を探して歩くが、地図にあったお店はもう無い模様…。しょうがないので引き返す。さてどうするか。歩きながら相談。さらにガイドブックに載っていた(すーは相当気に入ったらしい、このガイドブック)、骨董品街に行きたいとのこと。行くのは良いんだけどまたタクシーを捕まえる必要がある。しかし骨董品街とかって、説明しにくいんだよなぁ。地図を見て検討していたら、近くに新天地がある事に気がつく。前回新天地には行けなかったので、今回是非とも行きたかったのだった。そこで、いったんタクシーにて新天地に向かい、一休みしてから骨董品街に行くことを提案、了承を得る。新天地ならタクシーの運ちゃんにもすぐわかるだろうし。

 しかーし、これまたタクシーが捕まらない…。15分くらいがんばって、ようやく捕まえた…。タクシー自体は多いんだけど、空車が来ないんだな。観光地でもなんでもないところなので、近辺で降りることがないんだろう。ようやく捕まえたタクシー、新天地はすぐにわかってくれた。

新天地にて休憩中

新天地にて休憩中
 新天地で、北エリアを軽く歩いて、カフェに入る。軽く一杯飲みたかったけど、結構疲れた上に空腹だったので、酔っぱらうなと思って我慢。コーヒー飲みながら休憩。しかし今日は良く歩いた。いや、まだまだ歩きそうだけど(^^;。1時間くらい休んでから、再出発。

 骨董品街は5分程度で到着。確かに骨董品、というかがらくた、というか…、とにかく何でもござれ的に売っている。が、もう17時になるため、店じまいにはいるところもあり、店主が寝ているところもアリ…。ホントやる気無いなぁ。一通り眺めて、夕食を食べに行くことにした。
骨董品街

骨董品街

 今日は蟹!やっぱりこの時期に上海に来たら、上海蟹でしょう。ということで、やはりガイドに載っていた、リーズナブルな蟹の老舗のお店に行くことにした。それは南京東路の一本南側、九江路にあるお店。またタクシーに乗るわけだが、当然お店の名前を告げてもわからないだろう。また地図を眺め、近くに大きな書店、「上海書城」というのがあるので、ココに向かってもらうことにした。今回は割とすぐにタクシーを捕まえられた。

 「上海書城」前にて降ろしてもらう。大きな書店だ。せっかくだから入ってみることにした。僕はTwinsのCDが欲しかったので、CDコーナーを探す。6FにCD/DVDコーナーがあるので、そこまで向かうことにした。中国の本屋さんは初めて入るが、本の並べ方が独特。流石に店内で写真を撮るのはためらわれたので、言葉で説明するのは難しいのだが…。6FにてCDを探す。あるにはあったが、既に持っているのしか無かった。諦めよう…。すーはお土産に絵本を見たい、というので、絵本のコーナーへ。いろいろ迷ったあげく、今日は買わない。

上海蟹!

上海蟹!
 さて、そろそろ蟹の時間だ。お店に向かうと、まだ18時くらいなので全然人がいない。蟹、だけじゃなくて他にもいくつかオーダー。飲み物はもちろん青島ビール。料理が次々に運ばれてくる。その間にお客も増えてきた。そしてメインディッシュ!蟹がやってきた。甲羅を取って食べ始める。おいしい〜。蟹はオーダー時に雌/雄を聞かれたので、当然雌。しかし一杯しか頼まなかったのであっという間に無くなってしまう。ま、いいか。お腹一杯になって、二人で3,500円くらい。お安い。

 19時前にお店を出る。もう外は暗いが、まだまだ夜はこれから、という感じ。目の前にスーパーがあったので、ちょっと覗いてみる。お土産買うにはこういうところで買った方が安くて良いモノが手に入るんだよね。今日はまだ2日目だから買わないけど。目星だけつけておいた。
南京東路のネオン

南京東路のネオン

新警察故事

新警察故事
 それから南京東路へ出る。流石に人が多いな〜。そして相変わらずの派手な電飾。お散歩しながら外難へ向かう。途中映画の広告で、『新警察故事』が!!そうか、もう上映しているのか。見たいけど、普通話版なんだろうなぁ。広東語でもわからないのは一緒だけど、普通話だと吹き替えになるのでまたイメージが…。

 外難へ近づくと、大きな破裂音。ん?花火?と思ったら、花火だった。急いで向かってみるが、めっちゃ人が多い。みんな花火目当てなんだろう。しかし雨が降り始めた…。早くしないと花火も終わっちゃうかも。なんとか外難手前の道、和平飯店前で花火を見ることが出来た。今年初花火!そして最後の花火か…。しかしキレイ。何のイベントで上げているんだろう?
外難のネオン

外難のネオン

 もっと近くで見たいので地下道を通って川沿いへ出たら…、終わってた(T_T)。残念。しかも雨が強くなってくるし。木の下で雨宿り。おかしいなぁ、晴れ男のハズなのに。5分程したら雨脚が弱まってきたので、川の近くへ移動。夜景を楽しむ。

 さて、ホテルに戻るか。どうも疲れたところにビールを飲んだからか、ちょっと酔っぱらい気味。ホントはバーにでも行きたかったのだが。まだ3日あるからいいか。タクシーを確実に捕まえるために和平飯店の前に行って、さもホテルの客のフリして、ドアボーイにタクシーを停めてもらう(笑)そして部屋に戻って就寝。明日は7時に起きて市場へ向かうのだ。またガイドの受け売りなんだけど(^^;。


翌日へ…