の伝言板過去のページ No.284
パラグライダー以外のことでも構いません。何でも自由に書き込みして下さい。
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ご無沙汰してます。JALに乗ったのでここに顔を出しました。パラはちょっとお休みしてます。
行きの便が機材不良(パーキング･ブレーキ不良)で交換になり2時間20分遅れの24時30分発でした。
でも暖かいそぼろ弁当の夜食が待ってる間に出たのでそれを食べて機内食は食べずに機内では寝てました。
この辺はJALだなと思いました。
帰りの飛行機は席が空いていたので適当に窓際に座ってきました。
関空での着陸までのアプローチの仕方を旋回しながら前の飛行機と後ろの飛行機を見れたので面白かったです。
では、では
ハワイに行って来たのですか。いいですネ。ハワイには、一度だけ行ったことがあります。25年位前、ロスアンジェルスに家族を連れてディズニーランドへ行った帰りに寄ったのですが、退屈でした。(^_^;) ハワイが好きな人に聞くと「退屈なところがいい」そうですネ。
サーフィンとか好きな人には良いらしいですが・・・。パラも出来るらしいですネ。でも、私たちが訪れたのは、2月でとても風が強かったです。あんな強い風では、ハングでも飛べないでしょうネ。(^_^;)
パーキングブレーキのトラブルで遅れたとのこと、大変でしたネ。パーキングブレーキと言うのは、文字通り地上でパーキングの時に必要なものなのですが、修理持ち越しが出来ない規定になっているのです。フライト中は、一切無用のパーキングブレーキがどうして完全に作動していなければならないかと言うと、飛行機は、常に最悪の状態を考えて作られています。飛行機の構造設計もそうですが、規定もそうです。もし、万一、飛行機に異常事態が発生して、緊急脱出をする時に、飛行機を静止状態に維持する必要があります。その時にパイロットがコックピットに最後まで残ってブレーキを踏み続けているなんてことは不可能です。パイロットも脱出しなければなりません。もし、パーキングブレーキが故障していると飛行機が動き出してしまい、もっと大きな惨事が起きてしまいます。ですから、フライト中には無用のものでもちゃんと作動する必要があるのです。飛行場の路面は、意外に傾斜があってブレーキを外すと飛行機が勝手に移動することは良くあります。その為に、地上にいる時は、車輪止めのチョック（CHOCK）をセットしています。
因みに飛行機のパーキングブレーキは、ブレーキペダルを踏んで、レバーを引くとセットされます。最近の自動車にもこの方式が採用されているのが多いですネ。外す時は、ブレーキペダルを踏み込むのです。
飛行機のブレーキは、油圧で作動します。B-747-400の場合は、3系統の油圧系統でバックアップされています。もし、ブレーキが効かなかった場合は、エンジンのリバース（逆噴射）だけでは飛行機を完全に停止させることは困難です。ブレーキはとても重要なシステムのひとつです。
私は、本が好きで若い頃は、沢山の本を読みました。一度読んでも、いつか時間が出来たら、また、読みたいと思い捨てずに保管しています。昔の本をめくってみると、「あ～あ、こんな古い話が載っている・・・」とは思いますが、「現代には通用しないなあ」と思ってしまいます。語学もそうです。高校の頃にリンガフォンと言う教材で勉強しました。レコードで聴き、本を読んで会話の情景を見るのです。見て、聴き、そして、口で言って覚えるのです。当時は、高校生で若かったから良く覚えられました。町で外人を見かけると話しかけて会話の実践練習をしたりしました。(^_^)
今、当時の本を見ると「なんと古い言い回しなんだろう」と呆れてしまいます。言葉もどんどん変化して行きます。時代に生き残った言葉がいま話されているのです。古い教材で勉強していると通じないかも知れません。(^_^;)
30年位前にソウルの金浦空港に2ヶ月半の応援出張に行ったことがあります。その時、勿論、英語を使いましたが、韓国語を覚えた方が良いだろうと思いホテルのメイドのおばさんに教わりました。ハングル文字を覚えて、カタコトの韓国語で話すと委託先の韓国人作業者から大受けでした。年取った人は、日本語が出来ました。しかし、彼らが喋っている日本語は、とても古い言葉でした。「ひもじい」と聞いた時は「ん？？」と聞き返してしまいました。日本人でも最近の若者には通じないかも知れませんネ。「お腹が空いた」と言うことです。(^_^)
