|[ち]
|[つ]
|[て]
|[と]|
|あ行
|か行
|さ行
|た行
|な行
|は行
|ま行
|や行
|ら行
|わ行|
[た]
- 【ダーク・ホーン】 ゾイド/暗黒軍
■テクニカル・データ
全長:20.1m
全高:13.5m
全幅:8.3m
乗員:3
■武器
●ハイブリットバルカン砲・・・6門
●集束ビーム砲・・・1門
●大口径三連電磁突撃砲・・・1門
●中口径加速ビーム連装砲・・・1門
●全天候自己誘導ミサイルランチャー・・・2機
●高圧濃硫酸噴射砲・・・1門
■特徴
暗黒軍の技術によって、装甲、火器、全てがパワーアップされた戦闘機械獣。背部に装備された主力兵器のハイブリットバルカン砲は、エネルギーをためて、一気に放出する断続発射方式で、その破壊力は凄まじい。運動性能も抜群で、突進攻撃を得意とする。突撃部隊、強行偵察部隊の中心メカとして活躍する。
★評価: // 所有:
- 【大口径三連電磁突撃砲】 兵器/レッド・ホーン
■特徴
特殊磁場発生装置により電磁衝撃波を発射する。
- 【対空レーザー砲】 兵器/サラマンダー
■特徴
主翼に装備している。空中戦で威力を発揮し、レーダーと連動することにより、命中率が高められている。
- 【ダニー=「タイガー」=ダンカン】 人物/帝国軍
■人物紹介
「北海の虎」「不敗の将軍」の異名を持つ帝国軍将軍(階級は不明)。バレシア基地司令官でありながら、自らサーベルタイガーに搭乗し部隊を指揮する勇猛な軍人。帝国首都包囲作戦(ZAC2039年)では、ゼネバスからバレシア基地を脱出用特殊基地として保持する命を受け、その任務遂行のために敢えて基地を動かなかった。
ゼネバス脱出後、第一次攻撃隊としてサラマンダー飛行隊が襲来したが、北部海岸地方特有の嵐に巻き込まれ満足に飛行ができないサラマンダーを尻目に、自慢のサーベルタイガー部隊でこれを全滅させる。さらに、共和国軍の総力を結集した第二次攻撃隊に対して、バレシア湾撤退作戦(ZAC2039年)を敢行し、ゼネバスの暗黒大陸脱出を目論む。自らは脱出を援護するために死を覚悟して基地に残り、再びサーベルタイガーに搭乗して共和国軍を迎え撃った。そして、ゼネバス搭乗のシンカーへキャノン砲の狙いを定めるエリクソン大佐搭乗のウルトラザウルの前に自らの体と命を投げ出し、至近距離から砲弾を浴びて戦死。
愛機は勿論サーベルタイガー。なお、トビー=ダンカン少尉は実の弟である。
- 【ダブルソーダ】 ゾイド/共和国軍
■テクニカル・データ
全長:11.6m
全高:3.96m
全幅:9.72m
重量:19.7t
最高速度 415km/h(飛行時)
乗員:2
■武器
●四連対空砲・・・1
●対空ビーム砲・・・2
●レーザー照準器・・・2
■特徴
敵の空からの攻撃、特に低空からの侵入阻止には、絶対の自信を持っている。別名“空の掃除屋”と呼ばれている。
★評価:△ // 所有:○
サイカーチス以上に剥き出しのコックピット。しかも複座式。なぜパイロットが2人も必要なのか理解に苦しむ。前羽、後羽ともに再現されているが、今度は手動で動かさなくてはいけない(笑)。ゼンマイで動かせなかったのだろうか?頭部にあるレーダーは2つとも紛失してしまったが、なくても構わないと思う。
ちなみに、妹に買ってあげた唯一のゾイドである。現在は私に所有権があるみたいだが(笑)。
戻る
- 【中口径加速ビーム砲】 兵器/レッド・ホーン
■特徴
小型飛行ゾイドとの接近戦をする時に使用される対空ビーム砲。角度を変えて、全方位の攻撃が可能になっている。
