> いぎだがった、行きたかったけどやっぱりダメだったよう。
ワタシに言えるのはタイトルの通り。
正直言ってあの日のライブのピアノ(エレピですが)の扱い方は、心あるピアノ弾きの方の眉をひそめさせるものだったかもしれないです。
でも、ココロの中のメトロノームを64分音符にして、ネコが獲物を捕らえるようなネコ背な姿勢から突っ込む16分音符の竜巻はワタシの姿であって、ワタシはそれで良いのれす。
縁があったら会えます。
しかも打ち上げ場所でジャムれます。 チック・コリアの「スペイン」かハンガリアンジプシーあたりを持ちネタにして貰えれば、生ギターの32分の壁で迎え撃つのれす。
> 生理前の女性と言うのはまあ名だたる討論の達人でも言い負かせないでしょうね。 > (以上の会話は全てフィクションです。って言うかそういうことにしといてください・・・。)
ワタシは独り者であるが故に、センシティブですが、穴に落ちて這い上がれ無い事もあります。
それを心配したバンドリーダーとダクションの社長は「どんな人が好みなのか」とワタシに聞きました。
ワタシは「一芸でもプロで、なおかつ論理矛盾を自省できる人」と応えたら即時に「それは女性に求めてはいけない」と諭されました。
過去にそういう女(ヒト)が居たのですが、『それは例外中の例外、求めたらダメ』と言われました。
どうやら稀有な女に会ってしまったみたいです。
> 久遠の絆や風雨来記も良いけどアレは元の話が凄く良い話だけど(昨日また引っ張り出してやりました)悲しい話だから。 > 実生活でいろいろあったから創造された世界の中でくらいは幸せでいたいんですよ。
とりあえず「旅ゲー」の第二段をしてみて下さいな。
多分、westgeniusさんなら、ワタシが「楽典の違う音楽を融和させるためにどれだけ悩んで、そして結果を出したか」判っていただけると思います。
キーCで「CEFGB」の音楽にはX度を決定するD音が無いのです。
「GとBでXじゃyないか」っていうのは素人だとwestgeniusさんには判っていただけると思います。
実際に曲を作曲するまで部屋の隅で鬱状態で一ヶ月以上考え込みました。
そして何をどう割り切ったか。
曲を聴く人には判ると思いますが、楽典的に理解していただけるのはwestgeniusさんが筆頭だと思います。
だからwestgeniusさんには聴いていただきたい。
もしその時westgeniusさんがお金が無いならワタシが送っても聴いて頂きたいぐらいなんです。
そこまで自分を追い詰めて、音楽的な「決断」をしました。
だから、クラシックのプロのwestgeniusさんには聴いて頂きたいです。
> ではまた。風雨来記2楽しみにしています。
よろしくお願いします。
ピアノ曲も聴いて頂きたいのです。
もし可能ならアコースティックギターでwestgeniusさんとデュオしてみたいのです。
今回の曲に関しては、三線という個性的な楽器に負けないように、ギターのニュアンス等についてはハンガリアンジプシー、もしくはフレンチジプシーのテイストを心がけて居ます。
ハンガリアン、ルーマニア、フレンチ、オーストリアのジプシーの音楽は言わば「西欧正当クラシックの『裏』」になります。
著名なヴァイオリニストがそういうジプシー音楽に淫して来ました。
ワタシはそれを継承しつつ日本人でありたいのです。
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