09/09/27(日) 朝青龍は天才だった 09/09/26(土) カムイ外伝@ビッグコミック 09/09/21(月) 殿様蛙vs黒弁慶蟹 09/09/19(土) 東京ガールズコレクション 09/09/15(火) ブルー・ワールド 09/09/08(火) 鬼怒川、ライン下りとソフトクリーム 09/09/07(月) ジュリー・アンドリュースの魔法 09/09/05(土) 西本願寺10年大修復 |
09/08/23(日) 世界陸上マラソン日本団体銅メダル 09/08/08(土) Opera 導入 09/08/05(水) 写楽〜幻の肉筆画 09/08/04(火) 夏休みはホラー本とか恐竜本とか 09/07/27(月) 宮里藍のキス 09/07/25(土) 1月〜7月の読了本【1行感想追加】 09/07/20(月) 秀丸エディター/秀丸メール |
2009/09/27(日)[闘]朝青龍は天才だった
大相撲秋場所千秋楽優勝決定戦で朝青龍が白鵬をすくい投げでくだして24回目の優勝。
朝青龍が右下手を深く取り直したとき、あれれと思った。あの体勢なら右の前みつをあおって左上手から攻めるのがセオリーのはず。私が妻に偉そうに説明してると解説の北富士氏も同じことを言っていた。
不利になるかと思ったが、逆をついて見事に下手投げからすくって勝った。私も北富士も天才ではないということだ。こちらはど素人あちらは元横綱だけど、朝青龍に及ばなさ加減では大差ない。
北富士によれば、白鵬も予測できなかっただろうということ。あとから考えれば、朝青龍は一見自分が有利な体勢でも、食い下がったままだと徐々に白鵬に逆転されることを肌で感じて、思い切って勝負に出たのだろう。だが、普通、感じただけではこわくて自分有利の体勢からは思い切ったことはできないものだ。
できるのは、天才です。
2009/09/26(土)[漫]カムイ外伝@ビッグコミック
ビッグコミック一冊に料理がテーマの漫画が3本もあった。アメコミに料理漫画があるとは思えない。
それにしてもどの作品もモノクロで旨そうに食材を描く技術はたいしたもんだ。スクリーントーンマジックか。
水木しげるが「遠野物語」を描いている。アシスタントは使っているのだろうが絵が変わっていないのに驚嘆。
逆に「ゴルゴ13」は話はあいかわらず面白いが、絵が劣化している。線にキレがない。抜けがない鈍重な線になってしまっている。スタッフが変わったか、同じ人でも老化したか。それほど好きな絵ではないが、いかにも「劇画」臭い絵が見られなかったのは残念だ。
2009/09/21(月)[獣]殿様蛙vs黒弁慶蟹
江戸時代の人よろしく、(たいした距離ではないが)浅草寺まで歩いていってみたのだが、その途中、隅田川沿いの水辺にトノサマガエルを発見。
よく見ようと顔を近づけると、私の動きに驚いたのか、カエルではなく、そばにいたクロベンケイガニが横歩きに逃げ、なんとトノサマガエルの顔を踏んづけたではないか!
本来なら「この無礼もの!」と問答無用で手打ちになってもしかたのないところだが、鷹揚な殿様だったようでみずから一歩お退きになっただけでおとがめのご様子はない。
そのままトノサマガエルもベンケイガニも鼻つきあわせたまま微動だにしない。
まあ、悪いのは驚かせた私であるので、写真を撮ると早々に御前をひきさがった。お二方とも失礼いたしました。
2009/09/19(土)[美]東京ガールズコレクション
うーむ、高校野球にイチローが出てきたような。「ファッション通信」で他のスーパーモデルと一緒に見ているときはそれほど感じなかったが、ものすごいオーラを発してるのが画面上からでもわかる。
他のTGCのモデルさんたち(美貌は上でも)のゴージャスさがなんか安っぽく見えてきた。本物はすごい。
(画像は当日のものではありません)
私の感想だけではなんなので、傍証として2ちゃんねるの当該番組の実況スレを検索したら、該当時間のレスはこんなんでした。↓
783 :衛星放送名無しさん :2009/09/19(土) 22:26:07.18
富永さんかっけえ
787 :衛星放送名無しさん :2009/09/19(土) 22:26:17.15
レベルが違いすぎだろ
788 :衛星放送名無しさん :2009/09/19(土) 22:26:22.18
余裕だな
790 :衛星放送名無しさん :2009/09/19(土) 22:26:19.31
エラが・・・
791 :こころ :2009/09/19(土) 22:26:28.71
まんが道場の人??
