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2人に6時頃起こしてもらう。すでに準備完了済。よく起きて準備できたねぇ。気をつけて帰ってね〜。いけがみさんは、亀ゼリーやはり持ちきれなかったそうで、3つ入りパックを1つ、冷蔵庫に冷やしてあるのをくれるとのこと。お見送り後、目覚ましを7時にセットして二度寝。でも寝きれず、6時45分くらいにベッドからはい出す。
7時過ぎにプールへ。41/Fのチュアン・スパの受付で部屋番号と名前を書いて更衣室へ。途中ジムがあり、既に何人か汗を流している。持ってきた水着に着替えてさらに1フロア上へ上がると、そこには意外と大きな屋外温水プール。既に欧米人2人が泳いでいた。しかし外は寒かった。温水でないと入れないくらいに…。 入ってみたら割と暖かい。プールの全長は25mほど、深さは最深で2mくらいかな。僕の足がつかなかったから結構深い。久しぶりに足のつかないプールに入ったなぁ。しかしあまりの寒さに5分ほど泳いで出ることに。もっと暖かい時期に来よう(笑)更衣室に併設されているミストサウナとジャグジーを楽しんで、着替えて部屋に戻る。わずか40分ほどの滞在だった(^^;。
クラブラウンジで優雅に朝食、しかし今日はオムレツ職人がいなかった。なぜ?さらに、客も昨日より少ない。平日だからか?まぁいいや。朝食食べながら今日のプランを考える。せっかくなのでお昼にもう一食食べてから帰りたいので、パッキング後チェックアウトして出発することにした。 昨日僕らの部屋に置いていったガイドなどを取りに、ゆーこさんもいったん僕の部屋に。亀ゼリーをお土産に買いたい、と言うので、いけがみさんに頂いた亀ゼリーをお裾分け(笑)そして、僕がビニール袋が足りない話をしたら、部屋のランドリー用の袋がビニール袋だったら持ってきてもらうことになる。僕らの部屋、Suiteは布製の袋だったので持ち帰りは×だったのだ。ゆーこさんが部屋に戻ってすぐに電話くれる。ビニール袋だったらしく、今から持ってきてくれるとのこと。さっさとこちらもパッキングしてしまおう。ちゃちゃかやっていたら案外早めに終わりそう。 ゆーこさん、袋持って登場、ついでに絵はがきを書いてもらう。このとき気がついたけど、ゆーこさんのフロアから僕のフロアまではエレベータ直結ではなく、いったんロビー経由でないと来れないのだった。悪いコトしてしまった。まだパッキングが全然済んでいないとのことなので、終わったらまた電話をもらうことにした。もらったビニール袋を使って大量に買い込んだDVD・CDを、ケースが潰れないようにパッキング。一通り終えて、忘れ物ないか再度確認。あとは窓の外をぼーっと眺めて電話を待つ。 10時半過ぎにゆーこさんから電話アリ。ロビーで待ち合わせにして部屋を出る。クラブラウンジにてチェックアウト。荷物もココで預かって貰える上、帰りにG/Fで受け取れるらしい。便利。結構迷ったけど、スーツケースだけじゃなくPCの入ったリュックも預けることに。重いんだもん。中にPC入っているから注意してね、と預けるときにお願いする。そしてロビーに降りて合流。そのままG/Fに降りてショッピングモールを抜けようとすると…、開店前でまだクローズ。仕方がないのでぐるっと北側を回って地鐵へ。 尖沙咀で降りて、『英記茶室』へ。あとべさんもお気に入りのお店。ゆーこさん、お土産にポーレイ茶と烏龍茶などの値段や香りを確認して購入。20%引きのセール中だったのでラッキー。僕も買えば良かったか。まぁまだ家に買い置きがあるんだけどね。次に『優の良品』にてライチゼリーを探すがsold outとのこと。職場用のお土産だったのだが、マンゴーのグミで代用することにした。
