9時に目覚ましかけていていったん目覚めたが、目覚ましを止めて二度寝してしまった。二回目は携帯の音。木部さんからの電話だった。今香港金域假日酒店を出たところらしい。数分で到着してしまうが、当然出れる状況ではない。とりあえずロビーに来てもらうことにした。ここでげんごろうも起きてくる。とりあえず待ち合わせ時間を12時にずらしてもらうことにした。僕から電話をかけて謝る。そして12時にロビー待ち合わせにする。
シャワーを浴びて準備に入る。しかしK'はなかなか起きてこない。起こすのも悪いので、僕らが出るときにでも起こせば良かろう。げんごろうがシャワーを浴び始めたら、K'が起きてきた。12時に藤村組と待ち合わせしていたはずだが、当然間に合うわけもない(笑)後で電話してなんとかするようだ。
げんごろうの準備が終わると丁度12時ちょい前。ロビーに降りて木部さんを待つことに。K'とはまた夜に携帯で連絡取り合って、夕食を一緒に食べる約束をする。エレベータホールに飾ってあったリンゴを見たけど、昨晩げんごろうが拝借した分は補充されていなかった(笑)
ロビーにて合流。木部さんごめんなさい。まずはお昼を食べに行く。げんごろうから「麺!」とのリクエストがあったので、何度か行っている「唯一麺家」へ。ここの雲呑麺・水餃子麺が美味しいのだ。
向かう途中、藤村さんから電話。「井上さんが現れないんだけど」。…。そりゃそうだ。今頃シャワーを浴びてるはず(笑)とりあえず先ほど起きたことを伝えて、K'からも連絡入れるようにする、と伝えて切る。そしてK'へ連絡。あとはお互いに連絡取り合って貰えれば大丈夫だろう。
歩いていると、ファーマシーのチェーン店、屈臣氏(Watsons)があったので、立ち寄り。絆創膏が欲しいのだ。っていうか昨日買っておくべきだった(^^;。地下フロアにて店員さんに聞いて、絆創膏発見。シートが空気を通すタイプのものを選んでみた。ココでも八達通が使えた。便利便利。
「唯一麺家」は相変わらずジモティで混み混み。親子4人組と同じテーブルに相席させてもらう。そしてメニューを見ながらオーダー。僕は雲呑麺、げんごろうが雲呑・水餃子麺、木部さんが魚入りの麺を注文。さらに油條も。周りを見渡しても日本人は皆無。香港人の女性が脂っこそうな角煮をモリモリ食べているのを見て、負けられないと思った(笑)
木部さん以外はすぐに麺が到着。お先に頂きます。うん、美味しい。雲呑と水餃子の違いが見た目ではよく分からなかったが、どうやら水餃子にはスープが入っているようだ。まるで小龍包みたい。やがて木部さんの分が到着。しかし、麺しか入っていない…?お店のおばちゃんに確認すると「ごめんごめん、ワスレテタ」って感じで、具だけ別皿にて持ってきた。これを入れろと。どうやら木部さんが予想していた味とは違っていたようだが…。
結構おなかいっぱい。これで1人HK$26。安いわ〜。おなかもいっぱいだし、早速マカオへ向かおう。尖沙咀のフェリー乗り場は、『中港城』にある。そこまで腹ごなしがてらお散歩。途中、CD/DVD屋の店頭で、CGの牛とカンフーの使い手(でも西洋人)の戦っているVCDをリピート再生していて、思わず見入ってしまった。あまりのバカバカしさのあまり買いそうになったが、VCDしかないとのことなのであきらめる。無くて良かった、のかも。
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お昼の後 |
フェリー乗り場にてまずは直近で出発しそうな便を確認。すると30分後の13時半に1本発見。すぐにチケット売り場へ向かう。が、「片道切符は隣のブース」という案内を聞かされ、隣のブースへ。でもそこでもまた「隣行け」とのことで、結局一番左端のブースへ。なぜ?最終的には買えたので良いのだけど。
マカオ情報チェック中 |
そのままパスポートコントロールへ。スタンプ押してもらって出境。ゲートの前には人だかり。珠海行きフェリーの隣だった。間違えてそっちに乗らないようにしないと(笑)出発10分前くらいになってようやく乗船可能に。結構狭い座席だったが仕方がない。
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しばらくすると動き出した。僕は早速入境カードを仕上げ、昨日印刷したポストカードを書き始めるが、すぐに気持ち悪くなる…。こりゃだめだ、と思って寝ることにした。子守歌はなぜか「マイム・マイム」…。延々この曲が流れていた船内…。
1時間20分ほどでマカオ到着。特に両替もせずに的士乗り場へ向かう。まずはマカオタワーに登り、その後市街観光の予定。的士で海沿いを走っていると、以前来たときにはなかった、巨大なカジノや建設中のアトラクション等がいっぱい。マカオは景気が良いのだろうか?
