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さすがに2年も経つと、つぎたしつぎたしのコンテンツの不統一がなんとも気持ち悪いことになっていた。すべてのコンテンツをスタイルシートを使う形式に書き直したので、なんとか統一感が出たのではないかと思う。
修正したり新たに書いたHTMLが220弱。そのうち半分のギャラリー用HTMLとリンク集は、VBAで作った自動生成マクロを修正して一度に出力したので、さほど手間というわけではなかったが、それでも時間はかかった。
夜TVを横目にVAIOノートをいじれるのが長くて1時間半程度。それ以上やると楽しみではなく苦行になってしまう。
慣れてくると、同じようなレイアウトのHTMLはまとめてWZ-Editorで立ち上げて、「全WZ対象」の「全部置換」コマンドを駆使してまとめて修正できたので、結構能率は上がった。ツールに感謝である。
トップページは思ったより重くなってしまった。スケルトンの動く目のファイルが9つもあるので仕方がないが、訪問してくれる方にはなんだか申し訳ない。早いうちになにか別のを考えよう。来年の干支を考えると、蛇女?
懸案事項もとりあえずかたづいたし、このMEMOももう少しまめに書かなくては、と思ったら
◇
『ER』の外科医ベントン役の俳優が亡くなった。ハロウインでふざけて撃つ真似をしたら、誤解した警官に撃ち返されたという。例の日本人留学生が「Freeze」がわからずに射殺された、同じハロウインの事件を嫌でも思い出してしまう。「平和ボケの英語のわからない日本人」だけが危険なわけではないじゃないか。ハロウインのようなオープンな祭りの精神と、常に銃が存在する社会とは相容れないんじゃないかい?
偶然にも、昨日の『ERV』の再放送はハロウインの出来事で、ベントンが幼き日の憧れの探偵に扮装してオープンカーで愉しげに恋人と笑いあうシーンで終わったのだよ。
やりきれんなあ。
◇
気分直しといってはなんだが、日曜洋画劇場の『
スパイダーズ』は面白かった。B級映画魂炸裂の「巨大蜘蛛パニック映画」。バカモンスター映画だが、SF者の琴線に触れるらしく、ネットではおおむね好評のようだ。代表的なのが『
SFオンライン40号』。
やはりみなさん、ラスト15分の「超巨大蜘蛛都会で大暴れ」シーンと、「美人とはいえないがちょっとそそる女優の巨乳」がお気に入りのようで。(私も同じく)
◇
『喘ぐ血』(祥伝社文庫)、『芸術新潮/伊藤若冲』購入。
キネマ旬報の選んだ
20世紀映画監督ランキング。
ふ〜ん、
黒澤明と
ヒッチコックが一位。まあ、順当?(半疑問形)
イングマル・ベルイマンは?
