雑記林花或木
[1996/08]
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(1996/08/28)まったく金持ちのやることときたら

ある自動車雑誌の読者投稿記事で、外車を3台持ってるおばさんの話。。。。。「このボルボはいいクルマです。100点満点ですね」「子供の送り迎えに使っています」「どのくらい乗るつもりですか?」「1年で乗り換える予定です」。。。。。ぬっ、ぬわにいいぃ!あんた今、100点満点だと言ったろうが!い、いちねんでのりかえるだとォ?くぉのくそば.....まあしかたない。貧乏人のひがみだと思えばいいさ。てめえらみたいのがいるから、日本の自動車産業が栄えるのだ、あれ?まったく金持ちのやることはわからん。あんたらは消費税が80%になっても、毎年クルマ乗り換えるんだろうなあ。宅の主人が政治家で、なんて言わないでよ。

(1996/08/27)タツノオトシゴって意外にグロテスク

☆熱帯魚などは別に飼ってはいないが、ついふらりと熱帯魚屋さんに入った。大きな水槽が整然とならび、ミニ水族館である。あ、シラスが泳いでいる。近寄って良く見ると小さなエビだった。オキアミみたいなやつだ。意外にスピーディに動き回っているので魚に見えた。その隣はもうちょっと大きめのエビが泳いでいる。ちらし鮨にまぜるくらいの大きさだ。今度は熱帯魚、平べったくてカラフルなやつはやっぱりきれいだ。でかいのもいる。つがいで5万円もする。あまり大きのはカワイイ熱帯魚の部類に入るのか、ピラニアに入るのか。入るわけないか。かわいげがないな。「3匹のうち一番大きいの予約済」なんて張り紙してある。一番大きいのを他の客に売ってしまって、もっと小さいのを補充したら気がつくだろうか?。
☆さてタツノオトシゴ。砂時計くらいでしか間近で見ないので、新鮮な気持ちで眺めてしまった。丸めた尾をピンと伸ばして移動しているさまは、まさに龍である。なるほどね。顔の先は馬よりきつねより細長く突き出している。これが口のつもりで見ていたら、その突き出しの付け根のほうで白い口がパクと開いて閉じた。あっ、あそこが口だったのか。象と同じような感じ。龍郎が口を開けるのを生まれて初めて見た。泳ぎ疲れると木の枝に尾を巻き付けて休む。便利な尻尾だ。龍郎の表皮はワニのようなゴジラのようなゴリゴリして泥色で、どう見ても美しくはない。漫画などにでてくる龍郎は神聖化されたり擬人化されたりして、あまりグロテスクな色合いを見せないが、本物はこんなやつだったか。しかし、こんな弱そうで呑気そうなやつが、よく今まで生き残って来たものだ。もしや誰も知らない恐ろしく強力な武器を備えていたりして。きっと何億年も前からこのまんまなのだろう。そしてこれからも、人間なんぞひとりもいなくなったあとも。
☆ある金持ちが熱帯魚屋へ来て、ちょっと他では手に入らないような珍品の大きな熱帯魚を札びら切って買いあさり、店の前で七輪で串焼き始めたら熱帯魚屋さんはさぞや情けない思いをするだろうなどと、熱帯魚ファンが怒りそうなほのぼのとしたトークを友人と交わしながら、熱帯魚屋さんをあとにする私であった。

