Sophie Ellis Bextorはイギリス出身の女性シンガー(公式HPはこちら)。日本では今ひとつメジャー感がありませんが、かなり人気のあるアーティストだそうです。この当時、Les Millsにも好きな人がいたようで?、BS48-12 「Take Me Home」、BS49-02 「Murder On The Dancefloor」、BS52-01「Music Gets The Best Of Me」と立て続けに使われています。すべてソロデビューアルバム「Read My Lips」に収録されてます。
「あいやいややー」って曲です。Cコーチは「あいやいややー」をみんなに歌わせようと「はい!」とかあいのてを入れますが、さすがにみんな歌いません。 前半のサビはエクステンションとベーシックのコンボですが、後半はニーリピーターとのコンボへと移行します。 後半、こんなに足の入れ替えあったかな? リード足チェンジと3番の回数は間違ってる可能性大です。 【オプション】 |
04
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Get Over You | Sophie Ellis Bextor | |
Get Over You Sophie Ellis Bextor |
2002年6月発売。チャート最高位は3位。 | ||
Read My Lips Sophie Ellis Bextor |
2002年6月発売のアルバム。ソロデビューシングル曲「Take Me Home」(チャート最高位:2位)、 2ndシングル「Murder On The Dancefloor」(同2位)、「Music Gets The Best Of Me」(同14位)も収録 |
Whitney Houstonは、アメリカの歌手/女優。この曲は夫であるR&B歌手Bobby Brown(2006年に離婚)がプロデュースした曲。「Whatchulookinat」=「What you looking at(何を見ているの)」ですね。旦那のことだの自身のことだのでマスコミにゴシップ的に扱われ、追いかけられていることに対する怒りの曲となっています。PVもカメラを構えた男性がモチーフです。
ひさしぶりのVステップの曲。難しいステップはないはずなんだけど、タップが入ったり入らなかったりするので案外初心者泣かせな曲かもしれない。実を言うとときどき僕もごまかしていたりする。(・・・とか当時書いてますが、たぶんサビの「タップアップタップダウン+ベーシックステップ(またはVステップ)」のコンボのこと。3回タップアップのうち2回はタップダウンしてますが、最後の1回はタップダウンせずに普通のマーチで台に上るので、リード足が変わります) 曲は非常に地味でたんたんと進む印象。でもなんだかすぐ終わるような気がして不思議。あっというまに3曲めになるような気がするんですけど。 【オプション】 【キメ】 |
02
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Whatchulookinat | Whitney Houston | |
Whatchulookinat Whitney Houston |
アルバム「Just Whitney」からの先行シングルカット曲 | ||
Just Whitney Whitney Houston |
2002年発売の5thアルバム |
Shaggyはジャマイカ出身のレゲエシンガー。この名前は幼少のころからのニックネームで人気漫画「Scooby-Doo」の飼い主からとられており、02年に実写映画化されたおりには当然のように主題歌を歌っております。「Strength Of A woman」はやはり02年のアルバム「Lucky Day」からの1曲。 地味だ・・・。とても簡単な内容なのに覚え書き作成が遅れたのは、あまりにも地味すぎて印象に残らなかったためだったり・・・。サビの部分とかさわやかな曲にあってていいとは思うんですけどね。うぬぬ、原曲はレゲエなのか。リード足の変更はバックエクステンションをベーシックステップで置き換えるパターンです。 【B】の部分、コーナートゥコーナーなしでいきなり【サビ2】と同じ内容に入るかも? 【オプション】 |
02
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Strength Of A woman | Shaggy | |
Strength of a Woman Shaggy |
Lucky Dayからのシングルカット曲 | ||
Lucky Day Shaggy |
2002年発売のアルバム |
54-2
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If You Wanna Dance Nobody's Angel |
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【イントロ】【A】【サビ1】【左→右】【A】【サビ1】【つなぎ】【サビ2】 | |||||
. | 【イントロ】 | . | ベーシックステップ(フロア) | ||
. | ワイドマーチ | ||||
1 | 【A】 | . | 3ベーシックステップ+1ワイドマーチ | 4セット | |
【サビ1】 | . | タップアップ(コーナートゥコーナー) | 4セット | ||
. | 4タップアップタップダウン(右、左) | 1往復 | |||
. | 1キック+ボールチェンジ | 4セット | |||
2 | 【A】 | . | 3ベーシックステップ+1ワイドマーチ | 4セット | |
【サビ1】 | . | タップアップ(コーナートゥコーナー) | 4セット | ||
. | 4タップアップタップダウン(右、左) | 1往復 | |||
. | 1キック+ボールチェンジ | 4セット | |||
3 | 【つなぎ】 | . | タップアップ(コーナートゥコーナー) | 2セット | |
【サビ2】 | . | (1キック+ボールチェンジ)×4+タップアップ(コーナートゥコーナー)2セット | 4セット | ||
【キメ】 | 54-3に続く。(→右足からシックスマーチ) | ||||
ベーシックの後に足を開く動作は、「ワイドマーチ」って言うんだそうです。「サイドマンボ」って言ってるコーチもいて、動作的にはこちらも納得。
タップアップの時の手は、前半は指を延ばして(ブレード)。つなぎ以降は「前下パンチ」。
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55-2
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Get Down On It Peter Andre |
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進行 | . | コリオ | 回数 | |