小林正樹は?など、個人的には不満もあるが、こんなものか。
このメモの題名はベルイマンの作品群。若い時はまった大好きな監督、ベルイマンについてはそのうちなんか書きたい。小林正樹は『
切腹』や『
人間の条件』が有名だけど、私の好きなのは『
日本の青春』。
藤田まこと最高の名演。
ティム・バートンが『
猿の惑星』を撮るらしいけど、楽しみのような不安なような。原作の
ピエール・ブールは日本軍の捕虜になったことがあって、その体験から想を得て書いたらしい。あの猿は日本人か。なるほどなるほど。納得してはいかんか。
◇
パラリンピック開会式の入場行進で、膝から下がない選手が腕立てでぴょんぴょんとはねてきて逆立ちで行進したのには度胆を抜かれた。色んな意味で。
◇
ほら、
大橋巨泉氏も言っているではないか。辞退した方がいいって。えいよしょー。
◇
『江戸の役人事情』読了。→レビュー。
夢の話を子供たちとしてみる。どうも、なにか怖いものに追いかけられるという夢はみな見てるようだ。息子はそこそこ奇天烈な夢を見ているが、娘の方は現実に近い飛躍のない夢しか見ていない。
「どうしたら、おとーさんみたいな変な夢見れるんだろう?」
ふっふっふ、凡人娘よ、変人になりたかったら、修行あるのみなのだよ。
そんなことより一次関数でもしっかりやりなさい。明日から中間試験だろうに。
しかし、「変な夢」しか子供たちに自慢するものがない父親というのも、なんだかなではある。むむむ。
◇
『玩具修理者』読了。→レビュー。
非行する夢ではない。そんな歳ではない。飛ぶ夢である。
短い間に続けて空飛ぶ夢を見た。
最初は数日前涼しい夜に見た「シーツを抱えて飛ぶ夢」。
どうやらクリーニング屋らしきことをやっているらしく、デリバリーでシーツらしき白い布を抱えて走っている。ちょっと力をいれると足が浮く。そのままスーッと体を前方に倒して平行にして飛びはじめる。あまりスピードが出ないのと高さが人の背くらいなのがちょっと情けない。通行人の間をすり抜けるように飛び続けるが、人々もちらりと見る程度で表情は変らない。中東を思わせる石造りの街の乾いた空気の中を飛ぶのは気持ち良い。前方に土手が見えてくる。このままだとぶつかるので、力をこめて高度を上げる。怖いほど高くなって広い川面が見えたところで目がさめた。
タオルケットを抱えていた。
次は昨夜。「コーンに乗って飛ぶ夢」
コーヒーの出前をたのむとウェイターがコーン(円錐)に乗って飛んでくる。気がつくと私もコーンを持っている。円錐は暗い色の金属製で直径50cm弱、高さは60〜70cmくらいか。尖った方を下にして底面に乗ると飛びはじめる。シーツを抱えて飛ぶより、ずっとスピードが出て高さもある。スキーやスノーボードのような感じで体重移動すると方向や速度が変る。コーヒーを持ってきたウェイターだかウェイトレスだかと一緒に飛んで行く。行き先は夢なのでわからない。
◇
松坂投手の密会時交通違反事件で、堤オーナーが球団社長と黒岩広報課長に辞表を出せと言ったらしいが、オーナーは責任なしかね。黒岩はメダリストだよ。なぜ悠々自適、(スケートの)後進の指導に専念、といった処遇を与えてやれなかったのだろう。松坂も自分の尻ぬぐいなんかさせてないでメダルの取り方を教わったらどうだろう。まあ黒岩選手も最初は失敗したけど。
◇
『狂骨の夢』読了。→レビュー。
いやあ面白かったけど重かった。文庫なのに千頁500g近くあるんだもんな。
まったく。
「辞退の道もある」と陸連関係者が言ったそうだが、偉い!いいこと言うじゃないか。選考のゴタゴタは水に流そう(<えらそうに)
小出監督、お願いだから辞退してくだされ!
