|[み]
|[む]
|[め]
|[も]|
|あ行
|か行
|さ行
|た行
|な行
|は行
|ま行
|や行
|ら行
|わ行|
[ま]
- 【マーダ】 ゾイド/帝国軍
■テクニカル・データ
全長:12.2m
全高:6.8m
重量:17.5t
速度:450〜500km/h
乗員:1
■武器
●中口径電磁砲・・・1門
●自己誘導ミサイルポッド・・・1機
※いずれかを装備
●小口径レーザー
●コックピットの横に機銃を2門装備
■特徴
帝国機甲部隊の中核をなす、機動力にとんだ戦闘機械獣。生存率も高く、兵士に信頼度が高い。通常の歩行では速度に制限があり、兵士の疲労度も高いので、VTOLノズルによるホバリングを可能とした。
★評価:◎ // 所有:○
帝国軍初の小型ゾイドである。モチーフは不明だが、小型肉食恐竜であろう。共和国軍\580ゾイドが可哀想になるくらい良い出来である。アクションも完全二足歩行を実現している。
尚、帝国軍小型ゾイドのコックピットは、一部を除いて共通である。これで様々なモチーフを再現したのだから素晴らしい。
- 【マクサー30m/mビーム砲】 兵器/ビガザウロ、ゾイドゴジュラス、ゾイドマンモス、ゴルドス他
■特徴
初期共和国軍大型ゾイドに搭載されているビーム砲。対小型ゾイド用の兵器であり、中型・大型ゾイドにはあまり有効ではない。
- 【マクサー50m/mミリ砲】 兵器/ビガザウロ、ゾイドゴジュラス、ゾイドマンモス、ゴルドス他
■特徴
初期共和国軍大型ゾイドに搭載されている実弾砲。小型・中型ゾイドにはある程度の効果が期待できるが、大型ゾイドの装甲は撃ち破れない。
- 【マグネーザー】 兵器/マッドサンダー
■特徴
頭部にある2本の角。超硬合金製で、高速で回転して、ぶ厚い装甲を貫く。装甲を貫くと内部で強力な電磁気を発生し、内部メカをショートさせ敵ゾイドの動きを完全に止める。
- 【マッドサンダー】 ゾイド/共和国軍
■テクニカル・データ
全長:41.8m
全高:16.6m
全幅:13.0m
重量:585.0t
最高速度:100m/h
乗員:4
■武器
●マグネーザー(2本のドリル)・・・2本
●キャノンビーム砲・・・2門
●四連ビーム砲(後部尻尾)・・・1門
●二連大口径衝撃砲・・・1門
●サンダーホーン・・・1本
●反荷電粒子シールド・・・1機
●ショットガン・・・1門
●ハイパーローリングチャージャー・・・1機
●レーザーサーチャー・・・2機
■特徴
マッドサンダーは、トリケラトプス型の共和国軍超巨大戦闘機械獣として、デスザウラー対抗メカの切り札として登場。戦闘機械獣としては、最大級のメカであり、攻撃力・防御力ともに最高のパワーを誇る。2本のマグネーザー(ドリル)とサンダーホーンは、デスザウラーの厚い装甲をも貫く威力を持ち、荷電粒子砲をも跳ね返すシールドにより無敵の攻撃力を持つ。背部のパイパーローリングチャージャーによりエネルギーを各部へ供給する。
★評価:☆ // 所有:○
ウルトラザウルスに続く、共和国軍超巨大ゾイドである。ウルトラザウルスには及ばないものの、良いデザインだと思う。マグネーザーが多少長いと思うが、あのくらい長くなければ武器にはならないから問題ない。ハイパーローリングチャージャーもインテークファンと比較して、それ程不自然ではないと思う。
個人的には、頭部のひれが反荷電粒子シールドになっていることがとても印象的だった。「共和国軍新型ゾイドは荷電粒子砲を跳ね返す防御力が不可欠だ。どういうゾイドにどのような装備をさせるのだろう?」と発売前から気になっていただけに、その見事な回答に納得した。
私の中では、3番目に好きなゾイドである。
- 【マルダー】 ゾイド/帝国軍
■テクニカル・データ
全長:8.5m
全高:6.5m
全幅:4.3m
重量:34.6t
最高速度:100〜120km/h
乗員:1
■武器
●加速ビーム砲・・・1門
●中口径電磁砲・・・1門
●レーザーセンサー・・・2門
●自己誘導ミサイルランチャー・・・1門
●装甲内格納可能特殊防御コクピットシステム
■特徴
帝国側小型メカの中では最も重く、他のメカと共に機甲部隊を組むことが難しい為、主に後方からの支援や、移動トーチカとして使用されている。
★評価: // 所有:
戻る
戻る
戻る
- 【メガトプロス】 ゾイド24/共和国軍
■テクニカル・データ
全長:7.7m
全高:3.8m
全幅:3.0m
重量:10.0t
最高速度:150km/h
乗員:3
■武器
●ガドリング砲・・・1門
●二連重機銃・・・1門
●二連速射砲・・・2門
●機関砲・・・1門
■特徴
共和国軍の対デスザウラー作戦は、中央山脈を舞台に接近戦に入っていった。共和国軍は重撃型のメガトプロスを主力とし、高速型バトルローバー、水陸型のネプチューンで新機甲部隊を編成し戦いに備えていた。重戦車をイメージさせるメガトプロスは、山岳地帯でも機動性の高いトリケラトプス型重撃機械獣。ガドリング砲・2連重機銃・2連速射砲を装備し攻撃性も高く、装甲も強化バンパーで守られ機動性も高くなっている。共和国兵士3人が搭乗し、その性能が発揮される。
★評価: // 所有:
戻る
- 【モルガ】 ゾイド/帝国軍
■テクニカル・データ
全長:11.8m
全高:2.95m
重量:19.7t
最高速度:200km/h前後
乗員:1
■武器
●レーザーカッター・・・1対
●グレネードランチャー・・・4機
●小口径レーザー・・・2門
●多弾頭ミサイル・・・2発
■特徴
その独特のスタイルと重装甲ゆえに、共和国の兵士達に恐れられている。特にその頭部は通常の2倍の装甲があり、時として体当り攻撃により敵を撃破する事もあった。それゆえに、突撃隊、特殊部隊に標準装備された。
★評価:○ // 所有:○
要するに、「イモ虫」である。おそらく、モスラ(幼虫)がモチーフであろう。お世辞にも格好良いとは言えないが、あのクネクネとした動きは素晴らしい。武器も意外に多く装備しているし。なかなかの傑作機ではないだろうか?
成虫(蝶型)のモルガも見てみたかった気もするが・・・。無理かな?
戻る