「文学フリマ東京35」に参加します

告知が直前になってしまいましたが、
11月20日(日)に開催される「文学フリマ東京35」
【稀人舎】として出店します。
東京流通センター 第一展示場「R-25〜26」

今回は会場がふたつの建物に分かれてしまうので要注意です。
【稀人舎】は 第一展示場 です。
文学フリマ公式サイトの配置図を参照のうえ、ご来場ください。

【稀人舎】は入り口すぐの島[R]の途中にある柱の向こう、です。


今回は稀人舎手作りの新刊本がなんと3冊あります。

松本薬夏・そらしといろ合同誌「ハレの日、ケの日」 →WEBカタログ
本文24ページ 800円

120mm×120mm、正方形のかわいい本です。
ミシンで縫って中綴じしました。

そらしといろ既刊本
最新詩集「もうずっと静かな嵐だ」(ふらんす堂)1,500円 


サトミセキ「霊場恐山へ行く」 →WEBカタログ
本文36ページ 700円

オールカラー。写真41点掲載。

サトミセキ既刊本
ミニ詩集「SEVEN TRANSITS」 →WEBカタログ


エッセイ集「ベルリン、記憶の卵たち」(左右社)2,200円


関和明「きたのもりのまなびや」 →WEBカタログ
表紙合わせて24ページ 500円

北海道東川町で計画中の多目的施設の紹介冊子です。

関和明既刊本
「古代エジプト建築フィールドノート」 →WEBカタログ


また、今年の萩原朔太郎賞を受賞した川口晴美さんの
「やがて魔女の森になる」も販売します。2,400円

川口さんも店番しにきてくれます。サインもします!とのことです。


その他、いつもの稀人舎の既刊本など、あいかわらずのアイテムぎっしりでお待ちしております。


開場は12時。開場してすぐは列ができることが多いです。
17時までやっています。
よろしくお願いいたします。