特急車両運用 ダイヤ一覧 東北線

・東京〜上野〜福島〜仙台〜青森〜函館 (上野〜古河は信越線上越・羽越線、大宮〜栗橋は常磐線、仙台〜北上は奥羽線も参照)
・新宿〜大宮 (信越線上越・羽越線常磐線房総東海道線も参照)
・郡山〜喜多方
・青森〜弘前 (上越・羽越線も参照)

1950年代  1960年代  1970年代  1980年代  1990年代  2000年代  2010年代


1958年10月1日
「はつかり」を上野〜青森間(常磐線経由)に客車で1往復運転開始。
1959年9月22日
「日光」を東京〜日光間に定期1往復、「中禅寺」を新宿〜日光間に季節1往復、「なすの」を上野〜黒磯間に季節1往復を157系で運転開始。

1960年6月1日
時刻変更(最大5分程度)。
1960年12月10日
「はつかり」を客車からキハ81系での運転に変更。
1961年3月1日
時刻変更(最大45分程度)。
1961年10月1日
「つばさ」を上野〜秋田間にキハ82系で1往復運転開始。
1962年4月27日
「ひばり」を上野〜仙台間にキハ82系で1往復運転開始。
1962年10月1日
時刻変更(最大2分程度)。
1963年4月20日
「なすの」「中禅寺」の157系での運転を終了。
1963年10月1日
時刻変更(最大10分程度)。
1963年12月5日
「つばさ」に上野〜盛岡間(福島で分割併合)の編成の連結開始。
1964年10月1日
「やまばと」を上野〜山形間にキハ82系で1往復運転開始。
「はくつる」を上野〜青森間に品川所属の20系客車で1往復運転開始。
「つばさ」の上野〜盛岡間の編成を尾久所属盛岡所属で隔日運行するように変更。
1964年12月1日
「つばさ」の上野〜盛岡間の編成を盛岡所属のみで運行するように変更。
1965年10月1日
仙台〜盛岡間電化。「つばさ」の上野〜盛岡間の編成を「やまびこ」として分離。
「ひばり」1往復を増発し、「ひばり」は2往復になる。「やまびこ」「ひばり」は485系での運転となる。
「つばさ」1往復を増発し、「つばさ」は2往復になる。
「やまばと」に上野〜会津若松間(郡山で分割併合)の編成の連結開始。「やまばと」の車両所属を尾久から山形に変更。
「ゆうづる」を上野〜青森間(常磐線経由)に尾久所属の20系客車で1往復運転開始。「はくつる」の車両所属を品川から尾久に変更。
1966年3月25日
「やまびこ」「ひばり」の編成を増強。
1966年10月1日
時刻変更(最大15分程度)。
1967年10月1日
時刻変更(最大10分程度)。「やまびこ」「ひばり」各1往復の東京〜上野間を延長。
1968年6月10日
「やまびこ」「ひばり」の編成を一時減車。
1968年10月1日
盛岡〜青森間電化。「はくつる」を20系客車から583系での運転とする。
「はつかり」を1往復増発し2往復とし東北線経由に変更。2往復とも583系での運転とする。
「ゆうづる」1往復を583系で増発し、「ゆうづる」は2往復になる。
20系客車の「ゆうづる」の車両所属を尾久から青森に変更。
「ひばり」4往復を増発し、「ひばり」は季節列車1往復を含み6往復になる。
「つばさ」1往復の東京〜上野間を延長。1往復をキハ81系での運転とする。
「やまばと」1往復を増発し、「やまばと」は2往復になる。2往復とも485系での運転とする。
「やまばと」の上野〜会津若松間の編成を「あいづ」として分離。485系での運転とする。
1969年10月1日
「ひばり」の季節列車を定期列車化。
「つばさ」を2往復ともキハ82系での運転とする。
「日光」の157系での運転を終了。