- 【長距離キャノン砲】 兵器/ゾイドゴジュラスMK-II限定型、量産型
■特徴
42cmの大型高速キャノン砲(2門搭載)。ミサイルに比べ、連射可能な点が有利。ウルトラキャノン砲よりも射程距離・威力ともに勝る。
- 【長距離ミサイル】 兵器/アイアンコング、アイアンコングMK-II限定型、量産型
■特徴
- 【超硬性チタニウム合金】 金属名/ディバイソン
■特徴
角とひづめにこの合金を使用している。ゾイド星で最も硬い金属で、ダイヤモンドの約2倍の硬さがある。ディバイソン用に開発された金属。
戻る
- 【ツインメイザー】 兵器/ギル・ベイダー
■特徴
頭部にある2本の角から暗黒エネルギー波を稲妻のように発射する。エネルギー波は、内部メカを壊してストップさせ、約1分間で表面の金属装甲をドロドロに溶かしてしまう。
- 【ツインホーン】 ゾイド/帝国軍
■テクニカル・データ
全長:9.1m
全高:8.4m
全幅:4.5m
重量:25.3t
最高速度:180km/h
乗員:1
■武器
●火炎放射器・・・1門
●ヒート・・・2本
●ミサイルポッド・・・1門
●加速ビーム砲・・・2門
●スモークランチャー・・・2機
■特徴
この年の後半においては、遠距離からの砲撃戦よりも、白兵戦へ。大部隊同士の戦いから小部隊同士の戦いが多くなり、より格戦闘向きの機体が要求され、ついに親衛隊の予備兵力までも前線に投入された。
★評価: // 所有:
戻る
- 【ディバイソン】 ゾイド/共和国軍
■テクニカル・データ
全長:20.6m
全高:10.8m
全幅:7.5m
重量:230.0t
最高速度:130km/h
乗員:2
■武器
●17門突撃砲・・・1機
●超硬角・・・2本
●八連ミサイルポッド・・・2門
●三連ミサイルポッド・・・1門
●後部機銃・・・2門
●パルスビーム砲・・・1門
■特徴
対デスザウラー用の第1次重撃メカとして開発されたバッファロー型のディバイソンは攻撃力抜群の重撃型戦闘機械獣である。2本の角の威力はアイアンコングの厚い装甲をも貫く。17門突撃砲も高い攻撃力を持っている。このディバイソンが数機編成で突撃する様は、共和国軍の再来を予期するものであった。
★評価: // 所有:
- 【ディメトロドン】 ゾイド/帝国軍
■テクニカル・データ
全長:22.3m
全高:12.6m
全幅:8.42m
重量:156.0t
最高速度:150Km/h
乗員:1
■武器
●大型赤外線レーザーサーチライト・・・1機
●全天候自己誘導ミサイルランチャー・・・1機
●全天候3Dレーダー・・・1機
●高圧濃硫酸噴射砲・・・1門
●接近戦用ビーム砲・・・2門
●高速キヤノン砲・・・2門
■特徴
体内に膨大な電子装置を収めた帝国の中型ゾイド。巨大な背ビレの部分は全方位レーダーのアンテナとなっており、一瞬にして敵をキャッチすることができる。ディメトロドンの搭載する電子システムは敵の電波を受信後、自動的に分析し、電波妨害を行うことができる。強行偵察や電子戦を得意とする。
★評価:◎ // 所有:○
デザインはかなり良い。モチーフにかなり忠実だし、顔の出来は素晴らしいと思う。背ビレが交互に動くアクションも良い出来である。惜しむらくは、もう少し強力な武器を装備していれば、ということか。後、伝統(?)の帝国軍カラー(赤紫色)でないことは問題点として挙げられるであろう。
個人的な意見であるが、どうもこのディメトロドンの後発売された帝国軍(&暗黒軍)ゾイドはデザインの悪いものが多いと思う。
