2010/02/24 (Wed)

Setting of Share Folder

フォルダ共有

共有するフォルダを作成し、ゲストOSの設定からデバイス>共有フォルダから追加する。

カーネルのインストール

# yum install kernel-devel

ゲストOSの設定からデバイス>Guest Additionsのインストールを選択し、マウントする。

# cd /mnt/
# mkdir /cdrom
# mount /dev/cdrom /mnt/cdrom

VBoxLinuxAdditions-x86.runを実行する。

# cd /mnt/cdrom
# ./VBoxLinuxAdditions-x86.run

共有フォルダをマウントする。

# mkdir /mnt/share
# mount -t vboxsf VBoxShare /mnt/share

起動時にマウントするように設定する。

# vi /etc/rc.local

マウントポイントを追加する

#!/bin/sh
#
# This script will be executed *after* all the other init scripts.
# You can put your own initialization stuff in here if you don't
# want to do the full Sys V style init stuff.

touch /var/lock/subsys/local

# 
mount -t vboxsf share /mnt/share

Setting of Network

ネットワークアダプタ

ゲストOSの設定>ネットワークからネットワークアダプタの設定をし、 ホストとゲスト間の通信を許可し、ゲストから外部への通信を許可する設定を行う。

  • アダプタ1に「ホストオンリーネットワーク」を割り当てる。
  • アダプタ2に「NAT」を割り当てる。

IPアドレスを固定する

アダプタの設定

# vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0

IPを固定にする

DEVICE=eth0
BOOTPROTO=static
HWADDR=08:00:27:2C:06:13
ONBOOT=yes
IPADDR=192.168.56.102
NETMASK=255.255.255.0

アダプタの再起動

# ifdown eth0
# ifup eth0