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03/08/27(水) 火星にクイミング *
03/08/12(火) 本を買った
03/08/10(日) 『ターミネーター3』
03/08/08(金) 北斎の天井絵/田中本家博物館
03/07/26(土) つげ義春byいしいひさいち
03/07/21(月) ヴィクトリアン・ヌード
03/07/18(金) ぷつんな(少)女たち
03/07/10(木) 続・12歳の殺人犯
03/07/09(水) 12歳の殺人犯か?
03/07/07(月) 新日曜美術館『人形の宇宙』
03/07/01(火) With my poor English

2003/08/27(水)火星にクイミング *

地球に大接近している火星。妻とベランダに出て、あまり期待せずに東南の空に目をやると、ちょうど雲の切れ間にひときわ明るい星が見えるではないか。かすかに赤みがかっている。火星だ火星だ。タコ型宇宙人も緑色の小人も半裸の赤い肌の王女も六本脚の巨人もいないらしいけど、火星を見るとなぜかSF好きは少しだけ元気になる。

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クイミング:KWIMING
 フレドリック・ブラウンの傑作『火星人ゴーホーム』に登場する緑色の小人の使う瞬間移動超能力。この能力で緑の小人はどこにでも現われる。人が来てほしくないと思っているところに選んで現われるのである。そして、知りたくないことを無理矢理耳にいれ、他人に知られたくないことを大声で(クイミングしながら)さけびまわるのだ。なんて素敵な宇宙人なんだろう。

久米宏さんがニュースステーション引退だそうな。好きな人もきらいな人も激しくいそうな人だが、私が印象深いのはニュースステーションの前に司会をやっていた『テレビスクランブル』だ。相方はあの横山やすし。のると抜群に面白いのだが時に酩酊し時に暴言を吐くやっさんを、久米宏はうまいことコントロールして番組をなりたたせていたのだから大したものだ。司会者としては20年に一人くらいの人でしょう。一視聴者としてお疲れさまでしたといいたい。(しかし最近は10時のニュースはなぜかNHKを見てしまうのだ)

今日、帰宅したら妻に「おとーさんが本を貸してくれたよ」と立派な箱入りハードカバーを手渡された。『秘籍江戸文学選4 末摘花夜話』(日輪閣)。それはいいのだが、父は妻に渡すとき「哲の好きなスケベな本だよ」といったそうな。たしかに艶笑川柳の解説本ではあるし、こういうのが好きなのは間違いないが、先に読んでたのはだれなのさ。

また一度十七八で這い習い


2003/08/12(火)本を買った

テッドバンディ』は結局絶版(版元に確認した)で、図書館で借りてしまった。宮部みゆきの『あかんべえ』を読み終わったら読むとしよう。

注文はいつでもいいやと思っていた本が絶版だったなんて目にあうと、なんだかあせって本を買いこんでしまう。しばらく自重していた反動もあるのだが。

本日アマゾンに注文したリスト

アマゾンの「この本を買った人はこんな本も買ってます」リストはやばい。たどっていくと、つい注文ボタンをクリックしたくなってしまう。とっくに今月の書籍予算を超過してしまったので、以下の2冊は来月にまわすことにする。

スタニスワフ・レム『完全な真空』『虚数』(沼野充義訳/国書刊行会)。アマゾンのレビューだけでも面白そうでしょ?

来月にまわすのはいいが、今月注文したのは読みきれないだろうなあ。読了記も書かなきゃなあ。そうだ、仕事もしなきゃ。空から時間と金塊が落ちてこないかなあ。<夏休みが終わった反動

2003/08/10(日)『ターミネーター3』

日劇Plexで『ターミネーター3』を観る。

ネット上では酷評が多かったけど、なんだ、面白いではないか。m@stervision氏のとこが☆5つだったのをあてにして良かった。

いわゆる良質なSFアクションとして安心して見ていられる。伏線の張り方やサスペンスの盛り上げ方もそつがない。スピードとキレに徹した分、人間ドラマが端折られて、コクに欠ける感じは否めないけどね。

T-850なんといっても、ねーちゃんターミネーター役のクリスタナ・'TX'・ローケンがかっこよくて良い。顔もスタイルも私好みで言うことはありません、はい。サイボーグ004みたいな(例えが旧すぎ)全身武器というキャラもツボにはまりました。個人的にはT2の『寄生獣』のゴトーみたいなT1000より、こちらの方が好きですな。できれば、最初に登場したときの全裸シチュエーションをもう少しサービスしてほしかったが、まあこれはしかたがない。

その分、シュワルツェネッガーのT850の方はヌードを大サービスしてくれていたが、20年前と遜色ない肉体だったのは驚きだ。偉い。カリフォルニア州知事になったら、もうT4は撮れないだろうなあ。惜しい。