マカオタワーの周りはまだ何もない。これからいろいろ造っていく、という感じ。この周りの街作り次第で、タワーの集客も決まると思うんだけど、大丈夫かいな。タワーオープンからもう4年だというのに…。ともかく、中に入ってみよう。
展望台や各種アトラクションのチケット売り場は地下らしい。トイレに寄ってから、チケット売り場へ向かう。地下1階はショッピングモールのようだが、テナントが出て行ったためか、元々入っていないのか、もぬけの殻が多い。丁度珠海からマカオへ向かう地下アーケードのような。やや廃墟ちっくなんだけど、このままにしてていいものなの?余計人が集まらなくなりそうだけど。
チケット売り場で、JCBの割引クーポンを使って10%引きでチケットを購入する予定だった。しかし現時点で負け込んでいる、じゃなかった払い込みすぎている木部さんに、JCBにて払ってもらうのが一番なのだが、JCBが無いという。仕方がないのでJCBクーポンを見せながら、セゾンVISAカードにて支払い(^^;。
特に咎め立てされなかったのでラッキー、と思いきや、カードの明細を調べると割引になっていない。抗議したら、「ここで買うと既に割引で、クーポンより割引率が良いからそちらは無効」とのこと。どういうこっちゃ?と思っていると、地上59階の展望台に上る入場料がHK$70、入場料+僕らが挑戦するアトラクション、SkyWalkXの値段がHK$220。ここで入場料だけ払って59階へ行き、そこでSkyWalkXのチケットを買うともっと高くなる、という。上でSkyWalkXのチケット買うときにJCBクーポン出すとお得だけど、下でセット売り買った方がよりお得、ということらしい。商売っ気があるのか、ないのか…。謎な料金体系だ。
とりあえず納得はしたので、それで支払いを済ませる。ちなみにこのとき受付の人がチケット販売枚数を紙に書いていたけど、本日僕ら入れて6人目らしい…。よっぽど人気ないの??とにかく、上に行くとするか。受付の前にエレベータがあるので、ここから一気に59階まで。16時からのSkyWalkXに参加するので、あと20分程度時間がある。この階で暫くぶらつく事に。
よく見ると、床の一部をガラスにしてあり、下が覗ける。なかなか怖い。木部さんこの時点でご満足(笑)SkyWalkXは止めとく、と言い出すが、チケット買っちゃったし、やるしかないでしょう、と説き伏せる。一通り見て、エレベータにてさらに上に。僕ら3人だけだったら寂しいなぁ(笑)
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足下は… |
60階には結構人がいた。同じ16時の回にSkyWalkXに参加と思わしき集団も10人以上。全然人入ってるジャン。どうも、上に上ってからチケット買う人も少なくないようだ。とりあえず上の様子を見てみてから、ということなんだろう。受付の女の子にチケットを見せ、誓約書にサインをする。もちろん内容は英語だし面倒だから読んでいない(^^;。要は自己責任だよ、ってことだと思われる。それからいくつか注意事項の説明を受ける。持ち物は腕時計も外す。デジカメは論外。眼鏡はスポーツで使うようなストラップを貸し出すからつけるように、とのこと。マイデジカメで写真撮りまくるために、わざわざネックストラップを買ってきたのに…。残念。
いざ出発! |
ロッカーのキーと専用のウェアをもらって受付を後にする。更衣室に入って、今来ている服の上からそのままウェアを着る。ちょっと宇宙服っぽいが、よく見ると半袖。長袖着てるとちとかっこわるいのでTシャツの上から着る。更衣室がガンガン冷房入っているので寒いのだが、展望台の外も寒いんじゃないかなぁ。大丈夫か?木部さんはよく見ると顔がやや引きつっている…。
