プロローグ終了記念 みゃあと偽アスカ様の説明らしきもの
前振り(笑)
みゃあ「パンパカパーン! お久しぶり、はじめまして。懐かしの(笑)コーナーのお時間がやってまいりました!」
アスカ様「懐かしのって……一体いつの話よ」
みゃあ「そうですねぇ…もう、かれこれ2年半とかになるんでしょうか(⌒▽⌒;ゞ」
アスカ様「あんたバカぁ?!そんなもん、もう誰も覚えてないわよっ」
みゃあ「いや、ですから一応、『はじめまして』って書いてあるでしょう?アスカ様」
アスカ様「大体、なれなれしいわねっ。アンタに『アスカ様』なんて呼ばれる覚えはないわよっ」
みゃあ「やだなぁ、アスカ様。本当はベッドの中で、『アスカ…』『みゃあ…』と呼び合う仲じゃないですかぁ♪」
どげしっっ
アスカ様「なにバカなこと言ってんのよっ!はじめて見た読者が誤解するでしょっ!?」
みゃあ「誤解されたい(笑)」
どばきぃっ
みゃあ「ああ…こうしてアスカ様にどつかれるのも、久しぶりですね(^^)」
アスカ様「(な、殴られて笑ってるなんて…この男、マゾっ?!)」
アスカ様「ふ、ふん。まあ、どうせ超絶美形のこのあたしと、超絶ぶさいくのみゃあなんかとの関係を誤解するヤツなんて、いるわけないわね」
みゃあ「超絶ぶさいくって…ひ、ひどい言われようですね、相変わらず(⌒▽⌒;ゞ」
アスカ様「アンタには、それくらいで十分なのよっ」
みゃあ「まあまあ、アスカ様。つかみのギャグはこれくらいにして…」
アスカ様「つ、つかみのギャグってなによっ?!あたしは真面目に話ししてるでしょうがっ」
みゃあ「ええぇ〜?…(読み返す) アスカ様、全然、真面目な話じゃないですよ?(⌒▽⌒;ゞ」
アスカ様「誰のせいよっ!!」
みゃあ「まあまあ、抑えて抑えて(⌒▽⌒;ゞ。これから、この作品の解説をしなきゃいけないんですから」
アスカ様「そんなの、勝手にやってなさいよ。あたしには関係ないわ」
みゃあ「またまたまたまたまたまたまたまたまたまたま〜」
アスカ様「……たまたま、になってるわよ」
みゃあ「ズガガガガーーーーーーーーーーーンッッッ」
アスカ様「な、なによ」
みゃあ「アスカ様、今なんておっしゃいましたっ?!たまたまっ?!たまたまっておっしゃったんですか、アスカ様っ!そんな、花の乙女がなんてはしない…っ」
カッキーーン!!!!!!
アスカ様「下ネタはきらいだって、いってるでしょーがぁーーーーーーーっっっ!!!」
みゃあ「そうですかぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…(キラーン☆)」
これはLRS?
みゃあ「さあ、では本題に移りましょうか」
アスカ様「あ、あいかわらず立ち直りの早い男ね…」
みゃあ「それだけが取り柄でして。…では、早速、今回終了したプロローグについてですが…」
アスカ様「プロローグって……まさか、ここまでが導入部なわけぇっ?!」
みゃあ「ハイ、そうですよ(笑)」
アスカ様「そうですよ…ってアンタねぇ」
みゃあ「まあ、タイトルナンバー見れば一目瞭然ですけどね」
アスカ様「…にしても、随分書いたわね。わずか4日で」
みゃあ「自分でも驚いてます(笑)。しかも、いままでのエヴァ小説と比べて、一回の分量がハンパじゃないです」
アスカ様「……天変地異でも起こらなきゃいいけど」
みゃあ「ななななんてこと言うんですかっ、アスカ様!!…そんな不届きなこと言ってると、愛しのシンジ君とラブラブにしてあげませんよっ!?」
アスカ様「なっ……!だ、誰が愛しのシンジなのよっ、ばっかじゃないの」
みゃあ「はあ〜?…まだ、そんなことおっしゃってるんですか、アスカ様。もう、ここに来る人は、みんな知ってますよ。アスカ様とシンジ君は、ぬるぬるのぐちゃぐちゃだって♪」
どばきゃっっ
みゃあ「はぶうっ」
アスカ様「そりゃぁ〜あんたが、変な小説ばっか書いてるからでしょうがぁぁぁぁっ!!!」
みゃあ「そ、それを言っちゃおしまいですよ」
アスカ様「なにわけ分かんないこと言ってんのよ!終わってるのは、あんたの頭の中身でしょう!」
みゃあ「ひ……ひどい。ちくしょう…アスカ様が来日される前に、もっとレイちゃんとシンジ君をいい仲にしてやるぅぅぅ」
アスカ様「なっ…や、やめなさいよっ!」
みゃあ「……おんやぁ…なに慌ててるんですか、アスカ様ぁ?(ニヤニヤ)」
アスカ様「(ぐっ…)べ、別にっ!あたしはただ、ファーストが気に入らないだけよっ」
みゃあ「ははあ、なるほど。レイちゃんは素直で可愛いですからねぇ。ヒロインの座を取られてしまいそうで恐い、と」
