第3回香港トラムツアー

in Autumn 大閘蟹編 3日目


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Agenda
 9時に目覚ましがなるが、暫く目覚めず。数分後にやっと起きあがる。いけがみさんは外に食事に行ったらしく、いわもとさんが残っていた。というかお待たせしてしまったようだ。早速シャワーを浴びて、2人でクラブラウンジにて食事をすることにした。

 オムレツ職人がいたので、オムレツをオーダー。コレが中々美味だった。なかなかやるな。食べ終わってコーヒー飲みながら少しまったり。そして10時前には部屋に戻る。というのも、在香港のBloggerとして香港迷の間では有名な、りえさんが企画兼レポーターの番組、『Japanese Time』が放映されるから。ATVにて。しっかり最初から見始める。今回はハロウィン特集だった。そういえば昨日も仮装している人多かったっけ。

 TVを見ていたらいけがみさんが戻ってきた。そしたら大量に亀ゼリーを購入してきた。持って帰れるのかなぁ?とりあえず冷蔵庫で冷やすことに。なんでも食事は一昨日の晩行った茶餐廳にて、いわもとさんが頼んだカキいっぱいのお粥を食べたらしい。

 10時半前に渡部さんより電話。10時前には起きたらしい。用意ができたというので、部屋に来てもらう。5分ほどで現れ、早速今日の予定を立てる。行きたいところをヒアリングし、お寺と翡翠街市をピックアップ。さらに、ゆーこさんはまだ朝ご飯食べていない、というので、まずは上環にてお粥屋さんに行き、その後文武廟を見学することにした。上環のお粥屋さんは『羅富記』ではなく『生記粥品専科』。なぜかというと、『羅富記』本店は日曜休みで、分店では皮蛋粥が無いから。

 出る前に5枚ほど、昨日のトラムツアーの写真をポストカードに印刷。後でみんなにも書いてもらおうと思って。その間、ゆーこさんが荷物の整理。僕がいるからガイドいらずと、僕らの部屋にガイドブックを置いていく気らしい…。

 地鐵で上環まで一気に移動。そこから南へ歩く。一本道を間違えたが、無事『生記粥品専科』到着。が、なんとクローズ。尖沙咀にも店舗があるような張り紙あり、店舗移転?かと思ったが、去り際によく見たら日曜祝日お休みという案内…。やはりこの辺りのお店は日曜お休みなんだなあ。うーむ。仕方がないのでここは諦めていつもの『羅富記』へ行くことにした。支店のほうね。皮蛋食べたかった…。

 で、行ってみたら支店のメニューにも皮蛋粥が追加されていた。わーい!すぐさま注文。ゆーこさんは肉片粥、池上さんは肉玉粥、岩本さんは雲呑のみ。油條を頼んだら、売り切れと言われて残念。すぐにお粥達が出てくる。ここでななんとなんと、カメラ忘れたことに気がつく。悔しいー。ゆーこさんの肉片粥はかなーり肉が載っていてにくにくしい。ちょっと変わった味の肉。岩本さんは雲呑だけではやはり満足できず、皮蛋粥を追加オーダー(笑)熱いお粥をハフハフ言いながら食べる。

 皆さん満足していただいたようで。良かった良かった。このお店はmixiなどでも人気店。ガイドブックにも良く載っているけど、日本人観光客に媚びず(?)日本語や英語のメニューは無い。そういうちょっと頑固なところも個人的には好きなのだった。さて、お店を出て次はすぐ近くにある、半山區行人電動樓梯(ヒルサイドエスカレータ)へ。あとべさんともりもりはこれに乗って上がったミッドレベルの宏基國際賓館に泊まっているらしい。いわもとさんいけがみさんは昨日すでに通ったとのこと。さらに半山區行人電動樓梯の途中のマッサージ屋でいわもとさんは足をグリグリやられて青あざになったとのこと。前回の香港旅行でもマッサージで腰を痛めたし、マッサージ屋は良いところに当たっていない様子。ちなみにここのお店の看板には「足つば」とあった…。その時点で間違ってるし。