神の代理人アイテー森首相には、不肖私から「酷眠不名誉賞」を差し上げましょう。
てめーの都合で、うら若い才能ある女の子に窮屈な人生を押し付けるんじゃないよ!どうしても利用したいのなら、副賞に20億円くらいつけなさい。
◇
畑山VS坂本(世界ライト級選手権試合) 9日のK1がピリッとしなかったのと比較して、実にきびきびした世界レベルの技術とはこれだぜ、といういい試合だった。スピード、戦略、テクニック全てで畑山が上回っていたけど、坂本のけれんみのないボクシングも好感持てたなあ。正対して豪腕を振り回すスタイルは魅力的なんだけど、いかんせん世界ならミドル級でももっとスピードがあるように思う。いくら頑丈でもスピードの乗ったパンチをあれだけまともに食らってはダメージが心配だ。坂本の方がナチュラルなパンチ力は上なのだろうが、畑山はよほど調子が良かったのだろう、ストレートもアッパーも踏み込みが良くてキレていたように見えた。
「(坂本の)壮絶な倒れ方を見ると、いつか自分もああなる、と素直には喜べない」という畑山のコメントは、他のスポーツでは聞けないボクシングならではのセリフと思うけど、ひいき目かな。
畑山がこれで引退するのかどうか知らないが、大一番を乗り越え、さらに坂本のようなディフェンスの甘いボクサーと戦った後の試合は往々にして危ない。辰吉戦のあとの薬師寺のようにならないことを祈る。
ラスベガス公演の様子だが、聞きやすい英語で持ち芸を無難にこなしてたのはさすが。アメリカ向けにかなりベタな「日本」ネタで笑いも取れていた。憶測だけど、アメリカ側の作者がついたのではないかな。むしろ日本でやってるより場の雰囲気に合ってる感じ。前から技術はすごいけど、笑いのネタがもう一つなのが弱点だと思っていたので、いい作者と組むことで一皮も二皮もむけるのではないかと期待してしまう。スタンダードなギャグがスタンダードに受ける土地柄でもあるのかもしれない。
いっこく堂がゲストとして共演した、あちらの第一人者
ロン・ルーカスが凄かった。いっこく堂が母国語でないハンディを考慮しても上には上がいるという印象。二人(+人形3体)でやった5声5体入れ替わり芸は圧巻。
◇
訂正 先日書いた「黒澤明は国民栄誉賞を授与されていない」は私の大間違い。またメールで教えてもらった。どうも校正を、読んでくれている方に頼っている私の姿勢がいかんですね。(と言いながら、今後ともよろしくお願いします)
ということで、自分で調べてみたら(
国民栄誉賞受賞者一覧)なんと漫画家では長谷川町子先生はもらっているのですね。なら、尚更「手塚治虫」は何故もらっていないのだ?!
まあ、理由は見当つくし、手塚治虫の偉大さと政府の賞などなんの関係もないことだし、この一覧に手塚先生の名がないことの方が吉かもしれない。
かの立川談志師匠は自分が言うことを聞く人物は大恩人の紀伊国屋の社長と尊敬する手塚先生の二人だけと言ってるけど、この方が名誉のような気がする。
◇
水谷三公『江戸の役人事情』(ちくま新書)、小林泰三『玩具修理者』(角川ホラー文庫)購入。
もちろん、保存版VTRをセットして見ましたよ。
「私にとって監督は親でもないし友人でも恋人でもないけど、一番私を理解してくれる一番身近な人です」
「監督の『良くやったな。強くなったな』という言葉を聞きたくて走りたいなと思う。勝つとまたあの言葉が聞けるかと思うとそれが嬉しい」
・・・・私が、例えば高橋尚子くらいの年齢の時に聞いたら「けっ、嘘っぽいな」とか「できてんじゃあねえの」などと反発したことだろう。しかし、ちょうど高橋選手と小出監督の中間位の年齢になった今聞くと、素直に「そういう人間関係ってあるんだろうなあ、うらやましい」と思う。私は残念ながらそんな人間関係を作れずに来てしまったけれど、ちゃんと作れて維持できる人々がいることを認めるにやぶさかでない。そういう人々を見るとまぶしいけれど、応援したいと思うのである。と言ってもTV桟敷で一喜一憂するだけだけどね。
ビデオには地震情報がバンバン入ってしまった。明後日の再放送で取り直すとしよう。
原作が面白かっただけに観るのを躊躇していたのだが、妻も原作を読み終わったのを期にやっと一緒に見に行った。
