特急車両運用 ダイヤ一覧 山陽線

・名古屋〜大阪〜小倉〜熊本〜鹿児島中央 (名古屋〜大阪は東海道線北陸線中央西線高山線も参照、米原〜大阪は紀勢線も参照、下関〜博多は鹿児島線日豊線山陰線を参照、博多〜鹿児島中央は鹿児島線を参照)
・小倉〜大分〜鹿児島中央 (日豊線を参照)
・門司港〜門司 (鹿児島線日豊線を参照)
・折尾〜直方〜原田 (鹿児島線を参照)
・鳥栖〜江北〜長崎 (鹿児島線を参照)
・江北〜佐世保 (鹿児島線を参照)
・岡山〜宇野 (岡山〜茶屋町は四国伯備線も参照)
・茶屋町〜高松 (四国伯備線も参照)

1960年代  1960年代  1970年代  1980年代  1990年代  2000年代


1953年3月15日
「かもめ」を京都〜博多間に竹下所属の客車で1往復運転開始。
1953年11月11日
「かもめ」の編成を変更。
1956年11月19日
「あさかぜ」を東京〜博多間に品川所属の客車で1往復運転開始。
1957年10月1日
「さちかぜ」を東京〜長崎間に品川所属の客車で1往復運転開始。
1958年10月1日
「あさかぜ」の運転を20系客車に変更。
「はやぶさ」を東京〜鹿児島間に品川所属の客車で1往復運転開始。
「さちかぜ」を「平和」に名称変更。
1959年7月20日
「へいわ」を「さくら」に名称変更し、20系客車での運転に変更。
1959年9月22日
時刻変更(最大5分程度)。

1960年3月10
時刻変更(最大5分程度)。
1960年6月1日
時刻変更(最大30分程度)。
1960年7月20日
「はやぶさ」を20系客車での運転に変更。
1960年10月1日
上郡〜倉敷間電化。時刻変更(最大10分程度)。
1961年10月1日
倉敷〜三原間電化。「みずほ」を東京〜熊本間に品川所属の客車で1往復運転開始。
「富士」を東京〜神戸・宇野間に各1往復運転開始。
「うずしお」を大阪〜宇野間に1往復運転開始。
「かもめ」をキハ82系での運転に変更。博多〜長崎間延長し、小倉で分割併合する宮崎発着編成を運転開始。
「へいわ」を大阪〜広島間に1往復運転開始。
「みどり」を大阪〜博多間に1往復運転開始。
1962年6月10日
三原〜広島間電化。「つばめ」1往復の大阪〜広島間を延長。
「へいわ」を廃止。
1962年10月1日
時刻変更(最大5分程度)。
1963年6月1日
「みずほ」を20系客車での運転に変更。門司で分割併合する大分発着編成を運転開始。
1963年10月1日
「つばめ」「富士」「かもめ」の編成を変更。
1964年3月20日
時刻変更(最大2分程度)。
1964年10月1日
新幹線東京〜新大阪間開業。広島〜小郡間電化。
「富士」の東京〜新大阪間を廃止し、名称を「ゆうなぎ」に変更。
「つばめ」の東京〜新大阪間を廃止、広島〜下関間を延長し、名称を「しおじ」に変更。
「つばめ」「はと」を181系で新大阪〜博多間に各1往復運転開始。
「みどり」を博多〜熊本間延長し、小倉で分割併合する大分発着編成を運転開始。
「みずほ」の大分発着編成を「富士」として分離。「富士」を東京〜大分間に20系で1往復運転開始。
1965年10月1日
久留米〜熊本間電化。「つばめ」を485系での運転とし、名古屋〜熊本間の運転に変更。
「はと」を485系での運転に変更。
「しおかぜ」を新大阪〜広島間に2往復運転開始。
「しおじ」を1往復増発。「しおじ」は2往復になる。
「みどり」の熊本発着編成を佐世保発着に変更。
「かもめ」の宮崎発着編成を西鹿児島発着とし、鳥栖での分割併合に変更。
「いそかぜ」を大阪〜宮崎間に1往復運転開始。
「あかつき」を新大阪〜西鹿児島・長崎(鳥栖で分割併合)間で1往復運転開始。
「富士」の大分〜西鹿児島間を延長。
「さくら」に肥前山口で分割併合する佐世保発着編成を運転開始。
1966年10月1日
時刻変更(最大10分程度)。「さくら」の長崎発着編成と佐世保発着編成を入れ替え。
1967年10月1日
これ以降の門司港〜博多〜西鹿児島・長崎・佐世保間は鹿児島・長崎線を参照
小倉〜大分間電化。「みどり」を583系での運転とし、佐世保発着編成の連結を終了。
「いそかぜ」に小倉で分割併合する佐世保発着編成(筑豊本線経由)を運転開始。
「月光」を新大阪〜博多間に1往復運転開始。
「有明」を門司港〜西鹿児島間に1往復運転開始。
1968年10月1日
これ以降の門司港〜大分〜西鹿児島間は日豊線を参照
「ゆうなぎ」を「うずしお」に名称変更し、1往復増発。「うずしお」は3往復になる。
「しおじ」1往復の下関〜博多間を延長し、名称を「はと」に変更。「はと」は2往復になる。
「しおかぜ」の名称を「しおじ」に変更。「しおじ」は3往復になる。
「いそかぜ」の佐世保発着編成を廃止。「かもめ」の西鹿児島発着編成を佐世保発着変更に変更。 「なは」を大阪〜西鹿児島間に1往復運転開始。
「いそかぜ」の宮崎発着編成を「日向」に名称変更。大阪〜小倉間は「なは」と併結。
「にちりん」を博多〜西鹿児島間に1往復運転開始。
「金星」を名古屋〜博多間に1往復運転開始。
「明星」を新大阪〜熊本間に1往復運転開始。
「彗星」を新大阪〜宮崎間に1往復運転開始。
「あさかぜ」を1往復増発。「あさかぜ」は2往復になる。
「月光」を1往復増発。「月光」は2往復になる。
「あかつき」を新大阪〜西鹿児島・佐世保(鳥栖で分割併合)間に1往復増発。「あかつき」は2往復なる。
1968年12月
「にちりん」の編成を変更。
1969年10月1日
「しおじ」を1往復増発。「しおじ」は4往復になる。