古い本や文献は、読むとその時代の背景とかが理解出来ますが、学術的な文献や参考書は、必ずしも現代に通用するかどうかは疑問なものもあります。古い本を読むときは、その点に配慮して読まないと大変なことになります。^^;
医学については、この10年、20年の間に大きな進歩がありました。多分、10年前の文献は、今では、役に立たないことでしょう。私の専門である電気工学にしてもしかりです。私は、強電、所謂、発電所とか変電所の装置が元々の専門ですが、技術は大きく進歩しています。トランジスタは弱電ですが、今や、ICと言われるプリントされた基板で制御されのが常識です。真空管の時代の技術書を今、読む人はいないでしょう。時代にマッチした書籍を読まないととんでもない誤ちを犯すこともあります。心したいものです。(*^_^*)
「いい加減にしてヨ！」と言いたくなります。今日は、ウイルス添付メールが12通も来ました。ノートンインタネットセキュリティの最新版ウイルス定義ソフトを使っているので感染する心配はありませんが、大量のメールをダウンロードする時に、ウイルスを感知するとダウンロードがストップしてしまいます。そして、ウイルスの処理をしないと続けてダウンロードしてくれないのです。沢山のウイルスメールがあるとその都度、中断してしまい時間がかかってしまいます。サイトで使っているメールアドレスだけではなくて、プライベートなメールアドレスにもウイルスメールが送付されて来ています。
送付者は、被害者であると同時に加害者となっているわけです。ウイルスソフトを入れていても最新のウイルス定義に更新しないと使い物になりません。PCを買った時にバンドルされているウイルスソフトは、大体6ヶ月から1年でウイルス定義の更新サービスは終わります。期限が切れたら料金を支払って更新するか最新のソフトと買い換えないと使えません。でも、大体4，5千円程度のものです。お金を惜しまず是非、ソフトを入れて下さい。
冷夏と言われた今年の夏ですが、9月に入ってから連日の猛暑です。(^_^;)
朝、7時前に会社へ行く道をいつものように早足で歩いていたら、背中を汗が流れました。そして、腕にも・・・。いやあ、暑い！ 今の私の仕事は、エアコンが効いたオフィスでのデスクワークですから、会社に行くと快適です。
伊丹空港で仕事をしていた頃は、ランプのアスファルトの照り返しの中で仕事をしていました。あの時は、じっとしていても汗が流れていました。(^^;)
今日も、飛行機を出発させてオフィスに戻って来る整備士の顔には汗がキラリと光っていました。ちょっぴり羨ましくなったりして・・・。(^_^;)
現場の整備士として仕事をしていた頃の方が楽しかったなあ・・・(^_^)
９月に入ってからは岩屋とロールアウトは完璧なフライトが続いています。
そして終わったはずの夏がモリモリとパワーを秘めて復活！
昨日はタンデムで雲底、天然クーラーはとても涼しく自然の不思議さを感じます。
今日も暑くグリーンパークでの練習はみなさん汗だく！スカイダイエットです。
まだまだ暑い日が続きそうです。
お体にやさしく過ごしてください。
加藤さん、こんにちわ。
岩屋の好条件、凄いですネ。皆様、沢山飛べていいですネ。(*^_^*)
先月号に続き、今月もパラワールドに岩屋が出ていますネ。先月は、岩屋特集でしたが、今月は、豪君のライズアップ特集。これは必見、永久保存版です。BIRD'S EYE VIEWⅡの説明版のようでとても分かり易いです。
関東地方は、昨夜、突然の雷雲で激しい雨が降りました。ジョギングをしていた方が落雷に遭われて亡くなったそうです。雷は、本当に怖いです。一瞬の出来事です。雷が遠くで鳴っている時でも、油断しないで避難した方が良いです。車の中は、比較的安全だと言われています。高い木の下は危険です。広い場所では、出来るだけ身を低くします。そして、身体に付けている金属を剥き出しにしないようにします。近くで雷が鳴っている時に携帯電話をするなんて無謀ですヨ。(^_^)/
大久保さんしばらくです。奥さんもお元気ですか？。
サイチャは今，夏コンディションの真っ最中です。
つまり，殆ど毎日の様に昼過ぎの肝心な時になると急に風が変わり，雲が増し，スコールが降るというパターンで，私は最近 2ヶ月ぐらい行っていません。