 エスカレータを途中で降りて、荷李活道へ。骨董品街の辺りで、ここを西へ行くと、文武廟があるのだ。途中小学校の脇を通り、文武廟へ。以前から来てみたかったが、ようやく初文武廟。カメラを忘れたことがつくづく悔やまれる。

 初めて来た文武廟。テレビなどでお馴染みだが、中に入ってみると意外に狭い。天后廟同様、天井から巨大線香がぶら下がっている。これ、灰がぽとりと落ちてきたらどうするんだろう、といけがみさんの素朴な疑問に答えられなかった。確かに仰るとおり。床を見ても灰がたまっていることもないし…。こまめに掃除しているんだろうか?

 棒状の線香は寄付HK$6から、となっていて、料金とは書かないところがさすがお寺。でも無料で取って良い線香もあった。「免費(=無料、の広東語)」とあったので見ていたら、地元の女の子が「Free of Charge」と声をかけてくれた。親切にありがとう。とりあえず3本取って、周りの人々の見よう見まねで参拝してみた。

 次は油麻地へ行き、天后廟見学。上環駅へ行くとき、まっすぐ駅へは行かず、途中泥棒市場に寄ってみた。そしたら泥棒市場の入り口でいきなりいわもとさん、象の彫り物を気に入り即座に購入(笑)まだ入り口なんですが。ちょっと値切ってもらっていた。さらに歩いていくと、いわもとさん毛沢東の腕時計を発見。チクタク手を振るギミックに惚れ込み、HK$100以下なら即決という。さっき買い物したばかりだからちょっとハードルを上げていた(笑)しかし、値段聞いたらHK$48だって…。即決。さらにちょっと負けてもらったけど。

 一通り冷やかしてから、そこから北に向かい、「ツバメの巣」ばかり売っているお店が続く、永樂街を東へ向かう。ツバメの巣は値段がどのお店でもほとんど書いていない。かろうじて見つけたらHK$1,400/個…。値段書けないわけだ。高すぎ。その割にはお店が大量にあって、お店の中にも大量にモノを置いているけど。誰かがちゃんと買っている証拠だろうなぁ。その道をひたすら歩くと、元の上環駅に到着。

 みんなは油麻地まで行って、天后廟と翡翠街市を観に行くのだが、やはり僕はカメラを取りに行って、後で合流することにした。いわもとさんが地図を持っているので、大丈夫だろう。何かあったらケイタイで連絡取る、ということで。地鐵に乗り、彼らは油麻地で降りていった。また後で〜。

 僕は旺角で降り、ホテルへ。この後下午茶を一緒に、と思ってK'に電話するも、電話に出ず。逆にホテル前であとべさんより電話。奥様のかんこちゃんとショッピング中で、もりもりは二日酔いで寝てるらしい。あれ、もりもりは前回の旅行の時も二日酔いだった気が…(^^;。ま、先週アメーバ赤痢になり、1週間断酒していたそうだから、仕方がないだろうね。あとべさんとは、夜一緒に食べるよう調整しつつ、またちょくちょく連絡取ることにする。ちなみに僕らの意見としては、当初行く予定だった南Y島は諦めたけど、海鮮料理は食べておきたい、ということだったのであとべさんにもそのように伝える。JCBプラザでおすすめを聞いてくれるとのこと。ありがとう。

 部屋でカメラを取って、ついでにクラブラウンジへ。翡翠街市の後の下午茶は予約しておかないと並ぶだろう、と思って。香港洲際酒店のロビーラウンジの予約をしてもらうが、予約分は既にいっぱいと返事をもらった。まー、そりゃそうか、当日のお昼過ぎの依頼だしね。行ってみて並び具合次第かな。

 地鐵で油麻地へ。せっかくなので天后廟を覗いて写真を撮ることにした。入ってみるとやはり巨大線香があるが、ここでは線香の下にお盆が一緒に吊ってあった!灰皿なんだね。なるほど、これなら灰が落ちてきても大丈夫。でも文武廟には無かったなぁ…。このときしもやま(夫)さんから電話アリ。今空港でこれから帰国とのこと。おつかれさまでした。
灰皿付き線香