1970年3月1日
「明星」を1往復増発。「明星」は2往復になる。
1970年10月1日
熊本〜鹿児島間電化。「きりしま」を京都〜西鹿児島間に1往復運転開始。
「あさかぜ」を1往復増発。「あさかぜ」は3往復になる。
「しおじ」を1往復増発。「しおじ」は5往復になる。
「有明」を1往復増発。「有明」は2往復なる。
1971年4月26日
「おき」を新大阪〜出雲市間(岡山経由)にキハ181系で1往復運転開始。
1971年7月15日
「しおじ」を2往復増発。「しおじ」は7往復になる。
1971年10月1日
「瀬戸」に14系寝台車を連結開始。
1972年3月15日
山陽新幹線新大阪〜岡山間開業。「おき」を廃止。
「しおじ」を新大阪〜本州内を運転の列車名とし、3往復になる。
「はと」を岡山〜下関間の運転の列車名とし、3往復になる。
「つばめ」を岡山〜鹿児島線内を運転の列車名とし、5往復になる。
「月光」を岡山〜鹿児島線内を運転の列車名とし、2往復になる。
「明星」を京都・大阪〜博多・熊本間を運転の寝台電車の列車名とし、4往復になる。
「あかつき」を1往復増発。「あかつき」は3往復なる。
「彗星」を1往復増発。「彗星」は2往復なる。
「有明」を1往復増発。「有明」は3往復になる。
1972年4月27日
「はと」「つばめ」「にちりん」を各1往復増発。「はと」は4往復、「つばめ」は6往復、「にちりん」は2往復になる。
1972年10月2日
「しおじ」を1往復増発。「しおじ」は3往復になる。
「はと」1往復の下関〜博多間を延長し、名称を「つばめ」に変更。「はと」は3往復、「つばめ」は7往復になる。
「あかつき」を1往復増発。「あかつき」は4往復なる。
1972年11月
「しおじ」1往復と「はと」2往復を順次181系から485系での運転に変更。
1973年3月1日
「はと」1往復の下関〜大分間を延長し、名称を「みどり」に変更。「みどり」は2往復になる。
「はと」を2往復増発。「はと」は4往復になる。
1973年4月1日
「はと」「つばめ」を各1往復増発。「はと」は5往復、「つばめ」は8往復になる。
1973年5月26日
「しおじ」1往復を181系から485系での運転に変更。
1973年10月1日
「なは」を485系での運転とし、「日向」と分離運転とする。
「はと」1往復の新大阪〜岡山間を延長し、名称を「しおじ」に変更。「しおじ」は5往復になる。
「はと」を1往復増発。「はと」は5往復のまま。
「あかつき」「彗星」を各2往復増発(うち1往復は新大阪〜門司間併結)。「あかつき」は6往復、「彗星」は4往復になる。
1974年4月25日
大分〜宮崎間電化。「日向」を485系での運転に変更。「みどり」1往復の大分〜宮崎間を延長。
「はと」の季節列車1往復を廃止。「はと」は4往復になる。
「明星」の1往復を臨時列車化。「明星」は3往復になる。
「あかつき」「彗星」を各1往復増発。「あかつき」は7往復、「彗星」は5往復になる。
1975年3月10日
山陽新幹線岡山〜博多間開業。「しおじ」「はと」「つばめ」「かもめ」「みどり」「日向」「なは」「月光」を廃止。
「安芸」を新大阪〜下関間(呉線経由)で1往復運転開始。
「きりしま」の名称を「なは」に変更。
「明星」を「なは」を除く鹿児島本線方面の列車名とし、7往復になる。
「あかつき」を長崎本線方面の列車名とし、3往復になる。
「彗星」の2往復を廃止。「彗星」は3往復になる。
「あさかぜ」の1往復を廃止。「あさかぜ」は2往復になる。
「はやぶさ」「みずほ」の運転区間を変更。
「雲仙」「西海」「阿蘇」「くにさき」を14系座席車での運転に変更。
1976年2月20日
「銀河」を20系客車での運転に変更。
1976年7月1日
時刻変更(最大20分程度)。
1977年10月1日
「瀬戸」「安芸」「あさかぜ」1往復を20系から24系での運転に変更。
1978年2月1日
「あさかぜ」1往復を20系から24系での運転に変更。
1978年3月15日
「かいもん」「日南」を20系客車の連結を開始。
1978年10月2日
「安芸」を廃止。
「明星」の3往復を廃止。「明星」は4往復になる。
「あかつき」の1往復を廃止。「あかつき」は2往復になる。
「阿蘇」「くにさき」を新大阪・大阪〜門司間で併結に変更。
1979年10月1日
宮崎〜鹿児島間電化。時刻変更(最大30分程度)。

