| 久遠の絆・サウンドトラック「技術」解説 |
『幻星戦隊ブレザースリー（神威Ⅱ）』
[ Disk01 / Track06 / Time 1:39 ]
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モロ、戦隊モノっぽい出来ですが、このころの日本のスタジオミュージシャンやアレンジャーはアメリカのＲ＆Ｂやファンク（ジェームズブラウン等）に凄く影響を受けています。
時々、昔のそんな曲を聴いて、演奏水準の高さに驚く事もよくあります。
この曲でも、やや走り気味のベースや、グリッサンドが好きなオルガン等はモロ「それ系」です。
Ｒ－ｃｈのワウの掛かったギター、ゲストギタリストのターキー井上氏の演奏ですが、「真っ黒けのけ」です。
良く聴くと判りますが、ワウのペダルの踏み込みの細かさには驚きます。これはさすがに打ち込む気にはなれませんでした。やはり、こういうのはリアルタイムで経験している人には勝てませんね。
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