灰皿付き線香

皮蛋販売中

皮蛋販売中
 翡翠街市にて合流。既に買い物終了していて、またいわもとさんは象の置物を買っていた…。さて、下午茶の前にもうちょっと歩いてお腹を空かせておきましょう。ということで、砲台街の街市で野菜や肉を売っているのを見ながら南へ歩く。こういうジモティ御用達の街市はなかなかツアーなどでは来ないから楽しいよね。途中あとべさんから電話アリ、昨晩もりもりケイタイ無くしたらしい…。そしてこれから買いに行くとのことなので、こちらにも新しい電話番号が分かり次第教えてもらうようお願いする。そして、夜ご飯はJCBプラザで『太湖海鮮城』というお店を勧められたとのことで、そこに行くことに。予約もあとべさん任せ。よろしくです。ちなみにガイドブックでも見たことがあるお店なのでそれなりにしっかりしているだろう。

 今朝まできべさんたなかさんが泊まっていた、龍堡國際酒店(BP International)前を通り、九龍公園へ。プール脇は涼しげで良い。公園を抜けるとまた尖沙咀の街中。このとき思いついたのだが、香港洲際酒店が混んでいる可能性があるので、先に半島酒店も確認して、空いている方に行くことにした。で、半島酒店に入ってみたら結構並んでる。そこで二手に分かれて両方とも並ぶ作戦に切り替え。僕とゆーこさんが移動して香港洲際酒店で並ぶことにした。

 地下道を抜けて香港洲際酒店へ。行ってみたら並んでいるのは1,2組。すぐにウェイティングリストに載せてもらった。2,30分程度の待ちらしい。いわもとさんに電話したら、半島酒店はあと10分程度らしい。が、雰囲気が良さそうなのでこちらに来るとのこと。では僕らはここで待ち続けましょう。しかしゆーこさんがトイレに行っている間の数分間で、喫煙席ではあるが空いた!ラッキー。

 さくっと座れたので来て良かった。10分くらいでいわもとさんいけがみさんも到着。下午茶セットを2つオーダー。いわもとさんいけがみさんで1つ、ゆーこさんと僕で1つ分け合うことにした。出てきた3段セットを前に、いわもとさんいけがみさん組は真剣にどれを取るか、静かに、でも確実に火花を散らしていた(笑)僕らの方は、僕が3月にげんごろと食べたことがあるので基本的にゆーこさんの好きなモノを取ってもらった。
激写中

激写中

おいしいスコーン

おいしいスコーン
 食べながら、今朝印刷した絵はがきを書いてもらう。そしてまったりしながら次の予定を計画。山頂(ビクトリアピーク)にみんな行きたがっていたが、いわもとさんいけがみさん組はやはりディープなスポットでの買い物を優先させたいとのこと。特に昨日あとべさんが買っていたPalmの最新機種が欲しいようだ。ゆーこさんは特に希望無しで、ディープな買い物でもつき合うというが、流石にそれは興味のない人にはつまらないだろうと思い、ピークに誘う。また二手に分かれて遊ぶことにした。いわもとさんいけがみさんには、マニアビルの場所を教えておく。そしてここでいったん解散し、20時にSOGO前にて集合。

 しかし、ゆーこさんがホテルに忘れ物取りに行きたい、というので、いわもとさんいけがみさんと共にいったん旺角へ。僕はHMVで待つことを伝える。地下道でバイバイ。そして僕は絵はがき用の切手を買いに香港喜來登酒店裏へ。郵便局の前にある自販機でいつものように切手購入。そこから彌敦道に出たところでばったりあとべ夫妻と出会う。かんこちゃんがREMOWAの旅行カバンをひいていたので聞いたら、あとべさんからのプレゼントらしい。さっすがぁ。そしてあとべさんの方は、先ほど購入したばかりという、中国聯通のSIMの電話番号を僕に教えるべく四苦八苦。5分くらいかかってようやくアクティベート完了。番号も教えて貰えたのでここでいったんお別れ。気がついたらもう18時20分。あまり時間無いなあ。