794 :衛星放送名無しさん :2009/09/19(土) 22:26:30.22
今まで出まくってたモデルたちのしょぼさが際立つなあ
795 :衛星放送名無しさん :2009/09/19(土) 22:26:31.41
鳥肌が立つな。見てはいけないものを見たときのように
798 :衛星放送名無しさん :2009/09/19(土) 22:26:38.18
怖いよw
799 :衛星放送名無しさん :2009/09/19(土) 22:26:39.59
格が違った
804 :衛星放送名無しさん :2009/09/19(土) 22:27:04.97
別もんだな富永
2009/09/15(火)[本]ブルー・ワールド
ロバート・R・マキャモン『ブルー・ワールド』(文春文庫)読了。
マキャモンはスティーヴン・キングとデーン・クーンツの中間ぐらいのテイストのホラー&サスペンス小説作家。
キングほどくせがなく、クーンツほど通俗ではなく、ストーリーテリングのうまさは二人より上ではないかと思う。
日本では思ったより人気がないのか代表的な長編が絶版で読めないのが困ったものである。
元々長編作家だと思っていたが、本書は短編集。短編は寡作ながら、なかなかうまい、こじゃれたホラーが楽しめるが、やはり一番面白いのは、長めの中編というかほとんど長編といっていい長さの表題作「ブルー・ワールド」。
ヒロインはバリバリのポルノ女優。彼女に恋してしまうのが敬虔なカソリックの神父。もちろん童貞。連続殺人鬼は出てくるサスペンスではあるが、ホラーというよりべたべたのラブ・ストーリーである。心理描写が実にうまい。のちの傑作長編「魔術は夜ささやく」の前哨的作品として読んでも面白い。
表題の「ブルー・ワールド」はヒロインの故郷の黄昏時の光景の記憶なんていう説明がありますが、まあヒロインの住む世界の暗喩なんでしょうな。ポルノ映画を昔はブルーフィルムなんていいましたから。
しかし、なんでHな映画が「ブルー」なんだろう?日本人の感覚だと、どう考えても「ピンク」だと思うのだが。
で、ググってみると感覚の問題ではなく、米国で法律上その手のフィルムはブルーに着色することが義務づけられていたらしい。
うーむ、これなら間違えてとんでもない映像をお堅い席で上映してしまうなんていう定番のシチュエーションは避けられるというものだ。
ヤザワ某が宣伝してた「ブルーレイ」はもちろんHなディスクではない。
2009/09/08(火)[旅]鬼怒川、ライン下りとソフトクリーム
今年の夏休みは短めにしたので、混雑必至の9月の大連休(シルバーウイークとか言うそうな)前に温泉にでもということで、6〜7日の日月に一泊で鬼怒川に温泉旅行。
鬼怒川の街は、なんだかそこら中に鬼の像が建てられている。造型も悪くはない。まあ、どこでも一緒で芸のないゆるキャラよりはよほどよい。
宿は、できたばかりの大吊り橋のすぐそばというロケーションのホテルサンシャイン。13階という部屋だったので眺めは良い。
天気は晴朗、のんびりとすごさせてもらった。温泉地はあまり繁盛しているとはいいがたいが、日光の世界遺産の影響か、外国観光客もそこそこ見かける。
昼食は二日とも栃木牛を出す店。
二日目は龍王峡の「わらび」で大田原牛ハンバーグと鬱金(うこん)豚ソテー。
「わらび」はたまたま前日山下真二がTVで紹介していたので、えらく混んでいた。番組で褒め上げていたほどではないが、まずまずの味。
それより一日目に昼食を取った、鬼怒川駅前の「ライフ」のローストビーフランチが安くてうまい。