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本編前に上映していた予告編の中では『トゥームレイダー2』が抜群に面白そうでしたねえ。要するに強そうなねーちゃんが大暴れする映画が好きなのですな。

今日は東京湾花火だったようで銀座の人出は多かった。浴衣姿のカップルや女性連れも結構見かけた。場所柄もあるのか、ほとんど紺や藍のなかなかクラシックな浴衣だった。いっときの原色を使った餓鬼に媚びたようなデザインのものを見かけなかったが、街の景色が汚くならなくていい。


2003/08/08(金)北斎の天井絵/田中本家博物館

地獄谷の猿もう子供たちも夏休みは色々と予定がいっぱいで、当然親に旅行をねだる年齢ではない。それならこちらも少しは大人らしい旅をしようということで、例年の海はやめて温泉三昧することにした。好奇心旺盛な連れ(父・妻)が一緒だったおかげで、ぐーたらな私にしては結構ハードに観光してきました。

といってもご覧のとおり、一番熱心に見てきたのはなのだが。猿の仕草は実に面白いので人間どもは熱心に見ているが、猿は見事なほどこちらを無視している。二つめの写真の人間と猿は30cmほどしか離れていない。こんなに間近でも猿はそっぽを向いている。彼らにとってわれわれは全然興味をそそらない係わりあいにならないほうがいい実につまらないものなのだろう。

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妻と猿小布施では念願だった北斎の『八方睨み鳳凰図』を見る。鮮やかな配色が見事に保たれていたが、これは北斎の招待主の豪商、高井鴻山のおかげで高価な絵の具をふんだんに使えたかららしい。それにしても没前年の89歳の作とはとうてい思えない力のこもった脂っこい絵でございました。おそるべし画狂老人。

小布施には「北斎館」もある。展示の浮世絵はほとんど画集などで見たことがあるものだったが、肉筆絵もかなりあり、やはり間近に見られるのはいい。なかで松の木と桜の木の木肌を再現した2枚の墨絵のリアルさは、若い女性の二人組が「コンピュータで描いたみたい〜」と声を上げていたくらいだった。

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東館山高山植物園の花と蝶予想に反し、北斎館よりずっと見応えがあったのが、須坂市の「田中本家博物館」だ。

須坂藩の御用商人だった田中家の財物や庭園を公開してあるのだが、須坂藩より財力が上だったというだけに、これが実に豪奢きわまりない。今回は夏をテーマに田中家の女性たちの衣装などを特集展示していたが、たとえば日傘=パラソルだけで何十本もある。それも一つ一つモダンな凝ったデザインで、現代のファッションと比較しても決して遜色ない。大正以前の日本の地方の文化の高さを思い知らされる。

季節ごとに色々な展示をするらしいが、雛人形だけで250、帯だけで80。数もさることながら、江戸時代から明治大正にかけての逸品が、すべて今でも使えるほどの状態で保存されていることがすごい。田中家以上の江戸時代の豪商は銭屋五兵衛をはじめいくらもいるが、維新を越え、現代まで財物を伝えた家はそうそうはないだろう。次代に遺すことに神経を使った生涯がご本人たちにとって面白い一生だったかどうかはわからないが、おかげでわれわれが眼福にあやかれるのだから、ありがたいことは間違いない。

スパークル・ヘイター『トレンチコートに赤い髪』(新潮文庫)、石井政之『肉体不平等』(平凡社新書)、宮部みゆき『ぼんくら』(講談社)読了。


2003/07/26(土)つげ義春byいしいひさいち

今日の朝日新聞の『ののちゃん(旧となりの山田くん)』には、つげ義春のパロディが登場した。

3コマ目が『海辺の叙景』、4コマ目が『ねじ式』。いしいひさいちも全国紙で味なことをするものだ。

今日は浅草の花火。うちは外に出ればよく見える。娘は友だちと浴衣を着て見物にいってしまった。息子は花火に興味なさそうなので、妻と二人で近くの空き地にすわってのんびり見物。毎年のことだがこんな寒い日ははじめてだ。風がある分煙がたまらず、花火は良く見えたけどね。どーんと乾いた音もよくとどく。花火は耳でも楽しめる。

石井政之『肉体不平等』(平凡社新書)、イタロ・カルヴィーノ『むずかしい愛』(岩波文庫)、スパークル・ヘイター『ボンデージ!』(新潮文庫)購入。

2003/07/21(月)ヴィクトリアン・ヌード

東京藝術大学美術館で「ヴィクトリアン・ヌード――19世紀英国のモラルと芸術」展を見る。

パトリシア・コーンウェルによって切り裂きジャックの正体と目されたウォルター・シッカートの絵が見られるという卑俗な興味もあったが、シッカートの絵はドガのような筆致でさほど猟奇的なものではなかった。(深読みすればいくらでもできそうだけど)