intro. |
.L
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ヒールタッチ | ||
R
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タップアップ(コーナートゥコーナー) | |||
1 | A |
R
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ベーシックステップ×7+タップアップ | 1セット |
B |
.L
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ベーシックステップ×7+タップアップ | 1セット | |
サビ |
R
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タップアップ(コーナートゥコーナー) | 4往復 | |
R
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ダウンタップ(コーナートゥコーナー) | 4往復 | ||
間奏 |
R
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3タップアップリピーター | 2往復 | |
2 | B |
R
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ベーシックステップ×7+タップアップ | 1セット |
A |
.L
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ベーシックステップ×7+タップアップ | 1セット | |
サビ |
R
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タップアップ(コーナートゥコーナー) | 4往復 | |
R
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ダウンタップ(コーナートゥコーナー) | 4往復 | ||
間奏 |
R
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3タップアップリピーター | 2往復 | |
3 | C |
R
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リピーターダウンタップ(コーナートゥコーナー) | 4往復 |
サビ |
R
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リピータータップコンボ(ダウンタップ+ニーアップ+ダウンタップ)(コーナートゥコーナー) | 4往復 | |
キメ | →55-3へ(ローインパクトターンステップ) | |||
Peter Andre(オフィシャルサイト)はオーストラリア出身の歌手(でもロンドン生まれ)。UKデビューしたオーストラリア出身の男性ソロ歌手で初めてUKチャート首位を記録し、トップ5入りの曲を7曲も持つただ一人の人だそうです。Kool & the Gangの代表曲のカバーで、96年に発売したアルバムにシュ収録されています。 イントロは1曲めのあと、ゆっくり左足でヒールタッチを始めると、2曲めの右足リードに合います。ダウンタップが特徴的なこの曲です。重心は台の上の足に置いて、滑らすように台の下をタップしましょう。リピーターダウンタップは、ダウンタップを3回繰り返します。 【オプション】 |
02
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Get Down On It | Peter Andre | |
Natural Peter Andre |
1996年リリース、Peter AndreのUK発売1stアルバム。UKチャート1位を記録。 | ||
The Very Best of Kool & the Gang Kool & the Gang |
代表曲「Celebration」(BP50-02原曲)も当然収録。 | ||
ミラーボーリズム 〜ニュー・ジェネレーション・ダンス・クラシックス 〜 ダンス☆マン |
洋楽スタンダードナンバーを丸ごと1曲、日本語の空耳に仕立て上げてしまう、ダンス☆マン。「Get Down On It」は4曲めのネタにされてます。聴く価値ありです(笑) |
BS56中もっとも地味と評判のこの曲・・・。まあしかたないなあ。でも意外に曲の展開とステップの組み合わせは渋い気がする。
ニーアップは2種類。最初に出てくるのは普通に身体の正面に。もうひとつはガニマタ気味に。
1度目のリード足チェンジでは3回タップアップの直後に曲が変りますので、それに合わせてコーナートゥコーナーに変更です。まあ奇数回のタップアップなんで、どこから始めても足は間違えないですけど。
原曲の収録CD、アレンジだけで10曲収録・・・やりすぎです。その10曲全部試聴できるアマゾンさんはもっとやりすぎ。
BSの2曲めにしては元気な曲なので、タップアップばかりですが盛り上がります。ただしリード足チェンジが頻繁に入ってくるのでちょっとたいへん。
腕の動きは、タップアップのときにクラップ、台の下でマーチしているときは両手クロスで。
レボリューションコンボというのがあるそうですが、最後のサビ(コーナータップ+ベーシックステップ1回+台を8カウントで1周)が相当しそうです(要確認)。
最後のターンステップ1往復はBS57-03へのつなぎです。メロディーは57-2なのでこっちに。
BS49-01「Gotta Tell You」のSamantha Mumbaふたたび。しかし今回はSTEP WARM UPにふさわしくとても地味めな曲です。BTSでおなじみの曲が詰まったNOW53にも収録されています。「Gotta Tell You」とセットになっているSamantha Mumbaのこちらのシングルもお勧め。 | |
動きも基本的な組み合わせが続き、特に難しいものはありません。 【オプション】 ■前半のベーシックステップ×3のところにも1回だけオプションがあるみたいなんだけど、残念ながら未確認。 |
BS好きにはおなじみ、元スパイス・ガールズのジェリ・ハリウェルが04年末にリリースした曲です。繰り返されるフックがとても印象的な曲。 It's Raining Menとカップリングの上記シングルの他、NOW60にも収録されています。さらにこちらのシングルは4種類のバージョンを収録。 |
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基本的な組み合わせが素直に続き、特に難しいものはありません。 今回からバックエクステンションは「ヒップエクステンション」という名称になったという情報をいただきました。(くろさん情報ありがとうございます) 【オプション】 |