(1996/08/23)Bekkoame契約更新だぎゃ

★あと半月くらいで、Bekkoameと契約してから1年になる。だから去年の今頃はネットサーフィンの醍醐味も知らなかった。まだネットカフェもなく、契約前にWebを覗いたこともなかった。ちょうど今頃は雑誌を買い漁ってどこのプロバイダがいいか、288モデムはどれにしようか、などと頭を悩ませていた時期だ。
★インターネット関連の雑誌を買い漁ると、あっというまに買う本がなくなり、来月を待つ状態だった。今では、やんなるほど出ていて、ほっとけ状態だ。288モデムはマイクロ総合研究所のものが28800円で買えたので、それにした。TCP−IPソフトは寝ぼ助1.0付きのDynaspanというものを買った(これがやばし)。プロバイダはその時いちばん安いべっこあめに決まる。ソフトをWindows3.1のThinkpad230CSにインストール。ドキドキしながら秀タームでBBSに接続し契約完了。
★さてそれからのひと月弱、繋がらない氷河期の始まりだ。この「繋がらない」はbekkoameのせいではなくソフトの問題だ。他の人はこのソフトでちゃんと繋がったかもしれないが、少なくとも私はうまく設定できなかった。ネットサーフィンはできた、しかし、Bekkoameのホームページが出てこない。自分が悪いのだろうが、サーバが落ちているのではと疑いたくなる。Niftyのフォーラムを覗いてみた。繋がらない人たちがさまざまな問題やソフトを抱えて入り乱れていた。インターネット始めるというのに何でNiftyのアクセス時間が増えるか。しかし原因は依然わからず、しばし途方にくれる。
★そして、すばらしく安易な解決案に辿り着いた。みんなが使ってるソフトならいいかも?。カメレオンを買ってきた。震える手でインストール、各種設定、ダイアルアップ、Bekkoameにサーフィン。出た。雑誌に載っていたBekkoameのあの「赤い廃虚の砂漠で崩れ落ち朽ち果ててゆく
結構あれ なタイトル文字」の画像が。喜びのあまりつい画像を保存してしまった。
★それからのひと月はあちこち見まくる流浪期だ。もちろん「Hもの」も見た。まだ検挙前だったから結構あれだった。「ホワイトハウスのドラ猫の声」も聞いた。「IBM」も「NTT」も「朝日新聞」も見た。このころあわててテレホーダイを申し込む。NiftyとBekkoameとの間で「test001」なんていう意味のないメールを行き交わしたのもこの時期。
★次のひと月が構想期。自分のホームページを考えて作ってゆく。自分が何を発信できるのか、たいへんに悩んだ。HTMLを学びながらまさに「こつこつ」。まだ硬かったから真剣に内容を考える、こんなこと書いて大丈夫だろうかなどと、真面目で謹厳実直な私は心配しながら作る。
★そして12月1日、まがりなりにも御開店、へい、らっしゃい。初めてFTP転送して6日後にBekkoameのディスククラッシュですべて消滅した。幸先の悪いスタートだこと。
★そのBekkoameから契約更新のご案内メールが届いた。さて、どうしよう。どうしようもこうしようもない。このまま行っちゃえBekkoame。年間契約料20600円振り込む。今となっては自慢するほど安くはないが、まあいいか。契約料下げろとは言わないかわりにアクセスパフォーマンスを上げろ!

聞いた話では、MS−Word文書ファイル(.doc)に感染するWinWord.Conceptというマクロ言語で作られたウイルスがいるそうです。メールでWord文書を受け取ったら注意せよ、らしいです。(あくまでも、らしいです)。

(1996/08/18)熱帯夜

 ふと目をあけると天井に無数のヤモリが張り付いて蠢いている。窓の外でガサゴソと草を分ける音がする。恐る恐る窓に目をやると灰色のワニが大きな口を開けて部屋の中を覗いている。短く太い前足が力強く窓枠をかき分けて部屋の中へ入ってこようとしている。このままでは食われてしまう。しかし体は動かない。遠くからエイトビートの太鼓の音が聞こえてくる。だんだん近づいてくる。読経のような呟きも聞こえてくる。あれは人食い原住民のンパ族だ。このままでは食われてしまう。しかし体は動かない。高周波のような耳鳴りがする。右耳のそばだ。蚊だ。蚊が来た。このあたりの蚊はマラリア菌を持っている。振り払わねば食われてしまう。しかし体は動かない。天井のヤモリが束になって降りかかってきた。このままでは食ってしまう。わっ、目がさめる。口にはヤモリの串焼きが入ったままだ。たれが甘い。少し水を飲みたい。冷蔵庫にミネラルウオーターがあるはずだ。扉をあけると巨大なカバが口を開けて寝ている。起こさないようにそっと瓶を取り扉を閉める。生ぬるいミネラルウオーターを口に入れる。全然冷えていない。カバのせいだ。おまけに炭酸がきつくいやらしい苦さだ。ベッドは落ちたヤモリで塞がっている。寝る気になれずドアを開け外に出る。スコールで河が溢れドアの外は流れている。時々跳ねる魚には鋭い歯が光っている。ピラニアだ。ボートはむこう岸に張り付いている。これではどこへも行けない。まったく熱帯の夜は過ごしにくい。

 1997/08/21へ続く

(1996/08/16)ジャングルバス

富士サファリパークにはジャングルバスといってライオンバス、トラバス、ゾウバス、サイバスなどが走っている。子供だましのデコレーションバスだが、窓からエサをやれるらしい。そんなことはどうでもいいが、この動物バスが路線バスとしてたとえば御殿場市を走り回ったら結構ばかっぽくて話題になるんじゃないだろうか。乗るのもいいけど、商店街を走るトラバスを見るのも趣があってよろしい。きっとFujiyamaを見に来た外国人も、「おう、わんだふぉ!」とか言って喜んでくれるだろう。あれだけデコレーション付けるだけでもかなり金はかかるだろうな。護送車じゃないから窓の金網は取らなくちゃ。あとは車椅子用の昇降リフトや降りますブザーも付けなくては。って私は御殿場観光振興会じゃないから心配してもしょうがないか。トラバスは虎の色合いがなかなかビューチフォである。