 再度廣視軟件専門店へ。一通り見てからHMVの1/Fへ。試聴しまくり、もう一枚CD追加購入。一昨日は気がつかなかったけど、Dinersが使えるようになっていた!海外ダブルポイントキャンペーン中だから海外では常にDinersにしていたのに、一昨日購入分は気がつかずMasterで払ってしまって失敗失敗。今日はDinersで。そしてさらにG/Fで試聴したりジャケット確認していたら、18時40分頃ゆーこさん到着。真剣に見てたため、3回くらい呼ばれたらしいが全然気がつかず(^^;。ごめんなさい。そしてもりもりから電話アリ。無事新しいケイタイゲットしたらしい。そして今はまたホテルに戻ってきているとのこと。僕らがピークに向かうよ、と言うと、興味があるから行くかも、とのこと。来たらまた連絡してもらうことに。

 スターフェリーで中環へ。乗り物好きのゆーこさん、初スターフェリーだったので、先頭右側の席を確保。早速写真を撮る。中環からバスでピークトラム乗り場へ行くことにしたが、乗り場には珍しく2階がオープントップタイプのバスが停まっていた。数年前にイケポンや相方と乗って以来だな、この種のバス。しかし運転手が乗っておらず電気もついていない。欧米人が1組並んでいるのみ。時刻表を探していたら「あと10 minitesよ」と教えてくれた。Thx。確かに10分程度で運転手登場、バスに乗り込む。もちろん2階。トラムよりもスピード出るので結構風が強いが、気持ちいい。今回の乗り物の旅は充実してるなー(笑)
オープンデッキのバス

オープンデッキのバス

 ピークトラム乗り場では長蛇の列…。帰り20時には間に合わないかも。まぁここまで来たからには並ぶ。20分くらい並んで、ようやくトラムに乗り込めた。トラムでも右側の席を確保。上に上がってみると、なんと山頂凌霄閣は工事中!確かに下の乗り場では「Brandnew 2006」とかなんとか書いてあったが…。工事中とはどこにもなかったぞ。だまされた感あり。とはいえこのまま下山してももったいないので、獅子亭の方で夜景を楽しむことに。ちなみに帰りも長蛇の列…。行きよりはましだけど。

 獅子亭の方へいくと、やはり観光客が集まっていた。良いスポットを押さえられたので、写真を撮っていたら、無理やり「カムサハムニダ!」と言われて脇に移動させられた…。何かと思ったら、韓国人カメラマンによる記念撮影。デジカメで撮ってその場で売るタイプのやつ。めっちゃ厚かましい上に韓国語しか話さず、無理やりその場にいた香港人・大陸人・欧米人・日本人をどかしまくって写真撮り始めた。撮られている観光客達の方が恐縮していたのでやや不満も収まったが…。

なんとか撮れた夜景

なんとか撮れた夜景
 数組撮って去っていったので、再度写真を撮っていると、今度は片言日本語で移動を命じられる…。今度は香港人のカメラマンらしい。うーむ、他の観光客がこれだけいるのに無理やり場所作って撮影するとは…、ある意味さすがだ。そしてももりもりからまた電話アリ、まだホテルらしい(笑)まったりしていたらピーク行く時間が無くなったというので、またあとで食事で合流することに。僕らも一通り夜景も堪能したので下山することにした。

 10分程度待ってトラムに乗れる。メチャ混みのためバラバラで座っていたら、眠くなってきた…。ちょっと疲れたみたい。下山後の時間が19時50分。的士使っても間に合わないかも。ゆーこさんは香港ドルの手持ちが無いため、出来れば的士は避けたい様子。そこでバスも考えてみたけど、HK$3.2すら持ち合わせがないゆーこさん…。的士にて向かい、とりあえず僕が払うことに。的士の中からあとべさん、もりもりに電話したけど共に通じず。うーむ。