展示されている絵はロイヤルアカデミーの画家のがほとんどなので、さすがにテクニックはすばらしい。フレデリック・レイトンプシュケの水浴』の滑らかな肌や白い絹の光沢の表現。ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス聖女ユーラリア』の完璧な遠近法。ハーバート・ドレイパーイカロス哀悼』のドラマチックな構図。ほれぼれします。

しかし、マネゴーギャンルノアールの描いたヌードを見てしまうと、アカデミーの画家の描くヌードは紋切型で芸術的感興はあまりわいてこない。神話や聖書に題材をとってないヌードを描くことが厳禁だったというからしかたがないのかもしれないが。自分の恋人の起き抜けの姿を描いたヌードが、私的関係を連想させるということで非難されたらしい。今と感覚が逆である。

ヴィクトリア紳士のエセ道徳を笑うのはたやすいが、そんな理屈をつけてでも裸体画を描き続けてきた画家たちの努力?は、それなりに意義があったのかもしれない。

*

帰りはいつものとおり谷中の「シャーレースイスミニ」でお茶。今日は経営者の謎のスイス人デニーさんも上機嫌だ。妻と娘が一緒だったのだが、二人に庭のカーネーションを摘んでプレゼントしてくれる。私は素晴らしい香りのハーブを一枝いただく。今日は紅茶を淹れるとしようか。

小谷野敦『性と愛の日本語講座』(ちくま新書)読了。

2003/07/18(金)ぷつんな(少)女たち

不明の小6女児4人、手錠姿で発見−監禁

その後のTVのニュースによれば、少女4人は両親と4日ぶりに再開し抱き合って喜んだ、そうですが、うちの娘だったら(とっくに小学生ではないが)、嘘ついて渋谷へいかがわしいアルバイトをしに行った時点で、まず一発張りたおしますが。

藤谷美和子が「紀宮さまは私の妹」と、皇居警備中の警官と騒ぎ

うちの娘がやったら……入院させますが。

榊原悟『江戸の絵を愉しむ』(岩波新書)読了。

スパークル・ヘイター『トレンチコートに赤い髪』(新潮文庫)、篠田節子『斎藤家の核弾頭』(新潮文庫)、小谷野敦『性と愛の日本語講座』(ちくま新書)購入。

2003/07/10(木)続・12歳の殺人犯

長崎の変態殺人犯の少年の成績が500点満点で465点と聞いて、うちのこどもたちは絶句してましたな。

13歳以下は犯人でも罪人でもないらしいから、彼は数年足らずで義務教育に復帰するだろう。成績の優秀さからいって偏差値の高い大学に入る可能性が高い。将来、小学校低学年の男の子のところに東大生の家庭教師として現れたりするかもしれない。ご両親はいい先生が来てくれたと喜んだりして。なにごともなければいいけどね。

こういう事件の原因は、犯人個人に帰すると思うのだけど、相変わらずマスコミは、社会の反映だの少年犯罪の凶悪化などという見当違いのフレーズを持ち出してくる。

少年犯罪は増えていないし、凶悪化もしていない。

私がこう書いてもあまり説得力がないので、こちらのサイトを参照していただきたい。→少年の凶悪犯罪は本当に増えているのか

少年の凶悪犯罪は昔より増えていないどころではない。昭和20年代後半から30年代にかけて、現在の6倍も発生しているのだ。

最も少なかった平成2年と、最も多かった昭和35年では、件数の差は6.9倍にものぼります。というわけで、本日ここに戦後最もキレやすかった少年が決定致しました。グランプリは昭和35年の17歳、つまり昭和18年生まれで西暦2001年現在58歳の方々です。おめでとうございます。

もう一つ注目すべき点として挙げられているは、昭和33年から数年間の強姦件数の多さだ。当時15〜18歳の少年といえば、今は50代後半から60歳ぐらいのおじさんたちだ。連続強姦事件を起こした馬鹿学生について「強姦するような若者は元気があってよろしい」などと言った大臣たちとちょうど同世代だ。その世代に育てられた子供たちの年齢はといえば、強姦した当の大学生やOBたちと近いのではないだろうか。

あまりに平仄が合いすぎてやんなっちゃうね。

2003/07/09(水)12歳の殺人犯か?

