角折山普門院
本尊 聖観世音
不詳、境内302坪。
当寺所蔵の検地帳「慶長拾七年都島村検地上州国那波郡都島村御縄」に蓮乗院大円坊名義の寺領があり、その後慶長19年海宝上人の開山により正観寺永正院と寺格を改めたと伝えられている。
天正10年の北条瀧川合戦の折、本堂庫裏一連の伽藍を焼失したが、ご本尊を守り奈波の地に忍び、合戦終了後に仮堂を建立した。
児玉三十三霊場第20番
江戸時代の五街道の一つ、中山道に関するサイトで、インターネット黎明期から作っていましたが大分古くなってしまいました。武蔵国児玉郡誌の内容も追加しています。
角折山普門院
本尊 聖観世音
不詳、境内302坪。
当寺所蔵の検地帳「慶長拾七年都島村検地上州国那波郡都島村御縄」に蓮乗院大円坊名義の寺領があり、その後慶長19年海宝上人の開山により正観寺永正院と寺格を改めたと伝えられている。
天正10年の北条瀧川合戦の折、本堂庫裏一連の伽藍を焼失したが、ご本尊を守り奈波の地に忍び、合戦終了後に仮堂を建立した。
児玉三十三霊場第20番