 意外に渋滞にも遭わずスイスイ進み、時間ぎりぎりに着きそう。香港怡東酒店(エクセルシオールホテル)の真裏まで来た時、あとべさんより電話アリ、現在中環で的士に乗ったところで、遅刻するとのこと。いわもとさんいけがみさんか、僕らが一番乗りみたい。焦る必要なかったなぁ。僕らは結局5分遅れくらいで到着。しかし誰もいない。まぁ遅れて待たせるよりましか。5分ほどしたらいわもとさんいけがみさん到着。さらに数分後あとべ夫妻、もりもり到着。最後に、K'から今銅鑼灣駅着との連絡アリ。数分後全員集合、お店へ向かう。

 SOGO裏の歩行者天国を歩いていたが、前方から車が。なぜ?と思ったら、途中からホコテンは終了だった。ホコテンから出る方向に終了の看板が無くてわかりにくいよ、コレ。

 『太湖海鮮城』はガイドによれば2004年のベスト料理賞などにも選ばれているお店だった。これは期待できそう。あとべさんが予約してくれていたおかげですんなり入れる。個室ではないけど。

 時価のものもあったがそれははやめて(笑)、酔っぱらい蝦やフカヒレスープなどを、みんなで取り分けられるよう頼む。ウェイターが若かりし頃の鴻上尚史に非常に似ていたので、もりもりに聞いてみたが「ある角度から見ると確かにそっくり」とのこと。写真撮っておけば良かったか(笑)
フカヒレスープ

フカヒレスープ

火あぶり蝦

火あぶり蝦
 皆さんにビールが行き渡ったところで乾杯。そして次々に料理が運ばれてくる。フカヒレスープはかなり美味しい。高いだけはある。そして今回の目玉は酔っぱらい蝦。アルコール度数が高い酒(白酒か?)を浸した鍋の中に生きたまま蝦を入れる。そして酒に火をつけるのだが、なかなか火がつかず。チャッカマンがあれば一発なのだが、そういうものはなく、ライターで頑張ってつける。鴻上尚史似のウェイターお手上げ。酒の量を増やしてもダメだった。結局もっとエライ人が出てきて、酒を蝦の入った鍋に流し込みながら火をつけた。おー、さすが。そして蝦、燃えまくり、イイ感じで焼けてきた。

 一通り火が通ったところで、一人3匹づつ。これも高かったので1皿分だけオーダーしたのだった(^^;。かなーりお酒が効いているが、美味しい。十分に食べて呑んだ。約5,000円ほど。まぁこんなモノだろう。そしてこの後の予定。いわもとさんいけがみさんが明日早朝帰国で、かついわもとさんがやはりどうしてもPalmを買いたいということで、2人だけ先に旺角へ戻ることになった。おやすみー。残った僕らは駱克道にあるバーへ。すぐ近くに電脳中心発見!ここでPalm売っていたかも…。

 ハロウィンの装飾で、かなりにぎやかなお店。全員別の飲み物をオーダーしたが、店員しっかり覚えた模様。さすが。飲み始めるといわもとさんから電話アリ、お店は既に閉まっていたとのこと。残念です。2杯空けて、帰途につくことにした。すでに23時半過ぎだったので、的士でホテルへ向かう。

 明日は9時頃ゆーこさんから電話をもらうことにして、ロビーでお別れ。おやすみなさい。部屋に入ったらもぬけの殻。明日早朝出発なのに2人で呑んでいるらしい(笑)いわもとさんに電話したけど繋がらず。1人寝る準備をしていると、帰ってきた。やはりホテルのバーで呑んできたらしい。6時に起きて、空港で朝食を食べるとのこと。クラブラウンジの2人分の朝食は僕とゆーこさんで頂くことにした。3人で写真を撮って就寝。っていうか既に1時なんですが。起きれるのかな、2人は…。
男三人Suiteにて

男三人Suiteにて


翌日へ…