Missingpartsのサウンドトラックが届きました♪
一通り聞いてみての感想は、、
やっぱり音が「Human Product Studio」になってる〜 でした☆
曲の中でまず印象に残ったのは。
実は「麗しき湖畔の城」でした。
うわ−、これって・・・、と。
多分、私がクラシック畑出身だからだと思うのですけれど。 偶に「形がクラシック」から入ってる「クラシック調の曲」ってあるじゃないですか。
クラシックのピアノのCDはかなりの数聞いてきましたけど。 そういうクラシックのCD以外でこういう雰囲気のピアノを聞いたのってはじめてかも、と。
missing
ギタ−(テレキャスですよね?)が美味しかったです(ぉ) 間に管楽器とク−ルなピアノが挟まれるのも、シンバルのグル−ヴも・・・
・・・濃いなぁ、と(爆) 噛めば噛むほど味がでる、そんな感じがしました。
painful rain
聞いた瞬間、larry carltonの[finger prints]が連想されたんですが・・・。 メロディライン、Mr.335(あ、嵯峨さんは355)で弾いたらどうなるんだろう、と(んで、弾きたくなるワナ)
胸一杯のdear
タイトなリズム隊と、浮き出すようなエレピ(ですよね?)の音が心地よかったです。 ていうか、リバ−ブ(delayline)の構成どうなってるんだろう(って考えてしまう私は一体・・・)
everyday
エレピとギタ−の掛け合い(?)が聞き応えアリでした。 でも、Aメロのコ−ドワ−クとメロディが聞いただけだと理解できてないワナ・・・。 和音構成って難しいなぁ。。。
それから、全体的なメロディというか作曲自体に関して感じたのは。
なんというか、「爽やか」だなぁ、と。
どことなく80年代の音楽を思い出しました。 後は、やはり「探偵物」だと感じたのは「鉄パイプ(ぉい)」を初めとする曲のク−ルさ、でしょうか。
嵯峨さんの音楽とは一味違った・・・ ・・・ん−、良い意味での機械っぽさ、と言いますか。 そういうものを感じました。
あ、蛇足ながら
linernotesは毎度の事ながら(マテ)笑わせてもらいました。
それから、notegraceのCDDBに登録しておきましたので〜。 itunes等からでしたら一発で参照されると思います。 (日本語混ぜているのでwindowsその他の再生環境だと文字化けするかも_| ̄|○)
でわでわ♪
|