(1996/08/12)1000人めのお客さん

ReadMe!に参加中の久保智美さんのページへ行ったとキノコとです。←誤変換。行った時のことです。”あなたはだいたい1000にんめのお客さんです”とか表示されていて、「はっはっ、だいたい1000人ってどこがだいたいやねん」などと思いメニューの方に目を移した刹那!「え、1000人?ぴったりやないか」←何で関西弁?。ドラマなどで良くやる手口である、「2度見」をしてしまいました。「1000件だ」。−−間−−。次に思ったのは「あなたは100万人めです」みたいに固定数字を出してるひょうきん者のページがたまにあるということです。しばし見つめる。考えたら久保さんちは7**、8**、9**とカウントがアップしていたし、そろそろ10**でもおかしくないか。「ほんものや!」。なんかうれしくて、にやついてしまいました。ひとのページでチョッキリだったのは初めてです。自分のページでは2000人の時、あやうく自分でチョッキリしそうになりました。1999番めでした。さっそく久保さんにメールでご報告したらページに載せてくれました。先日はほかの人のページで「400人めの人教えて」とあったので後日行ってみたら402でした。ここももうしばらくしたら3000なのでチョッキリした方は教えてください。載せます。また、ある人のページでは「チョッキリの人からのメールが2、3通来た」などと書いてありました。だれかがほらをふいたことになります。さて、そこで思い付いたのが、あほらしかの「おめでとさん」コーナーです。1000人めのお客さんを掲載して「おめでとう!」と言ってあげるコーナーです。自分こそが1000人めだと言い張って私にメールくれた人のなかから抽選で全員を掲載しています。今日までで9人の方からメールが来て「おめでとう!」と言ってあげました。←あんまり嬉しくないか。まだいくらでも間に合いますから皆さんもこの喜びを体験してみませんか?←嬉しくないって。なんやいつのまにか宣伝になってもうた。

(1996/08/10)筒井康隆インタビュー記事めっけ!

騎虎書房とかいう妙な所から出てるSCORPIONとかいう妙な雑誌の9月号に筒井さんの独占インタビューを発見。「断筆から3年、沈黙を破って全心境を語る」だそうで、興味のある人は見てみそ。カラーグラビアページなので写真もきれい。垂水の自宅の門の前でかっこつけてる筒井さんの写真、すごいな、時代劇みたいな門構えだ。書斎の机でMACのマウスを操る筒井さん、いいなあ、重役椅子。自宅の中庭で一服する筒井さん、うまらやしいな、くつろげそうだ。秋には映画に出るらしい。もう皆さん知ってるだろうけどJalinetで筒井さんがなにかやってる。越天楽という作品はそのうちアサヒネットの会員だけしか読めなくなるそうだ。吾輩はエセツツイストだからアサヒネットなんて入ってない。朝のガスパールの時は朝目新聞切り抜いて傍観していたし。だからお願い、そんな肛門括約筋の狭いこと言わんとWebで世界に見せびらかしっぱなしにして。筒井さんが密かに公然と書き溜めている作品は断筆をやめるか筒井さんが死ぬかしないと出版はされないそうで。こうなったら筒井さんより長生きせねばなるまい。吾輩のほうが若いけど、いつ何が起こるかわからん世の中だから予断は許さないな。で、長生きしたはいいが、本1冊買う金も工面できぬほど没落していたりして。結局、書店で喉から手が出て捕まって留置所で息を引取るというホノボノとした落ちでこの文を締めくくろう。

やっぱり今年のオリンピックの顔は有森裕子だった。銅メダルなのに雑誌の表紙は協定でも結んだようにすべて有森。話題性もあるし、でないと雑誌売れないし。金メダルとっても表紙飾れない選手がちょっと気の毒。

(1996/08/08)日英どう読め!大使着任

伊藤まさきさんのホームページにある日英どう読め!というコーナーで2代目大使になった、というだけのことです。別に賞品はありません。このコーナーは( Hey Rush Eye ! )→(へい、らっしゃい!)のような読み違えを投稿して遊ぶコーナーです。面白くてついはまってしまいました。Hey Rush Eye!のオーナーのわたくしといたしましては、これほどうってつけの肩書きはありませぬ。みなさんもチャレンジしてはまってみてください。以下はわたくしの投稿作抜粋です。
      I know much send eye.     →  愛の街、仙台
      You know nuts shine.    → 有能な社員
      I know switch your car.   →  愛の水中花
      Anna holstein.            →  穴掘りしたい
      Wow! rat eight more!      →  笑っていいとも!
      Midnight Thunder!         →  見ないと損だ!
      jar scoot die eight say you to it to your card.
              →  ジャスコとダイエーと西友とイトーヨーカドー
      Joe say bet she.          →  女性蔑視
      Go mock Yankee sober to here she chew car.
                                →  五目やきそばと冷やし中華
      orange canal night        →  おれっち金ない