アスカ様「そうそう…って、ちっがあーーーーうっ!」
みゃあ「大丈夫ですよ、アスカ様♪メインヒロインの座も、シンジ君の夜のお相手の座も、いつも通りアスカ様のものですか・ら( ̄▽ ̄)」
アスカ様「人の話をきけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっっ!!」
みゃあ「というわけで、勘違いしている方が多いのですが、このお話はLAS…というかアスカ・メインヒロインで、みんな幸せになればいいのに…ということで(笑)」
「DEATH」編はきつかったんデス…(さぶっっ)
アスカ様「…にしてもアンタ、なんでいきなりこのコーナー復活させたワケ?」
みゃあ「よくぞ聞いてくださいましたっ!!」
アスカ様「…テンション高いわね」
みゃあ「これでも低いくらいですよ?DEATH編を書いたせいで…」
アスカ様「…これで低いってことは…普段のアンタって…変態ね」
みゃあ「な、なぜそうなるのですか(⌒▽⌒;ゞ。とにかくっ、DEATH編3本は、死ぬほど辛かったです」
アスカ様「その割には、すっごい分量になってるけど…。最初は、RESTARTと合わせて前後編のはずじゃなかったの?」
みゃあ「いや、そのつもりだったんですけどね(⌒▽⌒;ゞ。実は、これを書くに当たって、劇場版を約4年ぶりに見たんですよ」
アスカ様「……げっ」
みゃあ「分かってくださいましたか、この苦痛が(⌒▽⌒;ゞ。そう、はっきりいってこの作業はゴーモンでした。DVD代5800円も、かなり財布に痛かったですし…中古でも、全然安くなってないんですよ。どういうこっちゃ、こりゃあ?!」
アスカ様「ちょっ…勝手に逆ギレしないでよねっ」
みゃあ「ハァ、ハァ…すみません、思わず取り乱しました(⌒▽⌒;ゞ。しかし、アレを公共に売り出すのは、はっきり言って犯罪に近いんじゃ…」
アスカ様「…アンタ、そんなこと言ってると、GAIN○Xの特殊部隊に暗殺されるわよ…」
みゃあ「いや、アハハ、上段ですよ(⌒▽⌒;ゞ」
アスカ様「字が違ってるわよ」
みゃあ「だ、だから冗談ですってば。…でもないかも(⌒▽⌒;ゞ。だって、人の負の感情だけを煽る話ですね、ありゃ。アスカ様じゃないけど、ホント『キモチワルイ』ですよ。うぷっ。通常のヒーローもの的お約束を、完全に反転して物語が構成されてますね。はっきり言って、見ててムカツキます。特にシンジ」
アスカ様「……ちょっと、呼び捨てにすんじゃないわよ」
みゃあ「ああ、すみません。アスカ様の大大大好きなダンナ様ですもんね」
アスカ様「ちっがあぁぁぁうっ!」
みゃあ「まあ、ともかく、何を言いたいかというと、コレを見て、なおかつ再構成しつつも、最終的にはこの時点ではヒサンな結末を書かざるをえない、という点が、最悪でした。もう、ブルーブルー、ブルーシャトウ(しつこい)でしたよ」
アスカ様「…なんか、ほんとにブルー入ってるみたいね、アンタ」
みゃあ「やっとわかって頂けましたか(笑)。というわけで、かなり明るめにRESTART編も書いたのですが、それでも気持ちがブルーなので、これじゃ読んだ人にも悪いな、と思ってこれを書くことにしたんですよ」
アスカ様「…なるほど」
みゃあ「いやぁ…それにしても書いた書いた。今日だけで4日分書いちゃいましたので、来週の木曜までは、もうなんにも書きたくないですね(笑)。ほんとは、一日一個ずつ公開にしようかな…と思ったんですが」
アスカ様「そ、それは、いくらなんでもちょっと…」
みゃあ「そうなんです。このまんま、小出しにしたら、『EVA-Hは世紀末シリアス・スプラッタ小説だっ』などと囁かれかねないので、口直しのRESTART編まで書いて、一気に放出することにしました。」
アスカ様「当然の処置かもね」
みゃあ「というわけで、内容はともかく、かなり気合い入れて書いたつもりです。読むときは、覚悟完了してからにしてくださいね(笑)」
アスカ様「…あんたバカァ?」
みゃあ「…は?なんでですか」
アスカ様「これから先に読むやつぁ、いないわよっ!だから、そんな注意したって無駄よ、無駄!」
みゅあ「………」
アスカ様「………」
みゃあ「ぎゃふんっ!」
アスカ様「……処置なし、ね」
みゃあ「…というわけで、次回から本編となりますので、ご愛顧のほどよろしくお願いします(笑)」
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(updete 2000/07/02)