m@stervisionによれば、日本で冒険娯楽映画と呼べるのは『
太陽を盗んだ男』『
新幹線大爆破』『
踊る大捜査線』の三つだけだということだが(映画を見なくなった私もなんと全て見ている)、この『
ホワイトアウト』も十分この三作に並ぶ面白さであった。
さすがに原作者の真保裕一が脚本に加わっているだけに、加える所削る所が的確で、ラストもスケールアップされている。いや、このクライマックスシーンは予想がつかなかった。見事に映画的な脚色でした。
キャストは警察署長役の中村賀津雄がさすがの貫禄◎。主役の織田裕二、イメージが違うなと思っていたけどどうしてどうしてなかなかの○。敵役の佐藤浩一、原作とかけはなれた役作りは成功でしょう○。松嶋奈々子、どっちでもいい。
織田裕二、いわゆるトレンディ俳優から、一歩抜きン出たね。1ランク違うステージに立った感じ。
しかし、県警・警視庁はすっかり悪役のイメージが定着してしまったようだ。本作でもしっかり権威主義、セクショナリズムそして間抜けぶりを強調されておりました。
というわけで、JBOOK特価のビデオを買ってしまい『SWエピソード1』を再見した。やはり映画の醍醐味は映画館で見なければ味わえない、というのを再認識したが、これはこれで細かいとこに気がついたりそれなりに楽しめる。もちろんナタリー・ポートマンの別嬪ぶりもである。
あらためて感じたのは黒澤明映画のオマージュとも思えるシーンが多々あること。特に帝国機械化軍とグンガ兵士との「合戦」場面に多い。霧(煙)の中から兵士が現れるのは『
蜘蛛巣城』。両軍がひたひたと近づくのは『
影武者』。丘の上に軍隊が現れるのは『
乱』。
黒澤だけでなく、ポッドレースは過去のカーチェイスシーンよりも『
ベンハー』の戦車競争を思い出させる。
念を押すまでもないが、これはスターウォーズを貶めているわけではない。上手な引用シーンを豊富に持つ作品は、それだけ面白さも味わいも豊かになる。そう言えば『
ロストワールド』も過去の恐竜映画の引用が沢山あって、恐竜ファンとしては楽しい限りであった。
しかし、メダリストへの「国民栄誉賞」授与の噂が出ていたが、わが国は黒澤明監督に国民栄誉賞を捧げてはいないのだね。世界歴史の中で他国の文化に個人として影響を与えた日本人は、北斎などの浮世絵師を除けば黒澤監督ぐらいではなかろうか。歴代のノーベル文学賞受賞者も影響力という面では比較になるまい。戦後世代の未来観に最大の影響を与えた手塚治虫でさえも、国民栄誉賞や叙勲には縁が無かった。国民栄誉賞とはすなわち「不人気内閣人気スポーツマン芸能人あやかり賞」とでも呼ぶべきものだということが、良くわかる。
◇
以前、オリンピックに関して書いた中で、女子マラソンのアメリカ代表の成績を48位と書いたが19位の間違いでした。完走者でさえ48人に満たないのだから失礼な大間違い。ここに訂正します。
スポーツイラストレイテッド誌のサイトで確認したのだ、もう一つ気がついたことが。米国はマラソンも42.195kmではなく、26.2(だったかな)マイルと表示するのだ。なんとも頑なことだ。マラソン発祥の地ギリシャでは、なにかキリのいい単位で表わされるのだろうか。
いつも使ってるインターネット本屋
JBOOKから会員限定の特価ビデオ&CDの案内が来た。スターウォーズ・ファントムメナスやマトリックスが980円などだ。どうもこれは、売れ筋がDVDに移ったソフトの投売りくさいが、どうだろうか。意外とメディアの選手交代は早いかもしれない。いまだにDVDはおろかMDも持っていない私は、大量のベータのテープとLP盤を抱えて途方にくれるのであった。
SONYがはじめてCDを発表したときは「これは売れる」とは思ったが、まさか1年あまりでLPを駆逐するとは夢にも思わなかった。媒体4千円弱デッキ5万円台というプライス戦略の勝利でしたな。
◇
メダリストへの銀杯授与式で、われらが神の代理人=森首相は水泳の中村真衣さんに「あなたはプールで見るよりきれいだね」と言ったそうだ。お世辞のつもりなのだろうか。ノナカ、この恥撒き散らしマシーンを早く辞めさせてくれ!プリ〜ズ!