駅前ではもう一つ小さなみやげもの屋でやっているソフトクリームが美味。バニラと「とちおとめ」のミックスがおすすめです。
2009/09/07(月)[TV]ジュリー・アンドリュースの魔法
海苔Pだか唖汚だか知らないが、小汚い人間の起こした薄汚い事件の報道を見たり聞いたりして汚れた眼や耳を清めるのに、ちょうどいい番組をNHK-BSでやっていた。
ザッツ エンターテイナー!よみがえる伝説のステージ−ジュリー・アンドリュース
1993年の日本公演を当時まだ珍しかったハイビジョンで撮影したクリアな映像。ジュリー本人と故アンドレ・プレビンの指揮&ピアノとNHK交響楽団のフルオーケストラというシンプルにして贅沢な構成。
1935年生まれだから58歳のステージのはずだが、信じられない声域と美貌とメリー・ポピンズのまま変わらぬ体形。サウンド・オブ・ミュージックやメリー・ポピンズのナンバーはもちろんだが、ガーシュインのメドレーとリチャード・ロジャースのワルツメドレーが圧巻。歌の合間にほんの少しだけ入る語りが英語の教材のような美しさだ。
一昨年あたりのインタビュー映像もあったが、70歳過ぎとは思えぬ美しさを保っていて、それ以上になんとも聞き易い美しい英語も健在。世界中の英語国民がみんなこういう英語をしゃべってくれたら、日本人もヒアリングに少しは苦労しないで済むだろうと思われる。
今は声帯を痛めて歌手は引退しているが絵本や自伝を出版して、子供たち相手の講演をしているというからイメージのまんまである。一緒にプロデュースしている娘さんというのが、普通の元気なおばさんでスーパースターなおかあさんと同い年のように見えるのが(母親の方が若すぎるのだが)気の毒なような微笑ましいような。
心まで清められたような気分だが、次のライザ・ミネリのショーでちょっと俗な世界にもどしてバランスを取る。といってもこちらもスーパーなステージであることは変わらない。
2009/09/05(土)[美]西本願寺10年大修復
NHKハイビジョン特集「世界遺産西本願寺10年大修復を追う」
京都の世界遺産・西本願寺の御影堂の10年をかけた大修復の記録。
屋根を支える曲線を描く材木は、その通りの曲がりを持つ原木を四年がかりで全国の山から探し出す。
材木を正確に削るチョウナの美技。
白壁の土は信徒が奉納した藁をつきまぜて3年寝かせる。
寝かせることにより藁が微生物に分解されて細かく均一な繊維になり、ひびわれを防ぐ。
土を塗る際にも、藁の長い繊維を斜めに漉き込み、ひび割れ防止とする。
漆喰は職人の手造り。
ツノマタという海藻から糊を作り、麻の繊維を混ぜ、石灰に練り込む。均一になるよう何時間も足で踏んで揉みこむ。更に和紙を煮たものを混ぜこんで白さを出す。
瓦を作る土は全国5箇所の土をブレンドする。筒状に練った土は紐のように結ぶことができる。ひび割れもちぎれもしない。
収縮乾燥を計算にいれ13%大きく作る。形ができてから焼く前の乾燥に一年かける。
一日三度見回り、手でさわった冷たさの加減で土中の水分のかたよりを判断し、位置や置き方を変えて均一な水分の状態にしてゆく。
一睡もせずに三日かけて焼き、四日間放置して冷やしたあとに窯をあけると、銀色に輝く巨大な鬼瓦が姿を表わす。
2009/08/23(日)[ス]世界陸上マラソン日本団体銅メダル
日本選手は佐藤敦之の6位入賞がトップなのに、なぜに銅?と思ったら、
なんですね。そりゃあ、日本3位だわ。
というか、上位5人が全部アフリカ勢での6位入賞ってすごい!