長崎男児誘拐殺人事件 まさか中学1年生が

犯人が12歳と聞いても、さほど意外と感じないのがいやになるね。私でさえそう思うのに、専門家が「『まさか12歳が』言葉失う教育関係者」では、情けないだろう。

またまた少年犯罪や少年法については議論百出だろうが、私がこの事件で印象に残ったのは防犯カメラの威力だ。監視カメラのおかげで、これ以上の犠牲者が出なくてすんだ。逆にいえばカメラが設置されていなかったら、さらに犠牲になるはずの幼児がいたかもしれない

監視社会だのプライバシー侵害だのと負のイメージも強いが、別に家の中まで撮られるわけではない。やましいところのない人間にとって防犯カメラは、見られている不安より見守られている安心感の方が強いだろう。これからは街中のカメラはどんどん増えていくだろうし、人々の感じ方も変わっていくだろう。まして、道に座りこんだり電車内で化粧したりしている「傍らに人無きが若き」若者たちは、監視カメラぐらい気にもなるまい。

かといって情報の独占はよろしくない。

国中の(できれば世界中の)主要な屋外カメラがインターネットにつながって、だれでも見られるようになれば完璧なのだが。そうなったらなったで、今度は「都区内カメラ死角マップ」なんてのが商売になるようになるのだろうな。

私の考える社会的必要性の脳内ランキングは以下の通り。

知る知らせる自由と権利>安全な社会>>越えられない壁>>プライバシー

小熊英二/上野陽子『癒しのナショナリズム』(慶應義塾大学出版会)読了。

2003/07/07(月)新日曜美術館『人形の宇宙』

RealDollは見飽きちゃうだろうけど、四谷シモンの赤いドレスの人形((金子国義風の顔)なら、いくら見てても見飽きないだろうなあ。

妻とバーゲンをやっている合羽橋道具街に出かけ、ビアジョッキとご飯茶碗を買う。問屋街なので日曜は開いている店は少ないのだが、それでも近くに祭りがあり、人出は多い。

ろう細工の料理サンプルの専門店などは、みやげにするのだろう、結構外人さんのお客でにぎわっている。金髪の女子大生風の二人組やすごい美形のアベックが、上寿司一人前の模型などをにこにこしながら買っていた。プロ用だけでなく、スシやテンプラのキーホルダーだのケータイストラップなど小物もあるんだね。目玉焼きがかわいい。

ipgさんにお借りした『幻の湖』をやっと見る。

いやあ、聞きしに勝る怪作ですなあ。一見の価値はあります。監督脚本の橋本忍といえば、黒澤明の盟友で、黒澤映画でもたびたび共同脚本にクレジットされている名匠……のはずなのだが。

レビューは掲示板の方にも紹介いただいた詳しいサイトにまかせるとして、私は主演の南條玲子という女優さん、結構ファンだったのだ。

堀川とんこう演出のTVドラマ『ポルノ女優小夜子の冒険』シリーズで、なかなか達者な演技を見せていた。ポルノ女優にしてはナイスボディとはいいがたいのが難だが、顔はなかなかキュートでちょっとさびしげなところがそこはかとなく魅力的だった。

デビューがこの映画(それも大々的なオーディションの末の)とは、哀歓もただようというものだろう。最近見かけないが、どうしているのだろう。彼女の女優人生に幸多かれと祈る。

青木淳一他『虫の名、貝の名、魚の名』(東海大学出版会)読了。

小熊英二/上野陽子『癒しのナショナリズム』(慶應義塾大学出版会)購入。

2003/07/01(火)With my poor English

時々反米的なことを書いてるバチがあたったか、突然英文メールが来た。

別に全米愛国者同盟からなどではなく、うちのメールフォームから「あんたの絵が気に入ったうんぬん」という内容だ。それだけなら、滅多にその手のメールをもらったことのない私としては嬉しいかぎりで、おいらの絵も世界中から見られてるのかなどとニヤニヤしていればよかったのだが、メールの真中ぐらいに、

Here is my question.

とあるではないか。質問? え、英語の返事を書かねばならないではないか(滝汗)

律義にも画像を自分のPCにコピーすることの許可をもとめてきてくれている。しかも商用に使わず私的鑑賞のためだけだと念を押している。

自慢じゃないが私などは、ネット上にさらしてるファイルはもうコピーし放題、右クリック禁止したりJAVAScriptでコピーしずらくしたりしているサイトなんぞにはiria等を駆使してコピーせずにおくものかと闘志を燃やしたりはするが、コピーの許可を取るなどは思いもつかなかった。反省。

もちろん、必死で辞書をひきひき、プリーズプリーズいくらでもコピーしてちょ、という返事を書いて返信したが、妻と娘は「日本語で書いて相手に翻訳させればいいじゃない。あちらもわけわかめな英語読まされるよりいいかも」などと、私の努力を屁とも思わない発言をかましてくれた。へこむなあ。

気にいってくれたのはいいのだが、メールにはどの絵が好きなのかは書いてなかったので、どれが気に入ったかこちらから質問してみたが、考えてみればタイトルがほとんど日本語だから、書きようがないかな。

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