CYS道。
それは、独自の進化を遂げまったく新しいジャンルとなったメニューの道である。
カップ(C)・焼き(Y)・そば(S)。
お湯を入れて、しばし待ち。湯切りをして麺と具材をソースに絡め食す。
正確には焼いているわけではないとか、賛否両論あれど、それは食の一つの完成形。
これは、CYSの中でも己の嗜好に合致した、スペシャルワンを探す、飽くなき挑戦の記録である。
※あくまで主観による評価です。それぞれのカップ焼きそばに対して、貶めたり持ち上げたりする意図はありません。そして、飽きたら放り出す企画なので、生温かい目で見守って下さい。最終評価は、★7つを最上評価とします。
ついに。これをここに挙げる日が来たか。
ごっつ盛り ソース焼きそば(東洋水産)
正直、CYS道はこのごっつ盛りを超えるCYSを見つけるための企画と言っても過言ではない。もっともスペシャルワンに近い、この一品。
フィルムを破き、蓋を半分まで開ける。
具材・液体ソース・マヨネーズの小袋を取り出し、具材を麺の上に乗せる。
麺は中麺、縮れは少なめ。ごっつ盛りの名に恥じない麺の量。
3分経過で、湯切りしてソースをからめる。さらっとした液体の所為か、麺に絡められる時間が短い。
そしてマヨネーズ。
この量で、手際よく食べるところに辿り着けて、マヨネーズ付き。
これほどにこちらに都合の良いCYSも珍しい。
あっという間に完食。
評価は★★★★★★☆(星6)。
CYSに愛をこめて。
続く。
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