100m、200mのファイナルに入ったぐらいすごいよ。
2009/08/08(土)[電]Opera 導入
テキストエディターをWZから秀丸に変えたついでにメールソフトも秀丸メールにしたことは7月20日に書いた。
ブラウザの方は長年IE6のままだが、特に不自由も感じず使ってきた。
ところがYoutubeやTwitterなど、よく使うサイトで「InternetExploror6には対応しなくなりますのでバージョンアップしてください
」などという失礼なメッセージが表示されるようになった。
こちらはOSがWindows2000なので、バージョンアップしようにも最新のIE7や8には対応していないのだよ。
Win2Kはあと2年がんばるつもりなので、選択肢はIE以外のブラウザしかない。
普通はFireFoxとなるのだろうが、うちの環境では重くなることは間違いない。
ということで、タイトル通りOperaを導入することにした。
導入は別に難しいことはない。公式サイトでダウンロードしてインストールするだけ。あっというまに終わる。
動かしてみるとレンダリングは綺麗だし、動作も軽い。タブ、スピードダイヤル、マウスジェスチャーといったIE6にはない機能も便利だ。
IEのお気に入りをOperaのブックマークにインポートすることも簡単にできるが、これはOperaのインポート機能を使うより、複数のブラウザのブックマークの同期を取る専用ソフト「BookSync」を使うことをお勧めする。
Windowsのスタートメニューのお気に入りを編集して、BookSyncで同期を取っておけば、スタートメニューからサイトを開くのも、Operaのブックマークで開くのも同じ感覚でできるのでストレスがない。
ただしOperaはIEはもちろんFireFoxに比べてもシェアの小さなマイナーなブラウザゆえのデメリットもある。
その最大のものは「Googleツールバー」がOperaに対応していないことだ。他の諸々の機能はどうでもよいが、検索時に履歴や補完候補を自動でプルダウンしてくれる機能は重宝していたのでないのは非常に痛い。
Operaのウイジェット版「Googleツールバー」もあるが、肝心の検索補完機能がないので意味がない。
しかたがないので、Googleのアカウントを取って履歴を使えるようにし、Operaのスピードダイヤルに登録してワンキーで飛べるようにした。常に検索ウインドが出てるより一動作だけ多いが、なんとか同じ機能を使えるようになった。
もう一つアンチウイルスソフトのAVGのリンクスキャン機能もIEとFireFoxにしか対応していないが、これは取りあえずはどうしようもないので、おいおい方策を考えることにする。
次はそろそろADSLから光に切り替えることにしよう。いまさらだけど。
2009/08/05(水)[美]写楽〜幻の肉筆画
江戸東京博物館「写楽〜幻の肉筆画」展に行って、一部で話題の東洲斎写楽の肉筆扇面画を見てきたけど、う〜ん、絵としては同時に展示されていた大首絵の方がはるかにいい。例えば「二代市川門之助の伊達与作」のストイックな線にじーっと顔を寄せて(近眼なので)見るとみなぎる力に圧倒される。
しかし写楽よりも、私は個人的に好きな鳥文斎栄之と菊川英山の逸品が見られたので大満足。
栄之は優美な立ち姿の「略三幅対女三之宮」。栄之は元々五百石取りの旗本。今でいえば事務次官クラスが萌え絵を描くようなものか。今よりそのへんはもっと大らかだったのかもしれない。
それより更に絶品なのは菊川英山の「風流夕涼三美人」。色っぽいのなんの。保存状態もいい。会場ひとまわりしたあと、二度も見にもどってしまった。
喜多川歌麿「歌選恋之部深く忍恋」「錦織歌麿形新模様浴衣」、柳川重信の「大阪新町ねりもの」(遊女のコスプレ)のシリーズ4点、葛飾北斎の「百物語」が5点。