1970年2月10日
「つばさ」をキハ82系からキハ181系での運転とする。
1970年7月1日
「あけぼの」を上野〜秋田間に秋田所属青森所属を併結したの20系で毎日運転の臨時列車として1往復運転開始。
「ひばり」を毎日運転の臨時列車を1往復増発し、「ひばり」は7往復になる。
1970年10月1日
「ゆうづる」「はつかり」各1往復を583系で増発し、「ゆうづる」「はつかり」ともに3往復になる。
「ひばり」「あけぼの」の毎日運転の臨時列車を定期列車化。「あけぼの」は秋田〜青森間を延長し、上野〜青森間の運転に変更。
1971年3月20日
「つばさ」の基本編成と付属編成の編成変更。
1971年7月2日
「やまびこ」を毎日運転の臨時列車を1往復増発し、「やまびこ」は2往復になる。
「つばさ」の基本編成の編成を増強。
1972年3月15日
「ゆうづる」1往復を583系で増発し、「ゆうづる」は4往復になる。
「みちのく」を上野〜青森間(常磐線経由)に583系で1往復運転開始。
「やまびこ」「やまばと」を1往復増発し、「やまびこ」「やまばと」は3往復になる。
「ひばり」を2往復増発し、「ひばり」は9往復になる。
「はつかり」1往復の東京〜上野間を延長。
1972年6月15日
「ひばり」を2往復増発し、「ひばり」は11往復になる。「ひばり」の一部は青森の車両所属となる。
1972年10月2日
「ゆうづる」1往復を20系客車で増発し、「ゆうづる」は5往復になる。
1972年11月1日
「やまびこ」を毎日運転と休日運転を各1往復の計2往復増発し、「やまびこ」は5往復になる。
1973年1月31日
「ひばり」の3往復を12両編成から13両編成に編成増強。
1973年4月1日
「はつかり」「やまびこ」「ひばり」「つばさ」各1往復の上野〜東京間を廃止。
「はつかり」を青森所属の485系で1往復増発し、「はつかり」は4往復になる。
1973年10月1日
「はつかり」を青森所属の485系で1往復増発し、「はつかり」は5往復になる。
「ひばり」を2往復増発し、「ひばり」は13往復になる。
「ゆうづる」の20系客車で運転のうち1往復の車両所属を青森から秋田に変更。
「あけぼの」を上野〜秋田間に秋田所属の20系で1往復増発し、「あけぼの」は2往復になる。
1975年3月10日
「ゆうづる」2往復を青森所属の20系客車で増発し、「ゆうづる」は7往復になる。
「北星」を上野〜盛岡間に尾久所属の20系客車で1往復運転開始。
1975年6月10日
「ひばり」「やまばと」の仙台所属車両のグリーン車位置を変更。
1975年11月25日
「つばさ」をキハ181系から秋田所属の485系での運転とする。
1976年3月
「十和田」1往復を14系座席車での運転に変更。
1976年10月1日
「ゆうづる」4往復を20系客車から24系客車での運転に変更。
「あけぼの」を2往復とも秋田所属での運転に変更。
「新星」を20系客車での運転に変更。
1977年10月1日
「十和田」1往復を20系客車での運転に変更。
1978年10月2日
「やまびこ」1往復を盛岡〜青森間延長し、名称を「はつかり」に変更。「はつかり」は6往復となる。
「やまびこ」は休日運転の列車を毎日運転とし、4往復となる。
「ひばり」を2往復増発し、「ひばり」は15往復になる。
「つばさ」を1往復増発し、「つばさ」は3往復になる。
青森および仙台所属の485系のグリーン車連結位置を変更。
「ゆうづる」1往復を24系客車から14系客車での運転に変更。
「北星」を20系客車から14系客車での運転に変更。
1979年10月1日
583系のグリーン車連結位置を変更。