1980年10月1日
「雲仙」「西海」「阿蘇」「くにさき」を廃止。
「明星」「彗星」の各1往復を廃止。「明星」は3往復、「彗星」は2往復になる。
1982年11月15日
「金星」を廃止。
「明星」の2往復を廃止。「明星」は1往復になる。
1984年2月1日
「あかつき」1往復の佐世保発着編成を廃止。新大阪〜鳥栖間を「明星」と併結とする。
「彗星」の1往復を廃止。「彗星」は1往復になる。
1985年3月14日
時刻変更(最大1時間程度)。
1986年11月1日
「明星」と「あかつき」1往復を廃止。「あかつき」は1往復になる。
1988年3月13日
「日南」を博多〜西鹿児島間の運転に変更。
1988年4月10日
瀬戸大橋開通。「瀬戸」を東京〜高松間の運転に変更。
1989年3月11日
時刻変更(最大40分程度)。
1989年7月21日
時刻変更(最大2分程度)。

1990年3月10日
時刻変更(最大20分程度)。
1991年3月16日
「あかつき」の京都〜新大阪間を延長。
1992年3月14日
時刻変更(最大15分程度)。
1992年3月20日
時刻変更(最大2分程度)。
1992年7月1日
時刻変更(最大1時間程度)。
1993年3月18日
「かいもん」「日南」を廃止。下り「富士」「はやぶさ」の運転時間帯を変更。
1993年9月<1日/a>
「出雲」1本を岡山経由での運転に変更。
1994年3月1日
時刻変更(最大5分程度)。
1994年9月4日
時刻変更(最大3分程度)。
1994年12月3日
「みずほ」「あさかぜ」1往復を廃止。「あさかぜ」は1往復となる。
1995年4月20日
「彗星」の南宮崎〜都城間を廃止。
1995年12月1日
「出雲」1本の運転経路を山陰線経由に戻す。
1996年3月16日
時刻変更(最大10分程度)。
1997年3月22日
時刻変更(最大5分程度)。
1997年10月1日
時刻変更(最大1分程度)。
1997年11月29日
「はやぶさ」の熊本〜西鹿児島間、「富士」の大分〜南宮崎間を廃止。
1998年3月14日
時刻変更(最大2分程度)。
1998年7月10日
「サンライズ出雲」を東京〜出雲市間、「サンライズ瀬戸」を東京〜高松間(東京〜岡山間併結)に285系で1往復運転開始。
「瀬戸」「出雲」1往復を廃止。「出雲」は1往復となる。
1998年10月3日
時刻変更(最大1分程度)。
1999年3月13日
時刻変更(最大10分程度)。
1999年12月4日
「さくら」の佐世保発着編成を廃止。「さくら」「はやぶさ」を東京〜鳥栖間併結に変更。

2000年3月11日
「あかつき」の佐世保発着編成を廃止。「あかつき」「彗星」を京都〜門司間併結に変更。
2001年3月3日
時刻変更(最大15分程度)。
2001年10月1日
時刻変更(最大2分程度)。
2002年3月23日
時刻変更(最大10分程度)。
2003年3月15日
時刻変更(最大3分程度)。
2003年10月1日
時刻変更(最大10分程度)。
2004年3月13日
九州新幹線新八代〜鹿児島中央間開業。「なは」の熊本〜西鹿児島間を廃止。
2004年10月16日
時刻変更(最大2分程度)。
2005年3月1日
「さくら」を廃止。「はやぶさ」「富士」を東京〜門司間併結に変更。
「あさかぜ」を廃止。
2005年10月1日
「彗星」を廃止。「あかつき」「なは」を京都〜鳥栖間併結に変更。
2006年3月18日
「出雲」を廃止。
2007年3月18日
時刻変更(最大2分程度)。
2008年3月15日
「あかつき」「なは」「銀河」を廃止。
2009年3月13日
「はやぶさ」「富士」を廃止。
これ以降のサンライズ出雲・瀬戸は伯備線を参照

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