- 【デス・キャット】 ゾイド/暗黒軍
■テクニカル・データ
全長:22.3m
全高:7.2m(砲ポップアウト時:10.6m)
全幅:5.2m
重量:85.0t
最高速度:420Km/h
パワーエンブレム:攻撃力48+防御力35=総合力83
乗員:1
■武器
●超重力弾砲・・・1門
●超電磁磁場発生アンテナ・・・2機
●二連装衝撃砲・・1門
●電磁牙・・・1本
●エナジープロテクター・・・2機
●電磁クロー・・・4機
●後方警戒3Dレーダー・・・1機
●超高速駆動機構・・・1機
●パワーコネクター・・・1
■特徴
暗黒軍が最終決戦用にと開発した肉食獣型ゾイド。陸上戦闘での機動力に重点が置かれ森林戦や市街戦などの入り組んだ場所での戦闘に於いても素早く動き回ることができる。高速性能も優れており、時速400キロのスピードを長時間維持しながら走り続けることができる。背中に装備された超重力弾砲はこのクラスとしては最大級の破壊力を持った超兵器である。通常は背中に収納しているが、戦闘時には背上部に設置される。体内で製造した小天体程もある大質量を持った超高密度の弾体を強力な磁場で包み発射する。命中した敵ゾイドの体内にてブラックホール化現象を起こし、内側から吸い込み消滅させてしまう。
★評価: // 所有:
- 【デスザウラー】 ゾイド/帝国軍
■テクニカル・データ
全長:32.4m
全高:21.0m
全幅:11.5m
重量:400.0t
最高速度:90Km/h
乗員:2
■武器
●荷電粒子砲・・・1門
●ミサイルランチャー・・・1機
●電磁クロウ・・・2機
●加重力衝撃ティル・・・1機
●レーザービーム砲・・・1門
●赤外線レーザーサーチャー・・・1門
●連装ビーム砲座・・・1台
■特徴
帝国軍が総力を結集し、完成させた帝国軍最大、最強のゾイド、それがデスザウラーだ。全身に武器を満載し、そのボディは超重装甲で守られており、いかんる砲弾、ミサイル、ビーム砲による攻撃も寄せ付けない。デスザウラーには格闘戦用の巨大な爪、電磁クロウや強力な尾、加重力衝撃ティル等が装備されているが最大の武器は頭部に荷電粒子砲である。荷電粒子砲は空気中の静電気を背中のインテークファンで吸入、体内においてエネルギーに変換し、充填する。そしてさらに増幅した後に粒子ビームとして発射、一瞬にして敵を破壊する。超強力な破壊力を持つ荷電粒子砲であるが、発射時に膨大なエネルギーを必要とするため連射することはできない。
★評価:× // 所有:○
「・・・ひどい」これが最初の感想だった。「ゾイドゴジュラスを凌ぐ肉食獣型ゾイド」というからかなり期待していたのだが、何をモチーフにしたのか全然分からない。いびつな形状でビーム砲まで装備している頭部、あまりに大きな前足、背中に大きく空いた穴(タービン)・・・。デザインした方は何を考えていたのだろうか?特に頭はひどい。あのような形をした恐竜など存在するはずがない。これをきっかけに、帝国軍ゾイドは嫌いになってしまった(それでも集めたが)。
デスザウラーといいギル・ベイダーといい、帝国軍(&暗黒軍)の超大型ゾイドは出来が『非常に』悪いと思うのは私だけであろうか。
- 【デス・バーン】 ゾイド/暗黒軍
■テクニカル・データ
全長:43.2m
全高:不明
全幅:不明
重量:340.0t
最高速度:M4.2
パワーエンブレム:攻撃力??+防御力??=総合力???
乗員:?
■武器
●プラズマキャノン砲・・・2門
●パワーコネクター・・・?