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更衣室から出ると、そこに同じウェア着た集団が。そして命綱をつけるためのベルトをつけてもらう。ちょっとお腹の出っ張りが目立っちゃうデザインなのが納得いかないが(笑)我慢しよう。そしてインストラクターの若いお兄ちゃんに集合かけられる。子供2人連れたお父さん、西洋人の若いカップル、中国系のちょいオタク系のお兄ちゃん1人、そして僕ら3人組。
いろいろ注意事項を説明してくれてから出発。外に出る入り口から体を出す前に、でっかいカラビナを首の後ろにあるベルトに嵌める。それから外に出て、タワーを一周するための別の命綱に付け替える。9人分をそうやって一人一人付け替えて外に出す。手慣れてはいるけど大変な作業だと思う。
全員が外の枠に乗った時点で、出発。命綱を握っていて良いのだが、握ってないとかなり怖い。外枠のさらに端の方にちょっとずつ寄ってみるが、かなーり怖い。げんごろう・木部さん・僕の順で、この3人が今回のグループの最後にいるのだが(つまり僕がしんがり)、一番前の子供たち、そしてお父さんは全然平気そう。オタク系のお兄ちゃんは考え無し、という感じ(^^;。カップルは普通。我らが3人組ではげんごろうが一番縁の方をすたすた歩いていた。僕と木部さんは同じくらい。落ちない、と分かっていても縁へ寄るのは勇気が要る。
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少し余裕が出てきた |
暫く歩くと、展望室からこちらをぎゃーぎゃー良いながら見たり写真撮っている観光客を見る余裕が出てくる。とりあえず子供たちに手を振ってみたが、無視された(T_T)そしてこちら側でも撮影タイム。縁に腰掛けてグループ毎に写真を撮ってくれる。写真はIXY Digitalでインストラクターが撮ってくれるのだが、このインストラクターも結構無茶な体制で撮る。見てるこちらが怖くなってくるよ。もう慣れっこなんだろうけど。僕ら3人組の番になったが、実は一番最後にいる僕が、一番前に(つまり外側に)身を乗り出さないと写真が写らない!なんてこった!外に顔だけ出すのは非常に難しく、重心も前に行ってしまうが、行き過ぎると落ちちゃう…。なかなか怖いぞ、これは。
そんな感じでこちらもぎゃーぎゃー良いながら、あと3ヶ所ほどで止まって写真を撮り、気がつけば30分ほどでタワーを一周していた。長かったような、短かったような。ちなみに展望台には過去の体験者たちの写真が飾られているが、1歳数ヶ月の赤ちゃんから、90歳以上のおじいちゃんまで、体験しているらしい。すごいなぁ。
認定書! |
更衣室で脱いで、受付に返して終了。その後認定書と撮った写真を1枚引き伸ばして渡してくれる。印刷音がどうも昨日ホテルで聞いたのと同じような音だったので、昇華型プリンタなんだろう(笑)待っている間、公式グッズなどを見ていたら、なんと撮った写真をCD-Rに焼いてもくれるらしい。HK$100なので、1枚焼いてもらって、3人で分ければお得。ということで早速それもお願いした。デジカメ持って行けてれば必要なかったんだけどね。落としたら大変なことになるから禁止なんだろうな。
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さて、次は大三巴牌坊(聖ポール天主堂跡)を見に行こう。以前来たときはシルエットしか見なかったので。的士にてダイレクトに乗りつけることにした。的士の中に液晶テレビ有り。ナビ?と思ったら、なんと英語か広東語で利用できる観光案内。便利だなぁ。とはいえ、長距離乗らないと見たい情報も見きれない気がするけど。とりあえずいろいろいじっていたら、CMが流れた(笑)林嘉欣(カリーナ・ラム)が出ていて思わず見入ってしまった…。いじっているウチに到着。丁度聖堂の裏側に出た。
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タッチパネルの案内機 |
街にとけ込んでる2人 |