1980年10月1日
「ひばり」を1往復廃止し、「ひばり」は14往復になる。
「あけぼの」2往復を秋田所属の24系客車での運転に変更。
「ゆうづる」2往復を季節列車に変更。
「おが」1往復を14系座席車での運転に変更。
1982年6月23日
東北新幹線大宮〜盛岡暫定開業。「やまびこ」を廃止。
「ひばり」を6往復廃止し、「ひばり」は8往復になる。
「新幹線リレー号」13.5往復を運転開始、1往復を除き185系での運転
1982年7月
「つばさ」「やまばと」の編成を変更。
1982年11月15日
上越新幹線開業。「新幹線リレー号」を28.5往復に増発。
「はつかり」の上野〜盛岡間を廃止。「はつかり」は盛岡〜青森間に485系の青森所属3往復、秋田所属6往復、583系が2往復の計11往復となる。
「みちのく」「ひばり」「北星」「新星」を廃止。
「やまばと」は下り2本上り1本、「つばさ」の上野乗り入れは下り1本上り2本となる。
「ゆうづる」の定期列車1往復、季節列車1往復を廃止。「ゆうづる」は5往復になる。583系が3往復、24系客車の青森秋田所属が各1往復。
「はくつる」「あけぼの」を上野〜青森間に1往復増発。「はくつる」は2往復、「あけぼの」は3往復となる。
「津軽」を20系客車での運転に変更。
「十和田」の20系、14系で運転の列車を廃止。
1983年7月
「津軽」を14系座席車、「おが」を20系客車での運転に変更。
1984年2月1日
時刻変更(最大5分程度)。「津軽」に寝台車を連結開始。
1985年3月14日
新幹線上野〜大宮間開業。「新幹線リレー号」を廃止。
「ゆうづる」の583系の定期列車1往復、季節列車1往復を廃止。「ゆうづる」は3往復になる。
「はくつる」の2往復中1往復を季節列車化。
「はつかり」を1往復増発。「はつかり」は青森所属の485系7往復、583系5往復の計12往復となる。
「やまばと」を廃止。「つばさ」の上野乗り入れは1往復となる。
「なすの」を上野〜宇都宮間に6往復、上野〜黒磯間の3往復の計9往復運転開始。
「八甲田」を14系座席車での運転に変更。
「津軽」の寝台車連結を終了。
「おが」を臨時列車化。
1986年3月3日
時刻変更(最大2分程度)。
1986年11月1日
「はつかり」を485系で2往復増発。「はつかり」は14往復となる。
「ゆうづる」の1往復を季節列車化。
「なすの」の4往復を宇都宮〜黒磯間延長。
1987年3月21日
「ゆうづる」1往復の車両所属を秋田から青森に変更し、「ゆうづる」の車両所属は2往復とも青森となる。
「あけぼの」1往復の車両所属を青森から秋田に変更し、「あけぼの」の車両所属は3往復とも秋田となる。
1988年3月13日
青函トンネル開業。「北斗星」を上野〜札幌間に24系で定期2往復、季節1往復の運転を開始。定期1往復および季節1往復が尾久、定期1往復が札幌の車両所属。
「はまなす」を青森〜札幌に14系座席車で1往復運転開始。間合いで「海峡」2往復にも運転。
「ゆうづる」を24客車定期1往復、季節1往復、583系定期1往復から583系の定期1往復、季節1往復に変更。
「はくつる」「あけぼの」の各1往復を廃止。「はくつる」は1往復、「あけぼの」は2往復となる。
「はつかり」2往復を青森〜函館間延長。485系10往復、583系4往復となる。
「日本海」1往復を青森〜函館間延長。
「なすの」の4往復を廃止。上野〜宇都宮間に1往復、上野〜黒磯間の4往復の計5往復となる。
1989年3月11日
「北斗星」の季節列車1往復を定期列車に変更。臨時「エルム」の運転を開始(7月から)。
1989年12月2日
「トワイライトエクスプレス」を大阪〜札幌間で24系宮原の車両所属で臨時列車での運転を開始。

1990年3月10日
「なすの」4往復を廃止。「なすの」は田町所属の185系で1往復の運転となる。
「はつかり」の運用を変更。485系の青森所属8往復、秋田所属1往復、583系が5往復となる。
1990年7月1日
「はつかり」1往復を青森〜函館間延長。
1990年9月1日
「あけぼの」1往復を羽越線経由に変更し、名称を「鳥海」に変更。「あけぼの」は1往復で陸羽東線経由となる。
「津軽」を583系での運転に変更し、仙山線経由となる。
1991年3月16日
「海峡」の14系座席車で運転する列車を変更。
1991年7月
「はまなす」に24系寝台車を連結。
1991年8月27日
「つばさ」の上野乗り入れ列車を仙山線経由とする。
1991年12月
「はまなす」に14系寝台車を連結。
1992年3月14日
「なすの」上り1本を増発。「なすの」は下り1本上り2本となる。
1992年7月1日
山形新幹線開業。「つばさ」を廃止。
「あいづ」の車両所属を勝田に変更。
「津軽」を485系での運転に変更。
1993年3月18日
時刻変更(最大40分程度)。
1993年10月1日
「津軽」を583系での運転に変更。
1993年12月1日
「あいづ」を廃止。「ビバあいづ」を郡山〜会津若松間に仙台所属の485系で3往復運転開始。
「ゆうづる」「津軽」「八甲田」を廃止。
「はくつる」1往復を増発。「はくつる」は2往復となる。
「はつかり」は14往復すべてが青森所属の485系での運転となる。
1994年3月1日
時刻変更(最大2分程度)。
1994年12月3日
「はくつる」1往復を廃止。583系2往復から24系客車1往復となる。
1995年12月1日
時刻変更(最大1時間程度)。「なすの」は「おはようとちぎ」「ホームタウンとちぎ」に名称変更する。
1996年3月30日
時刻変更(最大10分程度)。
1997年3月22日
「はつかり」1往復を青森〜函館間延長。
「あけぼの」を廃止。羽越線経由の「鳥海」を「あけぼの」に名称変更。
1997年10月1日
時刻変更(最大3分程度)。
1998年3月14日
時刻変更(最大5分程度)。
1998年12月8日
「はつかり」下り1本の青森〜函館間を短縮し、別に青森〜函館間の列車を運転。
1999年7月16日
「カシオペア」を上野〜札幌間にE26系で臨時列車として運転を開始。
「北斗星」は1往復を臨時列車化する。
1999年12月4日
時刻変更(最大1時間程度)。