かわりにカメイというのはナシよ。
◇
『社会調査のウソ』読了。→レビュー。
ということで、やっとのことでボクシングが見られた。日本人が全く活躍してないのでほとんど中継がなかったのだ。
なんとUSAは一つも金メダルがないのだね。地元とはいえロスでほとんど金を独占したことを思うと昔日の感があるなあ。自国の英雄ステベンソンに並ぶヘビー級を三連覇したサボンを擁するキューバが圧倒的だ。残りはウズベキスタン、カザフスタンと言った旧ソ連勢が強い。それは別に良いのだが、共産圏の連中はプロに転向しないのが残念だ。米国が強かった頃はアリ・フレイザー・フォアマンと金メダリストがプロの世界一も続けて獲得してきた。見る方もメダリストがプロでのしてくるのを見守るのが楽しみだったものだ。ステベンソン対フォアマンとか、サボン対タイソンとか、見たかったなあ。ロッキー4の比ではない激戦が見られたかもしれないではないか。
三人のジャッジが同時にボタンを押すとポイントが加算される「コンピュータ採点」もクリアでなかなか良い。ビッグパンチやダウンに差をつければ、プロにも導入できると思うな。「ラウンドの優劣」などというあいまいな採点基準で「疑惑の判定」などと言われるよりずっといい。
◇
さて、中年オヤジとしては、閉会式を前に私的ミス五輪をまとめておくべきだろう。
と言っても私の思い入れを優先するので、いわゆる美人ならもっとモデルタイプが他に沢山いるが、そのへんは男性週刊誌の特集を待ちたい。新体操、体操と言った美貌が勝つ要素に含まれる(に違いない)競技も省く。
ベスト10といきたいところだが、ここは五輪っぽくベスト8、愛国心を発揮して日本4人、外国人4人。順不同。敬称略。
◎
高橋尚子(マラソン)
もうコメントはいらないでしょう。過去の記事参照のこと。
◎
山口衛里(マラソン)
もう一つ垢抜けないけど、顔だちは綺麗。磨けば光るタイプだと思うけど、どうだろう。コスチューム、一考してくれると嬉しい。本人は決められないのかな。
◎
楢崎教子(柔道)
人妻の魅力ですな。凛々しい、涼やか、と言った言葉が似合う美貌。
◎
佐伯美香(ビーチバレー)
ミス・トラバーユ。涼しい目元。日焼けした肌の下の美しい筋肉。コスチュームはもちろん言うことなし。
◎
アルタモノア(バレー・ロシア)
日本のリーグでも活躍していたスーパーエース。190cm超の頂に鎮座する愁いを帯びた美貌は何ともいえない。特に左顎の黒子がなんとも色っぽいので、向かって右コートの時が見逃せない。
◎
シャシコーワ(バレー・ロシア)
アルタモノアの同僚。すっきりしたボーイッシュな美貌。すらりとしたバランスのいい体つきは、見た目もさわやか。妻曰く「看護婦さんにいそう」
◎
オッティ(陸上短距離・ジャマイカ)
ブロンズ・コレクターと言われたベテラン。薬物疑惑もあったが、40歳にしてブロンズ彫刻のような肉体は見事としか言いようがない。
◎
ドレクスラー(走り幅跳び・ドイツ)
マリオン・ジョーンズを破った35歳。11歳の息子がいる金髪長身の肉体は、過ごしてきた年輪を感じさせて、しかもしなやかに跳ぶんだからすごい。
もう一人選手外から
○
有働由美子キャスター
例の疑惑の判定に涙をこらえながらきちんと伝えた。ゴルゴルゴルの某アナウンサーやしょうがないんじゃないですかの某選手に比べて株を上げた。
野球選手との熱愛を報じられながら、追いかけられる時期にはシドニー、というタイミングの良さも抜群。
さて、祭りは終わりぬ。
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