なかなか眺めは良いけど、もう二度と来ないかも。でも結構人は出ているなぁ。実は市街から向かい、表の階段から上ってくる方が感動するのかもね。僕らは横着にも的士で階段の上に着いてしまったわけだけど。
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ちょっと歩き疲れたので、スイーツでも食べて休もう、ということになり、木部さんのガイドブックから2軒候補を上げる。そのうち、エッグタルトのお店に行くことにした。僕が先頭で勘で歩いていたら、間違ってはいなかったらしいけど、やはり細かいところが分からない。地図で確かめながら近づいていくと…げんごろう曰く「去年来たよ、ここ…」。もっと前に気がつこうよ(笑)もう来ちゃったし、とりあえずここで一休み。
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とぐろ巻きの線香 |
名物エッグタルト |
げんごろうが注文したとき、渡された番号札に「日本人」と書かれていた…。わかりやすいのかな、やっぱり。エッグタルトはまぁまぁ美味しい。一休みしている時に時間を確認したら、もう18時半近く。このまままっすぐ帰っても20時くらいか。とりあえずK'に電話。でも、上手く電話が繋がらない。マカオはローミングになるからか?香港の国番号を入れてかけてみたけど、それでもダメ。しょうがないので香港に入ったらかけてみることにした。
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休憩を終えて、帰途につくことにした。夕飯も考えるとカジノに行く暇はなさそうだし。残念、なんだけど、実は昨日転んでパンツに穴開けたため、今日は寝間着用に持ってきていたハーフパンツを履いていたのだった。だから、カジノはドレスコードで入れない可能性大だった。的士にて帰ろうかと思ったけど、げんごろうが前回もバスで帰れた、というので、最寄りのバス停に行ってみた。確かにフェリー乗り場までの路線がいくつかある。乗れそうだ。
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「日本人」 |
何本かバスをやり過ごした後、フェリー乗り場行くバスが来た。HK$2.5とのことだが、丁度パタカでもそのくらいのお金があったので、使っちゃった。これでパタカの残金が1パタカちょっとになった。ラッキー。
フェリー乗り場で、またもや30分後くらいの、19時半のフェリー発見。チケット即購入し、出境した。そこでお土産にクッキーなど購入。会社用にね。しばらく待っていると搭乗開始。さっさと乗り込む。先ほどの船より大きく、またシートも豪華になって座り心地満点。素晴らしい。
今夜は何食べようか? |
乗ってる最中に「マイム・マイム」が流れるのはさっきと一緒…。でも1時間未満で尖沙咀到着。素晴らしい。着いてすぐにK'に電話。丁度彼もマッサージが終わってぶらぶらしているところだったらしい。ホテルの部屋にて待ち合わせることにして、いったん戻る。戻る途中、再度CD/DVD屋を覗く。木部さんはケリー・チャンのCDを買っていた。僕は明日一人になったときにじっくり買おうと思っているので、今日も値段確認のみ。
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ホテルに戻ってK'と合流。藤村さんに電話してみたが、今銅鑼灣にいるとのこと。夕飯のために21時過ぎに尖沙咀まで来るのはしんどそうなので、今日はもう合流無しとなる。明日朝起きたらまた適宜連絡取りましょう。木部さんがいったん自分の部屋に荷物を置いてから、こちらへやってきた。なぜか手にはツヤツヤリンゴが…。君もエレベータホールから持ってきたのね…。