他にも鈴木春信、鳥居清長、歌川国貞、歌川国芳、渓斎英泉といった有名どころの保存状態の良い逸品が揃っているので、浮世絵の好きな人は見逃す手はない。
2009/08/04(火)[本]夏休みはホラー本とか恐竜本とか
今年の夏休みは特に予定もないので、毎日2kmほど走る以外は家にこもって積ん読本の処理をしている。今は小野不由美の「屍鬼」。夏らしくホラーなのはよいが、ハードカバー2段組み上下巻合わせて1250頁1.5kgというのは嫌がらせとしか思えない。
父親に頼まれた足立恒雄の「無限の考察」が届いた。傘寿を越して整数論を読もうというのはどういう心境か。渡す前にちょいと覗いてみたが、なかなか面白そう。心境もなにも単に面白いからに違いない。
こちらは本を読むのも根気がないので、数十頁も読むと一息いれたくなる。これも以前買って封をあけていなかった「Encyclopedia Prehistorica Dinosaurs Pop-Up」を取り出してながめる。
題名はいかついが子供むけの「恐竜の飛びだす絵本」だ。これがよくできていてなかなか楽しい。(上の画像参照)
文章も子供向けの私でもなんとかわかる英語ながら、内容は結構しっかりしていて面白い。というか私が幼稚なんだろうが、まあいいや。
開くときに、小さくガォーなどと言っているのだから幼稚なことは間違いない。
2009/07/27(月)[ス]宮里藍のキス
2009/07/25(土)[本]1月〜7月の読了本【1行感想追加】
今年も半分過ぎたので、読んだ本をまとめてみた。[再]は再読了。
【1月の読了本】
【2月の読了本】
【3月の読了本】
【4月の読了本】
【5月の読了本】
【6月の読了本】
【7月の読了本】
2009/07/20(月)[電]秀丸エディター/秀丸メール
土手をジョギングでどっぷり汗かく以外は本読むだけの連休。
ただぶっとおしで読み続ける集中力がないので、途中途中でソフトの移行などをする。
先週はテキストエディターを10年ぶりにWZ-Editorから秀丸エディターに変えた。秀丸エディターはインターネットも普及していない時代にパソコン通信のNIFTYのアカウントで購入した。10年も使っていないしパスワードも忘れていたし、再購入しようと思ってメールすると、NIFTYのアカウントはちゃんと生きていて、メールアドレスだけ変えてくれ、即使えた。バージョンアップごとにお布施を要求するソフトばかりの時代に申し訳ないくらいである。
折角なのでメールソフトもいまさらだがOutlookExpressから秀丸メールに変更。秀丸エディターの正規ユーザーはそのまま無料で使えるのだが、決しておまけというクォリティではない。
残念ながらOutlookExpressからの移行はワンタッチとはいかなかった。
まずメールアカウントはiafファイルのインポート機能がないので、手打ちするしかない。まあ、これは少ないからいい。(パスワードを忘れてて冷や汗かいたが)
メールデータもOutlookExpressのDBXファイルを一発インポートというわけにはいかない。1メール1ファイルのeml形式にしなければいけない。OutlookExpressのメール一覧を全選択してエクスプローラにD&Dすればいいのだが、フォルダが沢山あるので結構大変。さいわいOE2(OutlookExpress-To-OE5/6MultiConverter)というツールを見つけたのでこれでemlファイルに一発変換。これをフォルダごとに秀丸メールにインポートした。まあ、ひまつぶしにはちょうどいい。
今日から使い始めたが、OutlookExpressよりはるかに軽快で機能もかゆいところに手が届く感じでなかなか快適。もっと早く変えとくべきでありました。