今度はO−157かいわれ騒ぎ。何が真実で何が勘違いなのか?困る業者と戸惑う消費者。

(1996/08/07)アトランタ終了

ようやくオリンピックが終わった。4年に1度しかかけないので、お約束として書いとこっと。今回はバルセロナの岩崎恭子のような、日本人にとってショッキングなヒーロー・ヒロインが現れなかったのではないか。もっとも岩崎恭子は私にとって、半地元出身のようなものだったので余計に印象が強かったのだが。それでも、終了後発売した毎日グラフのような特集雑誌のほとんどの表紙が岩崎だったのだから、やはり日本中が認めたのだろう。ちなみにその前の大会はジョイナーだった。
テレビCFで「まかせろー」なんて言ってた柔道のタンコロリンも金を逃した。タンコロリンが弱かったわけではない。世界はもっと広かったのだ。実際、準決勝までのタンコロリンのハキハキした戦いぶりは、見る人を安心させる力強さがあった。今回の名言大賞はさわやかな有森裕子に決定(勝手に決めるな)。
オリンピック開催前にオリンピックのホームページを見た。その後1度も見てない。やはりテレビでアクティブなバトルを見るほうがいいし、結果もニュースでわかってしまう。現状のWeb技術ではページ内では臨場感を味わえない。4年後にはこのあたりの状況はどうなっているだろうか。バーチャル空間で会場にいるかのような楽しみかたができるようにでもなるのだろうか?半信半疑だが楽しみだ。それまでホームページあるのかな.....。
近頃の日本の学校では順位付けはよくないとか言って、運動会でも1等賞がないところがあるらしい。馬鹿げた教育者である(PTAかな)。負けた悔しさをバネに努力することや堪え忍ぶことを知らない子どもができあがる。こんな学校からはオリンピックの選手など輩出できるわけがない。ちゃんとした大人になるための教育なのに、大人になってから避けては通れない順位付けの意味を理解せずに成長してゆく。過保護に育った子どもはちょっとしたことで「ちょーむかつ」いて相手をたたき殺すのである。

(1996/08/04)代金引き換え郵便詐欺

代金引き換え郵便に屑をいれて送り付け、1万円騙し取る詐欺野郎がいるらしい。代金は郵便屋さんから詐欺野郎に届くのだろう。きたない奴がいるものだ。捕まったきたない奴はテレビの報道で手口を知り、まねをしたらしい。報道があらたな被害をまねく例がまたひとつ増えてしまった。しかし、報道されなければ、知らずに被害にあう人も居るわけで、この例はやはり報道されて良かった部類に入るだろう。たとえば爆弾の作り方や毒薬の混ぜ方をテレビなどで事細かに報じた場合は、まねする狂人の手助けに一役買ってしまうだけで、被害者が減少するわけではない。
利用者の便宜を計って設定されたさまざまなシステムや公共施設が、こういうきたない奴らのせいで中止されたり閉鎖されたりすることがよくある。代金引き換え郵便にしても、このような犯例が頻発すると高額テレカのように廃止されるかもしれない。情けないな、人間の世の中は。

ついに相模原の焼き肉屋でもO−157が見つかった。だんだん近づいてきたぞ。

(1996/08/03)牛の叛乱

狂牛病で世界が大騒ぎして、解決もしないうちに、日本ではO−157が猛威をふるっている。牛肉のように「ミディアムレア」とか言って半生で食ってしまう肉などの食品が影響を受けている。よく火を通せば大丈夫とはいえ、この中に死亡者がでたほどの強力な大腸菌の死骸があるかもしれないと思うといい気はしない。毒を持つ動物や植物は敵を捕らえるためだけでなく、自分を守るためにも毒の存在を提示しているのだそうだ。なんの毒も持たず、人間にいいように食われていた牛が家畜の先頭を切って人間から身を守ろうとし始めたのか。なんと、来年はうし年である。これは偶然であろうか。今年の騒ぎは来たるべきうし年の牛馬十字軍団の叛乱への序章に過ぎないのであろうか。ベロ毒素とは?仙台で食った牛タンは旨かった。牛だけに「モウ威をふるう」ってか。

(1996/08/01)というわけでReadMe!

に参加することにしたのです。最低でも月に4回更新することが参加条件だったので、それならいいかな、これを機会に文を書く習慣をつけようかと思い、参加してみました。単に名を連ねたかっただけかもしれませんけど。書く習慣をつけると言っておきながら、毎日書く気は毛頭ありません。ケトウじゃないよ。これからも、ろくでもないことをチョロチョロと書いていこうと思います。そうだ、短文ですからすぐ読めます。なんとお客様思いだこと。だから時々見にきてください。

UPDATE:08/28/1996 by Kiyoharu Otake

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