2000年3月11日
「はつかり」の7往復をE751系とし、名称を「スーパーはつかり」に変更。
2000年12月2日
時刻変更(最大1時間半程度)。
2001年7月1日
時刻変更(最大1分程度)。
2001年12月1日
時刻変更(最大10分程度)。
2002年3月23日
「ビバあいづ」の土休日を別時刻として「ホリデービバあいづ」を4往復運転開始。
2002年12月1日
新幹線盛岡〜八戸間開業。「はつかり」「はくつる」「海峡」を廃止。
「つがる」を八戸〜青森・弘前間に下り9本上り8本運転開始。
「白鳥」を八戸・青森〜函館間に485系で5往復、「スーパー白鳥」を八戸〜函館間に789系で4往復運転開始。
2003年4月1日
「フェアーウェイ」を485系での運転に変更。
2003年10月
「あいづ」「ホリデーあいづ」を廃止。快速として「あいづライナー」を3往復運転開始。1往復は土休日運転。
2004年3月13日
時刻変更(最大50分程度)。
2004年10月16日
「あいづライナー」を運転終了。
2005年12月10日
時刻変更(最大15分程度)。
2006年3月18日
「日本海」の青森〜函館間を廃止。「白鳥」下り1本、「スーパー白鳥」上り1本を青森〜函館間に増発。
「白鳥」1.5往復を789系での運転とし、名称を「スーパー白鳥」に変更。
2007年3月18日
「あいづライナー」3往復の運転を再開。1往復は土休日運転。
「エルム」の運転を終了(2006年8月)。
2008年3月15日
「北斗星」の臨時列車の運転を終了。定期列車は1往復に減少し、尾久車と札幌車を連結しての運転となる。
「おはようとちぎ」1本を廃止。上り1本の運転となる。
2009年3月14日
「あいづライナー」を3往復とも毎日運転に変更。

2010年3月
「フェアーウェイ」の運転を終了(2009年11月)。
2010年12月4日
新幹線八戸〜新青森間開業。「つがる」を秋田・大館〜青森間の運転に変更。
「白鳥」「スーパー白鳥」の八戸〜青森間を廃止し、新青森〜函館間で「白鳥」2往復、「スーパー白鳥」8往復の運転とする。
「おはようとちぎ」「ホームタウンとちぎ」を廃止。
快速列車の浅虫温泉乗り入れを開始。
2011年4月23日
浅虫温泉乗り入れの車両を485系からE751系に変更。
2012年3月17日
時刻変更(最大5分程度)。
2013年3月16日
時刻変更(最大15分程度)。快速列車の浅虫温泉乗り入れを廃止。
2013年9月28日
青森〜新青森間の1本の客扱い開始。
2014年3月15日
時刻変更(最大30分程度)。
2015年3月14日
「トワイライトエクスプレス」の運転を終了。「北斗星」を臨時列車化する。
「あいづライナー」の運転を終了。「あいづ」を指定日に485系での運転とする。
2015年7月
「あいづ」の485系での運転を終了。
2016年3月26日
新幹線新青森〜新函館北斗間開業。「カシオペア」「はまなす」「白鳥」「スーパー白鳥」の運転を終了。

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