久遠の絆・サウンドトラック「技術」解説

『吉原(未使用曲)』
[ Disk02 / Track35 / Time 0:55 ]
こっちの吉原は、花街という感じです。春も売るが芸も売るという。

肺を病まずに(あうう)、芸事の練習が聞こえる裏通りという感じです。
お師匠さんと、一緒に練習という感じです。

これはリアルタイムで入れたのですが、こういう「弾き抜く」感じの入力は指が痛いです。

ベタッとした感じにならないようにする(勢いをつける)には、キーボードの感度を凄く弱くして一気に弾くのが良いのですが、とにかく指先が痛くなります。これはギターカッティングなんかもそうですね。

後は、気が付くと音が4音鳴ってる(爆)三味線で4音でたら神業ですね。
あっ、しまったと思ったらやり直し。
こういう曲は、指が覚えるまで練習して一気に入力しないと、細切れで入れると途中で勢いが変るのが判ってしまいます。

ちなみに鼓を叩いているのは、タイコ持ちという設定です。

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