さて、今日はどうするか。またげんごろうからリクエスト。「広東料理が食べたい」。ということで、香港文化中心にある、『映月樓』。昨日のお昼同様、美心集団系列。まぁ良いでしょう。日曜の夜だから混んでないと思うけど、混んでいたら別を探せばいいか。
お店に入ってみると、ガラガラ。そして窓際の良い席に案内される。さすが日曜の夜。しかももう22時近くだからねぇ。ラストオーダーも近いのかも。とりあえずメニューを見て、蝦やら鳩やらを頼みまくる。ビールはとりあえずサン・ミゲール。ビールはすぐ出てきたけど、料理がなかなか出てこない。と思ったら、オーダーを受けた女性が来てメニューを確認して帰って行った…。まだまだ時間がかかりそうだ。
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酔っぱらい蝦 |
本日の成果をお互いに。藤村さんはさんざん迷ったあげく、やっぱり何も買わなかったらしい。相変わらずというか。K'はしっかりBluetoothのヘッドセットを買い、V系携帯のSIMロックを外してきたらしい。その手のお店は外からでもオーラが出ているらしい(笑)その表現、なんとなく分かる。アヤシイ雰囲気プンプンしてるんだよね。
今夜はハト |
ようやく料理が出てきた。鳩は小鳩しかないというのでそれを2つ頼んでいた。そしたら頭部も2つついてきた…。げんごろうがチャレンジしたが、まぁ食べれる、という感じらしい。僕は流石に頭丸かじりは出来ないや。でも体は美味しいよ(笑)それから酔っぱらい蝦は、まずは生きた蝦を紹興酒につけて持ってきた。ガラスの器に入っているので元気よく飛び跳ねているのがよく見える。それを見ていた隣の西洋人3人組は非常に怪訝な顔をしていた。「この野蛮人どもめっ」とでも思っているのだろう(^^;。
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どれも美味。十分に食べたけど、まだデザートが残っている。せっかくだからココではなく、昨年同様『糖朝』に行きますか。ということでココでお会計を済ます。ついでに、木部さんは明日朝イチで帰国なので、精算もする。が、電卓が無いと厳しいのでV系携帯で電卓機能を使うが、げんごろう上手く扱えず…。結局レストランで借りる。
『糖朝』も、日曜の23時近くだけあって、流石に並んでいるお客はいない。でもそこそこ入っている。でもよく見るとデザートだけじゃなくて普通に食事をしている人もいる。ここで普通に食事をすると割高だと思うんだけどなぁ。まぁ良いけど。僕らはデザートオンリー。K'はげんごろうにのせられてジンジャー入りココナッツプリンを頼んでいた…。それ名前で既に怪しいんですけど。出てきたのは確かにココナッツをくりぬいた器。でも味はジンジャー。体には良さそうだけどね…。
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ココナッツジンジャー |
ゴミ箱のマネキン |
一応一通り平らげてしまう。うーん、今日も食べた食べた。もう満足。そろそろホテルに戻りますか。途中またCD/DVD屋に立ち寄るが、やはり何も買わず。香港金域假日酒店前にて木部さんとお別れ。そして僕らも部屋に戻る。ホテルの目の前の業務用ゴミ箱になぜかマネキンが捨てられてぎょっとする…。写真を撮って、絵はがきにしよう(笑)
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今日の写真の整理と印刷をし、絵はがき職人と化す。昨日開けたウェルカムワインの残りがまだあった。げんごろう曰く「新しいのを持ってこい」…。すっかりへんな資本主義に染まっている気が。せっかくなので残りも飲みながら絵はがきを書いたり、テレビを見たり。テレビではなぜかギネスの番組をやっていたので、思わず2時過ぎまで見てしまう。あまりのバカバカしさに笑ってしまった。
明日は8時に起きて、ホテルの朝食を取る予定。ま、今日の例もあるので難しいと思うけど。