地鐵で旺角まで。ホテルG/Fで預かり証をポーターに渡す。まだG/Fに荷物が来ていなかったようで、担当の人が取りに行った。リュックは注意して扱って、とクラブラウンジでは頼んではいたが、ココまでは通用しないようで適当に置かれる。うはー。 的士で九龍駅まで。女性の運転手だった。初めて女性の運転手の的士に乗った。しきりに片言で話しかけてくる。なんだろう?と思ったらHK$24で空港まで行かないかと持ちかけてくる(^^;。電卓まで使って。ちらりと安いなとも思ったけど、ホントか疑わしくもあったので断る。暫くしたら今度はHK$20に値切って売り込み…。しつこい。 機上快速の九龍駅到着。ゆーこさんが切符を買い終えてから、一緒にチェックインカウンタへ。とはいえ、航空会社が別なのでそれぞれ別れてチェックイン。僕は今度は荷物を手荷物扱いできた。さらに非常口席ゲット。UpperDeckを提示されたが、前回の旅行でラッゲージスペースが狭いことが判明していたため、断る。ゆーこさんも非常口席ゲットしたとのこと。良かった良かった。 機上快速に乗って、あっという間に空港に到着。名残惜しいなぁ。特に買い物もないので、そのままセキュリティコントロールに向かったら、なんと僕が入り口でNG。カバンが規定サイズ以上だということで…。日本だと大きさは大丈夫だったのにぃ!悔しいけど仕方がない。香港は厳しいなぁ。JALのチェックインカウンタまで行って、荷物を預けた。この時点でUpperDeckを再度提示されたが、あまり考えずに断ってしまった。後から考えたら、ラッゲージスペースの広さは荷物預けた時点で不要だったため、やっぱりUpperDeckのチケットを受ければ良かった。うーむ。 再度セキュリティコントロールへ。そして、今度は金属探知機で引っかかる。久しぶりに…。前回来たときに購入したジョルダーノのベルトのバックルが反応…。この程度で?!ホント香港厳しいなぁ。原因が分かったため再度ゲートをくぐらずともOKもらう。 あとはゲートまで、シャトルトレインで移動。しかし、ゆーこさんの便のゲート番号からするとシャトルトレインで移動が便利なはずなのに、チェックイン時にもらったという案内図では徒歩での指示が書いてある。どういうこと?ゆーこさんは来るときもシャトルトレインを使わず歩いたらしい。結構距離あるんですけどね。そこで空港の案内板で調べたら、やはりシャトルトレインの方が便利。ということで一緒に乗る。 シャトルトレインりてゲートでやはりANAのゲートが目の前だった。ここでお別れ。お疲れ様でしたー。僕はJALのゲートへ。5分も待たずに搭乗開始だったので、優先搭乗でさっさと乗り込む。意外に機内は空いている。だから非常口席がいくつも空いていたのか。座ったとたんぐったり。気がついたら食事タイムが始まっていた。目を覚ましたことに気がついたCAが食事を持ってきてくれる。ありがとう。しかし珍しく食べきれず少し残して、再度ぐったり…。あっという間のフライトで日本に。 パスポートでまたページ指定。あと4ページ!荷物をピックアップして、京成線経由で帰宅。いや〜、ホントあっという間の4日間だった。前回の3日間の一人旅の時より全然体感時間が違う。濃密だったけどまさに光陰矢のごとし。やっぱり大勢で集まってトラム借りたりご飯食べるのは美味しいものだ。 第3回目ともなれば、流石にトラム会社との折衝や事前準備に必要なモノ、酒の量(笑)などの見積もり精度は高まるが、人が多くなり、また友達の友達が加わってくると、方向性をまとめるのも一苦労。もちろん、参加してくれた16名全員がそれぞれ出来る範囲でお手伝いしてくれたおかげで今回も無事大きなトラブルも無く楽しむことが出来たのは間違いないわけで、本当にそれには多謝。 こっそりココで書くが、自分の意志を完全に通したのは選曲のみ(^^;。っていうかそこだけは自己満足の世界で、誰にも譲るつもりのないタスクだった(笑)ま、乗っている間はあんまり曲には集中してないんだけど、のばやしさんから「ナイス選曲」と言ってもらえたり、わたるさんが平井堅を熱唱してくれているのを見て(笑)、嬉しかった。 残念なのは前回の日記で書いた、20人という目標人数を下回ってしまったこと。人数増えればそれだけ苦労も増えるんだけどさ(笑)次回は、やるとしても1年後かな。半年に1回は結構大変なので。次回は最初からどんどん参加者にお手伝いをお願いして、20人超えてもみんなが楽しめるツアーを組みたいと思う。
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