先日の土曜日に，たまたま眼下にあるゴルフ場でプレーしながら見ていたが，パラの姿は見えず，しかし天気は予定通り 昼過ぎから急に掻き曇りました・・・。
多分フライヤーは極端に少なくなっていると思うと，しばらく行く気にならないです。 でも先日帰国した時，慌しい日程ながら ”神の倉”で少し飛びました。
それと，皆さんに伝えなければならないことは・・・(^_^)，
これから折角，冬のベストシーズンになろうとしている矢先ですが，勤務上 私は台湾から引上げることになりました。時期は多分10月末か11月頃か？・・・になるでしょう。
この冬は沢山の皆さんに 台湾情報を発信することも，台湾でお会いすることもできないですね。何としても残念です・・・(^_^)。
私のサイト "LIFE IN TAIWAN”は，その時はタイトルや内容について工夫しながら，続けたいと思いますので，引続きご愛顧の程を宜しく・・・(^_^)。
おおかたさん、こんにちわ。
暑い高雄でのお仕事お疲れ様です。帰国されるのですか。長い単身赴任ともお別れですネ。ご家族のもとに帰られることは喜ばしいことですネ。私も、北海道と大阪の2回の単身赴任生活を経験しましたが、家族は、同じ屋根の下に一緒に住むのが自然です。日本では、単身赴任が当たり前のように受け止められている傾向がありますが、欧米諸国では、とんでもないことのようです。もし、単身赴任を強いるなら会社は、相当の負担をしなければならないみたい。手当にしても日本の会社の額は、少なすぎます。
台湾の夏は、スコールだと聞きましたが、正にその季節ですネ。余り暑いとサーマルも出なくなるのでしょうか？ いや、サーマルがCB（積乱雲）を作り出しているからスコールが来るのですネ、きっと・・・。
やはり、冬の台湾、サイチャが最高の条件ですネ。今年は、台湾でのフライト以外に少ししか飛んでいないので、少し空を飛ぶ感覚を忘れかけています。でも、長い空白の後に飛ぶと感激も大きいことでしょう。
是非、ホームページは続けて下さい。立ち上げたはいいけれど、途中で尻切れになっているサイトが沢山あります。サイトを維持していくことは、大変ですが、「義務感」ではなく「楽しみ」で続けて行きましょう。
残り少ない高雄での生活を楽しんで下さい。
昔、持っていたナイフです。本来の切るナイフから栓抜き、ワインのコルク抜き、ハサミ、スクリュードライバー、ヤスリ、缶切りと、色々な機能が付いていました。便利です。しかし、ひとつひとつがどれも中途半端、とても使い難かったです。(^_^;) 大工道具でも同じように、ひとつの道具で色々な機能を持たせたのがありますが、同様に使い勝手が悪いものです。(^_^;)
最近、カメラ付き携帯を買ったことはここでお知らせしましたが、これも「付録」として考えれば腹が立たないですが、カメラの機能に期待していると裏切られます。130万画素と言う数字だけを見ると、私が一番最初に手にしたカラリオの35万画素の4倍弱の画素数です。さぞかし鮮明だろうと期待していしました。しかし、そこは「付録機能」でした。写るだけです。まあ、そう考えれば便利な携帯電話です。
そして、もうひとつは、メガピクセルのデジタルビデオカメラです。本来デジタルビデオの映像は、テープに記録する段階で、35万画素程度の画像を記録しています。どんなにCCDが高画素数になっても、それは、静止画撮影の時の話であって動画の場合は関係ありません。それは、分かっているのですが、デジカメとビデオとふたつ持ち歩かなくても、ビデオカメラで高品質の静止画が撮影出来ればいいなあ、と考える人は多いでしょう。だから、メーカーは競争して高画素数のCCDを開発して売り出しているのです。
まあ、結果は、これも「付録機能」のひとつですから、期待しないことです。私は、最初から期待していなかったのですが、今回は、驚きました。5年前に買った同じパナのDJ100の静止画と比べて綺麗に撮れていたからです。でも、DJ100の時は、35万画素、今回の100Kは、300万画素ですから、その差は当然と言えば当然です。
私は、静止画は、専らデジカメで撮影することにしています。「ついでにビデオでも」と言う感じです。やはり、「餅は餅屋」ですネ。(*^_^*)
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