※その他の武器は不明
■特徴
FCソフト「ゾイド黙示録」で、デス・キャットの代わりに登場した暗黒軍、いやゾイド史上最大最強の戦闘機械獣。対キングゴジュラス用と考えられる。ギル・ベイダーをさらに大型化した飛行ゾイドであり、ZEPは190以上であると推測される。
★評価:?? // 所有:??
キングゴジュラスを「最強のゾイド」とするために、発売が見送られたゾイドであろう。もしくは、次の年に発売予定だったゾイドかもしれない。どちらにしてもゾイドは滅亡寸前だったので、これが発売されても大して売れなかったとは思うが・・・。モチーフも何だか分からないし。
- 【デスピオン】 ゾイド24/帝国軍
■テクニカル・データ
全長:7.4m
全高:4.9m
全幅:4.4m
重量:7.2t
最高速度 120km/h
乗員:1
■武器
●パルスビーム砲・・・1門
●接近戦用機銃・・・1門
●発煙弾発射筒・・・6門
●電磁波発生アーム・・・2本
■特徴
帝国軍次期主力ゾイドの前進部隊として攻撃、護衛、偵察力にすぐれた軽戦闘機械獣が特殊部隊として編成されていた。森林、砂漠、山岳地帯、どのような不整地においても作戦行動可能なサソリ型重戦メカ。地をはう独特のスタイルは敵に発見されにくく、被弾経始の点からも好ましい。
そして8本の脚はすぐれた高速機動性を生み出す。尾先端部分に装備されたビーム砲は高性能の探知装置と連動し、抜群の命中精度を誇っている。防御面においても最新の複合装甲を使用。戦闘時にはコックピット部が完全に密閉されるシステムになったおり。その独特のスタイルとあいまって徹底した生存性への対策が盛り込まれている。
★評価: // 所有:
- 【デッド・ボーダ】 ゾイド/暗黒軍
■テクニカル・データ
全長:19.6m
全高:12.8m
全幅:7.5m
重量:92.0t
最高速度:140Km/h
乗員:1
■武器
●重力砲(G-カノン)・・・2門
●150m/mカノン砲・・・2門
●高圧希硫酸噴出口・・・1門
●熱線砲・・・3門
●レーザー砲・・・2門
●二連ビーム砲・・・1機
●ミサイルポット・・・1機
■特徴
暗黒大陸軍機甲部隊所属メカ。暗黒大陸外辺の防衛を行うと共に、戦闘時には軍団の先鋒となる。背部に装備された重力砲(G-カノン)は、暗黒大陸特有の物質の影響でできた発光体に蓄積された強大なエネルギーを使用する。その破壊力は従来の兵器を遙かに上回る。頭部シールドは、高性能の全方位レーダーで、直射光に弱い視覚器を保護する役割も持つ。また瞬発力に優れており、格闘戦も得意とする。
★評価: // 所有:
- 【電磁クロウ】 兵器/デスザウラー
■特徴
両手の爪は電磁クロウになっている。パワーは強力で、中型ゾイドクラスでも一撃で破壊可能。頭部のレーザービーム砲と連動して地面を掘り、地中を進むこともできる。
戻る
- 【ドントレス】 ゾイド24/帝国軍
■テクニカル・データ
全長:4.7m
全高:2.3m
全幅:1.8m
重量:2.4t
地上最高速度:95Km/h
飛行最高速度:450Km/h
乗員:1
■武器
●ハイパーサーベル・・・2本
●小型ビーム砲・・・2門
■特徴
帝国次期ゾイドの前進部隊として攻撃、護衛、偵察力にすぐれた軽戦闘機械獣が特殊部隊として編成された。森林での作戦行動を得意とするカマキリ型格闘戦闘メカ。すぐれた運動性とジャンプ力を生み出す脚と装甲板を展開し、ジェットを用いることにより飛行することができる。
★評価: // 所有:
戻る