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(2001/06/24)totoが2等なのに
♪ 第14回サッカークジtotoが当たったぞ。おお、初めて当たったぞ、すごいぞ! 1個はずれで2等だぞ、これで左うちわだぞ、しかし賞金は2875円(¨; だめだこりゃ・・・
♪ 3等は700円、1等でも104681円という低配当ゲームだった。俺は800円買ったので、とりあえず2085円の儲けということになるが、「当たった」というより「やられた」という気分である。前回は2等534233円だったのに、較差がでかすぎる。
♪ 会社の同僚でも以前に2等や3等を当てた人がいるが、370円とか260円とか屁の出そうなゲームばっかりである。今回の1等は6589口、2等は94903口当たったようだ。ずいぶんたくさんの人が低配当をゲットしたことになる。1億円ゲットの道は険しい。
(2001/06/23)ずやグループ大宮オフ会
♪ ずやグループのオフ会が大宮でにがにがしく開催、いや、にぎにぎしく開催された。主催は、言葉のよろずやを運営する、ずやグループ総裁の烏捉斎・言魔社長、ウソクサイと読むらしい。他にも「言葉の減らずや」「言葉の足らずや」「言葉のずびずば@げんれい工房」などのうそくさい人たちが集まった。吾輩も不法登記ながら「頭の足らずや@あほらしか」としてちょいと足を延ばさせてもらってぐったりしてきた。参加者は、烏捉斎・言魔社長、HALさん、やあのさん、Mr.のーさん、快刀さん、峰さん、ごろーさん、石猫さん、島さん、山桂さん、左端さん。18時くらいに集まって、( ^_^)/□☆□\(^_^ )の館とかいう店でなごんだ。店長だか何だか知らんが、今にも倒れそうなひょろひょろと細く矍鑠たるおじいちゃんが、ある意味アブナイ雰囲気を醸し出していて感動した。今回の最遠参加者は座高が1メートルで岡山から来ちゃったMr.のーさん、2年前に10000カウントの外道を取ったのは吾輩である。だからなに。22時頃店を出て、吾輩は帰ってしまったが、他のメンバーは言魔社長の店舗に怪しげな物品を見学に行ったようだ。
(2001/06/17)デンジャラス・ビューティ
♪ サンドラ・ブロックが演じるFBIの捜査官、ガサツで色気も無くしょうもないブス女が、潜入捜査のためにミスコンテストに出るハメになるという、シンデレラストーリー??にやや毛が生えて毛が抜けたようなコメディタッチの刑事モノ。しょうもないブス女といっても、映画だし、ホントは美人な女優なんだから、ってのはいつものことだ。サンドラのブス度を高める演出で、食事のマナーもクソもなくガツガツ貪り食うところや、ブガブガ鼻から音をたてて笑う癖なんか、大笑いである。全編余すところ無く笑えるひょうきん映画だ。見る価値大。
(2001/06/16)ギフト
♪ 天からのギフト・贈り物として透視能力を授かった占い師の女性が主人公。ある時、殺人事件の被害者の死体を透視で探し当ててしまう。単純に思えた事件も、込み入った人間関係から、誰が犯人なのかわからなくなってくる。いろいろな伏線を張り巡らせて観客のミスリードを誘い、映画が進むに連れて怪しい人物がどんどん増えていってしまう。結局頼れるのは超能力だけという映画なので、普通の刑事モノのような地道な捜査やカーチェイスみたいなものは無い。彼女を信じて心を癒してもらいに来る人々、まったく信じないで馬鹿にしている人々、汚らわしい魔女のように遠巻きにする人々。いろいろな人々の中で生きてゆく超能力女性の日々の苦悩などがメインテーマになっているミステリーである。最後に彼女が貰うものもギフトなのかもしれない。
(2001/06/10)ハムナプトラ2
♪ パールハーバーの予告に続いていきなり始まったので、今度は何の予告かと思っていたら本編だった。相変わらず喋るミイラは怖くないが、前作を見ている人は知っているような事柄をじゃんじゃん省略しちまう潔さが、話のスピード感を上げているような感じだ。主役のミイラより、ビルの壁を走って追いかけてくるキョンシーミイラのほうが怖いじゃん。最後にはもっとすごいモンスターも登場して、少し笑ってしまった。全体的に細かい笑いが散りばめられていて、いい鴨新米。次はこうなるぞ、と観客が思うであろう通りになってしまう所もあるが、こういう映画はそれでもいいのか。ともあれ、ブレンダン・フレイザーはこの映画の時だけかっこいい。
(2001/06/09)刑事責任を問えない
♪ 大阪で基地外が小学生を沢山刺し殺した。慄然とする事件がまた起きた。犯人は精神安定剤を服用していたようだ。そして【刑事責任を問えない】という理不尽な理由で釈放されるはずである。同じ所で生きているんだから刑事責任を問えないも糞もない。もういいじゃない、死刑で。精神異常者は誰を殺してもOKみたいな法律は無くていい。真剣に治療を続けている患者と、ボーダーを越えてしまった人殺し犯人は別物として扱っていいじゃない。精神異常だろうが未成年だろうが、凶悪な人殺しは死刑でいいじゃない。偉そうにそんなものの人権擁護ばかりしてないで、被害者や遺族のやり場の無い悲しみ、悔しさを尊重すべきだ。犯人を死刑にしたって被害者は帰ってこない。しかし家族を殺した犯人が、来年はヘラヘラと街を歩いているなどという非常識な現実を受け入れることができるのか。家族が仇討ちできないのだから、法の元で決着をつければいい。未成年は7歳未満で充分だ。人を殺すと自分も死刑になると、小学校に入ったらすぐに教えればいい。などと言うと、精神異常者や未成年の家族の気持ちはどうなんだ、と言われそうだが、被害者家族の気持ちのほうがもっと問題だ。全てを満足させる方法なんて、簡単には見つからない。それにしたって今の法律は、保護する対象を取り違えているとしか思えない。
(2001/06/02)リトル・ニッキー
♪ おばかっちょ系の軽薄ムービー。こんな低俗な映画はけしからん! ちょっとツボにはまるかも。地獄から地上に出て行って地上を第二の地獄にしようと企む2人の兄悪魔を、弟悪魔のニッキーが連れ戻しにいく。リトル・ニッキーって、でかいじゃんか。喋るブルドッグがニッキーの手助けする。てゆうかあんまし助けてない。まあまあ面白いが、死ぬほど面白いってほどではないが、オースティン・パワーズよりはマシである。????? まあヒマな初夏を過ごすには適当かな。
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